アスカの桃

ハリナ 作
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飛鳥が爆乳美少女であるアスカに変身してからしばらく経っていた。
 騒動があった後に訊けば、真理もあれほど慕っていたのにも関わらずアスカという人物など知らない様子だ。それどころか、誰一人生徒会長のアスカなんて女性は知らないらしい。
 そして真理の胸だ。そもそも彼女の胸はそんなに大きくはないし、あの騒動に巻き込まれ胸が大きくなった女子も全て普通のままだった。
 まるでアスカという存在が夢に思えてくる。確かに自分の身体は変化した……その感覚は今も身体に刻まれているような感覚だというのに。
 しかしそんなことは随分前に過ぎ去ったような、いつもと変わらない朝だった。

「飛鳥兄ぃ! おはよー!」
「おはよう、弥生は朝から元気だな」

 リビングに向かえば、朝早くだというのに飛鳥の妹の弥生から元気に挨拶が飛んでくる。
 見ればコップになみなみと注いだだろう牛乳を飲み干したその顔は、口元に白い髭を作っていた。

「弥生、ヒゲついてるぞほら」
「えへへ、牛乳いっぱい飲んでおっきくなるんだ! 飛鳥兄ぃよりももーっと!」
「うーん、おっきくね……」

 弥生は年相応とはいえ背は小さく、クラスの背の順でもかなり前の方だった。

「そしていつか必ずボインボインのおっぱいになるんだぞ!」

 ニコニコと笑いながら、胸の前で手で球を作るようにジェスチャーをする弥生。

「弥生には無理だろー? 胸よりまずは背の心配をしな」
「酷いぞー飛鳥兄ぃ!」

 二次性徴も始まったばかりなのに……。
 そう思ったとき、頭の中で弥生の放ったおっぱいという言葉がリフレインする。

 おっぱい……?

 おっぱい……おっぱい……。

 おっぱい

 飛鳥の頭の中で誰かに甘く囁かれた。瞬間、

 ドクンッ!

「うっ……」
「飛鳥兄ぃどうしたの?」

 ドクンッ! ドクンッ!

 胸から込み上げる熱い何か。まるで内側から叩かれるような、無理矢理胸が盛り上がるような、過去に経験のある不可解な感覚だ。

「うぅ……ふっぐぅ!!」

 ドクンッ!! ドクンッ!! ドクンッ!!

 凄まじい衝撃に似たものが何度も胸から叩き込まれ、燃えるように熱くなる。
 フラフラと身体はよろめき、方向感覚が狂っていく。おかしくなりそうな感覚に飲まれながら、飛鳥の身体はアスカへと生まれ変わり始めた。
 細身ながらもしっかり男だと思わせる筋肉のある四肢はぎゅっとさらに細くなっていき、パジャマの上からでもわかるほど身体のシルエットを大胆に変えていく。
 臍をくねらせるたびにきゅっとくびれていく腰。ムチムチと肉をつけるように大きくなっていくお尻。髪は艶めくように伸び、大きく開いた瞳に小さく引き締まる顔。そしてアップデートされていくきめ細やかな肌。
 そして平らな胸はもぞもぞと悶え始める。

「んっ……」

 既に変化している声帯から思わず女らしい艶やかな声が漏れ、ビクンっ! と全身が震えると、ぐっと弓なりに体が反れた。

 むぐ、ぐぐぐっ……!

 上方に突き出された胸板から小さな膨らみが隆起し始め、

 もご、もごごご……!

 服を掻き回すように膨らみが凸凹と震え悶える。

「あんっ!!」

 ブッリュゥン!!

 巨大な双球が勢いよく生えてきた。服を押し上げ形を伸ばし、その下から突然現れた二つのバスケットボール。
 その出来立てホカホカでモチモチのおっぱいがタプンタプンと柔らかく震えている。

「ど、どーなってるの…?」

 目の前で飛鳥が変化していく一連の様子に困惑しかできない弥生。そんな弥生を気にも留めないようにその変化は続いた。
 飛び出す胸が服を押し上げてヘソが丸出しの格好のアスカは、胸から放たれた光に包まれていく。

