次女

ハヤト 作
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5、 環絵
 
 
どうも、おはようございます。
私は小熊環絵17歳です。小熊家は代々、熊野家に仕える家系です。
小熊家は熊野家とは違い姉妹はいません。そして小熊家の女性は熊野家と同じく乳腺が発達しているので、熊野家のようにおっぱいが大きいのが特徴です。
 
でも、おっぱいが大きくなったのは近年の話で、先祖の代は小熊家の人間までおっぱいが大きくなることはなかったそうです。
昔は、仕えていて母乳がかかろうと溺れようとも人体にまでは影響になかったらしいのですが、体の中で蓄積された超乳の素になるホルモンが徐々に力を発揮し、世代を追うごとに小熊家のおっぱいも巨大化しているんだそうです。
 
私の母はまだ生きていますが、家政業からは撤退しており私が後を継いでいる状況です。母のおっぱいは大きさにしてバスケットボールほどの大きさでしたが私はこの歳でバスケットボールどころかビーチボールも小さく見えるほどの大きさに育ってしまいました。
これでも、成長期に入ったのは一般の方と同じくらいで○学校5年生の時に初めてブラジャーをしたのを覚えていますが、そのあともすくすく育ち中学校入学のころには100cmを超えてしまいました。熊野家には幼いころから出入りはしていたのですが、母の手伝いをし始めたのはちょうどこのころからでした。
中学3年間で一通りのことを覚え、中学卒業とともに母のあとを継いだのです。
 
最初は、おっぱいが邪魔で邪魔で手伝いどころか私よりおっぱいの大きな詩帆様たちに手伝ってもらっていました。
広いお屋敷の中を、13歳にして120cmのおっぱいを揺さぶりながら駆け回ったのですが、広いはずのお屋敷はどこを行ってもおっぱいおっぱいでなかなか前に進めませんでした。
今はもう慣れましたけど当時はホント、2番目に大きい美和様の3mの超乳に弾かれ、和希様の5mの超乳に埋まり、姉妹の母乳をよく浴びました。熊野家の超乳たちに弄ばれているのではないかと思うほどでしたが、房子様が何度もお声をかけていただいたので頑張ってまいりました。
房子様のおっぱいは熊野家に似合わず、御椀の形をした巨乳で、大きさも他の姉妹に比べると私と同じくらいで年齢は同い年だったので仲良くさせていただきました。
自分の爆乳に負けないように筋肉トレーニングなど些細ではありましたが、続けていたおかげで体力だけは凄くつきました。腕立て伏せに腹筋、背筋、ランニング…日に日に大きくなる自分のおっぱいは中学3年の初めには房子様のおよそ倍の190cmで、翌日には2mを超えてしまいました。腕立て伏せと背筋では床についてしまい、腹筋は大きすぎて身体から溢れ、床に着いていましたが、重すぎて身体がつぶれそうでした。ランニングは一般市民の目のやり場を奪うなどしましたが、揺れるおっぱいと特注のスポーツブラが食い込み、それから溢れる乳肉が苦しかったのを覚えています。
 
もう4年がたちました。
姉妹のおっぱいは留まるところを知らない勢いで成長しています。
私のおっぱいも姉妹に負けない勢いでまだ大きくなっているようです。片房が臍ほどまでが隠れるほどの大きさでしたが、先日五女のいつき様と六女の睦美様の通う○学校へ呼び出されましたところ睦美様の濃厚な母乳を顔面から浴び、多量に飲んでしまいました。影響でおっぱいが数倍、より大きくなって今では膝が隠れるまでになってしまいました。サイズでいうと以前248cmあったのですが一気に398cmにまで膨らんだのです。睦美様の特徴からか食欲が大いに増した気がします。欲に任せて食べていたらすぐに肉塊になる気がするほどです。
筋肉トレーニングはもうできないけど不思議と体力が追いつくのです。母乳の成分のおかげでしょうか…。
睦美様の母乳の効能は熊野家ではすぐに話題の持ちきりになりみんなが欲するようになりましたが、おじさまの権限により睦美様の搾乳は房子様の担当になりました。
しかし、闇ではみなさん飲まれているようで、『絶対』に切れない繊維のお洋服がみなさんピチピチになって乳肉がはみ出してきているのです。
それだけではありません。みなさんの食欲が増していて通常の倍の量を作ったにも関わらず、足りないとお申しつけるほど…その後の搾乳の時間もいつも以上に時間がかかるようになりました。
 
