7.
試験は3月。
そろそろ世の介護士志願者たちは、試験勉強という名の実際の現場で治療をする。
願書を出して特別コードを得られれば、ネット上で患者を募集し治療ができる。
治療場所に制限はなく、屋内外どこでもいい。
治療費は無料。
治療した人数は、ネット上で管理され、本試験のときの採点に加算される。
患者側も専用のHPから、候補生のプロフィールをもとに診察を申し込む。
簡単にいうとこの時代の風俗とシステムはそんなに変わらない。
しかも特設ページ内にはエリア毎に様々なランキングがある。
年齢・実績・バストサイズ・乳輪サイズ・乳首サイズ・母乳要素・膨乳要素など
美由紀も香さんも少しは落ち着いたがこの半年で想像通りの成長をした。
美由紀:1200p
香さん:1000p
パイ順も最後尾を占拠した。
実績もバストサイズも乳輪、乳首、膨乳要素と1位、2位を独占。
3位の子が700pほどなので、うちのエリアでは敵なしだった。
そして3月。
超乳過ぎる美由紀は一人暮らしを始めた。
てっきり香さんと一緒に暮らすものと思ったが、部屋が狭いことを理由に諦めたそうだ。
賃貸の1階を美由紀と俺と香さんで買い占めたから同居しているのとさして変わらないが…
朝、俺は2人の家(部屋?)に行く。
まず美由紀。
合鍵でドアを開けるとワンルームマンションらしく、広々とした部屋があるが
玄関まで乳肉が迫ってきている。
うごめく乳肉は重量としてはトン単位だろう。
それでも生活にそこまで支障を来さないのは補強剤のおかげ。
俺は美由紀の部屋に入るとそのまま超乳にダイブする。
「あ、兄さん。来てくれたんだね。」
超乳の向こうから聞こえてくる声。
俺はそのまま身体ごとおっぱいに揉みしだく。
「昨日、兄さんが出かけている間に…ん…また300人ほどの男性を治療したわ。遠い人は…んふぅ…外国から来た人もいたみたい。いやん、気持ちいいわ」
俺は超乳の上を転がりながら、巨大な乳首へと進み、俺の身体より大きな乳輪から極太の乳首が壁を伝い天井に向けて呼吸するようにビクビクしていた。
「美由紀、その調子で研修期間も試験も乗り切ろうな。」
俺は超乳から乳輪の膨らみに立ち、その乳輪サイズからは小さめ、それでも常人からすれば異常に大きい乳首にしがみついた。
「あぁぁん!ちくびぃだめぇ」
ムクムクと硬く立ち上がる乳首はみるみるうちに膝立ちする俺を超えて壁にめり込んだ。
「美由紀、俺、香さんと美由紀の補助士になろうと思う。」
「…補助士?」
「あぁ。昨日、クラス委員が不登校児にプリントを届くって言うから一緒に行ったんだが…」
「不登校児って例の?」
「そう。おっぱい大きすぎて不登校。」
「結論から言うと、我慢するのも体力がいるんだな、美由紀のおっぱいよりも巨大だった。で、何でも1000pを超すと介護士にはパートナーを付けることが出来て
それが補助士なんだと。受診者の整理とか介護士の下世話とか…いろいろするらしいんだ。」
「じゃぁ、不登校の子にも補助士が?」
「あぁ、隣のクラスの男子が補助士志望でやってた。まだ間に合うから俺も今から目指す。というより、ある意味指名制らしいから美由紀たちが俺を指名してくれたらいい。」
「やったー。これで兄さんとずっといられるんだね。」
「まぁ香さんの下世話しているときは、離れるけど…」
「それでも嬉しいよ。」
「なら、よかった。それで不登校児はどんなだった?」
「凄いの一言…
家の周囲500mくらいから行列が出来てて、近づけば近づくほどホルモン濃度が濃いらしくて、触ってもいないのに勃起するんだ。ひどい人は道端で射精してたな。
それからバストはたぶん2000pはありそうだった。彼女の顔は見れてないけど、屋敷の窓という窓から乳肉がはみ出て、サイズの合ってない下着を付けたみたいだった。
おっぱいも至極柔らかいらしくてクラス委員のやつは、触ったら全然離れなくて何発も抜いてたよ。俺も我慢の限界が来たからそそくさと退散したけど…」
「ふーん」
「本当だって!でもま、営業している限りは八合わないから大丈夫だけど…向こうも美由紀の存在知ってたよ」
「それなら私もオフで会ってみたいな…」
「え?」
