1.
21世紀に入って暫くたった現世。
世間の女性の爆乳化が顕著になった時代。
特に日本の女性の爆乳化は他に類もなく、10代後半にもなればバスト300pを超す猛者も見かけるほど
爆乳化もとい超乳化の一途をたどっていた。
そんな世の中で男はというと
世の爆乳化に遅れ精力は変わらないため、精力を持て余す女性が増えた。
また、超乳に対する抗体も男性は持っていないため
超乳が増えると男は公然猥褻をされ精子が絞られる事件も多くみられるようになった。
一方で超乳とやりたいと夢見る男性もいながら、その夢が叶わないものもいて
俺はその一人だった。
勃起不全。窟内射精障害。
いわゆるEDに加えて役立たずであり、偏屈した自慰行為のやりすぎで
普通には起たず、射精もしない身体になってしまった。
外に出れば
ランドセルを背負った平均180pのおっぱいをぶら下げた小学生たち。
セーラー服を着た中学・高校生は、平均220pほどになり前に前に制服を盛り上げて、裾からブラや下乳が見えるレベル。
18禁という言葉は今や死語であり、本番はなくとも女性の同意を得られれば相手が幼稚園児であってもおっぱいの露出やおっぱいプレイは日常茶飯事となった。
俺は、超乳サイトで小6のころから見ては妄想し、自慰行為を行っていた。
時にはうつ伏せになって擦り夢精するほどだった。
ある時、外を行く女の子たちの爆乳を見ても立たなくなったときは一瞬焦ったが
世間的には一定数のED男性がいることを知った。
しかし、これでは子孫を残すことが難しくなることから、政府は国家資格としてED男性の介護資格を設定。
内容的には風俗並みだが、この資格があれば治療の名目で昼夜問わず、場所も限らずエッチが出来るのだ。
介護士を雇うには多額の資金が必要なため、俺も含め庶民にはなかなか手が出せなかった。
これは俺がEDと射精障害を乗り切るための記録と、ある介護士の卵の話だ。
(あっという間だったが…)
「なぁ親父、俺、貯金して介護士雇うよ。」
「あぁその話だが、一つ頼まれて欲しい。父さん、再婚することにした。それで向こうさんも子連れのバツイチなんだが、娘さんが介護士を目指しているそうだ。言っていることはわかるな?」
「娘さんが介護士になるためには、俺が第一号の患者になるってこと?」
「そうだ。」
「親父は、俺のためにそんな再婚でいいのか?」
「心配すんな。介護士志望の娘さんはおまけだ。父さん的にはおまけなんだ。」
「ありがとう!!で、いつ相手は来るんだ?」
「予定では10分後だ。」
「え…?ちょっと心の準備がまだ…」
ピンポーン
「来たな。」
「ちょっ10分経ってない!」
家に来たのは、まだ30代前半と思しき美人さんとその娘さん。
「紹介する。前に写メ見せたことあると思うが、父さんの再婚相手の美咲さんだ。」
「よろしくね。」
「よろしくお願いします。美咲さん。」
「母さんって呼んでいいわよ。」
母さんは18の時に出来婚で娘を生み、そのあと元旦那といろいろあって若いうちに離婚したそうだ。
「こっちは娘の美由紀15歳。早生まれの同い年、さ、挨拶して。」
「よろしくお願いいたします。」
「うん、よろしく。」
母さんは170pほどの身長に450pほどの超乳で、上半身にバランスボールを抱えたような方だ。シャツ1枚で襟口が大きく開いていて凄くエロイ。
娘の美由紀ちゃんは163pの身長に、中高生の平均にやや劣る200pのおっぱいで制服を着ているが、乳房の下半分は丸見え状態だった。
「美由紀ちゃんは介護士を志望しているんだ。お前のことは了承済だから。すぐにでも治療してもらえ。俺と母さんは再婚の祝いに一発やる。
あと、晩飯は祝いだ。それまでは好きにしろ。」
そう言い、寝室に消えてった。
「俺の自己紹介まだだったな。俺も今年16歳だから、気軽に接していいよ。あとは…EDと障害持ちなんだ。」
「うん。に、兄さんの早速見せてください。」
「あ、あぁ…しかし緊張するな。」
「慣れるってば。」
ふにゃっとした息子をズボンから顔を見せると
美由紀は俺の顔を爆乳で覆う。
「私のは212p。兄さんは童貞ではないのね。」
「一応素人童貞な。だからやられるだけじゃなくて、攻めもするからな。」
「私のおっぱいも大きくしてね。」
「おう。お互いがんばろうな。」
介護士国家資格…正式名称…乳特別介護資格。
資格は16歳から受けられる。試験は筆記と実技。受験資格としては、バスト480pは必須。
900pを超すとだいたい受かると言われるがとあるリスクが増えるため一概に大きければいいという訳ではない。
続く