愛美の娘たちの恋アナザー

ガラシア 作
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古の伝承と悪魔編その5<同時多発えろ>

「んっ…お?…いつの間にか寝てたみたいだ…」(そうだ…気持ちいい事をして…精液をたくさん搾られたんだった…)

「うん…ずいぶん長い眠りだったよ…」(搾り過ぎちゃったかな…結構長い間寝てたから喉が渇いたけど…ここには海水しかないし…海水から魔力を取り込んでセルフ授乳で水分補給しちゃった…)

「そりゃあ…思いっきり搾られたから…」(あれだけ搾られたのにまだびんびんだ…底が知れないな…)

「ふふっ…そうだね…まだずんずんばこばこしたいってビリーくんのそこは言ってるけど…私でよければ…してもいいよ…」

………………………………………………

「はぁ…はぁ…」

「ん〜…気持ちよかったぁ…ね?」

「まあな…ん?…あれは…」

「ふん…ここが…秘密の砂浜だな…」

「誰?」「誰だ?」

「俺か?…強欲のマモンだ…てめぇ…ウルトラハードレアメタルヒューマノイドウーマンだな…」

「っ…どこでそれを…」

「やっぱり当たりか…」

「どういう事だ?…サラじゃないのか?…」

「ごめんなさい…私は偽物なの…」

「でもあの感触は本物だった…偽物なわけ…」

「甘いな…その女はどんな人間にも化ける事ができる化け物だ…それにその女は最強の武器や防具の材料だ…こっちによこしな…」

「嫌…ビリーくんと一緒にいたい…私が武器や防具の材料なわけない…」

「ごちゃごちゃうるせぇな…実力行使するしかないか…おい野郎ども!」

うおぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!

「くっ…ここまでか…」

「いやぁああああああああああああああああ!…放して!…助けて…ビリーくん…」

「おい女…お前の相手は俺たちだぜ?…野郎ども…この女を好き放題犯しな…後で俺にもヤラせろよ…」

「あんっ!…んぁあ…やめ…」

「やめろ…俺の女に何をする…」

「てめぇは指くわえてみてな…その前に…」

「っ…」

「何見てんだ…ボケ!」

べしっ!

「ぐふっ…」

「てめぇ…ガンつけるとはいい度胸だ…おとなしくしてたら見せてやるくらいはしたのに…なぁ!?…やれ…」

べしっ!べしっ!べしっ!…

「ぐふっ…ごぼっ…ぐぶぅ…」

「やめて…ビリーくんをいじめないで…んんっ…」

「あぁ?…この鬼の餓鬼は俺らにとって邪魔なんだよ…だから…」

「殺すっていうの?」

「当たり前だ…もちろんお前も…武器や防具の材料として使わせてもらうぜ?…その前にどろどろになるまで犯してやる…」

「んぁっ…ああん!…んっ…ふ〜っ…はぁ…はぁ…」

「うおっ…この女…すっげぇ締まりがいいぜ…」

「なんだと…早くやらせろよ…」

「待ちきれねぇ!…さっさと終わらせろ!…」

「横入りするなって…順番通りにやれよ…」

「あぁ?…なんだよ?…やるか?」

(ふふっ…これから犯されるのに…男の人同士の喧嘩を見てるとちょっと和んじゃうな…)

「あんっ!…奥まで入れちゃだ…ぐっ…」

「うおっ…まじでやばい…うっ…」

「なんだよ…もう終わりか?…早漏かよ…ふははは!」

「さっきよりも太く…んぅう…」

「うおっ…確かに締まりがいい…うっ…出るっ…」

「早すぎだろ…うっ…確かにこれはやばい…出るっ…」

「野郎ども…だらしないぞ…ここは俺が手本を見せるべきだな…ほらよ!」

ぐちゅ!ずんっ!

「んぁあああああああああああああああああ!…奥まで…入ったぁ…」

「そこらの野郎どもには負けんぞ…おらおら!…うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」

「あぁああああああああああああああああああああああああああああああ!…駄目…気持ちよく…なっちゃううううううううううううううううううううううううううううううう!」

「好きなだけ気持ちよくなるといい…」

サラ(?)改めウルトラハードレアメタルヒューマノイドウーマンのお腹がマモンの精液でぼこぼこと膨らんでいく…

「ぐっ…くそっ…守れなかった…」

「おい…この餓鬼にこれ飲ませてみようぜ?」

「はっ!…○んこがでかくなる薬かよ…そんなの鬼には効かねぇぞ?…」

「いいから…ほら…飲めよ…」

ごくっごくっごくっごくっごくっごくっ…

「ぶふっ…ごぼっ…うっ…」

むくむくむくむくむくむくむくむくむくむくむくむくむくむくむくむくむくむくむくむくむくむく!

