古の伝承と悪魔編その6<混沌の渦と新たな始まり>
「ふっ…ふはははははは!…俺の勝ちだな…潔く負けを認めろ…」
「残念だけど…まだ…終わってない…から…」
「なんだと…カオスブラストを受けて生きているとは…やるじゃないか…」
「はぁ…はぁ…ぐっ…うっ…ふ〜っ…ふ〜っ…」
ぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこ!
女の子たちのお腹がぼこぼこと激しくうごめいている…これは強化薬によって消費した魔力が補充される作用である…
「なんだ…妊娠しているのか…ならば…堕胎させてもらう!…うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおらぁ!」
「させない!…ブレストシールド!」
むにゅうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!
ぶっしゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!
「うっ…」
超低空飛行で突撃してくるルシファーの強烈な1撃を胸で受け止めたマリア…柔らかく変形する胸は本当にいやらしい…威力は剛撃連打フィニッシュの比ではなく…マリアの胸はとても大きく変形する…あまりにも威力があるために母乳が噴き出た…
「ふっ…やはり防がれるか…まあいい…おいお前…」
「何よ…」
「そのとんでもなくでっかい胸はどうやって手に入れたんだ?」
「何もしてない…が答えよ…特に変わった事は一切やってないからね…」
「嘘つきはよくないぞ…処女懐妊したそうじゃないか…」
「だから何よ…本当に何もしてないのに…」
「お前…処女懐妊の価値がわかってないな…説明してやる…よく聞け…」
ルシファーいわく…知っての通り…処女懐妊とは異性との交流(性行為など)が全くないのに妊娠する事だが…極端過ぎる恋愛妄想…強い願望…男性恐怖の3つの要素によって起こるという…
マリアはこの3つの要素全てがあったためにマリアの体内の魔力が淫液(膣液)に作用し…マリアの膣の中は性行為した直後の状態(大量の精子が注ぎ込まれた状態)となり…妊娠が成立した…この妊娠によってマリアの子宮の中にも強化薬ができた…魔法封印破壊と物理封印の能力が修得できたのはこの強化薬のおかげである…
そしてマリアは乳腺が全く発達していない子供の状態で…一気に女性ホルモンが増えたために乳腺が異常に発達し…出産の準備という状態も合わさり…マリアの胸は通常ではあり得ない速度で一気に大きくなっていった…その結果…姉たちよりも大きく形も良い胸が出来上がった…
「え?…私が極端すぎる恋愛妄想?…そんな事…」
「あるだろ?」
「ないに決まってるよ…能力を鍛えてて…考えてる時間なんかなかったのに…」
「はぁ…もうやめてくれ…お前の嘘は聞き飽きた…それと…」
「それと…何?」
「お前…俺の事好きだろ?…淫液垂らしてだらしない女だな…」
「くっ…なんで…わかるのよ…」
「当然だ…俺の本気を嬉しそうに受け止める女がいるか?…いないだろうが…」
「マリア?…本当なの?」
「ミカお姉ちゃん…っ…」
「駄目よ…そこから先に行かないで…」
「アネットちゃん…っ…」
「堕天使と悪魔の禁断の恋…ごめん…その恋は邪魔させてもらうね…」
「ステラちゃんまで…っ…」
「私も止める側に加勢する…悪く思うな…」
「クロエお姉ちゃん…」
など…反対意見が出揃った…さらに…隷属した3人もマリアを拒む…
「ルシファー様?…浮気は…許しませんわよ…あなたが見るべきなのは私たち3人だけですわ…」
「ねえ…ルシファー…もう我慢できない…早く私たちをずんずんばこばこして…そこの女なんかどうでもいいの…」
「私たち3人で相手してあげる…そこの女1人に浮気するなんて許さないから…ほら…ずんずんばこばこ…」
「くそっ…やめ…うわぁああああああああああああああああああああああああああああ!」
性欲に溺れたデリアとモニカとマリーの3人がルシファーに襲いかかる…疲弊したルシファーに抵抗する力は残っておらず…好き放題搾られてしまった…まさに自業自得である…
………………………………………………
ばちん!ばちん!ばちん!ばちん!ばちん!ばちん!
マリアの強烈なビンタが3人の顔を直撃する…胸と手を同時に当てるダブルビンタという技で…通常のビンタと比べると威力は比べ物にならない程上である…
「気は済んだ?」
「アスカさん…はい…」
「容赦ないダブルビンタね…これくらいやれば幻術も消えるかもね…あとやる事は…マインドバリアリペアね…」
「うっ…ハムレット様…救援ありがとうご…」
むにゅうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!
「むぐぅ!?…ぷは…何をしますの…ってあなたは…マリア!?」
「うん…久しぶり…デリアお姉ちゃん…ルシファーに隷属するなんてだらしないよ…ミカお姉ちゃんが剣を返してくれるって…」
「本当ですの?…ないと思ったらミカが…行ってきますわ!…はぁ…はぁ…お腹が…」
ごぼごぼとデリアの股間から大量の精液が溢れて噴き出る…相当な量が入っていそうだ…辺りは精液で真っ白になりそうだ…
「うっ…ウェス?…助けに来てくれたの?…ありが…」
むにゅううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!