「んっ……んあっ!!」

 そのまま光はアスカの全身を締め付ける。縄にでも縛られるようにギチギチと身悶えるアスカ。
 モゾモゾと身体を震わせて、光に包まれたシルエットが艶めく揺れ動く。
 そして光がパチンと弾けるように、突き出されたお尻はを包んでいた光はミニスカートへと変わる。
 今度は胸の光も、ぶるんと大きく揺れながら解き放たれた。谷間を大きく開いたピンク色の可愛らしい服へと姿を変える。
 こうして全身の光はアスカの身に纏う服へと変化した。
 ゆたんゆたんと胸を大きく揺らしながら変身が完了し、そこには男の面影などない爆乳美少女が立っていた。
 大きく開いたV字の切れ込みがギュッと食い込んで、たわわにたわんでいるその胸は見るものにとても柔らかそうだと伝えている。

「ん……はぁ……はぁ……」
「あ、飛鳥兄ぃ……?」

 その異様な色気のある兄の姿を見て呆然と呟く弥生。

「え……ひゃっ!?」

 はっと意識を取り戻したアスカは思わず胸を隠すように縮こまる。

「あ、飛鳥兄ぃ……!?飛鳥兄ぃが女の子になった!?」
「あ……え、えーとこれは……」

 目の前でこんな変化をしたらおかしいと思われるのは当然のこと。混乱するアスカ。実の妹にこんなことを見られれば頭がぐちゃぐちゃにもなる。何も言葉が出てこない。

「そ、そ、そ、そのおっぱいは!?なんなんだぞー!?」
「ひゃぁん!?」

 弥生はアスカの手を押し除けるように、小さな手では包み切れないほど豊満に実った特大の乳房を鷲掴みにした。
 五本の細い指がぐにっと食い込み、掌がむにょんと押し込まれる。
 プルプルかつモッチリの柔らかな感覚が暖かく広がっていく。

「あっ、弥生っ!ちょ、やめぇ!」

 タプタプとまるでわらび餅に近いような肌がしっかりと指に反発して、極上の感触が生み出されることになる。

「お、おぉ……すごいんだぞ……」

 思わず何度も指を動かし、その柔らかさと弾力を確かめるように味わう弥生。

「あん……いやぁん!」

 モミモミと刺激される胸に何かが込み上げてくる。

 ぐむ……ぐむ……っ!

「え……!? お、大きく……?」
「んっ……あ、うんんんんぅ……!!」

 すると指の下から歪んだ乳房が押し返すように更に体積を増し始めた。
 前に前に迫り出すように着実に大きくなっていくアスカの乳房。グイグイと悶えるように内側から溢れていく。

「飛鳥兄ぃのおっぱいが……どんどん大きくなってる!?」

 指の中から溢れる乳はまるで柔らかさの洪水。それでいてムチムチとしっかり掌を力強く押し返してくる。
 元々掴みきれないほどのおっぱいは更に一回りも以上大きくなっていた。

「んっ、んんんんんんっ!!!」

 快感を迸らせながら大きくなっていく胸に、口を紡ぎながらも漏れ出してしまうアスカの嬌声。悶える体から溢れ迫り出すバストを抑えることができない。

「あっ、あぁん!!」

 ブルッウゥゥン!!

 そして揉む指を振り払うように乳房は勢い良く弾んだ。弥生から解放された胸はそのまま大きく揺れ始める。

 ブルンッブルンッ、ブルンブルンッ!

 まるでなにかの生き物のように、身体のそこだけ勝手に揺れ弾む胸。

「飛鳥兄ぃ……おっぱいが……おっぱいが!」

 視覚的にわかる程どんどん大きくなる胸に弥生は目を見開いて驚くことしかできない。
 グイグイと互いに押し合いながら、前に縦に横に立体的に広がっていく胸。
 アスカは思わず背中を弓形に反らし、だゆんと震えながら上方を向いたそれは体積と質量を増しながら更なる成長を遂げていく。
 腕一杯広げても指先が届かない程の大きさになってなお、ボリュン!! ボリュン!! と何度も大きくなる。
 胸はぶるるっぶるるっと何度も悶え、まるで力を貯めるように激しく脈を打つ。

 ドクンッ!! ドクンッ!! 

 迸る快感と共におっぱいいっぱいに溜まっていく未知の活力。その胸の脈動に身体をよがらせるアスカ。

「んんんんんっはぁぁぁぁぁぁんっ!!」

 グググググ……ブッリュゥゥゥンッ!!!!