「だって不登校児さんのおっぱい飲んだら追い抜けそうじゃない?向こうも似たようなこと考えているかもだけど…」
「じゃ、試しにセッティングしてみるか。」
翌日、隣のクラスの男子に相談し、話はとんとん拍子に進んだ。
どうやら向こうさんも美由紀の存在は気になっていたようだ。
お互いの出席日数を鑑みて、落ち合うのは平日の学校にした。
これなら嫌でも出席日数をカウントできすはずだからだ。
学校の学年主任にも相談してOKをもらった。屋内プールを使っていいらしい。
因みに本件とは関係ないが学年主任も年代の割に、バスト300p、ヒップ150pと熟れていて人気者だ。
当日、美由紀と香さんの専用のドアからおっぱいを抱きながら引きずり出す。
まぁ抱えることが出来ない重さなので、気休めだ。
それに補強剤を服用している彼女らからすれば、おっぱいなど押せば通るのだ。
…となれば危ないのは俺の身で、勢いよくドアを通過する乳肉をするりと避け、廊下で待機。
瞬く間に廊下は香さんの1000p越え超乳で埋め尽くされる。
後を向けば、美由紀も同じで俺の両側には乳肉の壁が出来上がった。
二人は特大の専用ブラジャーを着用しており、歩く際に着地しないよう最低限おっぱいを浮かせている。
それでも乳房の振動により勝手に地面に着地しており、さもバスケットボールをドリブルするときのバウンドのようにおっぱいが小刻みに上下した。
道往く超乳は、一般男性には刺激が強いようで、触れてもいないのに射精してしまう者もいた。
学校に着くと、不登校児は未だ来ていないようだった。
先にプールに入る。
プールの出入り口も幅広めに確保されているが、世間の上限が700pほどの設計が多いためか
1000pを超すとどうしても狭くなるのだ。
校庭に面している資材搬入口から入る。
25mプールと比べるとまだまだ余裕があり
反湧口に対して奥へ向かう。プールサイドも5m幅ほどあるが、片方のおっぱいでいっぱいになり、もう片方の乳房はプールに入ってしまう。
冬場なので、使用するとき以外は水が抜かれているため、今は空っぽだ。
プールの端に座り、美由紀の超乳をプールの中に落とす形でプールサイドに座る。
香さんも同行してくれたので、隣に座ってもらう。
プールの底から眺めると1000pと1200pの超乳は圧巻で、思わず飛び込んでしまった。
「暇つぶしにどう?」
隣り合う二人の巨大乳首を撫でて言うと、二人ともノッてきた。
「兄さんと3人で出来るの久しぶりね。」
「いい刺激になりそう。」
二人の巨大な乳輪を両手でそれぞれなぞる。
それだけでビクビクと二人は感じているようで、脈拍が早くなるのが伝わってくる。
みるみるうちに乳首が硬く起ち始め、美由紀の乳首が俺の股間に当たったかと思ったら
股下に入り込み俺を身体ごと持ち上げようとする。
俺は美由紀のおっぱいにしがみ付く。
乳首はガチガチに硬くはなっているが、乳肉は柔らかく、身体を預けると幾らか沈み、そのあと内側から反発を受ける。
その温もりと乳圧は力強いもので、俺の股間もどんどん熱くなる。
股間を美由紀の乳肉に埋め、おっぱいの深い谷間越しに覗くと美由紀は至福の表情であった。
すぐ横の香さんは少し物欲しそうな表情だったから、すぐさま隣のおっぱいに飛び移る。
「ひゃん!もう!」
飛び移った際の刺激は唐突で、香さんにとっては不意打ちとなって怒ってるかと思ったが、それでも嬉しそうだ。
1000pの超乳は俺の身体に吸い付くように張り詰め、股間を押し当てるたびに大きく揺れる。
「だ、だめ。気持ちいい。美由紀と一緒に気持ちよくして…」
「…あぁ。ん?この感じ…まさか…」
ふと、顔を上げると辺りが甘い雰囲気になっている…
この感じ…前に味わったことがあるが、もしやと思い出入り口の方へ見やると、その向こうに2人の超乳が現れた。
1人は前に訪問した不登校の子で、もう1人は初めて見る子だった。
どちらもまだ校門をくぐったあたりでまだプールまで数百メートル離れているが、空気がピンクになりそうなほどの
フェロモンがまき散らされている。
「誰か来た?」
「あぁ、不登校児が2人揃ってお出ましみたいだ。」
俺は二人の超乳から降り立つと、あまりのフェロモン量に真っすぐ立ってられなくなった。
