介護士志望

ハヤト 作
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「どうした?」
「兄さんがいっぱい…」
「…へ?」
「どれが兄さんなの?」
「俺はここにいるよ?」

いつもの道路のはずだが、道往く男性が皆、俺に見えるらしい。
俺はおーいと美由紀の前に立っても反応が薄く、逆に700p台の超乳を目の当たりにした一般男性があまりの巨大な乳房に股間を抑えると
美由紀はすかさず、股間を抑えた男性(俺に見えている)のところに行ってはパイずりを始めた。

「なんだこれ?もしや…これが性欲の暴走か?」


往来している男性は普通の性欲のため
美由紀の超乳によって瞬時に精子を搾り取られ果てていく。

「兄さんの精子…やっと出せるようになったんだね。夢じゃなかったんだぁ嬉しいなぁ、私といっぱい気持ちよくなろう」

道往く男を一人残らず次々と手あたり次第に挟んでいく。
美由紀の肩を掴んでも、見えていないのか認識していないのかすぐに他の男の方に逃げられてしまう。

「兄さん…兄さん」
「あん,ん…ひゃっ」


射精させるのに5秒とかからない。
それだけでなく、美由紀の表情が紅潮し、気持ちよさそうに身体が蕩けている、そこに挟まれる男の股間で
刺激され意識が飛ぶように反応していて、美由紀の判断力がどんどん低下しているようだった。

そこへ俺の目の前に錠剤の入った袋が飛んできた。

「これを使いなさい。少しは役に立つはずよ。」
「華房さん…」
「この子は完全におっぱいに喰われているわ。それは私のだけど少しは効くはず。直接飲ませなさい。」

直接飲ませるって言ったって、美由紀は無作為に男性に手を出している状態で、大人しく薬を飲んでくれるとは思えない。
俺は美由紀の700p台の超乳に立ち塞がると、錠剤を口に含み、その超乳に挟まれに行った。


どぷんどぷん
ズズ…ズズズ

「兄さん?なんで射精しないの?…もう終わり?さっきまで気持ちよさそうに射精してくれてたのに…そうだ全身パイずりするわ」


俺の股間が服越しに伝わる乳圧でどんどん硬くなる。それでも射精はしない。
あまりの気持ちよさに口の中の錠剤が出そうになるが射精と我慢する。
美由紀の谷間の奥へ奥へ進み胸元にたどり着くとキスをするように錠剤を飲ませた。


「んむ…はぁはぁ、兄さん急に…」

俺はそのまま様子を見ていると美由紀に落ち着きが戻ってきていた。

「あれ…私、一体…。あれ?華房さん??」
「あなた、急激なおっぱいの成長で、性欲が暴走していたわよ。見てみなさい。」

美由紀が後ろを振り向くと、家から約100mの間に見知らぬ男性十数人が下半身を濡らしながら膝まついていたり、仰向けになったりしている。

「え…うそ!?」
「本当よ。あの方たちをあなたはお兄さんと幻想、幻聴して通行人を襲ったのよ。たまたま私が通りかかったから私の制欲剤を彼に渡したの。」
「そうだったんだ。正直、兄さんから射精していて凄く嬉しく思ったけど、兄さんではなかったのね。」

超々乳になると発生しやすくなる性欲の暴走。
介護士試験でも受験者や有資格者が性欲の暴走で、免停になることは新聞でたまにみるが
今まで身近には感じなかったのは性欲が抑制された人しか周りにいなかったからだ。

初めて性欲に溺れたのを見て、鳥肌立ったがニュース沙汰になるのは、公共の場で男性を襲っただの、男性を千人切りしただの常識を超えるものだが
小さいレベルでの性欲の暴走はしばしば見られる事だからかニュースにはならないし、免停にもならない。
道往く男性犠牲者たちには申し訳ないが、そのまま俺たちは学校へ行くことにした。


華房さんの600p超えおっぱいと美由紀の700p超えおっぱいは並べないほどに巨大で裏路地は3m幅しかないため
簡単に塞いでしまうのでRPGみたいに縦に並んで進む。
向かいから来る人は一旦、道路脇で待機しないとすれ違えないほどだ。
俺は2人の間に入る。


