過去と未来編その2<空白の2年と新たな戦い2>
「本当にいいんだな?」
「もちろん…遠慮は無用よ…思いっきり激しく犯して…こんな機会は滅多に来ないから…」
「ふっ…すぐに2番目ができると宣言しよう…」
「それはどうでしょう…私たち神族はそう簡単には陥落しないと宣言します…」
「ふん…それにしてもいやらしい体つきだ…マリアに劣らない大きさの胸…マリーに劣らない大きさの尻…デリアに劣らない太さの太腿…極上の女体だ…」
「ふふっ…ありがと…えいっ!…んんっ…」(嬉しい…いきなり挿入しちゃえ!…このまま逆に犯しちゃうのもありね…)
ずにゅううううううううううううううううううううううううう!ぶぢゅううううううううううううううううううううううううう!
「ぐおっ!…なん…だと…」(正気か…いきなり挿入して来るとは…淫乱神族が…)
「んんっ…ふふっ…びっくりした?…フライング…フレイム!」
ぼおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん!
大爆発と共に2人は空中に飛び上がった…空での性行為は地上から丸見えである…
「無駄な余興を…ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!…」
「ああん!…深いっ!…私たち…見られてる…気持ち…いいっ!…」
空中での性行為は自由度が高く…様々な体位ができるため…通常の性行為よりいやらしく見える…
「2番目にも見られてるかもな…」
………………………………………………
同時刻…もちろん見られていた…
「あれは…イフリート…やはり裏切ったのね…このガルーダに見せつけるとは…神族に対する…っくしゅっ!…冒涜…許すわけにはいかないわ…」
そう吐き捨てて目を逸らそうとするが…なぜか目が離せない…
「くうっ…あんなものなんか見たくないのに…なんでよ…気持ちよさそう…はっ!?…私は何を…」
ガルーダは憤りながらもイフリートをよく観察している…近い将来には自分も同じ事を…とガルーダはそう思っていた…
………………………………………………
「あんっ!…そう…いえば…ああっ!…処女に堕天使の…ぐっ…力はきいっ!…くぅっ!…のぉ?…」
「その場合は処女膜を破った相手にリンクする…つまり俺だ…俺の子供を直接産む事になる…」
「そう…嬉しい…力が全ての神族は自分より強い相手に負けたら…ああん!…その相手に絶対服従する決まりなの…」
「俺の決まりと一緒だ…俺も…ぐっ…そろそろだな…これを…受け取れっ!」
どびゅ!どびゅ!どびゅうううううううううううううううううううううううううううううう!…
「あはぁっ!…イクぅうううううううううううううううっ!…き…気持ちいい…お腹が…」
イフリートのお腹がぼこぼこと膨らんでいく…やがて妊娠していた時のサラのお腹よりも大きくなる…今まで見た事もない超巨大腹である…性行為が終わった後も股間から精液が噴き出る事もなかった…
「はぁっ…はぁっ…」
「全て受け止めるとは…なかなか面白い事をするんだな…そんなに気持ちよかったか?」
「ええ…とっても…女になってよかったかも…」
「そうか…ところで母乳を飲むとなぜ女体化するのか教えてくれ…不思議で仕方ないんだが…」
「それは…神族は母乳を飲むと膨乳するだけじゃないの…あと…」
イフリートいわく…神族は母乳を飲むと膨乳するだけでなく女体化もしてしまう…膨乳によって乳腺が発達すると…骨盤が変化して膨尻もする…そして生殖器が入れ替わる…他にも声が高く細くなるなど様々な変化が起こり…女体化に至る…
そして神族は特定の魔法を使える女の母乳から産まれるらしい…そして神族はイフリートとガルーダとタイタンとリヴァイアサンとラムウとシヴァとバハムートがいる…他にも活動休止中の神族がいるらしい…
イフリート(アルティメットファイア)
ガルーダ(アルティメットエアロ)
タイタン(アルティメットストーン)
リヴァイアサン(アルティメットアクア)
ラムウ(アルティメットサンダー)
シヴァ(アルティメットブリザード)
バハムート(アルティメットフレア)