 そして彼女が色気のある声をあげると、胸は弾ける様に豪快に迫り上がった。
 胸の奥から爆発したかのように暴力的な快感が襲い、胸以外の全身を激しく刺激する。
 今や抱えきれないほどの特大バランスボールサイズになったおっぱいは、その細い身体から飛び出して、ぶるんっぶるんっと上下にバウンドするように弾み、ただでさえ大きいのにその存在を更に自己主張する。
 たぱんたぱんとまるで波の様に揺れる振動によって汗が輝きながら弾け飛び、キラキラと真珠のように艶めく肌。同時に汗が気化した水蒸気がモワモワと胸から放出される。

「お、俺……どうなってるのぉ……!?」

 煌めくような瞳に少しの涙を浮かべ、甲高いような所謂アイドルボイスで困り果てるアスカ。
 自分の身体よりも重く大きく、そしてバインバインと激しく弾むその凄まじい胸の感覚に戸惑うその様子は完全に女の子のそれと化していた。

「あ、飛鳥兄ぃ……?」
「あ、いや……これは……」

 嫌でも集中する妹の視線に再び困り果てるアスカに、何かが胸の奥から込み上げてきた。

「っ!? あ、あんっ!!!!!」

 凄まじいエネルギーのようなものが特大の乳房全体に駆け巡っていく。同時に内側に満たされていくような激しい快感が襲いかかる。

 ブルッ!! ブルルッ!!!

 そして飛び出した肌色山脈が不自然に震え立つ。艶めきながら柔らかそうに波打ち、そして着実にその動きは大きくなっていく。

「お、おぉぉ……んっ、あっうううぅっ!!」

 ブルルルルッ!!!! ブルブルブルブルルルルルルッ!!!!

 そのまままるで地震のように縦横無尽に暴れまくるおっぱい。その特大の質量が勢いよく揺れ弾むそれは圧倒的な力強さを感じさせる。

「んんぅぅぅ! ああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁっ!!!!」


 ドクンドクンと大きく脈打つ胸の中で、何か爆ぜるようなとてつもない更なる快感が迸り、まるで何かを解放するかのように体を反らして勢いよくそのおっぱいを突き上げた。

「何が起こってるんだぞ……んひゃぁ!?」

 瞬間、突然弥生がビクンと体を激しく震わせて声を上げた。

「何!? 胸が、くすぐったい……! あぅっ!!」

 その胸を弄れるようなくすぐったさはどんどん増して、激しく脈を打つたびに火照るように胸が熱くなっていく。小さなスポブラの下で赤らみ、まるでそこだけが発熱しているかのようだ。苦しそうに顔を歪め、はぁはぁと息を漏らす弥生。
 その瞬間、その慎ましい平らな胸は奥から弄られるようにモゾモゾと自ずから蠢き始めた。

「熱いぃ……む、ムズムズするぅぅ!! あ、だめっ!」

 そして胸の振動は大きくなり、内側から押し出されるように小さなスポブラの下からムクッと迫り出した。
 その小柄な体に見合った、ほんのりと小さな可愛らしい確かな膨らみ。それはまだまだモゾモゾと蠢き続け、グニグニと激しく刺激されて更なる変化をする前触れであった。
 全身を震わせながら、ムクッムクッと少しずつ大きくなっていく胸は彼女のスポブラの中にぎゅうぎゅうに満ちていく。
 徐々に小さな膨らみは確かな軽い膨らみへと変化していきしっかりと脂肪をつけて大きくなっていく。

「はあうぅぅ!! おっぱい、が……おお、きくぅ……ふあぁっ!!」

 グイグイとその胸の動きは大きくなりながら、既に手のひらで掴めるほどの膨らみになっていた。
 9歳にして初めて巻き起こる未知なるバストオーガニズム。その感覚に息を漏らし、身体をよがらせ、頬を滴る汗はそのできたばかりの小さな谷間へとゆっくり流れ込んでいく。
 胸の奥から湧き出て、押し広げられるその快楽。しっかりとスポブラも押し出していく。
 アスカの巨大なおっぱいのブルンブルンと揺れ弾む運動によって、弥生の小さな胸にエネルギーを送り込み強制的に急成長させていた。
 快感に悶えるアスカのおっぱいは引き付けのように痙攣し、力強く激しく暴れる。
 中で込み上げる熱がどんどん篭っていき、泉のように流れ出る汗がその振動によって輝きながら飛び散る。

「おっ、おおぉぉぉぉおおおぉぉぉ……!!」

 ブルンブルンブルンブルンブルンッ!!!!