超々乳が近づいてくる。
遠目に見る2人は、生徒の背丈よりもおっぱいの方が大きく、丸出しの乳首も乳輪も大人より大きいことから
美由紀と同じレベルか、それより巨大なのがわかった。
補助士志望の男子が、扉からひょっこり顔を出す。
「やぁ、待たせたね。うちの子、おっぱい大きすぎて家半壊だよ。はは。
わぁ華房さんも美由紀ちゃんも少し見ない間に成長したね。これは楽しみだ。もうちょっと待ってねー」
間延びした奴だと思う。
彼の股間も硬くなっているが、どんどん俺の股間が硬く、何もしていないのに精液が零れそうになる。
出入り口を見ると、5mある扉一杯に乳肉が埋まっていて、その殆どが乳輪で埋めている。
なんて大きさなんだ。
乳首もあの時見た大きさには達していないが、俺の身長とどっこいどっこいだ。
片方ずつゆっくりとおっぱいを入れていく。大きさは格別だが、柔らかさもあるようで
ゆっくりとだが確実に室内に入ってくる。
「初めまして。華房は久しぶりね。」
ものの数分で中に入ると、乳肉をプールの中に落として、プールサイドに腰かけた子は
茶髪の女の子で身長は150pもない小柄な子だった。
もう一人は、黒髪の子で160pほどの身長に、1500pほどのおっぱいを抱えながらやってきた。
プールに1000p超えの超乳が4人分相対する。
それだけでプールの殆どは乳肉で埋まっていて圧巻だったが…口火を切ったのは補助士志望の男子だった。
4人の中心に立つと、それぞれの子の乳首を蹴り、刺激を与えるとすぐにプールサイドに上がってきた。
「あぁんだめぇ…」
「あぁぁぁ、潰されちゃうぅ」
「気持ちいいよぉ」
「もっとぉもっとぉ」
「おい、何したんだ?」
「蹴っただけだよ?さ、監視員席に逃げるよ。」
「え?」
訳が判らないうちに、頭上に乳白色の液体を被る。
プールを見ると4人の超乳から母乳が吹き上がり、瞬く間にプールが母乳で満杯になっていて、プールサイドにまであふれてきている。
俺と補助士希望男子は、ライフセーバーが座るような高いところにそれぞれ座る。
あとは何もしていなかったというより何も出来なかった。
みるみるうちに
熱気に包まれ、4人の超乳が膨らみ始めたのだ。
***
春、
試験は見事合格。
サイズ、文句なし。研修実績、文句なし。
これといったことは何もせず、ほぼ書類審査で合格をもらえた。
正直あっけない。
高校生介護士として、活躍できることになったけど
今となっては全国でも稀なサイズになってしまい、俺が介護しているようになってしまった。
不登校児2人もまた、欲求不満な毎日を過ごしているらしい。
美由紀:2500p、香さん:2200p
あの時
不登校児や香さんとおっぱいをつぶし合い、母乳を出し合っては口にすることを繰り返しているうちに
プールを乳肉でみっちりと満たすほどに膨乳した。
世代別では平均250pの世の中で、ちょうど10倍のサイズを持つ介護士は
全国でも有名になった。
日に日に増す欲求に制欲剤は効かなくなったが、補強剤により強靭な肉体を手に入れた。
俺の身体なんか、片手で持ち上げることも容易い。
さらに遠方から足を運んで来る患者数はうなぎ登り、しかしどんなに治療をしても
彼女たちの欲求は満たされることはなく、欲求を持て余していた。
そんな彼女たちの欲求を満足させるのが、補助士とのSEXと…
「兄さん、右も吸って…」
「よっと…」
脚立に上って、右側の乳首に頭ごと押し当てる。
「はぁん…いいわ…ねぇ今度の母乳合戦はいつになりそう?」
「ん…あの子らが遠征中だからなぁ…来週になるんじゃないかな…」
「んふぅ…我慢の限界よぉ…」
「まだ2日しか経ってないのに?」
「あぁん、気持ち良い…毎日何千人も相手するのよ。毎日母乳合戦してもいいくらいだわ。」
「介護士の役割忘れんでよ。」
超々乳同士のエッチが彼女たちの至福の時間になった。
まぁ1回あたり300pほどの成長と性欲が増すので、欲求不満の解消にはならないが…
俺の補助士はその繋ぎ程度にはなるようだ。
「じゃ、香さんとこ行ってくるから、いい子にしてろよ。」
「はぁーい。それまで治療してまーす!帰ってきたらまたやろうね。」
「はいはい。まったくどっちが介護士だか…」
完