しかもアルティメット系の魔法を使うには聖なる力が必要である…その力はアルティメットトリガーと呼ばれていて…これを使える事が高数値の膨乳限界を破壊するために必須となっている…
「えっ?…リヴァイアサンが神族だなんて…冗談でしょ?…ねえ?」
「ああ…確かに我は神族だ…7大悪魔としてのリヴァイアサンは倒されたが…神族としてのリヴァイアサンは健在だ…もう1度…我を倒せ…いずれ決戦の日が来るだろう…」
「ここで戦うの?」
「違う…バクブレ島沖だ…装甲飛空挺で雌雄を決する…全力で来るがいい…約束の地で待っている…」
「行っちゃった…本当に私たちと再び戦うつもり?」
「当然よ…あの時倒したのは7大悪魔としてのリヴァイアサンよ…これから戦うのは神族としてのリヴァイアサン…力の差は圧倒的でしょうね…」
「大丈夫…今の私たちなら勝てるよ!…ね?…アネットちゃん?」
「マリア…もちろんよ…でも…気合いを入れすぎ…少しリラックスしましょ…マッサージしてあげる…」
むにゅうううううううううううううううううううううううううううううう!揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み揉み!…
「あんっ!…どこマッサージしてるの…やめ…んんっ…」(アネットちゃんの胸揉み…ものすっごい気持ちいい…病みつきになりそう…)
「やめていいの?…ふふっ…じゃあおしまいね…」
「えっ?…ちょっと…やめないでよ…せっかく気持ちよくなってたのに…」
「ふふっ…そんなに気持ちよくして欲しいの?…お望み通り…気持ちよくしてあげる…」
するとアネットは先程よりも強く激しくマリアの胸を揉む…揉む…揉みまくる!…乳首を吸ったり…舌でなめたり…手でつねったりねじったり弾いたり…おまけに胸がテントのように変形するまで引っ張ったり…様々な方法で快感を与える…もちろん超大量の母乳で周囲一帯は真っ白である…
「んはぁあああああああああっ!…ああん!…はぁっ…はぁっ…んんっ…かはぁあああああっ!…ああっ…っ!?…はぁあああああんっ!…んんっ…」
「すごい喘ぎ声ね…一瞬呼吸が止まってたわ…それと釣られた魚みたいにびくんびくんしてたわ…」
「それは…アネットちゃんの胸揉みが上手で…とっても気持ちよかったから…」
「そう…光栄ね…私の胸揉みが気持ちいいなんて…マリア…あなたが羨ましくてつい激しくしちゃった…」
「別に気にしてないよ…思いっきり激しく揉んでも気持ちいいだけだし…私が羨ましいって事は…何かあったね?」
「ええ…マリアはアレクサンドリアって女の子を知ってる?」
「知ってるも何も…私のお姉ちゃんだよ…冷徹な女の子だけどものすごく可愛いの…それで?」
「アレクサンドリアは神族の研究者なの…これから戦う相手を知るのも戦略の1つよ…」
「うん…それが1番効果的だからね…」
「ふふっ…賛成してくれてありがと…アレクサンドリアはマリアと同じくらいの超爆乳だったわ…柔らかいのに張りも弾力もあって…思いっきり母乳を搾ったら怒られちゃった…」
「本当に?…胸なら絶対私の方が大きいから…私は思いっきり搾られても怒らないよ…」
「ふふっ…自信満々ね…確かにここまで大きな胸は滅多にないわ…1日に無量大数を超える量の母乳が出るのも頷けるわ…」
淫魔の母乳は人間とは比べるまでもない量が出る…無量大数を超える量を毎日搾っている…もちろん単位はリットルである…マリアはこの2年で胸囲を2倍にできたのもこの無量大数を超える超大量の母乳を毎日搾ったためである…
そして母乳を1日でも搾らないと禁断症状が発生する…その禁断症状とは超大量の母乳が自然噴乳する事と…収乳できる最小値が大きくなってしまう事である…
「ねえ…誰か来るわ…あれは…アレクサンドリア!」
マリアと同じくらいの大きさの胸を激しく揺らしながら女の子が走って来る…アネットはその女の子をアレクサンドリアと呼んだ…
「はぁ…はぁ…アネットにマリア…久しぶりね…」
「アレ姉…ここに来てくれたって事は…」
「ええ…神族の研究結果を知らせるついでに…」
むにゅううううううううううううううううううううううううううううううううううう!
