ゼシカ「う…うう…
腕で胸を隠し、内股になりながらとあるアジト付近に潜むゼシカの姿があった。
ゼシカ「こんな服…裸より恥ずかしいじゃないのよ…
形はゼシカの持っているビスチェに似てはいるものの、
ゼシカの豊かな胸を包む部分は極薄の白い生地で乳輪と乳首は透け透けになっており、下半身のパンツとは4本のベルトで繋がっているだけ。
パンツに至ってはO型にくり貫かれており性器が丸見えの構造になっている
よろよろと恥ずかしい部分が見えないようにアジトに近づいていくゼシカ。
入り口付近には屈強な体格の男が3名立っていた。
ゼシカ「あんな奴らを制圧するのは簡単だけど、こんな格好じゃまともに動けないし…眠らせてしまえばとりあえず大丈夫でしょ…
ゼシカはラリホーマを唱え、眠ってしまった男たちの横ゆっくりと通りすぎる。
ゼシカ「う…なにここ…ジメジメしてるし、すごく臭いわ…
とても人がいるとは思えぬ環境の洞窟を不快感を覚えながらも進んでいく
ゼシカ「ラリホーマ!
遭遇するアジトの男たちを次々眠らせながら探索していくゼシカ
ゼシカ「ここが最深部…かしら…
とくに食料庫らしい場所もなく、洞窟で、唯一扉の付いた部屋へゆっくりと入っていく。
ゼシカ「人の気配は無し…あっ…
他の部屋と違い、生活空間らしい家具も揃っている部屋には大量の食料が備蓄されていた
ゼシカ「ボスの部屋っ…てとこかしら?まぁいいわ。こんな場所早く出ていかないと…
手持ちの袋に食料を詰め、お金を置こうとしたその時
?「おやぁ?こんなところに発情期の乳牛が迷いこんでいるようだな
ゼシカ(なっ!?人の気配なんてまったく感じなかったのに!
大きな胸をブルンと揺らし振り替えるゼシカの首根っこを男は強く掴む
ゼシカ「がっ…あ…しまっ…
ギリギリと首を締め上げられ、必死に抵抗するもゼシカの意識は遠退いていく
ゼシカ(なんて…力…だ…め…落とされ…る…
グルンと白目を向き、チョロチョロと失禁しながら気を失うゼシカ
ゼシカ「くっ…ここは…えっ…!?
意識の戻ったゼシカは両手を拘束され、足がなんとかつく高さで吊るされているのに気が付く。
?「目を覚ましたか牛女。
ゼシカ「だ、誰よあんた!早くこれを外しなさい!さもないとただじゃおかないわよ!
両手を高く吊るされ、透けの大きな胸をブルブルと揺らし、性器が丸見えのゼシカが強気にふるまうのは誰が見ても滑稽だった。
?「ククク…嫌いじゃないぜ…お前みたいな自分が強いと思い込んでる女はよ…
ゆっくりと立ち上がり男はゼシカに近づいていく
ゼシカ「なっなによ…なにする…あっ…!?
男はブルブルと揺れるゼシカの胸を強く掴み揉みしだいていく
ゼシカ「やっ…ああっ…この…離せぇっ…変態野郎!
ビクッビクッっと反応してしまうゼシカは不安定な姿勢から蹴りを繰り出すもその弱々しい蹴りは簡単に受け止められてしまう
ゼシカ「しまっ…離して…
?「なんだ?今ので感じちまったのかぁ!?
足を掴まれ、男に凝視されているゼシカの性器はヒクヒクと動き、溢れでる蜜が太ももを伝う
ゼシカ「いやあ…違っ…見ないでっ…ひっ!?
男はグチュグチュと指でゼシカの性器を掻き回す
ゼシカ「ひっ…ああ…だめ…あっ…んん…ああっ…!
プシュプシュと潮を吹き簡単にいかされてしまうゼシカ
?「ハハハハハハッ!こりゃあ傑作だ!とんでもない格好をしたメス牛がいたと思ったら予想以上の淫乱な女だったとはな!
ゼシカ「はぁっ…はぁっ…こんな、卑怯な事…体が動けば…あんたなんか…はぁっ…はぁっ…殺して、やるのに…!
?「ほおう…言ったな。女!
男はそう言うと突然ゼシカの拘束を破壊した。
ゼシカ「…!?
さっと身を引き、構えをとるゼシカ。
?「どうした?来ないのか?俺を殺すんだろう?
ニタニタと笑う男にゼシカは全力の力で殴りかかる
ゼシカ「言われなくても…あんたは絶対許さない!
勢いよく飛び込んだゼシカだったが、ことごとく攻撃を防がれてしまう。
ゼシカ「くっ…こいつ…がっ…は…!?
一瞬の隙を突かれ放たれた男の拳がゼシカの胸に突き刺さる。
ゼシカ「あぐっ…が…あ…
凄まじい力で沈みこむ拳にゼシカの胸がブチブチと何が切れる音を立てる
あまりの痛みに胸を押さえうずくまるゼシカ。
ゼシカ「はあっ…はあっ…! うぐっっ…
うずくまるゼシカの横腹に強烈な蹴りが入りたまらず胃液を吐き出す
ゼシカ「ゲホッ…ゲホッ…あっ…か…
ゼシカ(不味い…接近戦じゃ勝ち目がない…
呼吸もままならぬ状態でゼシカは疾風迅雷を叩き込む。が…
ゼシカ「うそ…でしょ…
凄まじい轟音と共に雷撃の直撃を受けたはずの男は平然と立っていた。
?「なんだ今のは。これがお前の全力か?せっかく魔法を使う隙まで与えてやったのによお!
ゼシカ「あぐああぁっ…あ゛あ゛っ…
地面に横たわるゼシカの胸を踏み潰す
ゼシカ「あ゛っ…が…ああああっ…!
男はギリギリとゼシカの胸を踏みつけ、いびつに潰される胸の激痛にゼシカは声にならない悲鳴を上げる
?「俺はな、単純に強い女が好きなわけじゃねえ。
卑怯な手さえ使われなければ勝てるだとか思い込んでる勘違い女を徹底的にいたぶるのが好きなんだよお!
拘束は単なる俺の趣味の下準備に過ぎねえ。
もっと俺を楽しませろ乳女ぁ!
さらに力を強め踏みつけられるゼシカの胸がブチブチと音を立て潰されていく
ゼシカ「ーーーーーーーっ!?
続く