魔界皇女NYをゆく

魏乳 作
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みなさんはどこかの偉い人がお忍びとかで下町やよその国に遊びにいくとか言う話 などを聞いたことがあるでしょうか…
これから話す物語は魔界の皇女がふとしたきっかけで地元の魔界を飛び出し、人間 界にやってくる…と言うお話です。

ここは魔界の中心都市パンデモニウム。この街の中心にそびえ立つ大きなお城、こ のお城には魔界を統べる魔王とその娘…すなわち魔界の皇女が住んでいました。
ある日のこと…この日の城の一日は城全体に響き渡る轟音で幕を開けたのです。
「お父さんのバカ!!もう、サイッテー!!大っっっっ嫌い!!!」
実はこの魔界を統べる魔王と言うのがとんでもないセクハラオヤジで、この日も娘 の寝込みを襲おうとして目を覚まされ、起きがけの強力魔法を食らったのでした。
寝室の壁は消し飛び、泣きながら城を飛び出していった姫、あとには魔王が呆然と 立ち尽くしていたのでした。
…あの、追わないんですか?
「…んん?なぜにじゃ?」
今から追えば追いつくと思いますが?
「ワシに死ねと?」
ああ、いえ…ちゃんと謝れば娘さんも許してくれると思いますが?
「ワシは今まで幾度となく娘の寝込みを襲ってきた。今回はたまたま気づかれただ け…だが娘にこのことを話せば特大呪文ぶっ放されて顔面がなくなってしまう、も はや謝っても許してくれんじゃろうな…」
…夜這いは今に始まったことじゃないんですね?
「仕方なかったんじゃあ!!!あの娘、わしを欲情させるほど立派に育ちよってから に!つい手が出てしまうんぢゃよおぉ〜〜…(泣)」
はあ…ところで娘さんはどこへいってしまったんでしょうねえ…あ、いました。城 からだいぶ離れた所に。
あの、失礼ですがお名前は…
「ベスよ」
フルネームは…
「魔界には姓名なんてモノは存在しないわ。だから私の名前は『ベス』なの!」
ベスさんがこっちを向きました。額にも目がついていてさらには胸の…本来なら乳 首がついているはずの部分にも2つ、目がついていますね…アーマーとおぼしき一 張羅についているのを合わせると全部で10個、目がついています。まあ、ただの飾 りだったりもしますが…
「飾りだなんて失礼ね!!この魔界では目玉の数で位が決まるのよ!『生まれつき目 玉が5つついているお前は我が皇家の誇りを持って生きなさい』ってあのクソオヤ ジは口癖のように言ってたわ、もううんざりしちゃう…ちなみに、あのクソオヤジ は目玉が20個ついているわ」
…スミマセンm(__)m
「はあ…でも、これからどこ行こうかな…パンデモニウムはもう一通り見て回った から飽きちゃったし、コキュートスは寒くてやだし、ニルヴァーナはクソ熱いし活 火山が多くて危なっかしいし、アビスは真っ暗で何も無くて退屈だし…地獄を視察 して魂をいたぶるのも飽きてきたし…どうしたものか…」
ベスさん…大きくため息をつきましたが、ふと、何かを思い付いたようです。
「そうだ、人間界へ行こう☆」
ベスさんが向かった先は魔界ツーリスト。まあ、ツーリストと言っても洞窟の中に 転送用の魔法陣があってまじない師がいるだけですが…
「いらっしゃいませ、ベス様…今日はどちらまで?」
「人間界よ」
「えーーーーーーーーーーー!!?」
まじない師は驚きました。魔物を人間界に転送したのは数億年前の神々との戦争以 来で、そのときは大勢の魔物を一度に転送したので今では魔法陣が上手く機能する かまじない師は不安になりました。
「あの、お言葉ですがベス様…人間界は止めた方がいいんじゃないですか…?いく らなんでも…」
「もういい!皆まで言わないで…邪魔したわね…」
「あ、ベス様!まだお話が…」
…いいんですか?まだ続きがあったみたいですが……
「いい、アイツの説教を聞いてたら次の日の朝になっちゃうわ」
ベスさんは両手足を大きく広げました。両手両足、そして額の目が光り、星の形の 魔法陣が形成されました。そして、その魔法陣を空の上に映し出すとその中に飛び 込んでいきました…そういう事ができるならわざわざツーリストになんか行かなく ても……
「うるさいわね!いちいち魔力を使うのがめんどくさかったのよ!!」

