みるくの力

ハヤト 作
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私は、棚橋愛海(たなはしまなみ)。大学2年生。
大学は国立の理工系大学で情報システム工学を学んでいるの。
理工系の大学って男子生徒が90%以上を占めていて、女子大生なんて学科に2人いれば多いといわれるほど…。
それに極々稀だけど文系大学の学生みたいにかわいい女の子もいるけれど、そのほとんどが学内ではオシャレしていても他大学では地味な方に分類されちゃう、男社会にも慣れるんじゃないかと思うほどの存在。
 
私は少しでもオシャレな部類に入りたいから、日々服装や髪形には時間をかけてセットして通学して、駅や街中で見かけた女子大生には目を輝かせて流行を実際にチェックしてるわ。
 
それに、教え子から白い目で見られたくないしね!
 
 
私は、大学入学が決まってから塾講師のアルバイトをして何人もの生徒を第1志望合格に導いてきたの。明るい男の子やちょっと内気な女の子、生意気な子…いろいろな学生と向き合って二人三脚で受験勉強のお手伝いをしてきたんだけど、これから話すことは経験上一番印象が強くて、私にも多大な影響を受けた時の話。
右も左もわからなかった大学1年生を終えて、2年生に進級した頃かな…。
 
 
アルバイト先の○○予備校で塾長に呼び出されてなんだろうと思って、塾長室に行ってみると──
 
「棚橋さん、進級おめでとう。…………
 
緊張して行ってみたら、進級祝いの言葉の後は予備校卒業生からの感謝の手紙とかいろいろ言われてなんだかいい気分。
 
………それでお願いなんだけど、今年受験を迎えている姉妹がいるの。だけど体調の関係からあまり遅い時間まで外で過ごせない家庭があって、家庭教師って形になるんだけど、週2回くらいを目処にその子の家庭に出張してくれないかしら?」
 
なんだか、気づけば何やらお願いされているではないか。
 
(わっしょいわっしょい気持ちを持ち上げてからのお願いとは…あまりいい気がいないのはそういうことか…っま家庭教師も悪くないかな…)
 
「私なんかで役に立つのならお受けします。」
「本当に!?ありがとう!じゃぁこれ、住所と地図になるから大切にね。お宅には私から連絡を入れておきますので、今日の講義が終わったら早速訪問してもらえるかしら?」
「はい。わかりました〜。」
 
 
今日の予定が終わって、早速のお宅訪問。
地図を片手に記された場所を目指す。
 
「っあ、意外に私の家から近いじゃないの。」
 
徒歩で行ける距離ではないにしろ、同じ市内でその住所周辺には何度も足を運んだことがある。
 
商店街を抜けて、高校の脇を通り、閑静な住宅街の一角にその家はあった。
 
「月瀬…ここだ。なんだかわくわくするな、どんな子なんだろう〜姉妹っていうくらいだからきっとかわいいんだろうな…」
 
人の家の前でいろいろな想像をしていたら急に肩をポンっと叩かれ、ビクっと軽く飛び跳ねてしまった。
 
「なななな、なんですか?」
「あなたこそ人の家の前で何ニヤニヤしているのですか?」
 
(え?私そんなことしてたの?恥ずかしい…ってあれ?)
 
目の前にいるのは、胸元が少し膨らんだ白いセーラー服がまぶしい。スカートの丈も膝くらいで白のハイソックスでスニーカー履いてる…女子中学生?背丈は…私と同じくらいかな…。
 
「っあ、あの私、○○予備校から出張という形できました、棚橋愛海っていいます!あの月瀬さんでしょうか?」
「そうですけど…棚橋さんって歳いくつですか?ヒール履いて私より少し高いって脱いだら同じ身長くらいですよね?150cmあります?」
「はひ?」
 
暫くの沈黙。何言ってんのか全く理解できなかった。
 
「ここで立ち話もあれなので、どうぞ上がってください。」
「…は、はい。ありがとうございます…。」
 
月瀬家は2階建て1戸建て住宅。犬小屋があるけど犬がいない。
きっと昔飼っていて、死んでしまったのだろう。
 
玄関に入る。ハイヒールを脱ぐ、月瀬さんと並ぶ。同じ目線。
 
「あ、あのあんまりじろじろ見ないでください…。身長はコンプレックスなんですから…歳は、20歳の大学2年生です〜」
 
塾講師である以上、年齢を明かすことは禁止されているが、あまりに視線がきついことに耐えられなくなった私は渋々年齢を明かした。
 
「…本当に?大学生なんですか?………クスッ」
「あ〜〜〜今、ちょっと笑ったでしょ!?しょうがないでしょ?身長止まったんだから!でもおっぱいはこれでもDカップはあるんだからね!!」
 
ムキになって大人アピールしたけど、その後も月瀬さんは耐えられなかったのか大笑いして変な空気を一掃してくれた。
 
リビングに案内されて、お茶の替わりに牛乳だされ、嫌味かと思いながら口に含んでいると月瀬さんは着替えて私服になってリビングに現れた。水色のキャミソールでぽっちりと乳首の出っ張りが見える。ノーブラのようだ。下はジャージを履いている。
 
