愛美の娘たちの恋アナザーエピソード2

ガラシア 作
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過去と未来編その7<爆発する感情と外れた枷>

「はぁっ…はぁっ…助けてくれて…ありがと…うっ!…」

キャロルの股間から大量過ぎる精液が噴き出る…催淫物質は精液と中和して効力は弱くなったが…鋭敏な感覚を持つクラリスを興奮させるには十分だった…

「別に…あんたのために助けてなんかないんだから…全く…催淫物質を撒き散らしてるんだから少しは気を付けて…っ…」

あっという間にキャロルのお腹は元通りになり…精液を注がれる前よりも細くくびれている…

「ご…ごめん…クラリスちゃんも我慢できそうにないでしょ?…」

「ば…ばか…そんないやらしい事…誰が…」

「でもクラリスちゃんのここは素直だよ…挿入してみたいよね?…」

「ふんっ…別に…興味なんかないから…」

「ふふっ…」(以前の私みたいに純情…股間が爆発しそうになってる…)

「何よ…そんなに犯されたいわけ?…というかあんたら邪魔…起きてるなら早くどっか行きなさいよ!…それとも…まだ搾られたいの?…何度でも搾ってあげるわ…」

「す…少しくらい…見せてくれないか…お願いだから…」

「駄目なものは駄目なの!はぁ…懲りないのね…」

「ひっ…ひぃ〜!…もうしないから助けてくれ〜!…」

不良集団は蜘蛛の子を散らすように逃げていった…その後…彼らはキャロルとクラリスに毎日パシられるようになり…親衛隊として別の不良集団から2人を守る役割に変化した…

クラリスはご褒美を兼ねたお仕置きで骨抜きならぬ精液抜きになるまで親衛隊たちを搾りまくるうちに…不良たちを次々と更正させていった…

「うん…クラリスちゃんに犯されたい…本当は犯したいけど…」

「そう…私を犯したいのね…やってみなさいよ…」

「うっ…予想してたよりも太くて長くて硬いね…入るかな…」

ずにゅうううううううううううううううううううううううううう!…ぐちゅうううううううううううううううう!…

「うっ…きっつ…無理しないで…いいから…」

「んんっ!…んはぁ…はぁあああああ…ああんっ!…はぁっ…はぁっ…」

キャロルはびくんびくんと激しく体を震わせて絶頂する…強烈な膣痙攣でクラリスも爆射してしまった…

「ちょっ…早すぎ…まだ挿入しただけなのにイクなんて…っ!?…うっ…ふんっ…予想してたより気持ちよさそうね…図星でしょ?…」

「うっ…うん…とって気持ちよかった…クラリスちゃんだって精液びゅうびゅう出てるよ…お腹が生暖かいのが証拠…ねえ見て…どんどん膨らむよ…どこまで膨らむかな…もうさっきより大きいよ…」

「ふふっ…相変わらずいやらしいのね…だからいつもスケベ大魔王って呼ばれるのよ…」

「クラリスちゃんもだよ…あの時はわざと告白を失敗させてたって聞いたよ…自分が告白したいから…」

「(小声で)エルザ姉さん…あれは秘密にしてよ…もう…口が軽いんだから…」

「え?…何か言った?」

「何でもないわよ…今更過ぎるけど…私と付き合いなさい…あんたがなんで女の子になっちゃったかも教えてあげる…その代わり…」

「膣をオナホ代わりに使わせて欲しい…でしょ?…」

「ふんっ…そうよ…私は鬱憤を溜めたくないの…溜まってきたらあんたの下の口を使いまくってやるわ…寝てても容赦なくヤるから…覚悟しなさいよ…」

「うん…いつでも好き放題にずぼずぼしてもいいよ…もう我慢できそうにないから動くね…うっ…んはぁ!…ふっ…すっご…1回動くだけでぎゅうぎゅう締まるんだけど…」

「そうね…ぎゅうぎゅう締まるおかげで射精しちゃった…これ…もう臨月くらいあるわよ…いきなり出産しちゃ駄目よ…」

「大丈夫…まだ受精卵だよ…たぶん…」

お腹が臨月並みの大きさでも子宮の中身は成長した胎児ではなく…受精卵であるため…妊娠期間を変更しなければ今すぐに産まれる事はない…

完全体サキュバスの子宮に完全体インキュバスの精液を注ぐと妊娠期間を任意に変更できる…サラがルシファーによって2年間も妊娠したのもこの仕組みがあったからである…最長は3年…最短は3分という圧倒的な差がある…さらに妊娠期間を変更できるのは堕天使だけである…

そしてルシファーは人数も変更できるかもしれない…これができればとんでもない人数を妊娠する事も不可能ではなくなると言っていた…今でも十分爆発しそうな程お腹が膨らむのに…これ以上大きくすればどうなるか…

結果は一目瞭然である…女の子たちは強化薬による擬似妊娠を繰り返して子宮が耐えられるかどうかを入念にチェックしつつ…大量過ぎる母乳を搾乳している…その祈りが通じたのか天使よりも多い人数をほぼ確実に妊娠できるようになった…そのせいで10年後と予測されていた胸囲120000cm到達は半分の5年で達成してしまった…

「へぇ…禁書にそんな事が書いてあったのね…サキュバスは妊娠すると最初からお腹が臨月並みに大きくなるのね…って事は…やっぱりね…私たちは…」

「え?…何?」

「背中に黒い羽根の模様があるわ…これはサキュバスもどきよ…完全ではないけど…サキュバスと同じよ…妊娠していなくても母乳が出るし…精液を注ぐと臨月並みにお腹が膨らむの…」

「うん…クラリスちゃんの背中にもあるよ…ちょっと見た目が違うけど…」

「私はインキュバスもどきよ…大量過ぎる精液でお腹が膨らむの…量も濃度も最高級よ…こんなものを注がれたらほぼ確実に妊娠するわね…」

「そうだね…それとあり得ない程の怪力…普通ならこんなに大きい胸なんか持ち上がらないよね…」

「ええ…普通ならね…インキュバスの怪力は本当にあり得ない程巨大なものも簡単に持ち上げられるの…とっても大きな石像でも片腕で十分よ…」

「あの激しいパイズリの裏ではすっごい怪力を使ってたんだね…だから出るはずのない量の精液を搾れるんだ…」

「ええ…ずっと力を入れてたから疲れちゃった…私の腕をパイズリしなさい…」

「うん…やってみる…こうかな…」

むにゅううううううううううううううううううううううううううううううううううう!

「んっ…いい感じよ…ほぐれて来たわ…これが○んこだったら即射精できるかもね…うっ…」

ぶびゅうううううううううううううううううううう…

「ふふっ…パイズリしてないのに射精しちゃったね…すごい量だよ…さっきの仕返し…えいえい!」

「っ!?…やめ…ぐふっ…」

…ぼごぉおおおおおおん!

一瞬の沈黙の後…爆発音とともに視界が真っ白になった…

「きゃっ!?…な…何?…ごぼぼぼぼぼ…ぐぶうっ!?…これは…」

「ううっ…んんっ…ふぐっ…とま…って…」

「待ってて…助けてくれた恩…今から返すね…」

インキュバスは過剰な性的刺激受けると射精も過剰であり得ない程の量になる…止める手段は1つ…パイズリしかない…クラリスに恩を返すため…キャロルは荒れ狂う精液の中を進んで行くのであった…

続く。