さて、今日も家族の朝食作りしなければならないのですが、いったい何十人?いや、何百人前作らなければならないのでしょうか…
その前におっぱいが大きくなりすぎて流しに手が届きません。身体を横にしても流しの半分はおっぱいが邪魔しています。
胸の上で調理すれば?という意見も頂いたのですが、私のおっぱいはホントに柔らかいのです。まな板や調理具を置いていると柔らかさで埋もれ、反発力でどっか飛ばされていきますのでおっぱいの上にのせることができないのです。
おっぱいが大きくなってからはとりあえず妥協の嵐です。ごはんは基本的に鍋物。切って煮るだけですからね…。
今朝は豆乳味のちゃんこ鍋にします。ちゃんこ鍋ってお相撲さんが一つの鍋を輪で囲みたくさん食べているイメージですが、一人2〜3個は食べてもらいます。
 
豆乳はおっぱいに優しいですし、隠し味で誰かさんの母乳を混ぜてもばれませんからね。ふふ…。
房子様もこれでだんだんおっぱいが大きくなれるかもしれませんし…
 
ん〜誰の母乳を入れましょうか…。和希様はこれといって害のない母乳で、美和様は母乳の香りが強くて、詩帆様は母乳はサラサラしているのに味が強くて、睦美様はドロっとしていて膨乳成分が一番強くて魅力的ですけど…
っあ、だめ…考えただけでも身体が疼きますわ。ここは我慢して美和様の母乳を隠し味にしましょう。熊野姉妹の母乳は誰のを飲んでも基本的におっぱい大きくしやすくするので…まぁ個人差はありますが…。
ぱっぱと食べさせて早く追い出してしまいましょう。母乳に気づかれると、うるさいですし…私の母乳への疼きが大きくなるだけですから。
 
超特大の鍋を使って煮込んで作ったお鍋は、房子様に手伝ってもらって食卓に小分けして並べます。小分けと言ってもさっき言った通りお相撲さんがみんなで食べる大きさの鍋ですけど…
 
準備をしていると、もうほかの姉妹たちが起きてきました。
 
「「おはようございます!」」
 
最初に起きてくるのは双子の姉妹です。もう襖を閉めておくと、乳圧で外れてしまうので最初から外しておくのですが、二人とも片乳ずつ抱えて入ってくる様はこの先を思い悩む種になりそうです。
 
次にドスドス入ってきたのは三女の美和様。4m超えるおっぱいは別の生きもののように波立っています。立ち止まっていても心臓の心拍でしょうか、微動する揺れが先っぽの乳首が上下に空を切ります。特大の寝巻に包まれてはいるのですが、朝立ちしている乳首は見ていると吸ってくれと誘っているかのようにも見えます。ええ吸いつきたいですとも。
 
「わぁ…今日もお鍋なんだね!母乳鍋かな??」
 
なかなか痛いところをついてきます。
私は笑顔で早く食べてくださいねと返事しました。
とてもあなた様の母乳が入っているとは言えません…
 
そのあと静かに入ってきたのは四女の詩帆様。現状私の方が大きくなってしまいましたが、詩帆様のおっぱいも特盛りで385cmあります。歩くたびに膝が当たり大きく波打つたびに顔をしかめるその姿はかわいらしいです。
 
「母乳鍋だったら朝から大変なことになりかねないよ。環絵さんがそんなことするはずないよー。」
 
そう言って美和様と詩帆様のおっぱいが複雑に潰されています。離れた時には互いの寝巻ははだれて残念なことになっています。
でも詩帆様、そんなことをしてしまったのですよ…。
 
次に起きてくるのは長女の和希様。今日も麗しいです。今は別居中の長男と同じ名前の和希様は今日もその大きなおっぱいを抱えてあなたを待っているのですよ。
でも長男のあなたはこの私がいただくのは絶対ですからね。姉妹のみなさんは『あの方』と表現なさってますが、兄妹で結ばれることなんて有り得ませんから、必然的に私がお兄様をいただきます〜。
 