「ごめんなさい。新手のキャッチセールスかと思って警戒しちゃった(笑)私は月瀬奈緒。今年は中学3年の受験生。今ママは出かけているけど、ケータイのメールで棚橋さんが来ること知ってたから……
 
話を聞きながら牛乳を飲んでいると、奈緒ちゃんの視線は牛乳をずっと見てくる。
 
………その牛乳おいしいですか?」
「へ?もしかして腐って…だからふつうの牛乳と違う味が…?」
「腐ってないですよ〜でもふつうじゃないオリジナルなのは確かです…。で、家庭教師にきたんですよね?姉の美緒はそろそろ帰ってくると思います…。あと、棚橋さんって身長いくつなんですか?私は149.9cmなんだけど…。」
「身長は…149.7cm…。あと棚橋じゃなくて愛海でいいよ。名字は堅苦しいから。」
 
二人で身長が低いことで話が盛り上がり小1時間が経とうとした頃
 
「ただいま〜…誰かいるのぉ?」
「っあ、帰ってきた!」
 
リビングに姿を現したのはセミロングの髪がなびいてブレザー服に身を纏った女の子。きりっとした顔立ちの奈緒とは逆のおっとりした顔立ち。
 
「っあ、こんにちは。」
 
私の挨拶に…美緒は
 
「っあ、ども。奈緒の友達かな?」
「ぷぷ…」
 
身長がほとんど同じの奈緒と並んでいるせいか、奈緒の友達と誤解された。それにしても奈緒もそうだが美緒は健康的な身体をしていて塾長が言ってたようにとても体調が悪いようには見えない。私の牛乳を見るなり…
 
「ちょっと、なんてもの飲ませているのよ!。これは子供には早いっていtt…」
「この方は、棚橋愛海さん。○○予備校で講師をしていて今度うちに勉強教えてくれることになった大人だよ。」
 
最後まで言う前に口をはさむ奈緒。
そしてしばらくの沈黙…。
 
「え…え〜〜〜〜〜〜!!!」
 
苦笑いしている私を前に美緒が何度も謝ってくる。
どんなにおっぱいがちょっと大きいからと言っても美緒より身長が低いことが優先されて子供に見えたみたいだ。まぁ私にはよくある話。
 
 
「はじめまして。月瀬美緒です。今年で高校3年生の受験生です。これからは妹の奈緒ともどもお世話になります…。」
 
畏まった挨拶も5分と続かず、結局身体的な話に…
 
美緒は身長163cmの体重もバストも平均的だという。
 
塾長の言っていたことは一体何だったのだろう。なんかわからないけどどこか引っかかる気がする。
 
 
 
 
 
 
そして翌週。月瀬家に着いた。
この日初めて姉妹の母に挨拶をし、二人の部屋に行こうとしたらママさんに呼びとめられた。
 
「愛海さん。」
「はい?」
「先週来た時にミルクは飲みました?」
「あ…はい。飲みました。」
「身体に異常は…?」
「ないです…。」
「何が入っていたのですか?」
「ふふふ…大丈夫!大丈夫よ!」
 
背中をポンと押され二人の部屋に急かすママさん。余計に意味が分からなくなった。
 
「あの子たちは普段こそ通常通りに生活しているけど、もう限界なのよ…。」
 
言葉の内容は重いのに、どこか楽しげに話すママさん。もうなにがなんだかわからない。
 
 
コンコン
 
「はーい、どうぞ〜」
 
「こんばんは…あれ?」
 
迎えてくれた二人は先週と比べて確実に違う。
二人ともキャミソールを着てはいるんだけど、大きく前に膨らんでいる。奈緒は先週と同じ水色を着ているんだけど、手を振るたびに胸元が大きく揺れて生地には乳首が大きく立っているのがわかる。
姉の美緒も黒地のタンクトップを着ているのだが、奈緒と同じく前の方に大きく膨らんでいるのが分かる。それどころかところどころ内側から肉がはみ出て少しの動きだけで溢れる量が増えていく。裾からもまんまるした肉塊が二つ見えていて臍を隠していた。
 
「え…どうなってるの?2人とも…」
 
先週は伸長こそ低いけどおっぱいなら姉妹より大きかった私は今や何をとっても子供のようであった。
 
「ごめん、愛海ちゃん。私たち時間が経つにつれておっぱいが大きくなるの。」
 
美緒の言うことがよくわからない。いや、理解はできる。だって目の前に実際起きているのだから。だけど納得ができない。
 
「私たち姉妹は、太陽が出ている時間は普段通りに過ごせるんだけど、夜が近づくつれにおっぱいがどんどん大きくなっちゃって…この時間帯はこれくらいなの…」
「え?これくらいとか言っても、グラビアでもAVでもそんな大きさ見たことないわ…これ、本当に本物?サイズはいくつなの?乳首おっきぃ───」
 
