安田達は相変わらず事件について情報入手中であった。
そして電話が鳴った。Trrrr……ガチャ。「はいもしもし安田探偵事務所の安田です」「早く来て下さい!!今すぐ!!」「どうしたんですか?」「いいから早く来て!!!!!」その声は驚怖に怯えているようにも感じられた。「分かりました。今すぐ伺います」安田はそう言うと電話を切り、事務所を出、全速疾走した。「おい、何があったんだ?ちゃんと説明しろよ」「知らないわよ、いきなり”早く来て!”なんて言うんですもの」「何があったんでしょうね。本当に」なぜあんな電話が掛かってきたのか皆で考えながら走っていた。
数分後……。安田達は鞠子=依頼人の家の前にいた。
ピーンポーン……。ガチャ。「いいから入って!!」ガチャ。
安田達は促されるままに家に入った。
そして鞠子の部屋に向った。扉を開けると、鞠子が居た。明らかに様子が可笑しい。かなりのショックを受けているように感じ取れた。「……」「どうしたんですか?」「息子が……」「息子さんが?」「殺されました……。何で……息子が?何で……」鞠子は大粒の涙を零し始めた。
「息子さんが、殺された?」「はい……。貴方達が家を出てすぐ位に、買い物へ行ったんです」「何で?」「夕飯の材料を買いに」「ふむ、それで?」「それで、私が家に戻ってきて、玄関を開けると、一人の男性?が出て行きました。その時私は友達かな?と思いました。そして、夕飯の準備をして手伝いをしてもうらう為に、名前を呼んだんです。”マーちゃん”と。でも出てきませんでした。どうしたのかな?と思い部屋を開けるとそこにはマーちゃんの死体が……」「息子さんのお名前は?」「宮本 雅司(みやもと まさし)です」「分かりました。では犯人の特徴は?」「その時は黒のダウンを来てました。下は……デニムだったかな?です。身長は170ぐらいでマーちゃんと同じ位の背でした」「分かりました。こっちも調査をしましょう」「有り難うございます……。それで、気分を紛らわす為に胸揉ませて下さい……」「え?冗談でしょ?」「本気です」「ん〜。しょうがない。依頼人の命令だもの。揉ませてあげるわ」「有り難う、ございます」「アンタ達は帰りなさいね」「「え〜」」「当然でしょ?」「「は〜い」」二人は安田に促され事務所へ戻った。
そして………
安田は鞠子の部屋に居た。「好きなだけ揉みなさい。気分を紛らわすために。いっちゃたらごめんんなさい」「いいえ。有り難うございます。では早速」鞠子はそう言うと安田の服(胸の部分だけ)を引っ張った。すると今迄辛うじて服に収まってた胸がベロンとでた。そして、苦しみから解放されたせいか胸が揺れる。「いきますよ?」「いいわよ。きなさい」
鞠子はそれを合図に揉み始めた。「う、うぅぅん。良いわよ。上手……」「そうですか。有り難うございます」そう言いながらも鞠子は胸を揉み続ける。「あ、あぁぁん。あん!あっ、そこは駄目ぇ。ああん!!!」安田は乳首を吸われていた。「あはぁぁん!!!!!いい!もっと!」鞠子はその言葉を聞き、手を徐々に早めて行く。「あぁぁぁぁん!!!もう駄目。イクぅ〜〜〜!!!!」安田のその言葉に合わせるように、安田の乳首からミルクが吹き出した。「安田さん、ミルク出たんだ。赤ちゃんもいないのに」「なんか、知らないけど出るように、あん!出るように、なっちゃったの。あああん!!!!!!」安田が悲鳴な様な声をあげるとミルクが一気に噴射した。「いっぱい。でましたね」「はぁ、はぁ、気、すんだ?はぁ、はぁ」「はい。有り難うございました」鞠子がそう言うと安田は胸を吹服にしまい、帰って行った。
その頃事務所では……
「フォックス」「何だ?」「フォックスってさー。好きな奴とかいる?」「いる訳ねーじゃん」「じゃあ彼女は?」「いない」「本当??」「本当だ!」「何だよー。ムキになるなよ」「ったく。俺等はこんな事喋りに戻ってきた訳じゃねーんだぞ」「まー。いいじゃんいいじゃん」「良くない!気がする」「気がするだろ?」「……とっ、とにかく情報収集だ」「はいはい」
こんなに賑やかだった。フォックスが正しい!!!
そんな頃、安田はと言うと。汗グタグタで事務所に戻ってきた。そしてドアノブを回す。
「ただ、いま」「おっかえりなさい!どうしました?」「何でも、ない、わ」「もしかして、イっちゃたんですか?」「ま、そんな、ところかしら」「やっぱり。で、ミルクを放してきた訳ですね」「ええ」「本当敏感なんですから。ほれ」「ああん!」するとミルクが出た。
「あれ〜、全部出たんじゃないんですか?」「また製造されてるの。もう、半分くらい、溜まってる、かな?」「そうですか。じゃ、僕たちは調べものがあるんで」「頼んだわ」
こうして事件の幕は閉じた。針谷→「泥棒は!?」放っときます。また別の章にだしますよ。針谷君。心配ご無用です。
続く
安田の胸は780です。放乳したせいで何時もの倍大きくなってしまった胸
一体どうなるのか。楽しみにしていて下さい。
ではまた。あ、そうだ。予想も受け付けております。挿絵も大募集中です。