そして最後に起きていらっしゃるのが我が主で、熊野家当主であるおじさまです。
 
「おぉもうみんな起きているか、さっさと席につきなさい。部屋が狭いからな…今日も鍋か…」
「おじさま、おはようございます。おじさまには焼き魚と茶漬けとサラダをご用意いたしました。」
 
私はおじさまに対して頭を下げる。乳首と下乳がひんやりする。お辞儀するだけでおっぱいが床に触れるようになってしまった。おじさまは私の深くなった谷間を見てなのか一人だけちゃんとした朝食に喜んでおられるのかわからないが喜ばしい表情をしていただけた。
 
超乳姉妹と私は暖かいお鍋を谷間に挟み、そのままいただく。房子様は鍋からよそっていただく。
 
「それでは、毎日のご飯に感謝して今日もがんばりましょう。」
 
おじさまの一言で朝食が始まる。うん。なかなかの味だ。
房子様もアレルギーの症状が出ないようでよかった。
詩帆様がこちらを見てくる。気付かれたのでしょう。にこっと笑って返したら、恥ずかしそうな表情でおっぱいを撫でてました。
 
「なんかここ最近になって、おっぱいの壁が厚く、高くなったよな…」
 
おじさまが呟きます。
 
「たまちゃんなんて支給したメイド服1日でビリビリにしちゃうし…」
「…申しわけありません…。」
「でも立派なおっぱいになったよな!」
「っはい。」
 
「じゃぁ今日は房子の高校の制服の採寸に行こうな。」
「はい。楽しみで胸が躍る気分でございます。」
 
ぶるん
 
ちょっと揺さぶるだけで大きくたわみ、谷間に挟む鍋がにわかにへこんでいる気がする。
大きくなったのか?
気のせいかな…。
 
一般家庭の何十倍もの量を数十分で平らげ、各自部屋に戻り学校へ行く準備を始めます。
 
私は房子様と睦美様、いつき様の部屋に行って○学校へ行く支度の手伝いをしに行きます。
 
「さ、睦美様お着替えください。上着を脱がしますよ。」
 
脱がせたいのに巨大になったおっぱいが邪魔します。それどころか、睦美様の超乳が私のおっぱいとからみ始めます。
ただ上着を脱がせたいだけなのに、おっぱいが潰し合って上手く脱がすことができません。
ぴたっとくっつく睦美様のおっぱいは最初、ひんやりと感じるのですが、内側から熱いのが伝わってきます。
きっとあの濃い母乳が生成されているのだと考えると、身体が反応してしまいます。乳首が固く大きくなり睦美様のおっぱいにめり込んでしまいました。
 
「た、たまちゃんのおっぱいが…むーのおっぱいに…」
 
私は恥ずかしさのあまり慌てて、睦美様から離れると少し赤らめ乳首が固くなったおっぱいがユッサユッサと悠々に揺れて身体全体まで熱くなってしまいました。
 
こうなってはもう何もできません。房子様に申しわけなく睦美様の手伝いを任せると、双子のランドセルを取り出しました。
 
あれ、こんなにランドセルは小さかったでしょうか…。手に持つランドセルは以前と変わらない大きさなのですが、おっぱいの上に置くと片手で摘まめそうなほど小さく見えてしまいます。それほどおっぱいが巨大化したことになるのでしょう。
ランドセルをおっぱいの上に乗せてもおっぱいは垂れることはありません。それどころかおっぱいの柔軟さと強い反発力でランドセルが気持ちよさそうに見えます。
そんなおっぱいの持ち主になってしまったことにため息しか出ません。房子様と双子を後にして台所へ戻ります。
一歩歩むたびにおじさまから支給されたメイド服が大きくたわみ引き延ばされます。引き延ばされたその先で、乳肉がはみ出し揺れを発生させていました。
 
外した襖をよそに食卓から皆さまが食べたお鍋を集め、洗います。ご飯一粒、御汁一滴残さないので洗いものは難なく進みます。
 
作る時同様に身体を横に向けて洗うのですが、腕を動かすだけで4m弱のおっぱいが激しく波打ち、刺激し合います。
 
水飛沫がおっぱいまで飛んできます。いや、すぐかかる位置にまでおっぱいが主張しているの間違いですね。
水はホントひんやりしていて刺激的です。先ほどの感覚が呼び戻されるかのようにおっぱいに熱がこもります。
美和様の母乳が体内で反応しているようです。
また少しではあるけどおっぱいが大きくなるのでしょう。
 
