愛美の娘たちの恋アナザーエピソード2

ガラシア 作
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過去と未来編その9<迫り来る乳災>

「ここがタイタンの居場所?…岩しかないよ?…どこにいるのかな…」

「忌々しい魔族もどきが来たか…このタイタンに何用だ…まさか協力しろとでも言うつもりではないだろうな?…」

「岩が喋った…あなたがタイタンね…そのまさかよ…乳災を最小規模に抑制するために神族の力が必要なの…」

「断る…その程度の貧乳で乳災は起きない…」

「ひ…貧乳ってひどい言い草ね…ここまで大きくするのにどれだけ苦労したかわかってるの!?…1日30cmくらいは…」

「うるさい…苦労したのはわかっている…しかしまだまだ苦労し足りないな…」

「今までの努力をそんな軽い言葉で…もう許すもんですか…デリア…早く前に出て…」

「うっ…わかりましたわ…この闇の力…存分に味わっていただきますわ…」(マリアが本気で怒っていますわね…私も同感ですわ…)

「やはり力と力のぶつかり合いか…仕方ないな…」

「あなたが私たちを胸を貧乳と言わなければよかったのよ…ふんっ!…」

「そうですわ…街中で激しく揺れる胸をじろじろ見られるあの感覚…でかいでかいと言うひそひそ声…」

「それがどうした…どこからどう見ても貧乳にしか見えない…」

「また貧乳って言ったぁ…うっ…うわぁああああああああああああああああああん!!…もう私…生きていけない!…助けてぇ…」

マリアは敵の目の前にいるのに本気で泣き出してしまった…慌てて全員で保護する

タイタンの土属性魔法が女の子たちの体力を容赦なく奪っていく…回復もかなり厳しい状態である…

「なぜ泣く…敵が目の前にいるのに…油断し過ぎだ…そんな状況でも手加減はしない…」

「最低ですわね…女の子を泣かせるなんて…闇の刃に引き裂かれて消えなさい!…ブラックパワフルハードスピン…オメガスラッシュ!…」

デリアの刃は意味通り岩を引き裂き…その下の腹部の皮膚を剥き出しにした…細くくびれたお腹が現れる…

「ぐっ!…暴力反対!…」

「何が暴力反対よ…胸の大きさだけで女の子の課価値が決まるなんて思わないで…スペシャルドラグーンレッドアイズ…ブレイズダイブ!…」

アレクサンドリアの槍は空中からの全体重が乗った強烈な火炎と鋭い槍が背中に突き刺さる…血の代わりに岩が飛び散る…綺麗な曲線を描く背中の下に肉付きのいい胸とお尻がわずかに見える…

「ぐふっ!…だがまだだ…」

「まだ斬られ足りないみたいね…満月と…桜の花と…雪の舞い…剣技!…雪月花の舞踏会っ!…」

(まだ寒さの残る満月の夜に桜の花を見ながら舞踏会をしたのはいい思い出…皆ぼよんぼよんと胸が揺れてていやらしかったのを思い出すなぁ…)

レイアの鋭い刀はお尻の岩を引き裂き…いやらしく後方に盛り上がるとんでもなく大きいお尻が現れる…

「くっ…///」

「何恥ずかしがってんの…まだまだ行くよ!…オーバーロードガンタレット…クールダウンブレイク!」

ルナも銃と補助工具で足の岩を撃ち落とす…すべすべつるつるで巨木の丸太の何倍も太い太股が現れる…

「ぐうっ…」

「あなた…どうみても女ね…これで私たちより貧乳だったら容赦しないわ…」

「くっ…好きにするといい…できるものなら…アングリーオブ…アース!…怒りに押し潰されて…消えるがいい…」

「ぐっ…ううっ…今日はまだ…搾ってないんだった…もう駄目…出ちゃう…っ!…」

「搾る…だと?…その程度の貧乳で母乳が…ごぼおおおおおおおおおお!?!?!?!?…」

マリアだけではなく8人全員の胸から大量の母乳が噴き出る…母乳を飲まされるタイタンの喉が激しく鳴る…同時に剥き出しの腹部に強烈な一撃をお見舞いする…飲まされた大量の母乳を今度は強制的に嘔吐させられる…

「ごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごく…ぐぶううううううううううう!?!?!?…」

嘔吐した衝撃で胸を覆う岩が剥がれ落ちて収乳が解除され…女の子たちの胸より大きい胸が飛び出てきた…ブレストレーダーには胸囲240000cm(2400m)と表示されている…