どうも信じられないから、目の前でたっぷんたっぷん揺れる美緒と奈緒のおっぱいと思われる物体を両手で触り、突き、押してみる。
柔らかいそれはキメ細かい肌をしていて、突けばぷるるんって弾む。押せばどこまでも腕が沈み、ある程度沈むと内側から強力な反発力がわいてくる。
 
「ちょっと、感じてしまいますぅ…愛海さんもっと優しく…あ、ああぁん…だめ…奈緒…私なんだかもうきたみたい…」
「お姉ちゃん早いよ〜私はもうちょっとしないと出ない…けど愛海さんとの相性良すぎ…だめ、私も力が入らない…あ…あぁんおっぱいが熱いよ〜」
 
ちょっとやりすぎたかな?
美緒ちゃんががっくりと私に身を任せてくる。私よりも背が高くおっぱいは顔6つ分にまで大きくなってタンクトップの広がった襟からは乳肉が余計にはみ出てきている。そして溢れ盛り上がり顔をも隠そうとしている。
奈緒ちゃんは足をガクガク震え、キャミソールから溢れた乳肉を腕で抑えているが、どんなに手を広げても覆える大きさではなくめり込むだけで歩くたびに巨大なおっぱいがキャミソールを小さくしていく。
 
「えと、ごめんね。やりすぎちゃったかも…さ、さ勉強しようかね…」
「む、無理ぃ、もうだめです。。愛海さんこれから少し手伝ってほしいことがあるんですけど…いいですか?」
「でも、家庭教師に来たからには勉強教える時間が減るのはお金をもらっている身としては申しわけないんだけどな…」
「じゃぁ今日は泊りましょうよ。今、勉強を教わってもお互い集中できないですよ?それに…もう…限界──」
 
言葉が途切れると同時に美緒のおっぱいから一筋の白い液体が出たかと思うと一気に噴き出した。
 
「え…これって、母乳?」
 
私はもうどうしたらいいかわからなくなって奈緒ちゃんを呼んだ。でもどこかに行った奈緒ちゃんは一向に戻ってこない。
 
「ん…ふぅ…っあ、駄目まだ駄目。奈緒が戻るまで我慢しなきゃ…」
 
美緒はガクガクする足でなんとか膝立ちになるがタンクトップが母乳でグシャグシャになっていて床には白い水溜りができ始めていた。
辺りにミルク独特のにおいが立ちこもる。
 
「美緒ちゃん、私奈緒ちゃん探してくるね!」
 
そう言って、ドアを思いっきり開けて部屋を飛び出す。
 
 
 
ピチャピチャッ
 
 
廊下に出るとなぜかそこにも母乳の水溜りができている。よく見ると水溜りでなく小川のようだった。
小川の水源はこの先の洗面所のようだった。
耳を澄ませると、そこからも声がする。
慌てて洗面所のドアを開けると中から母乳が流れ出てきて、その目先に奈緒がいた。
 
「奈緒ちゃん、大丈夫?」
 
奈緒も美緒と同じく母乳がでていた。洗面所のシンクには奈緒の片乳しか収まらず、シンクの外に垂れている片乳が小川の水源だった。
 
「…あ、愛海さん…もう我慢できなくて、出しちゃいました───姉は?え?我慢しているんですか?急いでこれ持って戻ってください!」
 
渡されたモノは10L入るバケツ。これで搾れということですね。
何もここまで大きくなくてもなぁ…大袈裟なんだから〜
 
急いで美緒のもとに戻る。
美緒がバケツを見るなり、安心したのか微量にあふれていた母乳が一気に倍増した。
 
「美緒ちゃんしっかりして!」
 
美緒は小さな手を大きく動かし、膨らんだおっぱいを付け根から乳首に撫でるように、搾る動作を繰り返す。
 
ブシューブシュー!
ドバドバ…
 
「やっと出せた…気持ちよすぎる!!はぁ…愛海さん、ありがとうございます…部屋を汚さずに済みそうです…。って、あ、あれ?もうこんなに…?」
 
チャプン!
ポタ…ポタポタ
 
5分もしないうちに10Lのバケツは満杯になり、美緒自身も焦りを出す。
 
私は姉妹のママさんを呼び助けてもらった。
ありったけの鍋を持ってきては満杯にさせ、風呂場へ運んだ。出した母乳は湯船に溜めるのを繰り返してしばらくしてようやく止まった。
そのころママさんは奈緒ちゃんの介抱にあたっていた。
 
「ごめんなさいね。愛海さんにも手間かけてしまって…」
「いえ、そんな…。初めての経験だったのでどうしたらいいのかわからなかっただけですから…ハハ、それにしてもすごい量ですね…たった2人でバスタブひとつでも足りない
くらいの母乳出すなんて…」
「ホントごめんなさい。さぁ2人は早くシャワーを浴びてきなさい!」
 
