愛美の娘たちの恋アナザー

ガラシア 作
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古の伝承と悪魔編その3<さらわれた女の子たち>

「はぁ…ん?…これはデリアの剣…返さないと!…でもどこに…ブレストレーダーで捕捉は…できない…」

「あら?…ミカだけ?…3人はどこ?」「そういえばさっきから見てないけど…」

「あっ…アネットにステラ…実は…3人はルシファーにさらわれて…ブレストレーダーで捕捉しようとしたけど…感知範囲外にいるみたいで…」

「ちょっといい?…これってデリアの剣でしょ?…魔力のつながりで場所を特定できるはずよ…」

「うん!…魔力のつながり…リンクをたどればどこに行ったかわかるよ…」

「そうなんだ…リンクリード…デリアはどこに行ったか教えて…」

むにゅううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!

ミカは胸の谷間に剣を挟み込み…魔力のつながりを胸で直接感じ取る…

(はるか北…寒冷地帯の奥深くに微かにデリアの反応…)

「うん…北に向かうよ…寒冷地帯の奥深くにあるウキュシ王国に!」

「お〜!」「ええ…」

………………………………………………

「ここね…そろそろ出てくるはず…」

「がるるるぅ!…やっぱり来たね…」

「きゃっ!…でっか…」

「あれ?…あなたたちはもしかして…」

「妖狐のアネット…」「同じくステラだよ!」

「やっぱりね…あなたたちが来るって事はドラグリスから聞いてるよ…それと…見ない間にまた大きくなったね…ミカ?」

「うん…アレクサンダーが帰ってきたから…揉まれまくってるの…」

「いいなぁ…私も男の子といちゃいちゃしたいけど…命に関わるからできないの…はぁ…っと話が脱線したけど…ウキュシ王国は砦をこの少し北に建設してて…」

「そこにいけば入れてくれる?」

「拠点には簡単に入れるけど…本国に入れてくれるかはわからないよ…」

「でも来たからには行くしか…」「ないよね…」

「やっぱり行くんだ…今度来たときはゆっくりしていってね!」

「そうさせてもらうわ…」

寒さから身を守りつつ北へ進む女の子たち…しばらく進むと砦が見えてきた…

「止まれ…妖狐2とサキュバス1…何しに来た?」

「ウキュシ王国への入国許可申請よ…」

「駄目だ…我が国はマボラール帝国の侵略に対する防衛を固めている…許可なく部外者を通す事はできない…」

「私たち…こう見えて結構強いよ?…それでも…」

「駄目なものは駄目だ…女は戦いの邪魔になる…この拠点で十分な休息をした後…帰れ…」

と〜つげき〜!うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!

「ちっ…来たか…天使め…」

「え?…天使?」

「ああ…貴様らは天使と戦うな…我らに任せておけ…」

「伝令!…南から人間の兵士が!…」

「なんだと!…山賊も来たか…まさか!?」

「山賊と協力して挟撃を仕掛けてきたわね…狙いは私たち3人よ…山賊たちは私たちに任せて…」

「仕方ない…しっかり守れよ!?」

「大丈夫…こう見えて結構強いから…」

突撃〜!…相手はたった3人…しかも女だ!…捕まえて孕ませろ〜!…はははははっ!

「笑ってられるのも…」「今のうちだよ…」

「「奥義!…妖狐の尻尾大螺旋!」」

うわぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!

2人の妖狐による超広範囲吹き飛ばし攻撃…ある者は尻尾に直接…ある者は強い風圧…何十人何百人といる山賊たちは一瞬にして雪の中へ消えた…しかしまだ後詰めが残っている…

「今度は私が…ミルクブラストブルバースト!…うっ…」

ぶっしゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!