色々小さかったビリーがどんどん大きくなっていく…

「なっ!?…鬼にも効くのかよ…ってやべぇぞ…つぶされる!…逃げろ〜!」

「おい!…どこへ行くんだ!…待てよ!…くそっ…」

マモンの制止も聞かずに男たちは蜘蛛の子を散らすように泳いで逃げていく…しかし逃げ遅れた男たちを…

「ふっ…さっきはよくもやってくれたな…おらぁ!」

どすぅううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううん!ごごごごごごごごごごごごごごごごごごごごごごごごごご…

うわぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!

「きゃっ…」

ビリーの足踏みによって起きた大地震で男たちは身動きができない…そしてウルトラハードレアメタルヒューマノイドウーマン(サラ)の大きな胸が激しく揺れる…

ざっばぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!

大津波が秘密の砂浜に押し寄せる…泳いで逃げた男たちも大津波に飲み込まれて海の底へ消えた…

「きゃっ…っぷ…なんで私まで…」

「こっちだ…早く!」

「うん…ありがと…」

「ちっ…もう少しでこの女を孕ませられたのに…俺の計画が…くっそぉ…」

「ふ〜…助かったぁ…ありがとね…」

「礼はいらん…強欲のマモン…討ち取ったり…」

「ふふっ…頼もしくなっちゃって…さっきと全然違うね…」

「ふっ…ありがとよ…マモン…てめぇはさっさと失せろ…本物のサラと会って協力するんだ…」

「ちっ…」(頭…面倒な決まりを作りやがって…)

………………………………………………

同時刻…ウキュシ王国付近…

ごごごごごごごごごごごごごごごごごごごごごごごごごご…

「きゃっ!?…何?」

「地震か?…その割にはかなり震源が遠いな…ここまで届くとなるとものすごい震度だろう…」

ぷるんぷるんぷるんぷるん!

「マリア…収乳解除して遊ばないで…」

「え〜?…どれくらい揺れるか試してたのに…」

「あなたの大きすぎる胸を見てると劣等感に苛(さいな)まれるから…」

「うん…ちょっと…控えてほしいかな…こうみえてデリケートなんだよ…」

「なんだ…私の胸に嫉妬してるんだ…大きくなりたいなら…白形態になればいいよ…」

「白形態って?」

マリアいわく…アネットとステラは茶形態と呼ばれるまだ動物寄りの形態で…本来の力を全て発揮できていない状態である…眠っている本来の力を全て発揮するには人間寄りの白形態になる事が必須である…

「そう…白形態になる条件は?」

「簡単だよ…幻の10本目の尻尾を生やすだけ…」

「それだけでいいのね…ふぅ〜…」

むくっ…にょきっ…

「はぁ…簡単ね…これで白形態の条件は達成ね…んっ…胸が…きついっ…っ!?」

「んっ…私も…なんだか胸がきつく…っ!?」

ぷちん!ひゅんっ!ぷちん!ひゅんっ!

「あぶなっ!…千切れたボタンは凶器にもなるね…気をつけなくちゃ…って!…でっか…」(私と同じくらいあるかも…大きさでは誰にも負けなかったのに…)

妖狐2人の胸はマリアの胸と比べても大差ない程大きくなっていた…白形態になった事でより大量の魔力を胸に溜め込む事ができるようになり…その影響で胸が大きくなった…さらに妖狐はお尻も同時に大きくなる…

「すごいな…これが妖狐の力か…」

「今までとは一味違うから…見てなさい…」

「ふふっ…期待している…さて…作戦実行は今夜…王城が舞踏会をしている時に攻め入る…騒音で足音がかき消されるからな…」

「裏からこっそりと侵入するのね…」

「いや…変装して表から堂々と侵入する…戦闘服はこのドレスだ…これは軽装で動きやすいように作ってあるうえに…防御力を特殊な魔法で大幅に上げてある…鉄の鎧より頑丈だ…」