 
 
 
 
さて、姉妹たちも学校へ行き、熊野家が静まり返ります。
この時に皆さまの部屋の掃除をしなければなりません。
おじさまは書斎にいるので敷地内を駆け回り掃除するには今しかありません。
 
 
最初は掃除機をかけて部屋の隅々まで埃や髪の毛などゴミかすを吸っていき難なく終わりましたが、棚の上や下を拭く際におっぱいは驚異的に邪魔です。
まず棚や机を拭くのですが、おっぱいが揺れて潰されるたびに体内に電撃のような快感が走り抜けます。
潰して身体の脇から溢れたおっぱいは物を倒し床に散らかし再度掃除機をかける始末です…。
それでも無理やり棚の上を拭こうとおっぱいを棚に押しつけて拭いていると身体がおっぱいに沈み手が棚の上から離れてしまうのです。
 
次に棚の下を拭きます。うつ伏せになって拭くのですが、おっぱいが邪魔して上手く棚の下が覗けません。
目の前にバランスボールが邪魔している感覚です。床はひんやりしていて気持ちがいいですが、掃除ができないのは気持ちが悪いですね。
仕方ないので窓拭きに移ります。窓を拭いていると道路からの視線が痛いです。きっと道路側からみると、巨大なおっぱいが窓一面に広がって、その中心には乳首が服から溢れているのが想像できます。
雑巾で拭いたのか自分の超乳で窓を拭いたのかは定かではありませんが、きれいになったので良しとしましょう。
 
次に洗濯物を干します。
これは別につらいことも邪魔に感じることは何もありません。ただ、姉妹の下着や服のサイズが日を追うごとに大きくなるので、物干し竿のスペースが減ってしまいます。
 
そうこうしているうちに掃除だけで午前中が終わりました。
 
お昼からはおじさまと一緒に房子様の高校へ採寸に行きます。
ここから高校までは電車で2駅の距離です。駅までは歩きます。
4m近いおっぱいは一般の方には珍しいらしく、男性も女性も立ち止まるか避けるかでどんなに混んでいる道でも自然と道が開けます。
 
途中、定食屋さんに寄りました。おじさまは普通のランチを、私は大食いチャレンジのジャンボ餃子とジャンボラーメンを頼みました。おっぱいがテーブルの殆どを支配してましたがあまり気にしません。
どちらも1時間で食べきれば5000円プレゼントだったそうですが、私はおじさまがランチを食べきるのと同等の速さで食べきり、あまつさえおかわりを頼んでしまいました。
だって15人前の餃子と5人前のラーメンではお腹を満たしてくれるはずがありません。
傍から見れば、超乳抱えた華奢な女の子が爆食しているように見えたに違いありません。私のお腹は腹八分になることなく1時間で店の材料を食べ尽くしてしまいました。
おじさまは見兼ねて、材料費を払ってましたが私はまだお腹すいてますよ。
 
そういえば、昼ごはん中におじさまが長男:一希様の話をしてくれました。近く熊野家に帰ってくるそうです。
一希様は長女の和希様と双子で、名前の読みが同じという面倒くささですが、今は大都会、東京で一人暮らしをしています。
熊野家の家系は男が生まれる可能性が低く、一希様は丁重に育てられたはずですがおじさまに似て自由奔放な印象しかありません。
ですが、毅然とした立ち振る舞いと紳士的な優しさに私は心を射られているのです。
しかし、どういう訳か一希様を狙っているのは私だけでなく熊野家の姉妹もまた一希様を狙っています。百年に一度といわれる“男”の逸材におっぱいがときめくのでしょうか。
よくわかりません。兄妹で結婚はできないので、結論からいえば私が負けるはずがないのですが…分家の私が本家の息子に嫁入りできるかってあたりが不安要素です。
前に会ったのは一希様が忘れ物を取りに本家に来た時でした。たぶん中1くらいだったかと思います。おっぱいが120cmほどでしたから…。
 
