愛美の娘たちの恋アナザーエピソード2

ガラシア 作
Copyright 2017 by Garashia All rights reserved.

過去と未来編その8<圧倒的な差と圧力>

「むぐっ!?…んむぅううううううううううう!!!!!…」(待っててね…クラリスちゃん…今行くから…)

キャロルは大量に噴き出る精液を飲み込まないようにしっかりきっちりと口を閉じ…一刻も早く終わらせようと胸を激しく上下に動かして射精を促進させ…大量の精液を吸収してむくむくと胸が大きくなるのも構わずに搾りまくる…大きくなる胸に合わせてお尻も大きくなる…

そしてクラリスの○んこから噴き出る大量の精液は噴水のように勢いよく飛び散ってキャロルの体を白く染めていく…催淫物質も精液で中和されて消滅する…それに伴って射精の勢いも量も少なくなり…ついに止まった…

「はぁっ!…はぁっ!…お…おお…終わっ…た…ありがと…うっ…だ…い…すき…」

「うん…どういたしまして…私も大好きだよ…」

キャロルはまだパイズリを続けている…クラリスの○んこはまだまだ射精できるようである…そしてキャロルはパイズリを中断してまだばっきばきに勃起している○んこをとろっとろの○んこに奥まで差し込む…

そしてそのまま上下に激しく動かし続ける…ぶるんぶるんと胸が揺れ…ばちんばちんとお尻が揺れて極めていやらしい…さらにキャロルの喘ぎ声も合わさって(精液で)お腹がいっぱいである…しかしキャロルの喘ぎ声は噴き出る精液でかき消される…さらに元々大きく膨らんでいたお腹はさらに大きく膨らみ…いつ破裂してもおかしくない…その状態のまま夜は更けていった…

………………………………………………

「ん?…何か変だわ…なんでここが教室じゃなくて女子寮の私の部屋なのよ…」

上半身を起こしたクラリスの横ではキャロルが幸せそうな顔で熟睡中である…キャロルとクラリスが性交をしたのは誰もいない夜の教室であった…しかし朝の今…なぜか2人は女子寮のクラリスの部屋にいる…

「まさか夢だったって事?…でも大量に射精した感覚があるのが不自然ね…あっ…そういう事ね…やっぱり夢じゃなかったわね…」

クラリスはキャロルを見て納得した…寝る前よりも胸とお尻とお腹が大きくなっていて…○んこから大量の精液がごぼごぼと溢れている…催淫物質が消滅する瞬間に理性で抑えきれない程の強い性欲を発生させた…それによってキャロルは半分寝ぼけながら激しい挿入を行った…さらに無意識のうちにクラリスの部屋にワープもしていた…

「んにゅう…もう入らないよぉ…」

「ふふっ…とっても良い顔…どんな夢を見てるのか気になるわね…」

「うん…もうキャロルはすっかり女の子だね…これからも弟を…いや妹か…よろしく頼むよ…あたしもこれが欲しいんだけど…いいかな?…いいよね?」

「えっ!?…もちろんいいですよ!?…姉妹丼ありがとうございます…」

「そうだね…姉妹丼だね…それと敬語はいらないよ…ゆっくり召し上がれ…」

その後…エルザもキャロルと同じように幸せそうな顔で熟睡するのをクラリスは見る羽目になった…それを聞いたキャロルがエルザに嫉妬し…同じくエルザがキャロルに嫉妬した…2人同時の時はクラリスの○んこを奪い合うように激しいキャットファイトもどきが繰り広げられた…

………………………………………………

一方サキュバスの女の子たちはバクブレ島にある温泉に浸かっていた…

「べリアルによると…タイタンはここ…バクブレ島の地下深くの巨大な岩でできた闘技場にいるようですわ…」

「やっぱりそこなんだね…熱そう…っていうか…なんで皆水着なの…」

デリアは黒いビキニ…マリアは白いビキニ…ミカは黄色のビキニを着ていた…

「マリア…熱そうじゃなくて熱いだからね…ここに温泉があるのもそのせいよ…戦いの前に一休みしておくのも手ね…」

「ミカお姉ちゃん…そうだね…熱いのは温度の変化による悪い影響を受けないから問題ないよ…誰か来るみたい…」

6つの乳房の前にさらに6つの乳房がぶるんぶるんと激しく揺れる…その持ち主はルナとティアナとレイアだった…そして温度の変化による良い影響は受ける方が色々得する事が判明した…適度に乳房を暖めると母乳の出が良くなって冷え症にもならない…