ここは…人間界でしょうか…?辺りは真っ暗でベスさんの目の前には2本の柱が見 えます。
「ここは…?人間界へ続く門の前かしら?門が閉まってる…開くにはどうすれ ば…」
ベスさんが考えていると不意に頭の上から金切り声のような声が聞こえ、柱が歪み ました。実はベスさんが出てきたのは女の子のスカートの中…柱に見えたのは女の 子の脚だったんですねぇ〜…
「わ、ゴメン!すぐどくから…」
ベスさんがスカートから出ると女の子はその場にへたり込み、なおも悲鳴を上げま す。
「ふ…どうやら私に恐れをなしているみたいね」
…違うようですよ……
「キャーーーーーーーー!痴漢!変態!!エッチ、覗き魔!!!」
女の子はベスさんに驚いたのではなく、スカートの中を見られてパニックになって るようです。
「服の中を覗いたのは謝るわ!だからお願い、落ち着いて!私は怪しいものじゃな いわ」
いや、怪しいでしょ。人間から見ればそのナリは…でも女の子は騒ぐのをやめませ ん。ベスさんはちょっとイライラしてきました。
「えーーい!静まれ静まれぇい!!この十の目玉が目に入らぬかあ!!こちらにおわす 私をどなたと心得る!!魔界の皇女ベス様なるぞ!!さあ、私にひざまづきなさい!!」
いや、ベスさん…それは同じ魔族にしか効きませんし、ベスさんのことをまったく 知らない人間にそんなことをなさっても…でも、女の子はぴたと騒ぐのをやめまし た。以外に効果アリ?
「わあ☆あなたも時代劇とか好きなんですか?それって水戸○門ですよね、私も良 く見るんです♪」
あの…お嬢さん…?その人、さっきまでお嬢さんのスカートの中、覗いてたんです けど…
「今朝のテレビの占いでも言ってました。『今日のラッキーパーソンは祖国の言葉 を話す人』って♪今日はなんだかいいことあるかも」
お〜い、もしも〜し…
「ベスさんて日本語お上手なんですね♪日本語聞いたのって何年ぶりかしら」
「へ!!?何故、私の名前を?ねほんごとは…?それに…ここはどこ?」
「さっき自分で名乗ってたじゃないですか。私、城八木美香。一流のデザイナーに なりたくて日本からここ、NYに留学してきました☆」
おやおや、お互い見ず知らずなのにすっかり打ち解けちゃったみたいですねえ…ん ん?なんだか空が暗くなってきましたよ?雨です、急に雨が降ってきました。
「ひああっ!?冷たい!何よ、コレ…」
「うああ〜…夕立だあ…はやく、こっちへ…」
ベスさんが連れられた先は城八木さんが住むアパート。公衆トイレが外にあり、あ まり広くない2DKの部屋ですがそれでもお風呂はちゃんと完備されているアパー トです。それでも城八木さんの部屋は女のコの部屋だけあってきれいに整理されて います。実際、そんなアパートがあるのかとお思いの方もいるかと思いますが、そ こはその…まあ、フィクションですし…
「ああ〜もう、びしょびしょ…サイアクぅ〜…」
「ホント、急に降ってきましたからね…ベスさん、一緒にシャワー浴びません?」
「しゃわぁ?体を流す水かしら…?」
「まあ、そんなとこです」
浴室の前の脱衣室で二人は服を脱ぎます。服を脱がないと体を流せないのは魔界で も同じのようです。そしてお互い生まれたままの姿になって浴室に入っていきまし た。
「わ!ここにも雨が!?でも、この雨はあったかくて気持ちいい…」
「これがシャワーです。私、お出かけから帰ってきたらまず、シャワーを浴びるよ うにしてるんです」
「アタシも…よく水浴びとかしてるけど、こういう水浴びも、悪くないかな…」
「そうですね。でも、こうして見るとベスさんの胸って私のよりおっきい」
「あん☆やだ…あんまりつつかないで…」
「わ!その目、本物だったんですか?てっきりニップレスかと…でも、ベスさんの 胸って脂肪じゃなくて眼球なのに私のと同じでぷよぷよしてる♪」
「あん!やめて。くすぐったいじゃない☆」
こうして、二人はじゃれあいながらも仲良くシャワーを浴びました。でも、ベスさ んは城八木さんの乳首が気になるようです。自分の胸についてないコレ…一体なん だろうと思いました。胸の大きさ自分ほどではないにしても、自分の乳目の高さく らいはあるこの丸い部分…直径にして5、6cmくらいでしょうか…
「ちょっといいかな…」
「え?」
ベスさんは城八木さんの乳輪を指でなぞってみました。
「ん…!」
城八木さんはちょっとびくっとしました。わずかに感じたみたいです。それでもベ スさんは指で円を描くように撫で回します。
「はあ…はあ…ん…く…んあ…はぁ…はぁ…」
「え…?ナニ?どうしたの??」
城八木さんが変な声を出すのでベスさんはちょっと戸惑いました。城八木さんは ちょっと顔を赤らめながら言いました。
「はぁ、はぁ…いえ…なんでもないんです…続けてください…」
ベスさんが乳輪を指で撫で回しているうちに乳輪が盛り上がって乳首が硬くなって 浮き上がってきました。
「ん、何か出てきた…」
ベスさんは乳首をつまんでみました。すると城八木さん、感電したかのようにび くっとふんぞり返りました。
「……あ!!」
ベスさんは驚いて手を引っ込めました。
「わ、ゴメン!」
「いえ…私の方こそ…ゴメンナサイ、変な声出しちゃったりして…ちょっと…痛 かったから…」
「そこって触られると痛いの?」
「いえ…私、おっぱい…触られたこと無かったから緊張しちゃって…よかったら気 が済むまで触ってみてください…」
城八木さんは手を後ろに回しました。ノーガードの胸がベスさんの前に差し出され ます。
「ん、じゃあ、お言葉に甘えて…」
ベスさんは両手を城八木さんの胸に乗せました。
「んっ…!」
ドクンドクンドクンドクン…本当に緊張してるのでしょうか…城八木さんの心臓が 小刻みに鼓動しているのがベスさんの手に伝わってきます。
ベスさんは城八木さんの乳首をつまんだりこねくり回したり爪を立ててみたり…そ のたびに城八木さんはびくん、びくんと反応するのです。
「ひあ…あ、あ…あ……んん…んあ…はぁ…あ…!」
城八木さんの息が次第にあがっていき、興奮してきたようです。
びくん、びくびくん…!
そのうち乳首をつまんでいるベスさんの手に妙な感触が伝わってきました。あまり にも気持ちが良かったのか、城八木さんの乳首が痙攣し始めたのです。
「ん?なにコレ…いきなりヒクヒクし始めたわ。何か怯えているみたい…こういう の見てるともっといじめたくなってきちゃうのよね」
ベスさんは乳首をつまむ手に思わず力が入ります。城八木さんはこれ以上にないく らい首がふんぞり返りました。
「は…ああ…あ、あ…!ん…くぅ…あああはぁあ、あぁ…あ…い……いい…いい よぉ…ねぇ、ベスさん…ねえ……もっと……もっと…ミカのおっぱい…ヒクヒクし てる……とっても…とってもキモチいいっていってる…もっと…もっといじっ てぇ〜…」
「な…なんだか、私…おかしくなってきちゃった…手が…手が止まらない…止まら ないのぉ…」
ベスさんは次第に興奮していき、片方の手で城八木さんの乳首を、もう片方の手で 自分のおっぱいをいじり始めました。自分でも何を言っているのか分からなくなっ てきています。
「ほら、あなたも私のおっぱい触って…」
ベスさんは城八木さんの手を掴んで自分のおっぱいを触らせました。でも、刺激が 強かったせいか、城八木さんはおっぱいを掴む手に力が入りません。それでも出せ る力でベスさんのおっぱいをつかみます。城八木さんの方もまた、ベスさんに乳首 を責められ、更にシャワーの水圧でおっぱいを刺激されているので糸の切れたマリ オネットみたいにベスさんのおっぱいを掴んだ状態のままぐったりと垂れ下がって しまいました。ただ、おっぱいだけがまるで意志を持っているかのようにびくん、 びくんとよがっています。