「うわぁ…でっか…私たちを貧乳と蔑む理由も納得だね…どれくらい母乳が出るか搾ってみようよ…」

「ふふっ…わかりましたわ…1…2の3でいきますわ…1…2の…3!!!…」

デリアの合図と同時に16の手がタイタンの胸を揉みくちゃにする…大きすぎて揉めない胸は数という力で揉む事ができる…あまりの快感に声も出せずにいるタイタンの胸からは大量の母乳が噴き出て周囲は白く染まった…

そしてついにタイタンの顔を覆う岩も剥がされ…完全なタイタンの裸体が女の子たちの前に現れる…

「ふん…このタイタンを負かすとは…気に入った…お前たちに協力してやる…」

そこに突然来訪者が現れた…堕天使ルシファーを含む7大悪魔全員が揃っている…

「おい…協力してやる…じゃねぇよ…協力してあげる…だろうが…イフリートもガルーダも嫌がったあれをてめぇの○んこにもくれてやるよ…」

「ふん…誰かと思えば怠け者の堕天使とその連れか…格下が何を言うかと聞いていれば…言葉遣いの説教か…堕ちたものだな…」

「んだとこら!…ルシファーの悪口をもういっぺん言ったら今すぐここでヤってやる…」

「望むところだ…このタイタンと快楽を共有する事を光栄に思え…」

「ふふっ…後で後悔しても知らないわよ…マリア以外は帰っていいわ…」

「え?…なんで私だけ居残りなの?…皆ごめんね…」

「構いませんわ…結果は喫茶店でゆっくり聞くとしましょう…ふふっ…」

「あ〜あ…ルシファーたちを挑発するなんて…無謀にも程があるよ…じゃあね…」

「せいぜい抗いなさい…無駄だと思うけど…お先に…」

「が…頑張ってね…その…色んな意味でご愁傷様…先に戻ってるね…」

「はぁ…(心配そうな表情でため息をつく)」

「うふふ…([訳すると]何が起きても知らないよ)」

「ぶ〜…([訳すると]なんでルシファーたちを挑発するのよ)」

「ふん…これから起きるのは…怠け者堕天使が土の神族に犯される…で間違いないな…」

「逆だ…てめぇがルシファーに犯されるんだよ…最後まで格上でいようと思うな…」

「ぐっ…神族はどの生物よりも純粋で崇高…格上なのは必然である…ううっ…」

「だらだらと長話する気はねぇよ…さっさと孕めよ…雌豚が…」

「ふっ…このタイタンを豚だと…なんたる侮辱…ふぐぅううううううううううう!…」

「魚がどうした?…ほらよ…腹が減ってんだろ?…」

「要らぬ…毒を食わせるとは鬼畜にも程がある…うううううっ…」

「ちっ…ならルシファーに食わせるぜ…すごく締まりそうで綺麗な○んこだな…気持ちいいのか?…正直に言ったらどうだ?…」

「この程度で感じてはいない…ぐっ…見るな…」

「説得力ないな…同じ事をイフリートもガルーダも言ってたな…懐かしいぜ…」

「あの2神も…この怠け者堕天使に…うっ…」

「怠け者は訂正してもらおうか…これでも真面目なんでね…」

「本当に?…ルシファーが真面目にやってた事なんてないわよ…」

「うんうん…ふふっ…」

「アスモデウスとマリア…お前らは後でお仕置きだからな…」

「先にヤる事があるでしょ…その後にゆっくりとお仕置きされてあげる…」

「やってみれば?…返り討ちにしてあげるから…まずは頑固者を叩き潰す方が先でしょ?…」

「当然だ…そろそろ喘いでもらうぜ…おらおら!…もっと高みを目指そうぜ…」

「やめ…んぁあ!…くぅう…不覚ぅううん…ああん!…」

「マリア…お前ら…あれを頼む…」

「うん!…ホワイトウォーターフルバーストエレメンタルプラス!…」

「「「「「「「「アンドデビルズマキシマムパワー!…」」」」」」」

「んぁああああああああああ!!…」

独自に改良した帝国伝来の搾乳魔法を7大悪魔の力で増幅してタイタンのとんでもなく大きい乳房から母乳を搾り出す…結果は一目瞭然でマリアの胸から噴き出る母乳の1000倍から10000倍(推測)の量が噴き出る…見た事もない量の母乳にマリアは開いた口が塞がらない…

ちなみにこれと同じ量の母乳を5年後にはマリアも出せるようになっている…

「おう…締まりが強くなったな…おらおら!…」

「んごぉおおおおおおお…ふぉおおおお…」

「まだ神族が格上か?…こんな無様な姿は見られたくないだろうな…」

「ふぁあああああ…もう見られてもいいからああああああ…私をぶっ壊してええええええ…」

「ふっ…堕ちるのはてめぇだ…あばよ!!」

「ぐふぅううううううう…参りましたぁあああああああああ…白旗あげますううううう…いっくぅううううううううううう!!!!…」

「ふっ…俺もな…濃厚で新鮮だぞ…たっぷり味わいやがれ!!…」

タイタンのお腹が人間離れした大きさまで膨らんでいく…これからは格下に負けた証として辱しめを受ける…もちろん反抗するとさらに補充させられて大きく膨らむ事になる…イフリートもガルーダも最初は反抗して何度も補充させられていた…

