ゼシカ修行編

GJJJ 作
Copyright 2016 by GJJJ All rights reserved.

ゼシカ「ーーーーー!!!

味わった事の激痛にのたうち回った後に気を失ってしまうゼシカ。
?「ちっ…まあいい。お楽しみはこれからだぜ…


ゼシカ「う゛ぐっ…ゲホッ…ゲホッ…

腹部に強い痛みを感じ、目を覚ましたゼシカは強い光に視界を奪われながらもあまりに悲惨な光景に愕然とする

無惨にも垂れ下がり、内出血で赤黒くなったバスト
冷たい目でゼシカを見下ろす男
結界の中に入っている男とゼシカをワインを飲みながら観賞する醜く太った貴族階級と思われる男たち

ゼシカ「え…?あ…?あぐっ…!?

理解し難い状況に困惑するゼシカの顔を男は蹴りあげニヤケ顔で口を開く

?「さっさと続きをやろうぜ…?世界を救った魔法使い、ゼシカ・アルバートさんよお!

ゼシカ「ゴホッ…ゴホッ…ッ…なんで…名前…っ

鼻血を手で押さえながら自分の素性がバレている事に困惑しているゼシカ
?「有名人なんだってな?アンタ。そこにいる豚どもから依頼があってな。
こいつらは狙った娘を拐っては見世物にして貴族連中から金を、集める遊びをしてるんだが、とある田舎の領主の娘に目を付けたはいいが対象がえらい強いらしい、が諦めきれねぇ

だから俺に依頼を持ち掛けたんだ。
世界を救った魔法使い。高い実力を持ちながら体も一級品。
とくに歩くだけで揺れる胸はいくら金を積んでも手に入れたいとな。


?「だが…とんだ期待外れだったぜ…俺はこのアジトのやつとは無関係だ強い魔力を感知してきたらでけえ乳の女がいるじゃねえか。間違いないこいつだと俺は思った。

だが魔力だけは強いが使い方はまるで素人だ。ただ派手なだけでまったく洗練されていない魔力なんざ頭のワリイモンスターどもにしか通用しねえよ

それに格闘術はそもそもお前にゃ向いてねえよ。でけえ乳があっちこっちに揺れるせいで力が分散されすぎだ

長々と喋る男に反論する気も起きず、呆然としているゼシカ

?「少し喋りすぎたな…ショーの始まりだっ!

ゼシカ「ひっ…!?

完全に痛みにおびえてしまっているゼシカはほとんど抵抗することも出来ずに一方的に痛め付けられていく

ゼシカ「あぐっ…も、もうやめ…あ゛あ゛っ!?…がほっ…はぁっ…はぁっ…ぐっ…!!!

貴族1「いやあ、たまりませんなあ…さすがのあのアローザの娘も彼が相手では何も出来ないようで

貴族2「あの娘には昔から目を着けてましてね…まだ10歳かそこらの時には既に胸が膨らんでいましたよ

貴族3「やはり美しい体が傷付き壊れていくのはワインのつまみに最適ですな…どうです?チャゴス王子…いえ、サザンビーク王。
あの男を雇うにはあなた様の莫大な資金がなければ実現しませんでした。

あの娘とはお知り合いで?

チャゴス「かまわんかまわん!父亡き今サザンビークの金は僕の自由に出来る。
あの女とは縁があってね…あんなに大きな胸を見せつけておきながら、触ろうとした僕にメラをはなったんだ!この僕に!

この手で復讐してやろうとも考えたが正直あの女は常人には手におえん。ま、こんな素晴らしいショーが見られるなら僕は大満足だよ。

観衆の事など気にする余裕のないゼシカは結界内を逃げ惑う。

ゼシカ「はぁっ…!はぁっ…!あ゛あ゛っ!?
貴族123「おおっ!

ボロボロの体で動きの鈍ったゼシカの胸を強烈な右フックが撃ち抜くとブルン!ブルンと激しく揺れ動く。

チャゴス王子「見ろ!あのだらしなく垂れ下がり、赤黒くなっていくおっぱいを!ハハハ!いいぞ!僕に触らせておけばこんな事にはならなかったんだぞ!壊してしまえー!

はしゃぐチャゴスのリクエストに答えるかの如く攻撃は増し、腕や足を含む数十箇所の骨折でゼシカは立ち上がるどころか這いつくばって逃げる事しかできなかった

ゼシカ「あ…あ…

男は手を伸ばしゼシカの胸を掴んで持ち上げる。
96センチというサイズを誇り、重力にも負けないハリを持ちながらも極上の柔らかさを持つゼシカの胸は原型を留めていなかった。

ゼシカ「あっ…あ…あ…

ダラリと持ち上げられたゼシカの全体重は左胸の付け根に集中しており、とてつもない痛みのはずだが既にゼシカの感覚は麻痺しはじめていた。

そのまま投げ捨てられ、結界に激突しズルズルと落ちたゼシカはピクリとも動かずだらしなく転がっていた

涙と血でほとんど視界を塞がれているゼシカはパクパクと口を開くがもう声すら出ないゼシカは走馬灯のような物を見ていた

ゼシカ(私…もう…死ぬのかな…あ、お母さん…兄さんも…兄さん、私もうすぐそっちへ行くかもしれないね…ああ…それなら…

薄れゆく景色の中、次々とエイトたちとの思い出が頭をかけぬける
みんな…私…エイト…エイト…死にたくない…エイト…助け…て…

そうゼシカが願ったその刹那、凄まじい轟音と衝撃とともに巨大なドラゴンが現れる

一同「!?

?「な…に…ドラゴンだと…?

貴族「バカな!あの暗黒神であろうとこの無敵要塞が破壊されるわけがない!ましてやドラゴンになど…

そういいかけたチャゴス含む貴族たちはドラゴンの火炎で一瞬で灰になってしまった
ドラゴン「ゴアアアアっーーー!!!
雄叫びを上げるドラゴンは紫色の闘気に包まれていく

ゼシカ「ドラゴン…なぜ…あ…

そして凝縮されていくエネルギーの中によく知っている暖かさを感じた

ゼシカ「うん…エイト…なのよね…?


バチバチと雷がスパークする中から現れたのはゼシカの知るエイトとは少し違う姿だった

以前は片目だけに現れていた竜の目は両方とも発現しており、凄まじい形相で竜神王の剣を構えるエイトにゼシカは恐怖を覚える

ゆっくりと近づいてくるエイトに対しピクリとも動けず、放たれるエネルギーに押し潰されそうに苦しむゼシカにエイトは囁く。

エイト「遅くなってごめんね。迎えにきたよ。

ゼシカ「あ…うん…遅すぎ…よ…ばか…

全てを包み込むような優しい微笑みにゼシカは安心し眠るようにゆっくりと目を閉じる

エイト「さて、このままじゃゼシカが危ない。だからキミは一撃で倒し一刻も速く治療に入らないと。いいね?

?「ハッ…おもしれえ…ドラゴンのだか人間だかわかんねーやつだが…俺を楽しませてくらるんならなんでもいいぜぇ!!

続く