 ドクンドクンドクンドクンドクンッ!!!!

 激しい痙攣と脈動が身体から突き出されるおっぱいを同時に襲い、狂っていく感覚とともに勢いよく縦横無尽に弾み回る。
 終わりのない高揚感と共に胸の中が熱く炙られるような快楽が襲い、新たなおっぱいの源が特大の丸い胸の中でドンドン生成される。

「ひぃ!? あ、はああああぁぁぁぁぁっ!!!」

 そのアスカの胸から生まれたエネルギーが、弥生の胸に強引に注がれていく。圧倒的すぎる巨大な乳房から送られるそれは、まるで大波の様に襲いかかり、まだまだ小さい胸の中には溢れて限界いっぱいになってしまう。
 その結果、弥生の胸は激しく脈を打ち、内側から爆発しそうなほどパンパンになった胸が叩かれている様に不自然に痙攣を起こしている。

「んぅぅぅぅっ……! はぐぅっ!!」

 ドクンッドクンッドクンッドクンッ!!!

 完全にキャパオーバーのとんでもないエネルギーによって、まるで心臓の鼓動をブーストさせてそう部屋中に響かせる様に、勢いを増して猛烈に膨らみ続ける彼女の胸があった。
 弥生の可愛らしい胸から溢れ出すおっぱいは絡み付いたスポブラを外に外にと押し出していく。同時にただでさえ既に悲鳴を上げている白いスポブラは限界に達して、胸をグッと押さえ込みキツく締め付ける。
 グイグイと乳は下から溢れていき、食い込むスポブラの上下から段を作って飛び出して歪に膨らみ続ける。

「あぁ、ぐ……んんぅっ……あ、はぁぐぅぅ……」

 悶えながら最早声にならないような叫びをあげて苦しむ弥生。

 ムグ……ムグ……!
 ギチ……ギチ……!

 その小さなスポブラは胸を強く圧迫している。胸が膨らむ快感と胸を締め付ける痛みが両方襲い、もはや自分の胸がどうなっているのかすら分からなかった。

「が……あ……ぁぁ……」

 9歳の華奢な身体には辛すぎるこの締め付けに最早声も出せない。着実に胸の体積が増して、食い込みが激しくなってスポブラの下に強まっていく圧力。
 一方、アスカの胸は揺れる。勢いは落ちることなく大胆に揺れ続ける。

「おっ、おおおおっ……ひゃあんっ!! ん、んあぁぁっ!! んんんんんんんんぅぅ!!!!」

 まるでスイッチが切り替わったかのようにその揺れは小刻みになり、揺れの大きさ自体は控えめになったがそのスピードが上がり、結果的にさらに激しく運動をする。
 その激しいおっぱい運動によって弥生の胸をさらに成長させることになる。
 と、その時、

 グ……グ……ブチィッ!!!

 ついにそれは弾けた。部屋の中に何か布のようなものが裂ける音が響く。

「んっはぁぁぁぁぁぁっんんっ!!!」

 バルンッ!!!

 そう空気の上で弾む音が聞こえるかのような勢いで、未だ成長を止めない弥生の乳房が糸のように細く締め付けるスポブラという拘束具から一気に解放された。
 無理矢理押さえ込まれ変形していたハンドボール大の胸が、勢いよく飛び出し、たわわに弾みながら上下に振れ、丸く美しく形を整える。
 胸の奥から雪崩れ込むようなエネルギーが押し広げる様に、弥生の胸を更に強引に成長させていく。
 弥生の小さな指では掴めないハンドボールサイズの胸のカップ数はSカップを超え、更に上がっていく。

「あっ、あっ、あぁぁぁぁぁぁっ!!!」

 ムクッムクッ!!!!

 と、激しく迫り出していき、しっかりとした肉をつけて質量を増しながら大きくなる胸。
 ブラが締め付ける苦しみは無くなったものの、止めどなく湧き上がってくる快感に弥生は悶え続ける。

 そして、

 ブルルルルッ!!!!
 ブッブルルルルルルルッ!!!!
 ブルッブルッブルンッブルンッ!!!