「いやぁあああああああああ!…もうやめてぇえええええええ…気持ちよすぎて…狂っちゃううううううううう…」

「知るかよ…勝手に狂いやがれ…おらおら!…まだ終わりじゃねぇぞ!…」

「駄目ぇええええええ…破裂しちゃうううううううううう…」

「安心しな…これでもまだまだ小さい方だ…もっと大きく膨らんだら止めてやるよ…」

「このぉ…鬼畜堕天使ぃいいい…今に見てなさいよぉおおおおおおおお…」

「まだ反抗するのか…往生際が悪すぎるな…いい加減諦めろ…この無駄に乳がでかいだけの神族め…」

「くっ…確かに胸がとてつもなく大きいだけの神族よ…わかってて言うのはひどいわ…」

「ふん…鬼畜堕天使なのは最初からそうだ…」

「でも…ここまで膨らませる必要…あった?…」

「何を言うかと聞いていれば…あるに決まっている…多数の子孫を残して俺は死にたいんだ…100万人は残したい…俺は敵が多いからな…子孫の多くは殺されるだろう…」

「だから神族たちも子供を産む必要があるのね…」

「そうだ…マリア1人だけでは足りないからな…神族に頼む事は2つ…乳災について詳しく調べろ…俺の子供をたくさん産め…以上だ…」

「断ると言ったらどうするの?…」

「無理矢理子供を孕ませて蔵書室に連れていくだけだ…それとおまけのご褒美もたくさんくれてやる…」

「そのおまけって精液でしょ…相変わらず孕ませるのが好きなんだから…」

「好きで何が悪い?…そろそろマリアも子孫繁栄に協力してもらうぞ…」

「うん…いいよ…ルシファーの精液だったらいくらでも受け止めてあげる…」

その後…マリアは24826人という確実に成功しない妊娠を成功させた…成功しない理由は2つあり…卵子の量が足りない事と子宮が破裂する可能性がほぼ確実である事である…

しかし卵子を複製する魔法と30000人を想定した疑似妊娠を成功させる事でこの妊娠を成功させる事ができた…この卵子を複製する魔法はとても簡単であり…魔力がある限りいくつでも複製する事ができる…

「んっ…ん〜…ふう…っ!?…でっか…」

「起きたか…予想したより当たったな…」

「うん…命中率高過ぎ…こんなに孕まされるなんて…」

「いや…俺もこんなに命中するとは思っていなかった…」

「ねえ…将来どこまで胸が大きくなるか見せてよ…お願い…」

「そうだな…俺も興味がある…それより上目遣いを止めてくれ…また襲いたくなる…タイムワープ!…」

「襲っていいよ…んっ…すごい膨らむんだね…これって何年後?…」

「5年後だ…胸囲は120000cmを超えるのか…順調に大きくなってるな…今のほぼ4倍か…」

「そうだね…その時はルシファーと出会って10年になるね…10年後は?…」

「10年後か…500000cmを超えるらしい…」

「大きくし過ぎ…いつまでも胸が好きなのね…」

「ふっ…胸だけではない…マリアの全てが大好きだ…20年後は4000000cmに届くぞ…」

「はぁ…よく飽きないね…私の胸を大きくするのがそんなに…」

「好きだ…マリアの体はいつ見ても魅力的だからな…」

「ふふっ…ありがと…でもその計算だと…50年後には60000000cm超えるよ…本当に…きゃあああああ!…」

「さすがだ…その推測は正しいぞ…50年後が楽しみだ…」

「もう…おっぱい堕天使なんだから…」

「だからどうした…男は大きい胸が好きなんだよ…100年後も見てみるか…」

「もう駄目…そんなにたくさん未来を見たらつまらないでしょ?…大きくなるのを待ちたいの…」
「そうだな…100年後にはどれくらい大きくなってるのか楽しみだ…」

「うん…」(100年後は…2400000000cm…24億かぁ…母乳もすごい出るよね…惑星より大きい胸…なんか見てみたいかも…)

タイタンを仲間に加え…とてつもなく胸が大きくなる未来を知ったマリア…そしてその翌日…なんとキャロルとクラリスが喫茶店を訪れた…

まるで引き寄せられるように2人は喫茶店に入って来た…そしてマリアをびっくりさせる言葉を口にした…どんな言葉を話したのか…

続く!