病棟生活

ハヤト 作
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ベッキー?

ユッサユサ

「柳!」
「ベッキー。来てくれたんだ。」

ユッサユッサ

「なんも予定なかったから」
「そっか…ありがとう。待った?」

むぎゅぅ

「ううん、そこの売店で時間潰したりしてたから平気。」

ちょ、ちょっと待って
ベッキーこんなおっぱいでかくなかった気がするぞ…

視線がばれないように胸元に移すと、Tシャツが胸元だけパツパツでブラから乳肉が溢れて
シャツの上からでも形がくっきりわかるほどだ。

靴ひもを結び直そうと屈んだ瞬間、膝と身体におっぱいが挟まれて変形しただけでなく
襟元からぎっちり詰まった乳肉が垣間見えて零れ出そうなほどに豊満だ。

「どうかした?」
「いや、別に…前来てくれた時とも今日は…雰囲気違うなとも思っただけ」
「ふーん、そっ。あそうだ。退院祝いは今度ゼミで。皆で飲み会することになったから」
「まじ?なんか悪いな。」


病院の出入り口から外の世界に踏み出す。
外出申請すれば出かけられたらしいけど、結局しなかったから凄く久しぶりだ。

警備員さんからお疲れ様でしたと声をかけられ会釈する。

「荷物持とうか?」

ありがと。って言って、軽い方のショルダーバッグを渡す。
ベッキーはそのまま何食わぬ顔で斜めにかけると、ショルダーの帯がおっぱいに喰いこみ
普通ならおっぱいに挟まれるが…その豊満なおっぱいに押し返されたり、谷間に沈みそうで沈まない不思議な感じだ。


ユッサユッサ
ユッサユッサ

「さっきからどこ見てんのよ。」

ユッサユッサ


「いや、失礼な話。ベッキーこんなに巨乳だったけな?と思って」
「…ふふ。気になる?私もびっくりしてんのよ。急に成長し出して…前にお見舞いに行ったじゃない?」
「ああ…」
「その時に待合室で通り掛けの看護師さんに薦められたの。これ…」

小さなエコバッグの中から500mlのパック牛乳?を取り出す。
飲み口は空いていてストローが挿してある。パック自体は小さく番号が書かれている以外は無地で何も書かれていない。

「無添加生ミルク。売店で売ってて、何種類かあるんだけど適当に買ってるうちに大きくなった。
 たったの1週間で15p。凄くない?もうゼミの連中も街でも皆の視線凄くて…柳は気持ち悪い?」
「いや…別に。正直驚いてるけど…俺は好きだよ」
「え、ちょっと何言ってんのよ。」
「言わせたんだろ?」

噂の88pEカップが15p増しであれば、103pKカップ相当…
やばい。股間が熱くなってきた。

「ふふ…ね、柳。私ん家実はすぐそこなんだ。寄ってかない?」
「え…別に…どっちでも…」
「じゃ、決定ね。」

こっちこっちと腕を引っ張られてほんの5分ほどのところにベッキー宅はあって
表札に戸次と書かれていた。



「さ、上がって。リビングで待ってて」
「お…お邪魔しまーす」

ベッキーは2階の自分の部屋に向かい、俺はリビングにそうっと入るが誰もいないようだった。
暫くして階段を駆け下りる音がして、ベッキーがリビングに入ってきてまた驚かされた。

「ごめんね。よく考えたら合う服なくって」

キャミソールがミチミチになるくらいにおっぱいが詰め込まれて
しかもノーブラなのか乳首がポッチリと生地に浮いてて凄くエロい
誘ってるとしか思えない。

「俺…無理だわ」
「ん、いいよ。そのつもりだったし…」

俺はズボンを脱いで肉棒を出すと既にカチコチに固まっていてかつカウパーも零しそうになってた
裾を少し捲ってそのまま谷間にイン

「かたい、しかも熱い」
「すごい乳圧」
「ソファでそのままにして、私が動かしてあげる」

両手でははみ出てしまうバレーボールみたいに膨らんだ水風船で俺の肉棒を扱く。
入院中幾度となく鍛えられたはずの肉棒は素直で、ベッキーの谷間に精液をぶちまけてしまう

「柳…気持ちいい?私ね、実は前から柳のこと…気になってたんだ」
「え?ウソ?」
「本当。で、前に凄い爆乳の女性とカラオケから出てくるの見て、私もおっぱい大きかったら振り向いてくれるかな?って思った
 でもそんなのないものねだりじゃん?だからそんなの関係なしに仲良くなろうと思った。でも柳、他の男子と違って全然私と話してこないし…」

確かに、同学年では巨乳寄りだと思ってたけど…近寄り難いし、看護師さんの方が好きだったしなぁ


「だから入院したのを機に近づいてみた…。そしたらあの病院の看護師さんおっぱい大きくて、何なの?って思った」

一度射精したにもかかわらず、まだ解放してくれない。
しかもすぐ脇には無添加生ミルクが置かれて、飲みながらおっぱい揉んでる。

「ん…ふぅ。あっ。いやん。あのね、これ飲むと凄いおっぱい張る感じがするんだけど、今日は特に凄い。柳がいるから」

ベッキーの新たな一面だな

「いつもどれくらい飲んでるの?」
「売店の人からは1日1パックまでって言われてるっ。ん、無加工品だから摂取のし過ぎは身体に毒なんだって。」
「これ今日何本目?」
「え…に、2パック目…た、確かに飲み過ぎるとお腹緩くなるし?」
「用法用量守った方がいいんじゃない?売店って言っても病院で売ってたもんだし、何も書いてないし、怖くない?」
「でも味はマイルドで美味しいんだもん、柳も嬉しいでしょ?」
「まぁ…それは」
「一応、柳が心配してくれてるってことで今は良しとしましょう」


