さて、性格以外は非の打ち所が無く、育った環境にも恵まれ、何不自由ない生活を
してきた静香さんでしたが、そんな彼女にも悩みがありました。
それは、赤ちゃんを産んだことが無いのに母乳が出やすい体質だということ。
最初は一ヶ月に一度か二度くらいだったのですが、次第に間隔が短くなっていき、
最近では一週間に一度ミルクが溜まるようになったのです。
一週間に一度ならそんなに気に病むほどのことでもないとお思いですが、他の人の
ようにぎゅっと搾って水鉄砲のように出るのではなく、静香さんの場合はちょんと
触れただけで水道管が破裂するような勢いで出るのです。
ある日、静香さんがお風呂でシャワーを浴びていた最中のこと…
「ん…!」
じわ…突然おっぱいが張り詰めた感じがしたのです。ミルクが溜まったという合図
です。
「やだ…もう溜まっちゃったの?しょうがないわねえ…まあ、ここなら心置きなく
出せるけどね」
静香さんは自分のおっぱいをぎゅっとつかみました。するとものすごい勢いでミル
クが飛び出してきました。
「一週間で結構溜まるのね…」
そういいながら静香さんは自分のおっぱいを揉みはじめました。
「はあ………あ…」
おっぱいをぎゅっと搾るごとにおびただしい量のミルクが吹き出ます。
「ああ…あああ……はあ、はあ…まだ……まだでてくるの……まだよ…まだ…あ
あ……とまらない…とまらないの…んん……あああ…いい…いい………」
自分のおっぱいをいじくりまわして感じまくってる静香さんは喘ぎながらうわごと
を言っていました。乳首から下は滝のようにミルクが流れています。
「ああ…ああ!…ああ〜!……ああーーーーー…!ミルク、みるくぅぅ〜〜〜〜!!」
静香さんは次第に興奮していき、息もあがって、おっぱいを激しくいじくりまわし
ます。それに伴って吹き出るミルクやおなかを伝う白い滝の量も増えていきます。
「ああ〜〜…イイ………気持ちイイぃ〜………気持ちイイのぉ…」
全部搾り取るのに10分近くかかりました。静香さんは激しく息をしながらその場に
へたり込みました。呼吸で上下するおっぱいを見つめながら静香さんは呟きました。
「出したい時に出せるっていいわね…」
まあ…このようにお風呂に入っている時とか何も無い時に出る分にはいいのですが、
悲しいかな、静香さんの噴乳は時と場所を選ばないので授業中や生徒会の会合の最
中に出てくることも珍しくないのです。
それから何日か経ったある日、静香さんは授業中にミルクを噴いてしまい、制服を
汚して帰ってきたのです。
静香さんは幼い頃より、何かあった時にはそれがどんな些細なことでも家の主…す
なわちお父さんに報告しなければならないきまりがあるのです。噴乳で制服を汚し
てしまったこともまた例外ではありませんでした。
「お父様…静香は今日も制服を汚してきてしまいましたわ…こんないけない娘を
叱ってくださいまし…」
「やれやれまたか…まったく、しょうのない娘だ…」
お父さんは指を鳴らしました。メイドさんがなにやら大き目のバッグを持ってきました。
お父さんは静香さんの服を脱がし、バッグから手錠を取り出すと静香さんの両手に
かけ、天井にあるシャンデリアに括り付けました。
両腕を上げているので静香さんの見事なロケット型のおっぱいはツンと上を向いて
お父さんの前に突き出されるような形になりました。まるで、「ワタシをイジメて」
と言っているみたいに…
お父さんは次にバッグから猫じゃらしのような先端にふさふさのついた棒を取り出しました。
くすぐりの刑でしょうか…お仕置きにしては生ぬるいなとお思いの方もいるかと思
いますが、琴子さん同様おっぱいが極めて敏感な静香さんにとってはこんな生ぬる
いお仕置きでも地獄の責めになるのです。
お父さんは棒の先のふさふさで静香さんの乳首をくすぐり始めました。いきなり急
所を責められたので静香さんはたまらず全身がびくんと跳ね上がりました。
「んあ!?…ああ〜…」
両手の自由を奪われているので抵抗もできず、体をくねらせながらなすがままにされていきます。
「ああ…ああ〜〜〜〜!!いい…イイ〜〜〜…いいよぉ…お父様…おとうさまぁ〜…
もっと…もっと叱ってください…静香のおっぱい…もっと……叱ってえ〜〜…」
何やらよがってるようです…実は学校ではSだった静香さんもお父さんの前ではM
になるのです。もちろんこの秘密を知っている人はいません。仮に知ったとしても
それを噂に広めようものなら生徒会とファンクラブの両方から痛烈な報復を受けるのです。
お父さんが静香さんの乳首をくすぐってるうちに再びそこからミルクが吹き出しました。
「どうやらまだミルクが残っているようだな」
今度はバッグから耳かきを取り出しました。
「これで残っているミルクを全部ほじくりだしてやろう」
お父さんが耳かきの先で乳首をぐりぐりとかき回します。全身に電流が流れるよう
な感覚が静香さんを襲います。
「ひゃあああうっ!!あ…ああ、はぁあ…ああ〜!」
そのうち耳かきが乳穴の中に入っていきました。お父さんはその耳かきをさらに押
し込んでいきます。
「ああ、ああ…お父様…お父様ぁ〜…はぁ…はぁ…いい…痛い……痛いけど…気持
ちイイのぉ…もっと…もっと奥まで入れてぇ……」
今度はその耳かきを乳穴の中でかき回しました。あまりの痛さに静香さんは首の骨
が折れんばかりに大きく反り返りました。
「あ、あ…ああ〜!あーーーーーーっ、ああーーーーーーー!!…だめぇーーーーー!!おっぱいが…おっぱいの…おっぱい…おっぱ…ああ〜、
あーーーーーーー!!お父様…お父様、だ…だめ…やめてぇ〜!!だめ、あっ、あ…
ん、ん…おっぱいが…おっぱいがこわれちゃうぅ〜…」
ぐちょ、ぐちょっ…乳穴の中を掻き回しているとミルクがどんどん吹き出してきま
す。そして、ミルクが出なくなった頃には静香さんは両手を挙げた体勢のまま両膝
をついて気を失っていました。
「今日の所はこれくらいにしておいてやるか…」
お父さんは耳かきを抜いて手錠を外してやるとメイドさんを呼んで静香さんを寝室
へ連れて行きました。
お仕置きが済んだ頃には完全に日が沈んで夜になっていたのです…
(まだ続くのです、「その3」に・・・)