普通の男性ならば100cm超えずとも大きなおっぱいには下半身を押さえてトイレに駆けたりするのですが、一希様は平然としておられました。
私も13歳にしてカップから溢れる大爆乳だったのに、美和様は3mの超乳だったのに、これといった反応もなかったのを覚えています。
なんとも不思議な方です…
 
そうこうしているうちに駅に着きました。
駅はさすがに大勢の人がいらっしゃいますが、みなさん私の方を凝視してきます。こんなに大きなおっぱいは初めてですか?
私は姉妹がいないこの場では誰にも負けないおっぱいを持っていることに少し興奮し堂々と歩きました。巨大すぎるおっぱいは歩く振動で縦に揺れ、足が当たると左右に揺れお洋服が悲鳴を挙げています。
 
ここから2駅先に高校があるのですが、まず改札を通らねばなりません。
しかし慎重に歩んでいくとICカードをタッチする前におっぱいがセンサーに触れて改札機が音を鳴らせて閉まってしまいました。
ICカードをタッチするには身体を横にしなければなりません。でも身体を横にすると隣の改札を利用者の邪魔になってしまいます。このまま直進してもおっぱいが挟まってしまいそうです。
仕方ないので有人改札を通りました。
駅員さんの目の前を特上の柔らかおっぱいが通ります。私の本体が通るときには駅員さんはなぜか下を向いていました。健全ですね。
 
電車に乗ります。片足を車内に踏み込んだだけで車両が傾いた気がしました。4m弱にまで大きくなったおっぱいは相当な重さのようです。
おじさまと電車の車いすスペースに立ちますが、そのスペースは私だけでいっぱいでおじさまは通路に立つはめになっていました。
 
ガタンゴトン
ガタンゴトン
 
ぶるんぶるん
ぶるん…ばっちん
ぶるんぶるん
ぶるるんばっちん
 
「…あぅ…気持ちいいです…。」
 
走行中、電車はよく揺れます。揺れるたびに私のおっぱいが窓にあたります。
あたるたびにちょうど良い刺激が走ります。
おじさまは何やら中吊り広告を見ています。私はおっぱいにたまるこのむず痒さをどうにかしたく、おじさまの目を盗んでおっぱいを軽く揉みました。
 
おっぱいを揉む行為は一般のお客さまには刺激的だったらしくみなさん下を向いたまま顔をあげてくれません。それをいいことに私は電車の中で自慰行為に移ろうとした時でした。
 
キキィーッ!!!
 
「きゃっ!」
 
ドスッ
 
「うわぁ…」
 
「ってて…もぅ〜何〜?」
 
電車が急停車したので、手すりやつり革にでなく自分のおっぱいに掴んでた私はバランスを崩して転んでしまいました。私は背を起こして女の子座りになりますが、おっぱいが服から完全にこぼれ、床にドーンと広がっています。さっきまで揉んでいたせいもあって、乳首が恥ずかしいくらいに大きくビンビンに立っていました。
私は慌てて、おっぱいをメイド服にしまいますが、感じて上手くいきません。おじさまに手伝ってもらおうにも再び動き出した電車で片房120kgあるおっぱいを服の中にしまうのは困難極まりなかったです。
やっとのことでおっぱいを持ち上げると下からうつ伏せに男子学生が出てきたのです。
 
「え…やだっ。どうしよう…潰しちゃったかな…」
 
男の子を仰向けに返します。紺のファスナーの学ラン姿の男の子はどこか幸せそうな表情で気を失っているようです。
 
「あ、あの大丈夫ですか?しっかりしてください!」
 
男の子の肩を掴んで身体を揺さぶるのですが、私のおっぱいも盛大に揺れて男の子の顔に容赦なくぶつかってしまいます。これでは意識が戻っても目を開けれません。
ある程度、揺さぶったところで、膝まくらにして目を開くのを待ちました。
電車は下車駅に滑り込みます。
男の子も気がついたようです。
 
「ん…んーん〜…ん!」
「あっ…だ…め…」
 
おっぱいが大きすぎて膝がおっぱいに埋もれてしまうのですが、案の定男の子もまたおっぱいに埋もれてしまいました。
窒息しそうになった時に目を覚ましたようで、急にわたしのおっぱいを両腕いっぱいに広げて掴んできたのです。
 