「「はーい」」
 
あんだけ母乳を出し、身体がガクガクになるまでだったにもかかわらず今ではいつもどおりの元気だ。
扉の向こうから2人のはしゃぎ声が聞こえる。
 
「ちょっと、どこ触ってるのよ〜もう奈緒ったら…」
「だって私のおっぱい、また朝にはぺっちゃんこになっちゃうんだよ?お姉ちゃんは今日よりちょっと大きくなるなら、少しでも手伝わなきゃ!」
「だからって…だめ…そこは…!!」
「じゃぁここは??」
「…あ、そこもだめ…!」
「じゃ、ここだ!」
「だめだって…」
「乳首も乳輪も…肉もだめじゃ…どこ触ればいいのぉ?」
「どこもだめ〜!」
 
若い、若すぎる!
愛海の脳内で、姉妹の豊満な乳房が暴れてる。美緒ちゃんはきっと大きすぎるおっぱいを両腕で抱えているんだろうな…でも肉に埋もれて…ふふ、あと両手広げても乳首すら隠せない感じなのかな。奈緒ちゃんは美緒ちゃんより小ぶりかもしれないけど、やっぱり大きなおっぱいで美緒ちゃん包もうとしてるのかなぁ…
頬に手を当て、顔を振る。その場にいないのに愛海はなんだか恥ずかしい。
 
居間のソファーに座っているとママさんがホットミルクを差し出してくれて隣に座った。
2人がシャワーを浴びている間、ママさんと二人っきり。じっくりママさんの身体を見渡す。ママさんは緑茶を飲んでいる。
ママさんは姉妹ほどおっぱいも大きくなく、一般人となんら変わらない。
 
「あの、この家庭では日常の光景なんですか?」
 
ママさんは首を横に振る。
「やっぱり気になりますよね?あの特異な身体…。こうなったのはここ半年の間の出来事なんですよ。最初は美緒だけでした。夜になると風船のようにおっぱいが膨らんで母乳が出る…。大きさも今の半分以下、グラビアアイドルと同じくらいのサイズで喜んでいたのですが、朝になると元の大きさになって、翌日の夜にまたおっぱいが膨らむんです。あの2人は牛乳が好きなので母乳が出たことにも膨乳することにも喜んでいました。私には、喜んでしまったのがいけなかったのだと感じています。」
 
私は、いつになく真剣なまなざしでママさんの話に耳を傾ける。
 
「美緒が喜んだ翌週には奈緒も同じ症状が起きたのです。まるで呪いに拍車がかかるというか、病気が進行しているかのように…、ひと月が経ったあたりから容態に変化が表れて…一晩のうちに出す母乳の量が増えているんです。大きさも日に日に大きく膨らんで、搾乳の機会も増えました。出しても出してもすぐに溜まるというか、もう底なしに搾乳が続いて朝を迎えてしまう日もありました。」
「でも、朝には元通りなんですよね…。」
「不思議なことに…。でも次の段階なんでしょうか、今では美緒の身体は朝になってもおっぱいは元通りにならなくなったんです。小さくしぼむのですが、元通りにはならず、前日より一回りくらい大きいところで止まってしまうんです。奈緒は今でも元の貧乳になるのですが…。あの…これ…おっぱいの記録です。」
 
渡されるExcelの表には姉妹のおっぱいの通常値、膨乳時のサイズ、母乳量が事細かく記されていた。
左の縦目盛には0から300までの数字、下の横目盛には年月が記されて2本のグラフが描かれている。
赤い線は美緒のグラフで夜の膨乳だと思われる急激に上がる曲線と朝の微成長だと思われるなだらかな曲線でどちらも限度を知らない右肩上がりだった。
青い線は奈緒のグラフで通常時以外は右肩上がりの曲線で、通常時は地を這う直線だった。
 
 
「これが半年前の写真です。」
 
見せられた写真には後ろに両親が手前に犬を抱く奈緒と美緒の半年前の姿が映っていた。美緒のサイズは今の奈緒ちゃんより少し気持ちぶんだけ大きいかな?と思うくらいのサイズ。
写真を見ていると心なしか、部屋の中がつんと鼻を刺す甘いミルクの匂いが充満してきて、顔を上げようとしたら上から重い物体が被さった。
 
 
「なーに見てるんですか?」
 
 
顔面に広がる暖かな温もり…てか、苦しい…。
腕を顔面に乗るおっぱいにあてても遠く喘ぎ声が聞こえるだけでひたすら柔らかい。
そして重い。。
 
やっとどかしてくれた双子のおっぱいは既に満々と揺れ、母乳の補充が完璧だと言わんばかりにツンと乳首が強調していた。
そして何より大きさがシャワー前と比べて一回り大きく張っている。
 
「今日は、愛海さんもいるからいつもより多く出ちゃうかも…。」
 
え?そんなこと言われてもどうしたらいいかわからない。
ママさんが風呂場でしてねと言っていたので、愛海は2人を再び風呂場へ急かす。
2人のおっぱいから感じるミルクの匂いがきつくなる。それどころか自分の果たすべきことがまだ成し遂げていない。
そう今日はまだ勉強していないのだ。受験までまだ半年あるから今日だけなら大丈夫だけど、もし、これが受験間近だったら第一志望校へ受からないのではないかとプレッシャーになってしまう。
背中を強く押して風呂場へ急かす。
 
