ゼシカ「フーっ…
魔力の圧縮には高度な技術が必要なため、魔力の充填でコツを掴む事が先だと言う事でゼシカは気持ちを落ち着かせ、魔力を胸に充填するイメージを頭の中で描く
魔導王「少しずつ、少しずつじゃ。一気に充填すれば胸が弾け飛んでしまう。魔力の充填の際はワシが魔力を注いだ時とは比較にならない程の快感が押し寄せてくる
ゼシカ(集中…集中…んっ…なんだか…胸…がっ!?
突然ゼシカの体に電流が走ったようにとてつもない快感が押し寄せ、潮を吹きながら白目をむき失神するゼシカ。
魔導王(まずい!
咄嗟にゼシカの胸に触れ魔力で相殺する魔導王。
その時触れたゼシカの胸はキングスライム3体分ほどに膨れあがり
破裂寸前の風船のようにパンパンなっていた。
魔導王「間に合ったか…しかし破裂寸前とはいえこれほどのサイズまで魔力を溜められるとは大した許容力だな…
やたらと胸に自信があるようだが、あながち間違っていないのかも知れんな…
逃げ場の無い魔力を魔導王は自らの体に吸収していく
魔導王(魔力を溜める胸の容量は十分…が、敏感すぎじゃのうこの娘は…魔力充填の快感に耐えてもらわねばこれ以上の成長は…ま、こやつが目を覚ましたら聞いてみるかの
ゼシカ「ハッ…!よ、よかった…おっぱい…大丈夫だったみた…
安堵の表情を浮かべるゼシカの前には座りこんでいる魔導王の姿があった
ゼシカ「な、何よ…
魔導王「初めて会った時にも思ったんじゃがお前さん、なんでそんなに敏感なんじゃ?
ゼシカ「はっ…はぁ!?別に私はっ…悪いのは兄さん…じゃなくて!あー…
魔導王「兄さん…?おぬしら兄弟でなにをしておったのじゃ…?
ゼシカ「うう…
思い出してしまった。と言うような表情で顔を真っ赤にして涙目でうつ向いてしまう。
〜過去編〜
ゼシカがまだ9歳になったばかりのころ、仲の良い兄弟だった2人は一緒にお風呂に入っていたときの話である
ゼシカ「兄さん、ここ、いつもより大きくなってるよ?私には付いてないものが…それにすごく硬い…
サーベルト「本当だね。でもゼシカのここも同じようになるんだよ
ゼシカ「んっ…
まだゼシカの胸は膨らみ始める前だが小さくて薄いピンクの乳首をサーベルトはやさしく指でコリコリと触り始める
ゼシカ「やっ…兄さ…んっ…
ピクピクと小さな体を震わせるゼシカ
サーベルト「ほら…固くなってきたよゼシカ…
ゼシカ「やっ…兄さん、私…おしっこでちゃ…ひっ…
まだ姓の知識が無いゼシカの人生初の潮吹きであった。
お漏らしを、しかも大好きな兄の前で。と思ったゼシカは泣きそうになる
サーベルト「大丈夫だよゼシカ。それに気持ちよかっただろう?
コクンと頷くゼシカ。
サーベルト「また、兄さんが気持ちよくさせてあげるからね?
ゆっくりと頷くゼシカ。
それからというもの、お風呂だけでなく、山へ二人で遊びにいった時や川。至るところでサーベルトはゼシカのおっぱいで遊んでいた。
ゼシカが自分の体の異変に気付いたのは11歳のころである
ゼシカ(おっぱい…大きくなってきたなぁ…
すでに歩いている時もぷるぷると揺れる程度に膨らんでいた胸をおもむろに触るゼシカ。
ゼシカ(おっぱい…そう言えば自分で触ったこと…なかったな…あれ?
いくら摘まんでも感覚のない乳首に違和感を覚え、秘部も触っても特に気持ちよくもない。
ゼシカ(おかしい…兄さんに触ってもらうとあんなに気持ちよかったのに…そうだ!兄さんなら…!
サーベルトの部屋に駆け込むゼシカ。
サーベルト「やあゼシカ。また触って欲しいのかい?
ゼシカ「う、うん…私のおっぱい…触っても気持ちよくなくて…おかしくなっちゃったのかも…
ぷるんと胸を出しサーベルトに近づくゼシカ。
サーベルト「ふふ、やっぱりキレイだねゼシカの体は…
やさしくゼシカの胸を揉み、コリコリと乳首を転がす。
ゼシカ「やあっ…
ゼシカ(やっぱり…気持ち…いい
ぷるぷると体を震わせたゼシカの秘部からはとろとろと蜜が溢れだす
ゼシカ「ねえ兄さん…?私…もう兄さんにおっぱい触ってもらわないとおかしくなっちゃいそうで…
サーベルト「いいよ、いつでもおいで。ゼシカ。
ゼシカ「うん…んっ…あっ…
それからというもの、毎日サーベルトに揉まれ続けたゼシカの胸はすくすくと育っていき、幸せな日々を送っていた。
運命のあの日までは…