「あ……あっ、あああああああああああああっ!!!!」

 アスカの胸の出力がさらに上がった。
 おっぱいのギアが上がり、アクセルが踏み込まれ、フルスロットル。燻っている熱が爆発して、体内で燃えるようなそれはまさに蒸気機関。そのエンジンと化したおっぱいが暴走を始める。
 もはや限界に近い胸に迸る衝撃は更に引き上げられ、脳で変換されるのは全身をナイフで滅多刺しにしたような強い痛み。そのまま死んでしまいかねない程の強さとなっておっぱい全体に襲いかかる。しかし実際のそれは痛みではなく全て快楽へと変わり、極上の気持ち良さが胸を果てしなく刺激する。

「んっ、うううううううっ、あああああぁぁぁああああああっ!!!」

 暴れ狂うおっぱいは止まることを知らず、アスカの胸から引きちぎれそうなほど激しくひきつけを起こしている。それは側からみれば理解のできない不気味な化け物に形容できる。
 駆け巡る凄まじい快感によって身体は縛られたように動かすことすらできず、ただひたすらその狂いそうな快楽に身を任せるしかなかった。
 バランスボールより遥かに大きい、特大の大玉級。運動会ぐらいでしか見ないほどの大玉サイズとなって、リビングの大多数を自分の陣地だと言わんばかりに揺れ暴れる。

「あっ、ああっ!! いや、ダメっ!! お、おっぱい、おっぱい、おおきくううううううううううううううううううう!!」

 ドクンッッ!!!!! ドクンッッ!!!!! ドクンッッ!!!!!

 アスカから爆発するかのようなパワーが伝達し、その結果凄まじい脈動が弥生の胸から巻き起こる。そして当たりを辺りを震わせる勢いで膨らむ胸。

 ブリュンッ!!!!
 ブリュンッ!!!!

 左右の胸が更に大きく、まんまるに整えられて美しく成長していく。
 既にその身体では支えられないスイカサイズ、そしてさらに特大のビーチボールへとサイズを変えた。
 稲妻のようなとんでもない快感とエネルギーが胸の中でミキサーのようにかき混ぜられ。外側に向かってモニュンモニュンと激しく波打ち、ブリブリと肉が詰め込まれながら胸の密度を上げていく。
 歪に弾み、狂ったようにひきつけるそれは、おっぱいの中で誰かが激しくのたうちまわり騒がしく暴れ回っているかのようだ。

 ブリュッ!! ブリュ!!!

 そのまま弾みながら何度も勢いよく膨れ上がる。
 その時、

「いっぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!」

 アスカの胸の中で爆発するような感覚ともに何かが漏れ出すのを感じた。弥生の胸に送り込んでいるおっぱいのエネルギー。それが自分のおっぱいの中にもまるで船が浸水していくように満ち溢れていった。

「あっ、はぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
「あうううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!」

 過剰なほどおっぱいに迸るパワーによって膨らみ続ける2人の胸が輝き始める。
 その輝きは脈動に合わせるように点滅を繰り返し、加速していく。

 ドリュリュリュリュリュリュ!!!

 小刻みに何度も膨らみ、1.5倍ほど体積を増した後、胸に何かが溜まっていくような快感が果てしなく積もっていく。
 そして膨張が止まって、ただひたすら快感と脈動が増幅、そして加速していく。激しいフラッシュを繰り返す四つの球体。
 そして、

「はうっ!! きっ、きたあああああああああああぁぁぁぁぁ!」
「んぐっ!? あ、はっああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」

 ググググ……ドムリュゥゥゥゥンン!!!

 震えた2人の胸が同時に二回りほど勢いよく大きくなって、乳房の成長は止まった。
 アスカの胸はリビングの大半を占領する程の特大のサイズとなり、言うなれば、リビングのど真ん中にキングベッドを二つ並べたような状態に近い。
 その胸は膨乳の影響でブルブルとひきつけを起こしながら谷間からピンク色の煙をぷすぷすと巻き上げる。
 そして弥生は特大のバランスボール級。9歳の胸とは到底思えない直径80pほどのおっぱいがゆたんゆたんと揺れている。
 そのまま膝から崩れ落ちる弥生。
 しかし大きくなったその特大のおっぱいがクッションとなって難なく身体を受け止めた。

「んっ、むにゅう……」

 弥生の全身によって潰されて、たわむように変形したクッションはそのまま身体を柔らかく沈ませ温かい弾力で包み込んだ。
 部屋の中ではおっぱいクッションに弥生が倒れ、その横でアスカの特大おっぱいがブルブルと揺れているのであった。










「んっああああああああああああんっ!!」

 ブルンッ!! ブルンッ!! ブルンッ!!!
 ブルルルルルッ!!!!

