通勤電車

ハヤト 作
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5(後)

会話が終わりぽんずが寄ってきた。
既に媚薬の効果?は表れているようで、腕を引っ張り適当な教室に入るやすぐに俺の身体をおっぱいに挟んできた。

「俺さん…なんだか身体が熱いんです。おっぱいが俺さんを欲しがっているのですが…」
「さっきの紅茶に何か入れてたじゃない?あれじゃないの??」
「あれは部長さんいわく、おっぱいの成長を促進させるものらしいです。ミルクでないのかと聞かれましたが、おっぱいは出ません。
 きっと二見もこの特効薬を飲んだに違いありません。私はあんな子に俺さんを奪われたくありません!ささ、俺さんのをぽんずにください!」

俺はベルトを緩め、ズボンとパンツを下ろすと股間をぽんずの谷間に埋めた。
身体の両脇から乳圧がかかり俺の身体全体を締め付けられる。
我慢できずに精子を谷間にぶちまけてしまう。

「ごめん、俺もう。気持ちよすぎてすぐに出てきちゃう!」
「ぜんぜんいいですよ。どんどん出してください!もっともっと揉んでください!」

身体全体でぽんずの超乳を揉みしだく。
ぽんずの超乳に乗り、うつ伏せになって刺激を与えていると確かに、おっぱいが呼吸するように上下し
張ってきているようにも感じられた。

一通りやって
ぽんずも一息いれることにした。
ぽんずのおっぱいは制服によって地には着いていないものの
ぽんず自身もおっぱいに乗れるほど大きく、正面から見るとおっぱい、頭しか見えない。
どんなに両腕を広げてもおっぱいからは見えないのだ。

「ごめん、ちょっとトイレ行ってくる。すぐそこだから」
「うん。」

俺がトイレに行くと
中から複数人数の声が聞こえ覗いてみると、そこには5人くらいの男子生徒と二見さんが乱交していた。

「あら、女帝の…ちょうどいいですわね。私のおっぱいを堪能していってくれませんこと?
 先ほど、この方にサイズを測ってもらったら300センチを突破していたのよ。しかもまだまだおっぱいは張りつめていて
 もっと大きくなるような気がしますわ。」
「俺は用を足しに来ただけだから…じゃな。」
「ちょっと待ちなさい、そこの下郎、あの男を捕まえるのよ。」

見ず知らずの男子学生に俺は掴まれ、二見の超乳の前に立たされる。
便座に座らせられた俺の股間を眺める二見は、他の男子学生に目で指示をして俺は下半身裸にされ
二見のおっぱいに押し付けられた。

「あ、あぁん。いいもの持っているじゃないの。しかも熱く硬いこと。いいわ、あなたたちこいつをもっと
 わたくしの谷間に押し付けなさい。そうすればあなたたちもわたくしのおっぱいを楽しめますわよ。」

(あ、だめだ。気持ちよすぎる!がまんしないと!)

「我慢せずにどんどん出しなさい!わたくしのおっぱいを艶やかにしなさい!」

(乳圧がぽんず並にあって搾り取られそうだ…)


気が遠くなりそうな時だった。後ろに誰かの気配がして…


「ちょっと二見!あなた何やっているの!?」
「あらあらこれは女帝。早い登場だこと。何だか感知器が着いているかのような速さね。」
「俺さんのトイレが長いから様子見に来たの。そしたらうめき声がしたので…」
「そう。その俺さんとやらは、今わたくしのおっぱいを堪能しているところなのだけど…何やら我慢されているみたいなの。
 くだらないわ」

決して広くない男子トイレに700センチの超乳が両壁いっぱいに押し進め迫ってくる。
中にいた他学部生が「壁が迫ってくる!」と騒いでいる。
目の前には300センチのおっぱい。
後ろには制服に包まれている700センチおっぱい

ぽんずはトイレの構造もよくわからず、乳肉で前が見えないこともあり
構わずどんどん迫ってくる。
そしてそのままおっぱい同士がぶつかり超乳サンドになった。
間には俺を含め6人の男子。

「この制服脱がせねぇ」

そんな声が聞こえたかと思うと今度は
おっぱいが少し離れ、ぽんずの制服がふぁさっと脱げた。
制服を跨ぎ裸のおっぱいがぶつかり合う。
「ぐぉぉおお!凄い乳圧だ!搾り取られる!!」

他学部生は次々に果てていく。



「ん。ダメだ、ぽんちゃんごめん!」
「俺さんせめて、せめて私の方に向いてください…」

互いの乳圧によって体の向きを変えるなんて至難の業すぎて無理だった。

「う…くぅ…はぁ…出ちゃった」

身体をおっぱいに預ける。
俺からすると、もうどちらの超乳か分からないくらいに押し絞られた。

「ふふふふふ。やっと女帝の男を寝取りましたわ。寝てないけど!
 なんて晴れ晴れしいのかしら、あら?何かしら、なんだかわたくしも奥から何かが込みあがってきますわ。」

ピュルルルル…

「あ、あぁんいやぁぁぁ!!」

急に目の前が白くなったかと思えば母乳だった。
どうやら二見のおっぱいから母乳が出るようになったようだ。


「い、いや。こ、これは…母乳?そんな…私まだ妊娠してないのに…」

明らかに動揺が見られる二見はふらふらとトイレを後にして
何が何なのかわからないうちにぽんずと二人きりになった。

「ふぅーなんだか非常に疲れた。嵐のような子だね。」
「はい、でも俺さん私以外の女の子とSEXするなんてひどいですね。」
「あれは不可抗力だろ。トイレ入ったらいるんだぜ。男子便に女子が!普通じゃないって」
「じゃぁ、今の私も普通じゃない?」
「そうだな。せっかくだし、ぽんちゃんもう1回しよ。」
「はい♪」