「あ、ちょっと愛海さん?自分で歩けますから…そんな強く押さないでください…溢れちゃいますぅ〜」
 
美緒のおっぱいが縦横無尽に暴れ奈緒のおっぱいにぶつかっている。我慢しているのに乳首の先から霧状に母乳が出てしまう。奈緒も愛海に押され揺れるおっぱいが美緒に当たりバッチンバッチン音がしている。たっぷんたっぷん揺れる互いのおっぱいから母乳が溢れていた。
無理やり押されて入る風呂場のひんやりとした空気が巨大な4つの質量が産む熱量によって暖かくなる。気が緩んだ奈緒のおっぱいからボトッボトと濃い母乳が垂れた。
甘い匂いに連れられて霧状に出していた美緒も余計に噴乳しだす。
 
ブシュワァ〜
 
 
「あ…愛海さん、早く絞ってください!破裂しそうです〜」
 
(そんなこと言われても、奈緒ちゃんも美緒ちゃんも華奢で後ろから揉んだとしても大きすぎて乳首まで手が届くかどうかわからないし、前から搾ったらびしょびしょになっちゃうし、気が変になりそう…)
 
「で、でも…」
「早くしてください!もう前に搾ってから2時間も経ってるんですよ!?」
 
前に搾ってから2時間しか経っていないのに美緒はあまりの満杯具合に苛立ちを隠せずにいる。それに2時間で母乳がいっぱいになるのも異常だろう。
 
「はいはい。でもどう搾ればいいのかしら?」
 
戸惑っているうちに、美緒が覆いかぶさってきた。大きく張ったおっぱいは目の前にぶら下がり広がっている。目の前に来た乳首は今か今かと搾られるのを待ち遠しくビンビンに立っている。
どうやら胸の下から押すように搾るらしい。
 
身体を起こすように腕を伸ばして乳房を押しつぶす。ズブズブとつぶれるおっぱいに力んでしまう美緒。濡れてもいいやと思い、渾身に乳首を握ると一気に母乳が溢れてきた。
 
ブシャアアアアアッッ
ボタボタッ
 
「あ…あぁぁぁぁ気持ちいいいぃぃ〜」
 
湯船に飛沫となって溜まる母乳。
 
「あぁぁぁああぁ…だめ…気持ちよすぎる〜おっぱいらめぇぇぇえぇ!」
「お姉ちゃんばかりじゃなくて私のも揉んで出してください〜破裂しちゃいますぅ。。」
 
 
ブシューシューシュー
 
「凄いわ!どんなに搾っても出てくるなんて…それにこの匂い…いい匂い…」
 
目の前に広がる4つの塊。交互に搾っているのだが、片方を搾っている間にもう片方が満タンになってしまう。
満タンになるだけならまだしも、搾る度におっぱいとの距離が近くなる。というか既に上半身が埋もれてしまっている。
私の小さな手で美緒の握り甲斐のある大きな乳首を掴んだ瞬間勢いよく出始める母乳。
そのわきで待つ奈緒の爆乳がプルプル揺れてミルクを生成している。美緒パイに集中して搾ってから奈緒パイを見ると張っているのがよくわかる。
奈緒の乳首は小さくてかわいらしいけど、乳首周りから撫でるように搾ると美緒に負けず劣らず母乳が出てくる。奈緒に集中したいけど美緒のおっぱいが目に見える速さで母乳を溜めてくる。脇から揺れる肌色が現れてどんどん視界が狭くなるのだ。
 
「だめ、もう疲れた…腕が痛いよ。。」
「がんばってください!愛海さん!まだ出るのに…」
 
「もう…だ…zzz」
 
 
 
 
 
 
チュンチュン…
 
 
「起きてくださーい!愛海さん?」
「ん…あと5分…。んぐ…」
「起・き・て・く・だ・さ・い!」
「わかりましたー起きますよ!!」
 
疲れがとれなくて眠いけど無理やり身体を起こすと目の前には美緒ちゃんが…
 
(っあ、そっか昨日は泊ったんだっけ?それにしても…まだ母乳臭いし…)
 
「大きくなったね…」
「ちょ。朝からやめてください。恥ずかしいです。」
 
美緒は制服姿だった。朝になっておっぱいも小さくなったのだが昨日の昼よりは大きいようでブレザーの襟を内側から強く強く押し広げている。
シャツのボタンは今にもはじけ飛びそうで、ボタンとボタンの間から肌色の球体が見えている。
 
「昨日、あの後どうしたの?」
「昨日は愛海さんが寝落ちしてしまったので、最初は…その…愛海さんを…寝たまま押しつけて無理やり搾りました…。」
「え?寝てる私に?身体を押しつけて圧迫で搾ったってこと?」
「はい…だって本当に苦しかったんです。その後は奈緒が搾ってくれましたが…奈緒のおっぱい搾り終えた頃には朝でした。」
「美緒ちゃんのおっぱいは萎んだの?」
「はい、出し切ったみたいで…」
「でも、今はノーブラ?」
「…だって、合う下着がないんですもん…一度にここまで大きくなるなんて思ってもみなかった…それに…」
 
