男「あー、高校生にもなって牧場で職業体験とかだるいわー」
男「だなー別に興味もねえし…
女「しょうがないでしょうるさいわねえ…私たちの班はクジでここの牧場に決まったんだから!
女「あの…牧場の方たちに、失礼のないようにだけ…ちゃんとしてくださいね…?
女「大丈夫大丈夫!男子のバカどもは私がしっかり見とくからさー
とある広大な敷地の牧場に男女3人づつの高校生グループがいた。
真美「真尋ちゃん、澪ちゃん。お願いします」
真美
一応班長ではあるが気弱な性格もあって男子にきつく言えないでいた
身長158バスト85 Cカップ
澪「まかせてまかせてー口答えしたらぼこぼこにしてやっからさー」
澪
男勝りな性格で柔道と空手の有段者でもあり真尋とは幼なじみ
167センチ バスト83 Cカップ
真尋「牧場の社長さんは若い女の人みたいだけど…啓介のやつ、ナンパなんかしたら許さないからね!」
真尋
澪、啓介とは幼稚園からの幼なじみで他校にもしれわたる程の美少女。啓介とは付き合っているわけでは無いが好意を寄せているのは周知の事実である
身長152センチ 93センチ Hカップ
一向は一通り挨拶を済ませ、掃除などの雑用を経て乳絞り体験の時間となった
男「すげぇ、パンパンじゃん
啓介「でけぇな…こりゃ真尋よりも爆乳じゃねーの?」
乳牛の乳房を揉みながら男子たちは真尋をからかう。
真尋「さいってー…バカじゃないの…
男「いててて!悪かったってー
男子たちが澪による制裁を受けているとアクシデントが発生する。
男「あれ?この機械外れねーぞ?
真美「本当ですね…あっ、すみませーん!
真美は近くにいた女性従業員と見られる女性に声をかける
真理子「あら…?ああ、アナタたちが職業体験の学生ね?どうしたの?
こちらにゆっくりと歩いてくる女性の姿に一同は固まっていた。
髪を後ろでまとめた美人な20だい後半の女性
170センチ程のモデルのような体型に似つかわしくない巨大とも言える膨らみがユサユサと揺れていた
男「ゴクリ…すっげ…
澪「これは…さすがに…
オーバーオールにTシャツ姿の女性の胸はまさにホルスタイン。
いや、乳牛のそれを遥かに凌ぐバランスボールのようなバストに硬直する一同
真尋(うそ…なんて大きさ…)
真尋は自分の胸に手を当てながらチラチラと見比べる
真尋は小学3年生の頃から膨らみ始めた自分の胸がコンプレックスだった時期もある。啓介が巨乳好きだと知ってからは胸をあまり隠さなくなるような単純な性格ではあるがそれ故に自分の胸には自信があった。
実際その目で自分より大きい胸を見たのは初めてであった
真理子「ああ、これはね…
前屈みになり説明してくれる真理子の言葉は男子たちの耳にはもはや入っていなかった。
大きく垂れ下がった超乳に釘付けになっている男たち
真尋は啓介の腕を掴む
真尋「ちょ、ちょっと!あんたデレデレしすぎ…
啓介は真尋の言葉なと聞こえていないかのように真理子に話しかける
啓介「あの!お姉さん!俺お姉さんのおっぱいです乳絞りがしたいんですけど!
一瞬女子一同はフリーズするも暴走する男子たちを制止する
真尋「あんた一体自分が何言ってるのかわかっ…
澪「ちょっと…大丈夫…?
男子たちの様子はあきらかにおかしい。虚ろな表情で今にも真理子の胸に飛びかからんとしていた。必死で止める女子一同は真理子の発した言葉にまたしても驚愕する
真理子「フフフ…いいわよ…?
女子一同「!?
啓介「いいんすか!?俺お姉さんのおっぱい見てたらもう我慢できなくて…
真尋「ダメ!啓介あんた何考えてるのよ!そんなに揉みたいなら私の…じゃなくて…あの…!
顔を真っ赤にして半泣きになる真尋に啓介はさらりと答える
啓介「真尋、お前のおっぱいは大きい。それは事実だ。
だけどこんなお姉さんと比べちまったらなんか…あれだしな…このおっぱいみてたらさ…俺もう…!
真尋の腕で振りほどき服を真繰り上げ、あらわになった乳房に一心不乱にむしゃぶりつく啓介
真尋「やだっ!啓介!?
真尋の声など気にもせず啓介を止めるべく皆の目があることなど考えずに自慢の胸をあらわにした真尋はムニュムニュと啓介の頭に押し当てる
真尋「ほらっ…!啓介、私のおっぱい…気持ちいいでしょ!?
ねえ啓介ぇ…
泣きじゃくりながら必死に対抗する真尋を啓介は振り払う。
啓介「もういいって!お前のおっぱいじゃダメなんだよ!
真尋「ッッ…ひぐっ…うう
泣き崩れるの真尋を澪たちは介抱する
澪「真尋…あんたたち…
フラフラと近づいていく男子を止められず呆然として座り込むことしか出来ない女子たちに真理子は話しかける
真理子「この子たちはもう私の虜…この牧場の地下にはある施設があるの…むしろ牧場自体は隠れ簑だからそっちがメインなんだけど…アナタたちも来るかしら?
面白いものが見れるわよ…?
そう言って真理子は男子たちを引き連れ歩き始めた
真美「あの…け、警察にいったほうが…
澪「携帯は…ロッカーか…くそ…本当は素人相手に空手と柔道なんて使いたくないんだけど…真尋…?
真尋「啓介…あんな女に啓介は渡さない…私が、啓介を…
フラフラと歩いていく真尋に仕方なくついていく二人
澪「真尋…こうなったら私も付き合うからね!
しばらく歩くと地下への隠し扉があり、そこからエレベーターで降りる。
そして真尋たちの目に写ったのは衝撃的な光景だった。
続く