俺はぽんずの超乳に飛び乗り、うつ伏せになる。
俺の息子は谷間に縦方向に差し込み、俺はぽんずと向かい合わせになる。

「私の700センチのおっぱいをご堪能あれ。」

くちゅくちゅ

ぽんずの濃厚なキスと同時に俺の息子がおっぱいに挟まれる。
ただでさえ巨大なおっぱいをあえて両脇から挟むことで俺のあそこがより圧迫させられる。

俺はぽんずの首回りに巻いていた腕をおっぱいに持っていき
谷間から勃起した息子を抜くと今度はぽんずの口に挿入した。

下半身をぽんずの谷間にさして
股間より上半身を谷間から出している宙に浮いているといえば
浮いている。

ちゅぱちゅぱ

「俺さんのびんびんに硬くて大きい。気持ちよくしてあげますね。
 どんどん出して私に精子を浴びるようにください。」

しゅこしゅこ

ぽんずのフェラはおっぱいが成長するのと比例するかのように上達している。
俺の精子が生成されたらすぐにぽんずの口の中に吸い出されていく。

俺の両腕はぽんずのおっぱいで支えているので
少しずつ体力が弾力に奪われ、体が谷間に埋もれていく。

ぽんずの口から精子が飛沫となって飛び散りながら口から外されると
そのまま谷間に体全体でパイずりしてくれる。

「そろそろ帰りますか?」
「んーそだね、明日片付けするよ。」

パイずり後は後ろから勃起したのを突いて、ぽんずをいかせる。
俺の両腕を広げてようやく抱えることができるお尻は、正面からみると目立たない分
バックから入れる際は、大きさを再認識させられる。

汗だくになったぽんずに制服を着せて、トイレを出る。
先端は自分の手で届かないため、着替えは俺の手伝いなくしてできない。
トイレは狭いので、おっぱいに壁と密着していた部分がほんのり赤くなっていた。

廊下に出ると、今朝見た時よりも一回りおっぱいが大きくなっているようだった。
何せ特注の制服がぱつぱつになっていたからだ。



大学のやつらに一声かけて先に上がらせてもらう。
ぽんずと校門を出ると、Aと栄子,Bと美井さんが俺らのことを待っていた。

「遅ぇぞ!」
「わりぃわりぃ。待ってるとは思ってなかったんだ。」
「2人ともケータイにメッセ送ってんのに無視してるからだな…」
「え?」

俺とぽんずはケータイを見ると小一時間前に一緒に帰る旨のメッセージが入っていて
今は集合時間を20分過ぎたところだった。

陳謝して帰路に就く。
AとBと近況報告をする。

Aと栄子もBと美井さんも俺らとやっていること自体はそんなに変わらないが
栄子と美井さんは制服から下乳が見えるほどに成長していたから訊いてみると
二見の巻き散らかした母乳を口にしてから、おっぱいの成長度合いが高くなり、ほんの数回のSEXで
急激な成長をしたんだとか。
前を行く3人の後ろから眺めると、脇からはみ出つつバストが一番小さかった栄子のおっぱいは
そのまんまるな乳房から考慮するに200センチの大台は突破したようだ。

美井さんとぽんずに話す表情が一番明るい。

美井さんは大人しい感じで栄子の話を受け止めているが
美井さんの制服も背中に皺が寄っていて、背中の一部が捲りあがっている。
Bの話では、美井さんも同様に二見の母乳を口にしたというか、不慮なタイミングで浴びてしまった。

それにより
おっぱいが倍に大きくなり二見顔負けのサイズになったという。

まぁ友の彼女が超乳化して非常に嬉しい訳だが、ぽんずの700センチ越えには遠く及ばない
なんたってぽんずも更に成長しているはずだからである。

駅までの歩道は
ぽんずの超乳で塞がれてしまい
前のほうがまったく見えないが、それはぽんずも一緒で前のほうはよく見えていないため
栄子と美井さんがうまく誘導している。

車いす用の改札機を2人が何とか通り
ぽんずの超乳は片房ずつしか通れないため、致し方なく片房ずつ通すが
その片房でさえも改札機の幅は狭い。
俺らは通常の改札機を通るため、公共施設の設計に相違する部分は苦慮する。

階段の半分をぽんずの超乳が埋め尽くし一段一段登っていく。
ホームから見ると壁が押し寄せてくるかのような錯覚を覚える。

平日のような学園の専用列車はないため、行きと同様に一般人が乗っている。
ぽんずの前に、Aと栄子が乗り込みほかの乗客を通路側へ促す。
Bと美井さんが乗った際に、ほかの乗客はざわついたが、俺とぽんずが乗るともはや絶句だった。

ぽんずのおっぱいは運転席の後ろのスペースの殆どを埋め尽くしていたが
走り出した揺れに対しては仕切りやドアのおかげであまり揺れなかったようでぽんずとしても俺としても一安心だった。

「明日からこの運転席の後ろのスペースを陣取ろう。」
「そうですね。明日からがまた楽しみです。」