乳首はブレザーで隠れて見えないが、それでも爆乳さは隠せていなく、少し動いただけで美緒の爆乳が揺れ動きどうしても目がそっちにいってしまう。
 
「とりあえず朝ごはん食べましょう。」
「そうね、私も早く学校へ行かなきゃ。」
 
美緒の後を追いかけ居間まで歩みを進める。後ろから見る美緒はわき腹の辺りから二つの出っ張りが見えていてその巨大さを想像させる。
 
「おはようございま…す。」
 
「おはよう。愛海さん」
「おっはよーう!」
「奈緒ちゃんはおっぱい元に戻った?」
「はい。でも昨日の膨らみ具合と母乳の量は過去最高でした〜。」
 
食卓に座るママさんと奈緒ちゃん。食卓には牛乳。
美緒も席に座る。美緒のおっぱいが食卓にずっしり座る。
私も席に座り朝ごはんをいただき、牛乳を飲む。
 
(やっぱりなんか変。)
 
「この牛乳って…」
 
「気づきました?これは娘たちの母乳を牛乳にブレンドしたものなんですよ。」
 
(それでこんなに濃厚なのにのど越しがいいミルクなんだ…)
 
「嫌いですか?」
「うぅん。むしろ好きな味…。」
「「よかった〜」」
 
さっさと朝食を済ますと帰り支度し、家を出る。
 
「じゃぁ今週は出来なかったけど次回からはちゃんと受験勉強するからね…」
「え〜愛海さんにおっぱい搾ってもらいたいです!」
「私も…愛海さんと一緒にいるとすぐおっぱいが溜まって我慢できなくなるんです。」
「それじゃ、勉強できないでしょ?」
「勉強は乳搾りの合間にやればいいですよ。それにきっと、みるくも逢いたがってるし…」
「みるく??」
「はい、半年前に死んだ犬の名前です。凄く…ミルクが好きだったので…」
「牛乳が好きだったんだ…」
「牛乳に限らずミルクが好きだったんです。出ないのに、よく私たちのおっぱいも舐めてましたし…」
「と、とにかく時間だからもう行くね!んじゃ、また…。」
 
私は月瀬家を後にした。
 
月瀬家の双子が急に夜になると膨乳して母乳が出て朝には戻る。これは犬のみるくが大きく影響しているに違いない。
ミルク好きな双子と犬の気持ち?というか深層に眠る思いが起こしている現象かもしれない。
 
 
それから1週間後の夜に月瀬家を尋ねると、美緒ちゃんのおっぱいは下着なしで着ているジャージでも前が止められていないほどに大きく成長していた。奈緒ちゃんのも微かながらに先週よりも大きくなっていた。
 
「たったこれだけの期間でここまで膨らんじゃうの?」
「ん〜愛海さんが来てから私も奈緒も大きくなる度合いが増したと思います。今日はまだ満タンじゃないので早く勉強しましょ?…もう生成されてるみたいだし…」
 
それはマズイ。部屋に入り早速ノートを広げる。美緒のおっぱいが机に乗っているのだが、じわじわとこっち側におっぱいが攻めてくる。チャックの開いたジャージが乳房の上の方へと追いやられ、一回り大きくなったら、すとんと両脇に肌蹴てしまった。
超乳になった乳房の下から美緒の乳首が台面から飛び出した。ぷるぷると揺れるおっぱいに1コンマ遅れて大きく揺れる乳首に、私は生唾をゴックンと飲み込むしかできないほど雄大だった。
奈緒ちゃんが口を開く。
 
「愛海さんはお姉ちゃんみたいな超乳が好きなんですか?」
 
その問いかけにハッとして奈緒ちゃんを見ると、先週もパッツパツだったキャミソールをより限界にまでのばしておっぱいが膨らんでいた。
 
「奈緒ちゃんももう超乳の域に達していると思うけどなぁ…キャミが丈夫なのか、乳肉が柔らかいのかわからないけど奈緒ちゃんの乳肉、背中の方まで回り込んでるじゃない。」
奈緒の乳肉は愛海の言うとおりキャミソールに抑えつけられながら膨らみ、背中の方まで溢れていた。身体がおっぱいに包まれてしまうのではないかという頃にジワっとキャミソールが濡れて今日の初搾りになった。
 
それからも搾乳の合間に勉強を教えるんだけど、どんどん勉強時間が短くなり、勉強スペースが減る。
逆に出る母乳の量が増え、おっぱいの容量も増えていく。これはまぁ予想内だったんだけど、私の双子に対する欲求度が増したことが予想外だったかな。
 
一応、今日の目標は達成できたから後は乳搾りだけ。最初は搾ることだけだったんだけど、回数を重ねるにつれて直接口付けして飲んでしまうほどになった。
ママさんもたまに手伝ってくれて、楽なんだけど、朝に疲れが残ってしまう。
双子も朝には搾りつくしておっぱいが元に戻る。
 