「きゃぁっ!?…あんっ…いきなり何するの…さすがにアレ姉が相手でも怒るよ?…ぷんすか!」
「ローズ家1番の大きさを誇る胸を揉みたかっただけよ…悪かったわね…それから堕天使と結婚したって聞いたけど…」
「何よ…アレ姉も文句言うの?」
「違うわよ…ルシファーが羨ましくてつい…」
「おう…俺が羨ましいか…こんな事だってできるぞ…」
ルシファーはマリアのスカートの隙間から手を滑り込ませて○んこを手マンする…ぐちゅぐちゅといやらしい音が聞こえた…
「んんっ…はぁっ…はぁっ…ふ〜っ…ふ〜っ…んはぁ…ああっ…ああん!」
マリアは恥ずかしながらも抵抗しない…びくびくと激しく体を震わせて喘ぎ声を我慢している…しかしより速く激しく手を動かす事で快感は倍増…マリアはあっけなく喘ぎ声をあげた…アレクサンドリアはマリアが喘ぐ様子を太ももを擦り合わせながら見守っている…
「ん〜?…おい…濡れてるぞ?…ちょうど俺の片手は空いてる…来いよ…」
「っ…結構よ…自分でやりたいから我慢するわ…」
予想外の誘いにアレクサンドリアは股間からびちゃびちゃと大量の淫液を漏らした…しかしオナニー好きなアレクサンドリアは後の楽しみとして我慢した…
「遠慮しなくてもいいんだぞ?…それにしてもいやらしい研究者だ…嫁を手マンでいじっただけでこんなにびちゃびちゃに濡れるんだな…」
「ふん…サキュバスにいやらしいですって?…残念だけどほめ言葉よ…神族を仲間に引き込んであんな事やこんな事をたくさんやってみたいから研究者になったの…」
「神族相手にそんな事を考えるのか…ますますいやらしいな…」
「そう…やっぱりサキュバスになってよかったかも…何度もいやらしいってほめられるから…」
「いや…ほめてないぞ…」
「ほめられてるわよ…マリアもそう思うでしょ?」
「だからほめてないぞ…マリアに同情を求めるな…」
「そう言うルシファーも顔が赤いよ?」
「マリア…てめぇ…後で覚えてろよ…」
「うん…後で返り討ちにしてあげる…」
「仲が良い夫婦ね…マリアが羨ましいわ…」
「まあな…俺たちの…」「仲は良いよ…」
………………………………………………
一方キャロルたちは…
「お〜い…寝坊助〜…ええっ!?」
「うるさいよエルザ姉…わぁっ!?」
エルザは目の前にいる超爆乳な美少女に驚き…キャロルは自分の喉から出た女らしい綺麗な高い声に驚いた…なぜかキャロルはクラリス以上の超爆乳の女の子になっていた…
「あんた…キャロルだよね?…あたしの弟の…」
「当たり前の事言わないでよ…ここで誰が寝てるか知ってるでしょ?…」
「それは…知ってるけど…なんであんたが女の子になってんの?」
「う〜ん…心当たりが1つあるよ…寝る前に飲んだあの薬…」
「ああ…あれね…あんたには女の子にモテモテになる薬を飲ませたつもりなんだけどね…」
「それがなぜか性転換する薬になっちゃった…意味不明だね…どうしてこうなったの…」
「残念だけどあたしにもわからないね…ん?…あんた…催淫物質が出てるね…このまま登校したら確実に強姦されるね…」
「それと…なんだか体が熱くてだるいよ…」
「ん?…別に熱はないけど…女の子になった影響かもね…今後の対策も練っておくから…」
「うん…ありがと…」
「今日はあたしに任せて休んでて…それにしてもでかい胸だね…淫魔と同じくらいありそう…この大きさはかなり珍しいね…」
「そうなんだ…あのさ…ずっとこのまま女の子として一生涯を過ごすとか…」
「あるかもね…」
「そんなぁ…クラリスちゃんの○んこをずんずんばこばこしたかったのに…」
「わかるよ…あんなに強気で可愛い娘はいないからね…あたしでも従順させたいって思うよ…」
「でもね…女の子も悪くないかな…」
「あたしも…あんたは女の子の方がいいよ…じゃ…」
「はぁ…どうしよう…本当に大きいな…あの子より大きいかも…」
それからキャロルは瞑想や魔法のイメージを何度も復習し…いつの間にか夕方になっていた…
どんどんっ!
「エルザ姉?…入っていいよ…」
「っ!?…本当に女の子になってる…」
「えっ!?…クラリスちゃん…どうしてここに?」
「届け物を持ってきてあげただけ…はいこれ…」
「あ…ありがと…」
クラリスは用が済んだのに立ち去ろうとしない…何があったのか…
続く。