安田達は新たな依頼を解決する為に、ある所に向かっていた。
その場所とは、デパートであった。
依頼人はデパ地下にいるらしい。その為に、安田達はデパ地下にいる。
「な〜、依頼人はどこなの?」フォックスが言うと、「知らないわよそんなの」と安田が言った。
あ、そうだった。フォックスのプロフィール紹介してなかったね。
フォックス・オールバック 18歳
異世界から来た青年。幾度も戦ってきたのか、左腰には、剣が装備されている。
向こうの世界には、フォックスの幼馴染みの、クウラという少女がいる。
フォックスのプロフィールは、こんなもんかな?
安田達は、依頼人を探すのに、10分もかけていた。
すると針谷が、「安田さん、あれじゃないですか?」針谷が指差す方向には、それっぽい人がいた。
依頼人のトレードマークは、ピンクのワンピースに、可愛らしいピンクのバッグだそうだ。
針谷が指差す方向には、トレードマークが一致した人物がいた。
安田は、その人物に近付いてみた。
「もしかして、あなたが依頼人?」「え?あ、そうです。私が依頼人の、宮本 鞠子(みやもと まりこ)です。やっぱりでかいですねー。想像以上です」
「実はこれ、すっごく邪魔なの。なんか、1日で、20cm30cmも成長している気がするの」
安田大当たり!!推理力ないのにすごいねー。感心感心。
「作者、後でぶちのめす」安田は小声で俺(作者)に言った。
俺は、心の中で、キモっ!と思いながら、あっそとしか思わなかった。
右からきて、左に抜けるってやつだ。
まーそんな事はさておき、物語りに戻ろう。
安田達は、依頼の内容を聞いていなかったので、聞いた。
「あの〜。依頼の内容は?」「実は、家に泥棒が入っちゃて、それで、その犯人を捕まえてほしいんです」
「そんなの警察に頼めばいいじゃない」「だって、安田さんのそのでっかい胸があれば、犯人が鼻血だすでしょ?そのスキに・・・」
「はー。結局私のこの胸が目当てなのね。まったく。分かったわ。承諾してあげる」
「有難うございます!助かります。では、とりあえず私の家に、御案内します」
依頼人はそう言うと、安田達を自分の家に案内した。
安田達は、後でこの依頼を受けた事を後悔する事を知るよしもないだろう。
続くよ!
安田のサイズは今、ななななんと、600です!
100cmも成長するなんて、安田の胸は、いやらしいねー。
ま、今はほんの始まりにすぎないんだよ。
もっとでかくなるよー胸。何処まで大きくなるか、答えを知りたい方は、小説感想掲示板まで!!
それでは、また会いましょう!