次の週には、奈緒ちゃんが先週の美緒ちゃんみたいに前が閉じないほど大きくなって、美緒ちゃんは膝立ちしてもおっぱいが床に着くほどになっていた。
勉強机も二人ともおっぱいが占領してしまっていて教科書やノートをおっぱいの上に置くんだけど、すぐに広がる谷間に落ちてしまう。
最初は面と向かって勉強を教えていたんだけど、どんどん距離が開いてしまうから2人の間に入って教えるようになった。
両脇からじわじわと狭くなっていく空間に私もいつしか興奮するようになってしまった。だってこの巨大な肉の中にはたっぷりミルクが入っているんだもの。
2人の勉強を見ている間もボールペンで2人の超乳を突く。弾く。突くと…突くというより埋まるのだが内側から強い圧力がかかって突く前より大きくなる。弾くと弾いた箇所から波紋のようにおっぱいが揺れるのが分かる。数秒遅れて姉妹の可愛らしい吐息が聞こえてくる。
 
「もう駄目…」
 
この一言でその日の授業はお終い。すかさず風呂場へ移動して搾乳タイムに入る。今日もどんどん出てくる母乳に私は酔ってしまう。
2人の母乳のためならなんだって頑張れる自分がいる。2人もおっぱいが破裂しそうになるまで勉強を頑張ってくれる。私はその気持ちに応えるというより、母乳が飲みたくて仕方ない…。
 
そういえばママさんの記録するグラフも私が来てから放物線を描くように急上昇するようになった。
縦の目盛の上限も300cmが350…400…500と毎週増えていく。
 
そして朝になる。
美緒ちゃんも奈緒ちゃんもおっぱいが萎む。
ジャージをはおうことしかできないくらい大きかったサイズも前を閉められる大きさに戻った。
戻ったって言っても美緒ちゃんはブレザーのボタンが限界のようだった。でも一応着れているから問題なし。
 
私は搾りたての母乳をもらって帰る。持ち歩くタンブラーの中には双子のミルクが入って、もう手放せないほどだった。
週に1回の授業も気づけば毎日通うようになったし、すぐにタンブラーの量じゃ足りなくなるから、2Lのペットボトルを持ち歩くようになった。重いけどそうしないと気が済まない…。
 
そういえば私のおっぱいも大きくなってきた。母乳は出ないけど、100cmは越えたと思う。でも身長は伸びてくれない。。
“チビで美乳”は“チビで爆乳”になって大学でも有名になったんだよね。いつも2Lの牛乳持ってるって…
男子からもよく誘われるようになったけど、私は男子より双子の母乳が恋しいの…。
 
今日も放課後、月瀬家にお邪魔する。家庭教師中は狭い空間で二人のおっぱいを揉むようになった。掌をどんなに広げてもおっぱいのほんの一部しか触れないけど二人とも頬を赤らめてくれる。
揉めば揉むほど一日の膨乳度は高く母乳生成率も上がることがわかった。
正直、勉強中におっぱい揉むなんて勉強時間の短縮に拍車をかけているようなもんだった。
 
 
 
それからママさんの言う次の段階が来たみたい。だんだん夜だけでなく、昼間もおっぱいが大きいままでいることが多くなってきたのだ。
それにつれて私の依存度も急激に強くなった。大学にいても買い物をしていても頭の中は双子のミルクばかり。
講義中がまんできなくなって自分のおっぱいを触るようになったくらい。
 
 
そして双子は小さくなる具合が減ったというより、あまりの母乳量に朝の成長具合が増したのかもしれない。
 
美緒ちゃんは高校の制服が合わないから体操服で通うようになったけど、乳輪の下半分より下は裾からはみ出て、襟からも乳肉が溢れている。
奈緒ちゃんにも変化が訪れ、貧乳だった胸が美緒ちゃんのように膨らみ始めたのだ。最初は巨乳中学生だったが、順調に膨乳し2週間でセーラー服が破れてしまうほど大きくなった。
 
母乳の量も誰も止められないくらいに増え、夜だけでは搾りきれなくなった。
 
こんな生活、ふつうなら嫌になるけど私の母乳に対する依存度や2人の私に対する依存度がシンクロしててむしろ終わらないでほしかった。
ミルクが出ること。きっとミルクが大好きだったみるくも喜んでいることだと思う。
 
 
受験が始まる1月前のクリスマス。とうとう朝になってもサイズが変わらなくなってしまった。1mmも元に戻らないのだ。
ママさんは落ち着いていた。
私も落ち着いていた。
2人も特にこれといった反応はなかった。
もうわかりきっていたし、望んでいたかもしれないことだから。きっとみるくも望んでた。
 
奈緒ちゃんも昼間でも2mを超す超乳中学生になった。ふつうにしていても腰まで被さる大きさのおっぱいは呼吸だけでも揺れて、歩いていると自然と制服が肌蹴てしまう。
自分で制服の中におっぱいをしまおうにも大きく柔らかすぎて余計に淫らになってしまうのだった。
 