 そのおっぱいは弾むスーパーボールのように激しく暴れ回っていた。
 その大きさは一般的なグラビアアイドルよりも遥かに大きく、その特大スイカをねじ込んだかの様なバストは150pはあるだろう。
 ボディラインの出るスーツ、そして短いスカート。身体が震えるたびになびく美しい金髪。くびれた腰にムチっと太めの太もも。
 身体をくねらせ、すさまじい勢いで胸が弾んでいた。

 ブルルルルルルッ!!!! ブルンブルン!!! バルッバイン!! ブッルルルルルボイィン!!!!

「んはぁぁぁぁああああああああぁぁぁぁぁぁん!!!!」

 縦横無尽に暴れまくり、しばらくたってようやく揺れは収まってきた。
 アスカの家の側で、大きく豊満な胸をタパンタパンと揺らす金髪の女性。

「んっあぁ、ん……それにしても激しい次元乳振動ね……私のオッパイが勝手に共振しちゃう」

 プルルンと自己主張するかのように揺れた胸。

「このデータも転送しないとね」

 惰性のまま揺れているおっぱいの表面を突く。

「んっ……」

『転送します』

 瞬間、胸がビクンッと疼いて体を震わせた

「っ!?」

 すると彼女の豊満な乳房がムッグゥゥと押し潰されるように縮んでいく。
 そのままグッグッと内側に押し込まれていくように更に体積が減っていく。

「ちょ、ちょっと! あ、あんぅぅぅぅっ!!」

 バスケットボールのようなおっぱいはどんどん胸板にねじ込まれていき、びくびくと体を震わせている間にまっ平らな絶壁に変化した。

『転送完了』

「あんっ!!! ちょっと、もう! いつからオッパイが小さくなるようになったのよ!」

 揺れるどころか膨らみもない完全な壁そのもの。
 胸に合わせて変化したコスチュームのバストラインはぴっちりとその壁にそって垂直に張り付いている。

「んあぁぁっ!!」

『オッパイリロード』

 ブルルルルル!!!

 艶めかしい声が漏れると、無いはずの胸が振動を始め、胸を突き上げるように弓なりに反らした。
 もぞもぞとその壁が蠢きそして、

 ドタップゥゥゥン!!!!

 まるで引きずり出されるかのように一瞬で巨大山がその絶壁から飛び出した。
 そのサイズは縮む前と全く一緒で、特大のスイカサイズ。

「やぁん……!」

 新たに生まれたばかりの膨らみがゆたんゆたん揺れている。

「ん、ふぅ……まあいいわ。それにしても、彼女達の計測は必要よね」

 データの転送と共に彼女たちに巻き起こった変化の記録もまた彼女には必要だった。
 彼女は再び胸の表面を突く。すると家の壁越しにロックオンされたアスカの巨大な胸。

「あんっ! あぁぁぁぁぁっ!」

 するとぐいっと突き出され、ブブブブとバイブするように胸は震え出した。

『測定開始』

 そしてぶっるぅぅんと大胆に弾む。

『対象バストサイズ、824p』

 彼女の胸のおっぱい測定機能が計測を完了し、無機質なアナウンスを響かせる。

「アスカ……またとんでもないことになってるわね……さて、弥生ちゃんはっと」

 操作でもするように胸を何度か指先で突く。

『計測開始』

 するとバインと大きく弾み、再び小刻みに震え出す胸。

「あんぅぅぅぅぅぅっ!」

『対象バストサイズ、264p』

 計測を終わらせぷるんと揺れるおっぱい。

「弥生ちゃんもこんなにも大きくなって……やっぱり厄介ね」

 その時、モゾモゾモゾモゾ! と勝手に震えだしたおっぱいは、

「んっ、ちょ、あっ!!!」

 ドリュン!!!

 いきなり一回りも大きくなって、ギュッとコスチュームに食い込む胸はたわわにバウンドした。

「くぅ……ん、はぁぁ……」

 更に体積を増して、ゆたんゆたんと揺れる胸。おっぱい測定機能を使ったことで、彼女の持つエネルギー供給システムが影響され起動したのだろう。

「んぅ……さて、これからどうなるか、しっかり観察させて貰うわよアスカ……」

 未だ止まる様子の無い胸を揺らしながら呟いた。