「華房さんの制欲剤は市販じゃないの?」
「500pを超すと美由紀みたいに暴れる可能性があるから医者で専用のを作ることを薦めるわ。市販じゃ気休めにもならないし、反動が怖いの。
 ちなみにクラスのパイ順の1位と2位は超乳過ぎて欲が暴走して、今は不登校児らしいわよ。」
「あぁ俺知ってる。2位の子で中学最後に測った時で900p超えてたって。」
「それ、噂だけどたぶん本当。1位は1000pを余裕で超してて、あの学校の裏山付近に怪しい建物あるじゃない?いつも母乳臭いとこ。あそこにいるっている噂よ。
 それに暴走ってどんな感じなのかしら。私は暴走する前に制欲剤を入手していたから、その辺未体験なんだけど…」
「わ、私は…その辺にいる人みんな兄さんに見えたの。しかもギンギンになってて。でもよく考えたら身長もバラバラだったし、本当の兄さんが
 谷間に来てくれたから違和感を感じたけど、みんな、こんな簡単に射精するんだなって思ったわ。」
「簡単に射精するのは美由紀の乳力(ちちぢから)の賜物よ。射精不良の患者を瞬殺できたら百戦錬磨(マスタークラス)の介護士になれるわ。」

何気なくな登校風景だが、後ろ姿の超乳が揺れを見ているうちにさっきの乳圧の感触が残っているのか俺の股間が苦しくなってきた。
あと少しで校門のところで、俺は我慢できなくなった。

「美由紀…ちょっと…」

前にいた美由紀はその巨大なおっぱいを潰しながら後ろを振り向く。
俺が股間を抑えているのを見て、制欲剤で制欲されていながらもうずうずしている美由紀がかわいい。
その可愛さと超乳のギャップに萌えてしまう。

隠れるスペースがないのでそのまま道を塞いで
俺自身をその超大な谷間に挟むと全身をつかってパイずりをした。
華房さんはその光景を暖かく見守っているようだ。

今度は慎重に、それでいて全ての力を俺の竿に伝えるように挟む。

ん…んっ

「美由紀、俺…出そうだよ。」
「兄さん、出して兄さんの精液が欲しいの。」
「でも精液出したらきっと…」
「大丈夫、性欲はコントロールできる!…はず。だから…信じて」

俺は全身の力を抜いて、美由紀に身体も意識も預けた。


どぴゅどぴゅ
はぁ〜この感覚…開放的だ…


しかも美由紀の乳圧がどんどんキツくなってる。
もっと絞ってほしい。だめだ!2発目出るぅ


どぴゅどぴゅ

2発目も思い切り射精し、美由紀の超乳だけでなく横で眺めてた華房さんの身体まで精子が飛散した。
身体についた精子を指で舐めると華房さんも俺のを求めに身体を寄せてきた。

俺は道端で2人に押し倒され、地面に横になる。
2人の超乳が襲い掛かるように上からダブルパイずりの形で覆いかぶさるのだ。

二人の身体本体は自身のおっぱいに乗れるほど巨大で
俺の顔にも迫る乳肉の隙間から見ると美由紀は足が宙に浮き、完全におっぱいに乗っている。

道を塞いだ2人の超乳に俺の股間が挟まれる。
今まで射精しなかったのが嘘のように、際限なく精子が出続ける。
実際に窟へ挿入したわけではないが、それでも射精障害は治ったのも同然だろう。


どんなに腕を伸ばしても片房だって抱えきれない2人の超乳は柔らかくて、それでいて弾力があってかなりの質量だった。
その重量級のおっぱいをよっこらせと難なく抱えては、俺の身体に圧し掛かり精子をこれでもかと搾り取っては摂取していく。

美由紀も他の男とやっているとき以上に至福な表情をしていた。

二人とも服を着ていないのに耳を澄ませるとミチミチと音がした。
視線をやると塀にヒビが入っていて二人のおっぱいが小路をはみ出す勢いで成長している合図だった。

俺の精子は結局何十発も出してようやく落ち着いた。
美由紀も華房さんも俺の精子の虜になってしまったようで、出ない竿をパイずりし続ける。

俺は学校に行こうと提案したころには昼休みに差し掛かっていた。
昇降口は恵も華房さんも横向きになっても通れず、おっぱいを片方ずつ通してやっと建屋内に入れた。
廊下も狭く、壁や窓に乳肉がめり込みながら歩みを進める。

俺らが入ったのは保健室…ではなく、体育準備室。
二人の胸囲を測るのにグランド計測用のメジャーを借りに来たのだ。

「二人とも測るんだけどどうやればいい?」

接地した乳房は乳首の位置まではまんまるとしているが、接地している南半球は二段になっておっぱいが変形している。
乳首も常時、勃起しており俺の頭ほどある。

俺がメジャーを持つと二人は乳房の根元から超乳を持ち上げるように抱え、少しでも測りやすくしてくれる。

「え…と、華房さん約878p。」
「え…と、美由紀、約980p。」

「美由紀凄いわね。1週間かからないうちに700p以上の成長よ。」
「うん、ありがとう。介護士受ける前に私専用の制欲剤作るわ。」

続きます。