「ん…あ…ちょっと…なにやってるのよ…もっと…もっと力を入れなさいよ… はぁ…はぁ…こんなに…キモチが……はぁはぁ……イイんだから…もっと…もっと 強く揉むのぉ〜…ホラ…ねえ…」
「ああ…ああ〜〜…!ヒクヒクが…ヒクヒクがとまらないのぉ…ああ〜〜〜!!ダ メぇーーーーーーーー!!イク…イッちゃう!おっぱいで…おっぱいでイッちゃ うぅ〜!!」
「イク…?行くって…どこへいくの…?ああ〜〜…でも…コレなんだか…すごく… 気持ちイイ〜…すごく、キモチイ、イ…い…くぁ…ん…んんあああ〜〜〜〜…あ あ〜…ダメぇ!私…私いぃ…ああーーーーーーー!!ダメぇ〜!私…なんだか、おか しくなっちゃう〜」
「ああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!イクぅーーーーーーーーーー!!」
「私も…わたしもぉ〜〜〜〜〜…!!」
城八木さんのおっぱいは絶頂を迎え、母乳が吹き出しました。そしてふたりはその 場に倒れ込みました。

辺りがすっかり暗くなり夜になってきました。
「それじゃあ、私そろそろ帰るね」
「また、あそびにいらしてくださいね」
ベスさんは城八木さんの部屋から出ると魔界から人間界に来た時のように両手足を 広げて空に魔法陣を映し出しました。
「じゃあね」
ベスさんが魔法陣の中に飛び込みました…て、あら?ちょっと…魔法陣、すりぬけ ちゃいましたけど??
「え?なんで???もしかして、魔力が足りないとか??アタシ…魔界に帰れな い??はぁ…しょうがないか…魔力が戻るまで世話になるけど、いいかしら…」
「え?私は構いませんけど」
こうして、ベスさんは城八木さんと一緒に暮らすことになったのでした。

…でも、ここだけの話…実はベスさんの魔力はほとんど減っていなかったのです よ。
じゃあ、何故帰れないのかって?あの時ベスさんが魔界から人間界に来れたのは魔 界は人間界の地底の奥深くにあるためでして魔界の空に魔法陣を映し出したとき、 魔法陣が人間界へと続くトンネルを作ってたんですねえ。ですから魔界に戻るトン ネルを創り出す為には空ではなく地面に魔法陣を作らなきゃならなかったわけなん ですよ。ベスさんがそれに気づくのは一体いつになるんでしょうねえ〜…

え?教えてあげないのかって?あんた…ここで教えちゃったらあっさり終わってつ まんないっしょ。
(See you next day)