超大量の母乳が吹雪に乗って広範囲に撒き散らされる…勢いよく噴き出る母乳は風と氷を呼び寄せた…母乳と風と氷の3つが合体した母乳雪崩で容赦なく吹き飛ばす…何十人何百人といる山賊たちは後詰めも含めて全て雪の中へ消えた…

「はぁ…はぁ…なんとか天使は撃退し…なんだこれは!?…」

「う〜…やりすぎちゃった…母乳が止まらないの…助けて…」

「衛生兵を呼んでくる…待ってろ…おい!」

「はい!」「今行きます!」

「ん〜?…あれ?」

「あっ…ミカじゃない…久しぶりね…」

「エリザベスにエリーゼ!?…どうしてここに?」

「ミカこそどうしてここに来たの?…私たちは補給兵兼慰安婦として志願したの…」

「私はウキュシ王国に入りたくて…ここに来たら南から山賊が攻めて来て…撃退したのはいいんだけど…超強力な魔法を使ったから溜まってた母乳が噴き出て止まらなくなって…」

「魔力の消費が少なすぎると起こる現象ね…確か…魔力追加放出現象だったはず…魔法を使う代償は魔力だから…これをケチると母乳を出す必要があるの…」

「さすがエリーゼ…それで合ってるわ…魔力を消費すればいいけど…消費する手段がない時は搾るしかないわね…ミルクブラストクイックタイム!」

「ぐっ…ううっ…」

ぶっしゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!

先程よりも大量の母乳がミカの胸から噴き出る…あまりにも量が多すぎるためにクイックタイムでもかなりの時間がかかる…終わる頃には夜になっていた…

「夜になっちゃった…ここに1晩泊まってから帰るね…」

「ええ…気をつけて帰ってね…サラによろしく…」

「うん…そういえば…エリザベスとエリーゼも前に比べて胸が大きくなってない?」

「なったわ…突然角と翼と尻尾ができて…胸は前と比べて10倍くらい…お尻も太腿にもたくさん肉がついて…」

「慰安婦冥利に尽きるね…皆戦い疲れて帰ってくるんだけど…この柔肉で癒やしてあげるの…皆○んこを硬くしてずんずんばこばこしてくれるの…」

「んんっ…そうね…なぜかはわからないけど…悪魔みたいな見た目になっちゃって…皆を誘惑してるの…ここの士気が高いのは私たち2人のおかげね…」

「おい!…天使が襲撃してきたぞ!…こんな夜中に…こっちはこれからお楽しみだっていうのに…無粋な連中だな…」

「誰が襲撃すると?…これは偵察である…物騒な得物はしまいたまえ…当方に戦闘の気はなし…そこの悪魔の女…取引をしないか?」

「え?…私?」

「そうだ…色気の欠片もない鎧を身に着けた2人の女…」

「私も?…何なの?」

「我ら天使に堕天使の力を提供せよ…拒めば…皆殺しだ…」

「そんな…」(どうすれば…)

突然やってきた天使の特使…エリザベスとエリーゼの答えは…

………………………………………………

同時刻の秘密の砂浜…サラとビリーは…

「うっぷ…ごちそうさま…超美味しい母乳だった…」

「ありがと…もっと美味しくなるように頑張るから…また飲んでね?」

「ああ…帰らなくていいのか?」

「あっ…皆が待ってるから私は帰るね…食糧はこの壺にたくさん入れておいたから…」

「そこまでしてくれるとは…サラは悪魔なのにとても優しいな…」

「悪魔が優しくないなんて迷信だよ…またね!」

「ああ…またな…」

そしてしばらく後…

ばしゃばしゃ!…ざっばあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん!

「なんだ?…ってサラ…どうしてここに?」

「うん…実は私…ビリーくんの事が…好きになっちゃった…だからずっと一緒にいるって決めたの…」

「なん…だと…それって…駆け落ち…」

「うん!…駆け落ちだね…」(ふふっ…偽物だと気づいてないみたい…一緒にいた女に化けてるだけなのに…)

「そんな…出会って数時間もたってない相手を好きになるのか?…」

「一目惚れというべきかな…運命を感じるの…」

「運命か…誰もいないしいきなりえっちな事しても誰も文句を言わないな…」

「うん…ここなら好き放題にえっちな事できるね…」

「そうだな…まずはパイズリでもしてもらおうかな…」

「は〜い♪…私の胸でたくさん精液出していいよ…」

むにゅううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!