「お待たせ…私たちも加勢させて欲しいの…」

「久しいわね…しばらく見ないうちに大きくなっちゃって…羨ましいわ…水着なのは私たちと一緒なのね…」

「3人とも久しいですわね…そのお腹は…」

ルナは橙色のビキニ…ティアナは黄緑色のビキニ…レイアは緑色のビキニを着ている…

「うん…私たちも強化薬による擬似妊娠だよ…今は3人でドラゴンキングと子作りしてるの…強化薬の共有は後でするからね…」

「そのドラゴンキングはドラゴンの国にいるよ…たくさんの人間の来客が来てるって…」

「たぶんあの人たちだわ…斜め後ろ姿を見たけど…私たちと同じくらい胸とお尻が大きくて…お腹も私たちみたいに大きく膨らんでて…引き込まれそうなくらい魅力的だったの…本当に人間なのか怪しいわ…」

あの人たちとは異世界ジャパンからの探索者の瑠瑠美たちの事である…彼女らが後にサキュバスの女の子たちの運命を大きく変える鍵を持っているとは…今は誰も知らない…

「そういえばルナお姉ちゃんは2つの銃を使っていたはずだけど…なんで1つになってるの?…」

「うん…両手よりは片手が良かったの…こっちの方が強いけど…弾薬の装填が手動になっちゃった…それと改造に必要な素材がここから遠く遠く離れた東方でしか採れなくて…」

「そうね…今まで東方のクムネに旅をしていたの…あそこで新しい武器を見つけたの…」

「うん…刀っていうんだって…」

「ん〜…失礼を承知で言いますわ…こんな曲がった剣が斬れますの?…」

「本当に失礼よ…ベラに改造してもらったから切れ味は抜群よ…金属の鎧でも切り裂けるのよ…」

「私もこの本があればマリアに負けないんだから…おいで…」

するとレイアの近くに小さな光が現れた…よく見ると羽が生えた小さな人間のように見える…

「使い魔を誰でも呼べるなんて…マリーの召喚術を改造できるベラの腕前は相当なものですわね…」

ぴちゃっ…ぴちゃっ…と音を立てて誰かが近づいてきた…アレクサンドリアともう1人…

「皆ここにいたのね…ボテバ・ラーにいないから探したわ…優雅に温泉に浸かるなんて…なかなか粋じゃない…この子に見覚えは?」

「ふむ…見覚えありませんわね…」

他の女の子もデリアと同じように見覚えがないと口を揃えた…

「ひっど〜い…私を忘れちゃうなんて…誰のおかげで6本の宝剣が揃えられたのかな〜?…」

「あっ…まさか…ジュリエット?…久しぶり…元気だった?」

「大正解!…サキュバスになって若返ったから面影無くなっちゃったんだった…ごめんね…もちろん元気だったよ…何年ぶりかな…」

「えっとね…3年ぶりだよ…あれから私もお姉ちゃんたちもたくさん子供ができて…体もさらにむっちむちになって…」

「母乳も大量に出るようになった?…」

「うん…出るようになったよ…出ないよりはいいけど…さすがに出過ぎ…1日に無量大数リットル超え余裕だから…」

「それくらいなら普通だよ…適度に胸を暖めてる?…母乳が出なくなるまで搾乳してる?…胸を必要以上に刺激してる?…水分補給はしてる?」

「それ全部やってるよ…もしかして…これら全部が原因なの?…」

「そうだよ…これら4つの全部が原因だからね…触っていい?…どれくらい溜まってるのか確かめさせて…」

「いいよ…んっ…くすぐったい…そんなに揉むと出ちゃいそう…」

「うわぁ…ものすごい溜まってるね…我慢しないで出していいよ…それだけ溜まってるって事だからね…それと…」

「やっぱりわかるんだ…そうだよ…ストロングミルクストップで通常の10000%くらいの母乳を無理矢理溜め込んでるの…これがなかったらものすごい勢いで噴乳しちゃうの…辺り一面が母乳の大洪水になるくらいにね…このままだと溺れ死ぬ人が出そうで怖いの…」