「頑丈なだけじゃないよ…内側からも魔法がかかってて…角と羽と尻尾にくわえて武器も隠せるようになってる…不思議だね…」

「ああ…私が使うドレスを極秘裏に改造したものを複製した…様々な宝石を散りばめた豪華絢爛な装飾でカモフラージュは完璧だ…」

「見た目にもこだわってるんだ…さすがクロエお姉ちゃん…」

「まあな…時間が惜しい…さっさと着替えよう…」

しばらく後…

「こんな綺麗なドレスは着た事ないよ…ちょっと胸がきついかも…んっ…これで大丈夫…」

「私もよ…こんな綺麗なドレスを汚すのはもったいないわ…」

「そうだね…見た目もいいけど…内側に杖を隠せるのが便利かも…胸に密着させておけば手に持たずに魔法が使えるね…」

「なるほど…その手があったか…」

「え?…クロエお姉ちゃん…これ知らなかったの?…結構多用してるんだけど…」

「今知ったから大丈夫だ…これで準備は完璧だな…ウキュシ王城に向かうぞ!…」

「「「「「お〜!」」」」」

………………………………………………

「あなたは…クロエ団長!?…見違えました…王城へは舞踏会へ?」

「ああ…その通りだ…私と連れが5人…計6人の入城だ…」

「はい…クロエ団長以下6人…ウキュシ王城への入城を許可します…ご…ごゆっくりど…ぶうっ!…」

「ああ…ありがとう…大丈夫か?」

「は…はい…」

「鼻血が出るくらいびっくりするんだ…」

「まあな…色気のない鎧を着ているせいだ…こんな色気の塊のようなドレスを着ていれば驚かれるのも無理はないか…」

「う〜ん…鼻血が出るくらいって相当じゃない?…」

「ああ…さすがに異常だな…鍛錬が足りん…同じ女として嘆かわしいな…あれでは色仕掛けの格好の餌食だ…」

「ず…ずびばぜんぅ…ぶうっ!…」

「はぁ…もういい…行くか…」

王城内に無事入る事ができた女の子たち…いつものように舞踏会が行われていた…12個の乳房がぷるんぷるんといやらしく揺れる…そこにもう2つ…

踊りながら作戦会議をする女の子たち…

「クロエ団長!?…あなたがここに来るなんて珍しい事もあるのね…」

「まあな…アスカ団長はよく来るのか?」

「時々ね…後ろの方々は?」

「連れで妹たちだ…紹介しよう…こちらはアスカ突撃団長…豪腕のアスカと呼ばれる勇猛果敢な将軍だ…」

「アスカです…以後お見知りおきを…クロエ団長…例のあの方は最上階の部屋に…」

「そうか…(小声で)連れを先に突入させる…私と一緒に敵のふりをして入るぞ…」

「ええ…では私はいつものように踊っていますわ…時が来たら一緒に行きましょう…」

「ああ…妹たちよ…先に突入してくれ…私はアスカ団長と策を実行する…それまで上手くやってくれ…」

「うん…任せて…」

ぷるんぷるんぷるんぷるんと激しく胸を揺らしながら最上階への階段を駆け上がる…舞踏会の物音が足音をかき消し…気づかれずに部屋の前までたどり着いた…

そして3人の声が聞こえてくる…

「ああん!…ルシファー様…もっと…奥まで…」

「デリアばっかりずるい…私も…んぁああああああ!」

「いいなぁ…私も…あんっ!」

「はぁ…聞いてられない…突撃するよ!」

ばたぁああああああああああああああああん!

「なっ!?…どうやってここに…どうしてここがわかった!?」

「んっ…私たちの邪魔をするのは…誰ですの?」

「ルシファーとの愛を邪魔するなら…たとえ同族でも許さない…」

「ねえルシファーくん…この邪魔者…追い払ってよ…」

「そうだな…お前たちの相手は性行為しながらでもできる…かかってこいよ…」

「なめられたものだね…魔法が使えるのに…」

「は?…そんなわけ…なっ!?…魔法封印が無効化されているだと!?…だがそれがどうした…俺は物理攻撃は十八番だと言っただろうが…ふんっ!おらおらおらおらおらおら!」

「あんっ…そこ…気持ちいい…」

「ブレストシールド!…んぅっ…」

むにゅう!むにゅう!むにゅう!むにゅう!むにゅう!むにゅう!むにゅう!むにゅう!