どんなに掴もうとしても大きくて柔らかい私のおっぱいは掴みきれません。
 
「たまちゃん、降りるぞ!」
「あ、はーい!」
 
私は、男の子を抱いて起こすとおっぱいを揺らしておじさまを追いかけて電車を降りました。
 
再び改札で苦戦しましたが、なんとかでることができ房子様の通う高校に到着です。
 
 
 
 
正門には美和様と房子様が出迎えてくれました。
 
「ようこそ私立逢美女子高等学校へ。たまちゃんのその巨大な乳房が制服に包まれるなんて…」
「いえ美和様、まだ編入していませんが…それに美和様のおっぱいも私のとさして変わりませんが…。」
「何言ってるんですか?自分の姿は他人しか見れないんですから私と同じくらいの超乳はたまちゃんしか見ることができないんですから。」
 
私は美和様のはち切れそうな426cmの超乳を見るなり自分の乳房を下から持ち上げるように撫でました。
もちろん、どんなに片腕を上げても乳房が持ち上がることはありません。
 
ともあれ、私とおじさまは房子様と美和様の案内で採寸をする保健室に案内されました。
 
「さっさ…私がそのキツそうな服を脱がす手伝いをしますよ〜。」
 
何やら美和様の表情が輝きと手の動きがワシャワシャと揉みしだくようで危ないです。
ですが私の服は後ろのファスナーさえ下ろせば脱げるので美和様の手を借りる必要はありませんでした。
それを見た美和様はつまらなそうに保健室に備えてあるベッドに腰をかけました。
 
ドスン…ギギギ
 
美和様の4m以上あるおっぱいは腿も膝もふくらはぎも足のつま先まで隠れて乳首が床すれすれで揺れています。
 
私は房子様を自分のおっぱいで包むように採寸されていきます。
おじさまは…あれ?
 
「ちょ…おじさま!何ハンガーにかかっている白衣の匂い嗅いでるんですか?」
「あ、いや…暇で…」
「もう暇だからって養護の白衣に手を出すなんて…」
 
おじさまはちょっと目を離すとこれだから私がしっかりしないと…
 
「ちょっとたまちゃん、動かないで!正確な数値が測れないでしょ!!」
 
私が動いたことで房子の作業が円滑に進まない。
 
「美和、手伝って!」
「はーい。」
 
ギギ…ドス
 
美和がベッドから飛び跳ねるように私のところまで来てくれました。
ただ飛び跳ねたことでおっぱいに密着していた制服が上下にもっていかれぶるんぶるんとたわみぼたん周りが今にも飛んでいきそうです。
 
「じゃぁ美和は後ろに回ってメジャー支えて!」
「あいよ」
 
房子さまが私のおっぱいを目の前にしてサイズを測ってくれているのですが、まったくもってそのお姿が確認できません。
私のおっぱいはそんなに大きいのでしょうか…。
それから後ろにいる美和様の超乳が背中に広がっていて暖かいです。美和様はメジャーを持つことに精いっぱいのようでおっぱいが私の身体を包んでしまいそうになっていることに気づいていないのでしょうか。
それからおじさまは窓からずっと外を見ています。
 
「えっと、バストのアンダーが71cmでトップが……402cmだね…ヒップは92cm!」
「え?大きくなってない?」
「成長したんですよ、今朝の怪しいお鍋の所為ですよ。ねぇ房子ちゃん、私も測ってほしいな〜」
 
確かに今朝の鍋は美和様の母乳をブレンドしましたが、いや、そうじゃない。
今までも姉妹の母乳をブレンドすることはあっても私のおっぱいまで大きくなることは滅多になかった。
大きくなる時は隠し味とかじゃなくて直接飲んだ時だけ…じゃぁどうして??
 