「ぐぅ…すごい乳圧…搾られるっ…」

「まだ挟んだだけだよ?…もう出そうなの?…すごい早漏れだね…そんなに私のパイズリが気持ちいい?」

「気持ちよすぎて暴発しそうなくらいだ…うっ…ぐぉ…っ!?」

ぶっびゅうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!

「きゃっ!?…本当に暴発したね…ふふっ…もっと搾ってあげる…」

「やばい…やばすぎる…この胸は凶器だぞ…剣よりも鋭く金槌よりも重い一撃だ…これに耐えられる方が…うっ…ぐぉっ…奇跡っ…」

ぶっびゅうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!

「んっ…すごい量…胸の谷間が真っ白でどろっどろだよ…シチューみたいで美味しそう…(じゅるっ)…うん…この味はいけるかも…」

「はぁ…はぁ…気持ちよすぎて…止まらない…」

「ふふっ…」(この体は何度もえろい事をしてきた体ね…胸もお尻も太腿も十分すぎて百分でも足りないくらい肉がついてる…女性ホルモンの量が通常と比べて1万倍もあるからこんなにえろい体になるのね…納得できる数値だわ…)

ぶっびゅうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!ぶっびゅうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!

「はぁ…出しすぎ…私の胸に種付けしても妊娠しないよ?」

「そんなの…わかってる…気持ちよすぎて…制御が効かない…」

「制御できなきゃ私の相手は務まらないよ?…上でこれなら下はどうなっちゃうんだろ…楽しみだね…」

「下って…○んこか…必ず制御してみせる…○んこをずんずんばこばこしてやる…」

「ふふっ…今からやってみる?」

「もちろんだ…(ぐちゅ)…ぐぉ…ぐうっ…」

「やっぱりね…もう出そうになってる…犯されてるはずなのに実感が無いよ…もう私がビリーくんを犯しちゃおうかな…えいえいっ!」

「ぐっ…やめ…うおぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお…」

ぶっびゅうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!ぶっびゅうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!ぶっびゅうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!

「いきなり3連射ってすごいね…それにしても量が多いね…精液でお腹が膨らんでく…」

その後もビリーは射精を続け…精液抜きになって気絶してしまった…そしてサラ(?)のお腹は赤ちゃんが1000人は入りそうなくらい膨らんでいた…

(ふふっ…ありがと…こんなに出されたのは初めてかも…精液が○んこからびゅーびゅーと噴き出るのがすっごくえろいよ…なんかこれって…精液を出産してるみたい…)

………………………………………………

同時刻の喫茶店では…

からんからん♪

「おかえりなさいませお嬢様♪」

「あっ…サラお姉ちゃんだ…」

「えっと…マリア?」

「うん…久しぶり…2年ぶりかな?」

「そうね…あの時はつるぺた胸だったのに…私よりも胸が大きいじゃない…もうすぐ15000cmになるって聞いたけど…」

「ふふっ…そうだよ…相手もいないのに妊娠したの…処女懐妊っていうべきかな…平らだった私の胸は日を追うごとにどんどん大きくなって…出産する頃には7000cmを超えてて…今ではその2倍あるよ…」

「いいなぁ…私だってそれくらい胸が大きくなって欲しいけど…最近は大きくしようとしても全然大きくならなくて…」

「実は胸の大きさって限界が決まってるの…この限界を突破したいなら…試練を乗り越えないといけないの…サラお姉ちゃんの場合は…完全体に進化と限界(5000人相当)まで擬似妊娠…だね…」

