安田探偵事務所

hajike 作
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安田は、昨日の事を思い返していた。
「はぁ〜。なんで、あんな事・・・」いつもらしくない安田に、針谷が声をかけた。
「どうしたんですか?元気ないじゃないですか」心優しい針谷。
相手が安田でも、心配はしてしまう。
「いや、なんでもないの」「本当ですか?いつもの隊長らしくないから」「本当に、なんでもないのよ・・・」
もちろんなんでもなくはない。ただ、これ以上針谷に心配を掛けたくなくてそう言ってるだけだ。
あ、そうそう。言い忘れたけど、事務所には借金がある。もちろん安田のせいだ。
安田がプ●●ボーイばっか買うので、借金を作ってしまった。
「本当になんでもないんですか??そうじゃないのなら、僕に本当の事を話して下さい!」
「分かった。話すわ。実は昨日、男に攫われた後、胸揉まれたの。それで、それがエッチだって言うし、なにせ初めてだったから、どう対応したらいいか分からず、ただ、言いなりなるしかなかったの」
「なるほど、それで・・・」「うん・・・・」
いつも賑やかな事務所は、一転して、貪欲の空気に包まれた。
「元気だして下さいって。ね!」「そんな事、言われたって・・・」
そんな時、ドアノブが回る音がした。
そして現れたのが一人の青年。安田の好みタイプにぴったりだ。
よく見ると、剣を装備している。
「あんだよ。来てみれば変な所じゃねーか。帰ろ」
「ちょっと、待ちなさい」「え?」青年は、安田がいた事に気付いてなかった。
「なんだよ。俺帰るんだから、邪魔しないでよ」前向きにいってるが、実際安田の胸が非常に気になる。当たり前である。
「あんた、粋なり事務所に入って来て、なに?その態度?名前は?」
「お、俺は、フォックス・オールバック。世界を旅する救世主だ。あんたは?」
「私?私は安田よ。で、こっちが針谷」「ふ〜ん」
聞く所によると、フォックス・オールバック通称フォックスは、異世界から来たと言う。
そんな時電話がなった。
Trrrrrr・・・ガチャ。「はいもしもし。安田探偵事務所の安田です!」安田がそう言うと、フォックスが言った。
「あいつ、探偵なのか?」その言葉に対して針谷は「ま〜。『一応』ね」
安田は、フォックスの言葉と、針谷の『一応』という言葉に腹をたてた。
そして・・・・・・
「おまえらうっせーんだよ!!てめぇもてめぇで一応とか言ってんじゃねーよ!!まじでぶっとばすぞ!!」
『ぶっとばす』その言葉に針谷は恐怖に脅えた。
ぶっとばす。とはただのぶっとばすではない。乳ビンタでぶっ飛ばすと安田は言ってるのである。もっともフォックスは分かっていない。というより、分からなくて当然である。
安田の乳ビンタを食らって、まともに立っていられる人間は絶対にいないだろう。
下手したら死ぬ可能性がある。
「ご、ごめんなさい!!」針谷は謝った。フォックスは謝らない。
フォックスは、謝る必要なんてない、そう考えている。
ま、そっちが正解だけどね。だって、迷探偵だもん。俺もフォックスに賛成!
「作者!!お前もぶっ飛ばすぞ!!」安田は俺(作者)に向かって言ってきた。
俺は思った。キモっ!!
「フォックス!!ぶっ飛ばす!!食らえ!!乳ビンタ!!」
安田はそう言うとおっぱいを、大きく左右に動かし、ビンタを食らわせようとした。
するとフォックスが剣を抜き、ガードした。剣は、ピキっと音立て、粉々になった。
どんだけ威力強いんだ!乳ビンタ!最強だ!!
剣を粉砕した胸は無傷であり、綺麗に、元に位置に戻っている。
「お、俺の剣が・・・。てめぇ、絶対に許さね〜!!」フォックスはそう言うと、握り拳をつくり、安田に突っ込んでいった。
そして、握り拳を、安田の顔に持っていった所で、安田の掌にとめられた。
「何ぃ!?」「アホ」安田はそう言って、もう一度、乳ビンタを食らわせた。
「ぐはぁ!」フォックスはそういってぶっ飛ぶ。
そしてノックアウト。やはりフォックスでも立っていられない。
そして一時間後・・・・
安田達は事件を解決しに出かけて行った。
  続く
現在の安田のサイズは570です。
果たして事件は解決できるのか!借金を返せるのか!
楽しみですね〜。
ではまた!