美緒ちゃんなんて片房が私くらいなら簡単に包み込めるくらいの大きさ、いやそれよりも大きいくらいになっているのに平気でいる。
大きさにして430cmの超乳は他人どころか自分の身体すらも覆いかぶさっている。
 
そして私は重大なことに気づいてしまった。奈緒ちゃんは搾った後、次の搾乳まで我慢すれば半日は我慢できるが美緒ちゃんは1度搾ってから次の搾乳まで1時間もかからない。
今この状態だと、受験本番にはお漏らしをしてしまうかもしれないのだ。
 
 
 
さらに1ヶ月後。
受験シーズンがまっただ中になるころ、私はもう二人の超乳なしでは生きていけないようになった。
試験に送り出した時もホントは離れたくなかったんだけど、ママさんに宥められて我慢した。けど、すぐにおっぱいに触れたくて揉みたくてミルクが飲みたくて苦しかった。
美緒ちゃんも奈緒ちゃんも一応受験はしたんだけど、案の定、試験中に母乳が溢れちゃって二人とも退場始末になった。帰ってきた姉妹に私は何の断りもなく直接おっぱいを飲み始める。退場処分に関して、
 
「我慢できないんだもん…」
 
2人のセリフはこれに尽きた。
ちょっとは我慢したようだが、テスト用紙の端がおっぱいに掠っただけで奈緒ちゃんは噴乳してしまった。
噴乳の勢いは一般人の想像を遥かに凌ぎ、前の人や左右に座っている人にも母乳が被ってしまった。
 
美緒ちゃんは試験開始寸前まで洗面所で搾乳をし、万全の態勢を整えたが意味もなく、教室に入るところで母乳が溢れていた。
瞬く間に試験会場をミルクの匂いで充満させ配布予定の問題用紙をミルクによる湿気で使えなくしてしまった。
我慢はするものの無意識に母乳は先走り、出ないぶんおっぱいがより大きく張りつめた。
あまりの大きさに乳肉が背中にまで回り込み、少しの振動でおっぱいに電撃が走ったんだとか。
おっぱいとおっぱいが潰し合い深い谷間が出来上がる。
おっぱい同士の圧力で体操服にもブレザーにも収まらないおっぱいは特注のブラジャーから溢れだし、試験開始前に母乳とともに大噴乳してしまった。
みるみるうちに白い海と化す試験会場に美緒ちゃんは強制退場させられ洗面所で搾乳するも水洗能力が追いつかないほどだった。
試験行程が終わっても美緒ちゃんは搾り続け夜まで帰ってこなかった。
 
それ以降、昼でも夜でも超乳サイズになった美緒ちゃん。おっぱいは片方だけでも机から溢れるほどになった。母乳も常時溜まっていて愛海がいないと我慢しきれずダムが決壊したかのように噴乳してしまう。AO入試による面接試験も受けたが、母乳を試験監督にかけてしまい、会場を白濁にさせ不合格。
 
「もうどこも受け入れてくれないのかな…。でも母乳出しているときがなんだかんだ幸せ。愛海さんが側にいればもっと幸せです。」
 
そうは言っても大学は諦める結果になってしまった。
 
奈緒ちゃんも超乳になり、かろうじて試験に受かった通信制の学校に通うことになった。たまに登校すると高1で250cmを超す超乳は注目の的だった。
母乳も朝に搾り忘れなかったとしても昼休みまでしか我慢できないほどになった。
私は高校に立ち入れないから自分で搾ってもらうんだけど、午後の授業は出られないんだって。おっぱい止まらないから…
夜は夜でおっぱいが大きくなる体質は相変わらずで、2人とももっともっとおっぱいが大きく膨らんで、気の向くままに母乳を出している。勉強時間はすでに用意されていない。
夜の2人は、2人ともおっぱいの重さで上半身が屈んでしまう。
屈むとおっぱいが大きすぎて床に着地してなお大きくなる。
私はおっぱいを見るや否や身体全体を使って搾乳し、そのまま搾乳で朝を迎える。
おっぱいは昨日より一回りも二周りも大きくなって今夜にはまた一回り以上大きくなるんだろう。
おおきくなったぶんだけミルクの生成量も増えて私はミルクに囚われるんだ。。。
 
 
私は予備校にアルバイト辞めちゃった。集中できないというか、そばに超乳がないとそわそわしちゃうから…
 
今は大学でぼうっとして、放課後すぐに月瀬家へ行くか、大学サボって美緒ちゃんと奈緒ちゃんと搾乳ライフをしています。
大学に行かなくなるのも家を出て双子と暮らすのも時間の問題のようです。
 
 
 
私は、犬のみるくの力が影響したのか純粋になのかわからないけど、おっぱいが151cmになった。
双子に比べればかわいいもんだけど、大学では“チビで超乳”に昇格。ついでに無意識に「ミルク、ミルク」ってばっか言ってるみたいで母乳星人ってあだ名も…。
あと背も高くなった。高くなったって言っても2cm伸びただけ…でも150cmの壁は突破したんだ。
おっぱいと身長が同じサイズっていう不釣り合いな私は今日も2人のおっぱいと過ごしています。
 
 
 
おしまい。