タプタプと重く大きく膨らんだ胸は座り込んでいるゼシカの膝の上に乗るほどになっていた。
ゼシカ「も、もうやめ…ヒグっ!?
魔導王は
さらに魔力を強め、ぴゅっぴゅっっと吹き出しそうになる母乳をゼシカは唇を噛み、必死で押さえこむ。
ゼシカ「フーッ…フーッ…あっ…ああっ…
ぶるぶるとゼシカが体を震わす旅に染みでた母乳がぴちゃぴちゃと音を立て滴り落ちる。
魔導王(ほう…許容力が昨日より上がっておるな…この小娘、意外にも才能があるかもしれんな…どれ、壊れる前に今日はこのへんで終わらせておくかの。
魔導王「ハアッ!
ゼシカ「ひあっ…!あっ…いやぁっ!ダメっ…も、もうおっぱいが…こわ…おっぱ…あああっ…!
魔導王から流れ込むとてつもない魔力にキングスライム大まで膨らんだゼシカの胸から大量の母乳が吹き出し始め、ゼシカは気を失ってしまう。
ビクッビクッと痙攣し、意識の無いゼシカの胸はひとりでに母乳を吹き出し続け少しずつ萎んでいく。
魔導王(やはり母乳に少しだけ小娘の魔力が混ざっておるな…そろそろ体に変化が現れ始めるかの…
ゼシカ「う…うん…?あっ…また、か…
目を覚ましたゼシカは2日目というのもあり少し落ち着いていた
ゼシカ「服…元に戻って…あれ?え?
ゼシカはまじまじと自分の胸を見つめ、ゆっくりと持ち上げたりしてみる
ゼシカ(嘘…絶対大きくなってる…どうして…?
ゼシカの胸は自分の誇りでもありチャームポイントでもある。
服はゼシカの成長にあわせピッタリのサイズに形成してある。
だが乳輪は完全にはみ出し、どうやっても収まらない。
明らかに重量をました胸に呆然としていると魔導王がやってきた
魔導王「おやおや、朝っぱらから胸を揉みしだいて…発情期かね?
ゼシカ「ちょっと!どういう事なの!?その…ぼ、母乳として魔力が出ていくから元に戻るって言ってたじゃないのよ!
魔導王(なんと…まさかとは思ったがもうこの段階まできたか…
魔導王の説明によれば、魔力の充填による噴乳は許容力を超えるだけでなく自分の魔力で押し出している事も関係するという。
許容力の増したゼシカのバストはより多くの魔力を溜められるが押し出すための魔力もその分多くなる。
そして自分の魔力は残留するのでその分胸が大きくなる。
魔導王「どれ、どのくらい大きくなったか調べてやろうかの
ゼシカ「え?ちょ、ちょっと…!んっ…
抵抗もむなしく揉みしだかれてしまうゼシカ。
魔力で敏感になっているのか乳首が服を押し上げ、その乳首も摘ままれてしまう
ゼシカ「あんっ…そ、そこは関係な…あっ…!もう、やめてっ!
ハアッハアッ…
ビクッビクッと体を震わせ、息が上がってしまっているゼシカ
魔導王「なんじゃ、たったの103センチしかないではないか。まぁ元々がお子様程度の小さな膨らみだったからのう
ゼシカ「くっ…だから!あんたの知り合いがどのくらい大きいか知らないけど、私のおっぱいはちっちゃくないわよ!それに元に戻せるんでしょうね…
ついかっとなるゼシカ。自信があるだけに胸の話題になるとムキになってしまうようだ
ゼシカ「これ以上大きくなるっていうのなら戦いどころじゃないわ。そういう魔力、あるんでしょう?
魔導王「その技術はまだ貴様には早い。それに圧縮できるのは魔力だけじゃから元々の大きさまでしか戻らんがの。ワシ以外には、な
そういうと魔導王の手から放たれた半透明の触手がゼシカの胸に絡みつき、乳首から中に侵入していく。
ゼシカ「ひぃっ…い、嫌ッ気持ち悪い…やめ…あっ…!?
突然吸引を始めた触手に吸い込まれるように萎んでいくゼシカの胸。その刺激にビクビクと体をふるわせ秘部からは潮が吹き出している
ゼシカ「いっ…あっ…んっ!ああっ…ダメぇ…わたしの、わたしのおっぱいがあああっ…うっ…うう、私のおっぱいがぁ…
まっ平らな胸板にぷっくりとした乳輪とビンビンになった乳首。
ゼシカの象徴ともにいえる大きく美しいバストの哀れな姿に泣きじゃくりながらペタペタと胸をさするゼシカ
魔導王「あの程度のおっぱいでよくもまぁ調子にのれるもんじゃの。ワシら一族の女どものおっぱいで貴様のちっぱいなぞ潰されてしまうぞ。ええいいい加減泣き止め!どうせ修行で元に戻るわい!
ボソボソと呟くゼシカをよそに今日も修行は続く。
あれから2週間が過ぎ、毎日毎日滝行による絶頂、魔力充填による噴乳からの失神。
おそらくはゼシカ以外の人間であれば廃人になっていてもおかしくない程の日々を過ごしゼシカの96センチだったバストは140センチを超えていた。
ゼシカ「くっ…ちょっと!いい加減魔力の圧縮とやらの方法を教えなさいよ…もう重くてまともに歩けないわ…
自らの腕で胸を支え、フラフラとした足取りで魔導王の後に続くゼシカ
魔導王「フムまだ早いとは思うんじゃが…よし、これから教える方法で試してみるとするか。だが気をぬくなよ。自らの意思でおっぱいに魔力を込めるのは非常に危険が伴う。少しのミスで貴様ご自慢のちっぱいが消し飛んでしまうからのう
ゼシカ「だ、か、ら!ちっちゃくな…え?
続く。