「限界まで擬似妊娠はわかるけど…完全体に進化?…やっぱりルシファーを倒すしかないのね…それと試練の内容って…」

「私しか内容を見る事ができないよ…だから知らないうちに限界に到達してて…これ以上大きくならないって悩んでる女の子を何人と見てきたの…」

「とてもじゃないけど無理…ミカの200人の出産を見せてもらったけど…その25倍も膨らむなんて…絶対破裂しちゃう…」

「大丈夫…今なら5000人妊娠しても耐えられるよ…」

「え?…いつの間に耐えられるようになったの?…」

「つい最近だもん…やってみればわかるよ…」

「本当に?…んんっ…あっ…お腹が全然痛くならない…」

「でしょ?…すっごく重そう…」

「うん…すっごく重いけど…意外と苦しくない…不思議ね…」

サラのお腹がどんどん大きくなっていく…ぼこぼことうごめくお腹は本当に妊娠しているようにも見える…

「すごいね…本当に耐えられるよ…もう少し膨らんでも大丈夫そう…」

「本当はもう少し膨らんでも痛くならないようになってるよ…たぶんもう500人追加して5500人でも耐えられるはず…」

「そうかな?…やってみよ…」

ぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐっ…

「大丈夫?…嫌な音がしてるけど…」

「うっ…ちょっと痛いけど…大丈夫…」

「本当に大丈夫?…赤くなってるけど…」

「え?…そんな…ぐっ…お腹が…」

慌てて膨腹を止めようとしたがもう遅かった…

ぶちぶちぶちぶちぶちぶちぶちぶちぶちぶち!ぼんっっ!べちゃ!

「きゃあっ!?…サラお姉ちゃん!?…んっ…何この生暖かい感触…まさか…」

風船が破裂したような音が響いた直後…マリアは目を開けられなくなった…

ぐちゃ…ぬちゃ…

「はぁ…はぁ…痛かったぁ…」

「サラお姉ちゃん?…大丈夫なの?」

「うん…この通り大丈夫だから…目を開けてくれる?」

「んっ…っ!?…」

そこには腹が裂けて肉の塊と化したサラと血まみれのサラの2人がいた…

「慌ててお腹の中に逃げ込んで正解だったみたい…すっごく広くてびっくりしちゃった…」

「はぁ…サラお姉ちゃんが無事でよかった…もう…ふざけすぎだよ…出られなかったらどうするつもりだったの?」

「あはは…ごめんね…」

「ごめんねじゃないってば…私も返り血を浴びてぬめぬめするよ…こっちの肉体はどうするの?」

「もちろん魔力に分解して取り込むよ…こうやって…」

「あっという間だね…私もクリーンをしておこうかな…」

「どうしたの?…風船が破裂したような音がしたけど…」

「アリシア…大丈夫…ピザ焼くのに失敗しただけ…ケチャップがかかっちゃって…」

「ピザを焼くのはいいが…なんで裸なの?」

「暑かったからつい…脱いじゃった…」

「そこにいるのは誰?…ってマリアじゃない!…2年ぶりね…」

「アリシアお姉ちゃん!?…久しぶり!…2年ぶりだね…再開のぎゅ〜!」

むにゅううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!

「むぐぅ…でっか…何cmあるの?」

「ふふっ…もう少しで15000cmになるよ…」

「15000cm!?…私より大きい…あっ!」(マリアがいればルシファーに勝てるかも…)

「ん?…どうしたの?」

「マリア…あなたはミカに会いに行くといいわ…」

「ミカお姉ちゃんに?…どうして?」

「あなたが持つ能力…魔法封印破壊と物理封印が必要だからよ…」

「うん…行ってくるね…」(魔法封印破壊…魔法封印を無効化して魔法をいつでもどこでも使えるようにする能力…物理封印は打撃の威力を下げて受けるダメージを軽減する能力…どっちも胸を大きくし続けていたらなぜか修得しちゃった…待っててね…ミカお姉ちゃん…)

物理封印は打撃の威力を下げる他にもガードブレイクされにくくなり…一部のガード不可攻撃を防げるようになる…

(ミカお姉ちゃんは北にいるみたい…寒冷地帯を通らないと…)

マリアの長い旅が始まろうととしていた…

続く。