「はいはい、交代交代。房子ちゃん、私の制服のボタン外してくれる?」
 
ほいっと美和様が胸を房子様に突き出すとそれだけで美和様の制服のボタンがいくつか自然と外れていきます。
房子様の手を煩わせるまでもありませんでした。
私が今度は美和様を包み込む番です。
 
「あ…たまちゃんのおっぱいが背中いっぱいに広がって暖かい…。それにどんどん沈んでいく…。」
「ちょっと美和、しっかり立って!…えっと、アンダーバストは75cm、トップは……485cm、ヒップは101cm。」
「そんな…たった60cmも大きくならないなんて…もう…次は房子ちゃんの番だよ。」
「え?私はいいよ。」
「房子様も測ってください!」
 
私もなぜか房子様のサイズが気になったので美和様と一緒に頼んでしまいました。
房子様のおっぱいは小さいながらも形が綺麗で乳首もポッチリと可愛らしかったです。しかし私どもみたいに測るのに何人もの手を煩わす必要がありません。
自分自身でメジャーを巻いてしまい読み上げました。
 
「バストサイズが99cm…え?うそ?1cmも大きくなった!」
 
成長が止まっていたと思われていた房子様のおっぱいがなんと1cm大きくなり99cmになっていたのです。
 
「やったね!1mまであと1cmだよ。房子ちゃん!」
 
房子様の周りで美和様が喜んでいます。私もなんだか嬉しくなってしまって房子様の周りではしゃいでしまいました。
規格外で戒めのない超乳が狭い保健室内で盛大に揺れています。空気も振動しているように感じました。
おじさまがびっくりして転んでしまったのです。
 
「おじさま!しっかりしてください!」
「あぁ大丈夫だ。それより房子。この学校には男子生徒もいるのか?」
「おじさま、ここは女子高ですので男子生徒はいないかと…」
「それはたぶん隣にある男子高の生徒だと思う。紺のファスナーの学ラン着てるでしょ?」
 
紺のファスナーの学ラン…そういえば行きの電車で倒れてしまった時に潰した男の子も紺のファスナー学ランだった気が…
 
「そうか。環絵が来る途中、電車の中でぶつかった男の子もあんな恰好していたからな。うん。それだけだ。」
 
おじさま、それだけと言いながらその顔は何かいいこと閃いた時の表情ですよ…。
 
「ところで、おじさま?採寸ならば家でもできた気がするのですが…。」
「ん?い、いやーそれはだな…そうだな……アレだ。社会科見学のようなもんだ。」
「なんなんですか…それ…」
 
なんか騙された気がしてやみません。私たちは測るや否や片づけておじさまと帰宅しました。
 
帰りは行きの反省も踏まえて電車の中では着席していたのですが、座席は1人分で収まるはずもなく1人で3人分とってしまいました。
それに、ロングシートの車内ではおっぱいが大きすぎて通路を塞いでしまうだけでなく反対側に座っていた若いお兄さんの膝に乳首が当たって刺激されて勃起しちゃいました。
立っている時より邪魔な私のおっぱいは帰宅ラッシュと被らなかったことだけが幸いでした。
向かいに座っていた若いお兄さんの股間はきっと大惨事だったに違いありません。
お兄さんが降りようと席を立つと私のおっぱいが邪魔して降りられません。私はちょっと揺らして隙間を作ろうとしたのですが、お兄さんは私の乳首が股下を持ち上げぷっくり膨れた乳輪にしがみついてしまいました。
男の人が身体全体で刺激を与えてくれます。車内ではその異様な光景にみなさんが赤面していました。私もそうですが…ただ一人、おじさまだけが赤面していませんでした。それにお兄さんに向って言ったのです。
 
「おい、私のかわいい娘に何をする!?熊野家の女性は神聖なる乳房をもっているのだぞ!」
 
その一言にどうしたらいいのかわかりません。
 
「お、おじさま?私は大丈夫ですよ。私の超乳は動かそうにも今は人が多いので…それにこうでもしないとお兄さんは電車から降りられませんし…。あの…どなたか存じませんが、私、小熊環絵の淫らな胸の所為で怒鳴られてしまい申し訳ありませんでした…。」
 
私はおっぱいのせいで見えない、しがみつくお兄さんに向って謝ります。
 
お兄さんは何も悪くないのに軽く謝ってくれました。そして私のおっぱいに口づけをして電車を降りて行きました。
見知らぬ男性にこんなにもムラムラしてしまうなんてなんて厭らしいおっぱいなのでしょうか。
 
一希様を目の前にしたらおっぱいで理性が持ってかれてしまうのではないかと、それからおじさまの何やら策士な表情に不安が残る一日でした。
さて晩御飯つくらなきゃ。