ルシファーの連続攻撃を防ぐマリア…とんでもなく大きな胸によって衝撃はかなり軽減される…もちろんびくともしない…鉄壁の盾である…さすがに快感はあるらしい…攻撃を受け止める度に変形する胸はいやらしいの一言に尽きる…

「おらおらおらおらおらおら!…とどめだぁあああああああああああああああああああ!」

むにゅうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!

最後の1撃でマリアの胸が大きく変形する…ルシファーの猛攻を受け止めたマリアの胸は少し大きくなったように見える…そしてマリアはまだまだ余裕がありそうに微笑む…

「んっ!…ふぅ…気持ちよかった…」

「ほう…俺の剛撃連打を防いだか…しかも気持ちいいとは…なかなか面白い女だな…」

「ふふっ…褒められちゃった…これで本気なわけ…ないよね?」

「当たり前だぁあああああああああああああああああ!」

むにゅううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!

「んんっ…」

マリアの胸が先程よりもさらに大きく変形する…相当な破壊力を受け止めたが…わずかに姿勢を崩しただけで踏みとどまった…

「やるな…この攻撃はガードブレイク攻撃のはずなんだが…」

「まだまだ…さっきの剛撃連打フィニッシュよりは強烈だけど…この程度なら蚊に刺されたくらいだよ…」

「ふん…安心するのはまだ早い…これでも!くらい!やがれ!…おまけだ!」

「んっ…ふっ…うっ…ぐふっ!」

強烈な3連撃を受け止めたマリア…2撃目までは踏みとどまったが…3撃目でガードブレイクされて大きく姿勢を崩されたところに追撃の4撃目が入って吹き飛ばされた…

「はぁ…はぁ…!」

「ルシファー様…何事ですか!?」「ルシファー様…大丈夫でしょうか?」

「アスカにクロエか…この侵入者を捕まえて牢につなげ…」

「了解!」「はっ…」(テレパシーで)(少し茶番に付き合ってくれ…お前がどれくらい強いのか知りたいからな…)

(うん…私も2人がどれくらい強いのか知りたいし…少しくらいなら…)

「はぁああああああああああああああああ!」

「ブレストシールド!」

「そんな柔らかい防御で私の攻撃は防げないよ?」

むにゅうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!

「ぐぅ…」(ルシファーの1撃より重い…胸の変形が桁違いに大きいのが証拠ね…さすがにこれくらいの威力は無傷ってわけにもいかないね…)

「えぇっ!?…そんな…嘘でしょ!?…私の攻撃を受けてガードブレイクすらしないって…どういう事なの…」

「どうした?…豪腕のアスカがこんな事では情けないぞ…」

「申し訳ありません…ルシファー様…」(テレパシーで)(やるじゃない…私の本気を受けてもガードブレイクすらしないなんて…)

(ふふっ…ありがと…結構ぎりぎりだったけどね…)

「今度は私が…これでも…くらえ!」

むにゅうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!

「ぐっ…」(さすが防衛団長…1撃の重さが桁違い…胸の奥まで衝撃が響いてくる…)

「ふん…私の攻撃を受け止めてもびくともしないとは…何者だ…」

「クロエ…貴様もだらしないぞ…」

「申し訳ありません…ルシファー様…」

「なんのつもりだ?…俺に刃を向けるな…本当の敵はその侵入者だぞ?」

「いいえ…本当の敵はルシファー様…あなたです!…その3人の悪魔はあなたが誘拐してきたという事は知っています…今すぐ解放して自由の身に…」

「ふっ…解放して自由の身に?…笑止…この3人はすでに自由の身だ…俺に好きなだけ甘えてくれる…」

「マインドバリアを破壊したから…」

「ちっ…なぜ知っている…だが…俺もお前の秘密を知っているぞ…」

「私が悪魔であるという事ですか?…それはわざと公表したに過ぎません…」

「クロエ団長が悪魔?…それって本当なの?…」

「ああ…私は堕天使ではない…」

「そう…よかった…実は私も…堕天使じゃなくて…悪魔なの…」

「なんだと?…アスカ…お前もか…揃いも揃って裏切るとは…うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!…カオスブラストぉおおおおおおおおおおおおおおおお!」

どっかぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん!

きゃぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!

大爆発と悲鳴が混ざってよくわからない音となって響き渡る…まるで混沌のように…そしてこの爆発によって何が起きたのか…

続く!