こずえは半分まで残してあったビンをどこかに無くしてしまっていた・・・「どうしよう・・・アレを他の人が飲んだら大変なことになっちゃうよ〜」と自室でこずえがビンを探しているころ
隣の部屋にそのビンはあった、そのビンの目の前に妹の美柚がビンを見つめていた。
当然ながらこの家系は貧乳しかいないので美柚もAでもブカブカなのだが、まだ小学6年生なのだから仕方ないといえば仕方ないのだろう・・・しかし美柚は胸が無いのがコンプレックスになっていた。
「お姉ちゃんの胸があんなに大きくなった原因はこのビンに入っている液体のせいなのかなぁ〜?」
そんなことを考えながらビンの蓋を開け匂いをかいで見る・・・なんとも甘い匂いが匂ってきた。
「甘い匂いがする液体なんて変なの〜シロップ以外で匂った事なんてないよなぁ〜まぁ怪しいけど飲んでみるか!」
そして、美柚はビンの中に入っている液体を一気に飲み干した・・・・・何も起こらない。
「あれぇ〜おおきくならないなぁ〜なんでだろぅ〜」っと落ち込み気味で考えていると、いきなりドアをノックする音がして「入るよ?」とこずえが言ってきたのでビンをすばやく隠しベットの上に寝転がって漫画を持ち「いいよ〜」と返事をした。
すると、こずえが入ってきていきなり「あんた私の部屋にあったビン知らない?」と聞いてきた。
内心美柚はドキッとしていたが、「知らないよ〜今までお姉ちゃんの部屋に入ったこと無いでしょ?そんな物あるなんて知るわけ無いじゃない!!」と少々怒り気味で言うと
「そうよね〜ゴメンねアンタを疑ったりして」と少し照れ笑いをしながら帰っていった。
しかしその時に美柚の体に異変が起きていた。少しだがAカップのブラから肉がはみ出ているではないか、そのことに少々驚いた美柚は考えた・・・そして行き着いたのは頭で考えたとうりに胸が大きくなるという所だった。
そして、美柚は1週間に1カップ大きくなるように考えた。
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1週間後
美柚はCカップになっていた1週間前AからBになったばかりなのだが、1週間たつと改めてあのビンの力が本当だったんだと実感していた。
そのころ、こずえは会社に就職していて1人暮らしを始めていた。しかも地元から遠く離れた沖縄に・・・なので美柚は姉のこずえにバレずに胸を大きくすることができるのだ。
しかし1ヵ月後大変なことになっていた。小学6年生にもかかわらずFカップになってしまっていた。
美柚は最近ちょっと恥ずかしいと思い始めていた。
「そろそろ大きくするのやめようかなぁ〜なんか最近男子がよく私の胸見てくるし・・・電車に乗ると痴漢に会うし・・・」
しかし大きくなるのは止まらなかった・・・そのまた1ヶ月後
とうとう大人でもなかなか居ないJカップにまでなってしまっていた。
制服の下のブラの中で歩くたびに胸がフルフル揺れているのが分かってしまうほどだ。
だんだん学校に行きずらくなりとうとう登校拒否になってしまった。
「あぁ〜どうしようかな?」
と思って1ヶ月が過ぎ、とうとう世界に少し居るかどうかも分からないNカップになっていた。
さすがにこれ以上大きくなるのはいけないだろうと思ってどうするか考え始めた
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しばらく考えたが、1ヶ月前の大きさより胸を小さくすることが1番手っ取りばやいと思い胸を小さくすることに・・・
そして友達に小さくしたのがバレない程度の大きさのHカップにすることにしたのだった。
そして久々に学校に行くと、教室でみんなが話していた・・・が私が入ってくるなり男女関係無く集まってきてくれていろいろな話をしたりして登校拒否脱出したのだった。
美柚はもうこの能力は今は必要ないと思い「この液体の力を無くしてください」っと頭の中でお願いしたらその次の日から胸が大きくなることは無くなった。
しかしそれから数ヶ月・・・
美柚が友達と街を歩いていたら、変なホームレスみたいな人に声をかけられました。
「お姉さんは元気かい?あの胸が大きくなったのは俺のおかげなんだぞ」と笑いながら言いました。
美柚は警戒していましたが、お姉ちゃんと言う言葉が出てきたときに安心しました。
「私もあの薬飲んで大きくしたんですよ」と小さい声で言いました。
すると、その男の人が「この2つの薬をあげよう、1つは近くの人の胸を大きくさせる。もう1つは近くに居る大きい胸の人の胸を自分の胸に吸収する薬さ。あぁ〜あとこれもあげようこれらの薬の能力を無くす薬さこれがないと前みたいに考えて止めることが出来ないから際限なく大きくなっちゃうよ。さぁ持っていきな」
と笑いながら手渡してくれました。ちょっと不安になったけど無効化にする薬があれば大丈夫だからと思いもらって帰りました。
そして夕食後にその効果が出る薬を1つずつ飲んだのだった・・・明日からは楽しい日になりそうだと思う美柚だった。
続くよ