「むぐぅ!?…ぷは…って…マリアじゃない…久しぶりね…」
「モニカお姉ちゃん…久しぶり…ルシファーに隷属するなんてだらしないよ…ウェスくんが心配してたよ…血眼になって探したって言ってるよ…」
「そうなんだ…早く帰らないと…助けてくれてありがと…はぁ…はぁ…お腹が…」
モニカの股間からもごぼごぼと大量の精液が溢れて噴き出る…相当な量が入っているのがわかる…
「リオくん?…いつの間に女の子になったの?…助けてくれてありが…むぐぅ…」
「マリーお姉ちゃん…私の事忘れないでよ…リオくんが心配してたよ…血眼になって探してたって…私まで連れ回されたよ…それと…」
「ん〜…ぷは!…冗談だよ…それと…続きは想像できるよ…胸揉ませてたんでしょ?…私も揉みたい〜!」
「いやぁああああああああああああああああああああああああああああ!」
マリーに胸を揉みくちゃにされるマリア…マリーはマリアの胸の気持ちいい場所を的確に攻め続け…やがて超大量の母乳がマリアの胸から噴き出す…勝利を祝う祝砲のように…同時にマリーの股間からは大量の精液が溢れて噴き出ていた…
「はぁ…はぁ…こんなに搾られたのは久しぶりだ…ふっ…仲がいい姉妹だ…よし…決めたぞ…おいサタン…いるんだろ?」
「ああ…」
「俺は悪魔に協力する…ただし条件が1つある…」
「なんだ?」
「マリア…お前が好きだ…お前と出会った時から一目惚れした…お前は俺の嫁にふさわしい…頼む…ずっと一緒にいて欲しい…これが条件だ…」
「む〜…それは私が言いたかったのに…あなたの気持ちは胸で受け止めた時から気づいてたけど…まさかこんな形で願いが叶うなんてね…私も大好きだよ…」
「よっしゃ…これでお前のとんでもなくでっかい胸を好き放題揉めるな…異論は認めない…」
「ふふっ…やっぱりこれが目当てだったんだ…もちろん異論はないよ…」
「当たり前だ…こんなにでっかい胸は滅多にない…俺がもっと大きくしてやるよ…目標は20000cmだ!」
この時ルシファーは知らなかった…マリアの胸の大きさは目標の20000cmを軽々と超えてさらに大きくなり…やがて30000cmすら超える事になる…という事を…
「うん!…」
「まさか堕天使と悪魔が結婚する事になるなんて…」
「ええ…予想外ね…」
「そうだな…いがみあっていた2つの種族がやっと1つになったな…ここに天使も加えてみたい…それにはマリア…お前の協力が必要不可欠だ…」
「うん…私にできる事なら…何でもするよ…んっ…背中がむずむずする…」
マリアはドレスを脱いだ…その背中には悪魔の羽に加えてもう1対の羽があった…斜め右下と斜め左下に向かって黒い鳥のような羽が生えている…その反対側には容赦なく前方へ突き出る胸がある…マリーに搾られてもまだ大量の母乳が溜まっているのがわかる…
「これは…堕天使と悪魔が和解した証だ…おいサタン…進化の説明はしたか?」
「ああ…進化の説明は済ませてある…そうだ…これが…悪魔の力と堕天使の力が融合した…完全体と呼ばれる状態だ…それと進化について噂が1つある…完全体で進化は終わりではないという噂がな…完全体の次は…究極体と言うべきだな…」
完全体に進化した事で母乳に美肌効果と日焼け止め効果が追加され…味も以前とは比べ物にならないくらい美味しくなった…母乳の純度が上がり…酸化して味が落ちる事がなくなった…
堕天使の黒い羽は母乳に混ざってしまった不純物を魔力に変換するための器官で…取り除かれた不純物は堕天使の羽で魔力に変換されて再度母乳に混ざる…堕天使の羽が黒いのはこの不純物によるものとされているが…真相は不明である…
「それと天使の力についてショコラから報告があった…これは…すぐに対策が必要だ…」
クロエいわく…天使の女はとんでもなく胸が大きく…マリアより大きい胸も見られるらしい…最胸数値は30000cmを超え…40000cm超えの胸も発見された…バストサイズはインフレしまくりだが…これが本当の天使の力である…さらに天使の男もルシファーとは比べ物にならない程の巨根らしい…これは天界の加護によるものであるという…
「すごい…私の胸囲の2倍以上も大きな胸があるんだ…大きさだけは誰にも負けない自信があったのに…」
「俺の暴君を超える暴君があるのか…見てみたいな…」
「上には上がいるという事だ…まだあるぞ…」
これは超膨乳と呼ばれる乳腺が異常すぎる程発達する力で…乳腺葉の数は200を超える事もあるという…これ程胸が大きいと噴乳技の威力は想像がつかない…使われればひとたまりもないだろう…
「これを敵に回して勝てる見込みはない…よって堕天使の力を天使に提供する…異論は…」
「異論は言わないからさっさと行け…時間の無駄だ…」
「ありがとう…行ってくる…マリア…一緒に来てくれ…」
「うん!…私の母乳が必要なんでしょ?…ちょうど搾りたかったの…まだ我慢できるうちに行こう…」
「ああ…」
………………………………………………
「ここが天使の本拠地…マボラール帝国…あなたが…ガブリエラ総督だな?…」
「いかにも…妾は天使の総督…ガブリエラじゃ…遠路はるばるよく来てくれた…じゃが…堕天使と悪魔が妾たち天使に何の用じゃ?…」
「堕天使の力を提供し…和睦の提案を伝えに来た…総督直々のお出迎えとは恐れ入る…」
「ふん…そちが密偵を送り込んでいるのは知っておるぞ…助けたくば…はて…何をしてもらおうかの…」
「私たちにできる事なら何でも…」
「何でもと申したな?…ならば武で示してみせよ…妾から1本取れば和睦を受けようぞ…そこの胸がとんでもなく大きな女…マリアといったか…こっちに来るのじゃ…」
「え?…私?」
天使の総督ガブリエラはマリアに何をさせる気なのか…そして天使と和睦できるのか…
続く!