「だから必死に母乳を搾って出ないようにしてたんだね…今後に備えて今より大量の母乳を溜め込めて胸が張って痛くならないマイルドミルクストップを教えてあげる…お腹に直接触るだけで覚えられるから一瞬で終わるわ…」

「んんっ…ありがと…もう我慢できないっ…んあぁああああああああ…」

強化薬が強化されると同時にマリアの胸から大量の母乳が噴き出る…極限まで発達した乳腺は心臓から流れ込む大量の血液を一瞬で母乳に変換する…心臓もどくんどくんと激しく音を響かせながら鼓動し…大量の血液を送り出す…

「ねえ…ちょっと試したい事があるんだけど…いいかな?」

「待ちなさい…それは私が…されてみたいですわ…」

「ありがと…デリアちゃんくらい頑丈なら耐えられるかも…試したい事っていうのは…ホワイトウォーターサンダープラスよ…えいっ!…」

「長い名前の魔法ですわね…雷魔法を追加してどうす…るぅうううううううううううううううううううううううう!?…ふ〜っ…ふ〜っ…これは…ものすごく気持ちいいですわね…気に入りましたわ…」

びくんびくんと釣り上げられた魚のように激しく痙攣するデリアの胸から今まで見た事もない大量の母乳が噴き出る…超強力な吸引に加えて胸(の神経)を強力な雷魔法で刺激し…赤ちゃんが胸を吸って母乳を飲む時に起きる胸の筋肉の収縮を雷魔法で強化する事で今までより大量の母乳を搾る事ができる…

「実は雷魔法以外にもあるよ…火魔法のファイアプラス…風魔法のエアロプラス…氷魔法のブリザードプラス…土魔法のストーンプラス…水魔法のウォータープラス…とかね…全部合わせてエレメンタルプラスとかどうかな?…私が自分で思いついたんだ…褒めて褒めて〜…」

「ええ…それでいいと思いますわ…胸の奥深くまで吸引力が届いていつもより胸が軽くて快適で気分がいいですわね…今ならできなかった事ができる気がしますわ…」

「いいなぁ…ところでこの胸の奥深くをシークレットスポットって呼ぶって知ってる?…」

「もちろん知ってるよ…ここを搾るとものすごい量の母乳が噴き出るの…2段階目以降がある事も知ってるし…どこまであるのか不明な事もね…」

「エレメンタルプラスで搾れるのは10段階目までだけど…これからもっと奥深くまで搾れるようにするから…期待して待っててね!…」

「うん!…期待してるから…がっかりさせないでね?…それと…シークレットスポットってどこまであるか調べる事って…」

「できるよ…マリアちゃんのおっきく育ちまくってる胸で見てみるね…う〜ん…意外と多いんだね…100段階くらいかなって思ったけど…200段階もあるんだ…すごいね…」

「えっ!?…嘘でしょ…たった1段階で無量大数超えるのに…200段階を全部搾れたらとんでもない量になるって事ね…爆弾を抱えてるのと同じじゃない…」

「うん…導火線に火を付けたのと同じだよ…もう爆発までのカウントダウンは始まってる…0になった時…世界が終わる…」

「っ…嘘でしょ…ねえ…嘘って言ってよ…」

「ごめん…これは本当の事だよ…乳災(ミルクディザスター)からは逃げられないんだ…」

「何年か前にアリシアがこの世界は一瞬で母乳の海に沈むと言っていたのはこの乳災の事を言って…」

「そうだよ…この乳災は起こさない事はできない…どこか遠くへ行って…大量の母乳を思いっきり搾れる場所を確保するしか方法はないよ…」

「それにはタイタンを倒して目の前の障害を取り除くしかないよね…」

「うん…だから温泉に浸かって魔力をオーバーチャージしてるんだよ…もう完了してるよね?」

全員が頷く…乳災が起きても安全な場所を確保するため…タイタンとの激闘が始まろうとしていた…

続く。