俺はなんとなく予想できる。
たぶんその無添加生ミルクは超乳看護師の誰かの母乳だと思う。
何種類かって言ってたら複数人のが売られているってことか…

「ねぇ柳。私のおっぱいサイズ測ってよ。はいメジャー」

ベッキーは肉棒をつるんと谷間から取り出すと後ろを向いて、
キャミソールを首元まで捲るとメジャーをおっぱいの前で押さえた。
俺はメジャーの端と端をもって脇腹辺りで結ぼうとするが、脇腹から乳肉がはみ出てまん丸に揺れているのに目が行ってしまう。
凄い。背中とか胴回りは無駄肉がないのに、おっぱいだけ脂肪がたまっている感じだ。

「えっと…ひゃく…119p」
「119?どう?柳。こんな爆乳滅多に会えないよ」

腕で乳首の辺りを押さえつけながら脱いだキャミソールを拾う。
腕を乗り越え、フルフル揺れるおっぱい

サイズの合っていないキャミソールを着ると、肩紐に乳肉が減り込み
それはそれは厭らしい身体になったもんだ。

でも看護師さんたちには足元にも及ばない。

「うーん。いや、正直嬉しいよ。ベッキーは同期でも人気だし、かわいいし。」
「え、じゃ…」

ベッキーが俺の身体にその変わり果てた爆乳を押さえつけてくる。

「いや、なんだろう。俺も気になる人がいるんだ…」
「うん。あの爆乳さんでしょ?」
「そう…あの人、病院の人なんだ。」
「え、じゃ…もっと大きいのか…」
「それはどうかわからないけど…たぶん大きいと思う」
「別にいいよ。私が柳を想う気持ちは変わらない。早くその人に当たって砕けてよ。」
「振られる前提かよ。」
「それまで私は私で、柳が乗り換えてくれるよう自分磨きする」
「ありがと。」

「あ。そうだ。俺。あの病院の居住区に引っ越すから。」
「あそこ高くない?億するって聞いたけど…」
「え?まじ?」
「うん、だから住んでる人少ないはず」
「通院ついでに住める権利を得たんだけど…」
「へぇ…じゃ、私の家と近くなるから、一緒に登校できるし、私は歓迎。引っ越したら連絡して。」
「あぁ…うんわかった」

爆乳目の前に嫌とは言えない自分。
申し訳ない雰囲気の中、ベッキー宅を出て帰宅した。


**


久々の自宅。
ドアを開けると中からむあっとした熱気が出てきて部屋が息をする。

「ただいまー」

一人暮らし特有の静寂。
とりあえず、電気をつけてテレビをつける。
よく考えたらこの2週間、一回もテレビニュース見てないなぁ。
しかも今日、金曜か…ベッキー講義サボりじゃん

「…にしても…びっくりだなぁ」

ぼうっと眺めながらベッキーのパツパツな部屋着とムチッムチな谷間を反芻する。
谷間の妄想から看護師さんたちの超乳が上書きされて、そのままベッドで寝落ちした。





チュンチュン


「…夢か。ベッキーが超乳になる夢だった。飯食って片付けよう」

午前中、契約しているマンションに引っ越の続きを申請した。
契約周期外だったから余計なお金がかかったけど致し方ない。

明け渡しまでに全ての家具類を新居に移さなければならない。
やることはたくさんある。

ブブブ
スマホが震えてるのを見るとベッキーからだった。

「おはよ。片付け手伝おうか?」

昨日の今日でこれかよ。
爆乳姿が思い出されて、心臓に悪いな。

雑誌やゲーム、漫画とかの小物類を箱に詰め、何て返信するか考える。
ひとまず明日のうちにある程度片付けたいから、明日来てもらうか。

「明日でもいい?今ごちゃごちゃしすぎてるから」
「エロ本隠そうったって無駄よ。」
「ちげぇよ。」

エロ本はいの一番に箱詰め完了して新居に持って行った。






翌日。
引越し作業もほどほどに一人暮らし用の家電も自分で運び出し
あとは捨てるものと床・壁・窓の掃除と点検となった。

ピンポーン

「柳!」

ドアを開けるとサイズの大きなTシャツにホットパンツというラフなんだけど
胸元が違和感しかないほどに盛り上がり生地が張っていて
少し動くだけでユッサユッサ揺れて凄くエッチな恰好していた。

「片付いてる?」
「あぁ。あと部屋の掃除と点検だけ。床と窓を掃除機と雑巾で拭いて、穴とかないか見るくらいだな」
「ふーん。つまんない。あ、終わったら新居行きたい」
「早く終わればな」
「明け渡しも今日?」
「今日。」
「そう。じゃ、動きやすい恰好にならなきゃ。」

そう言うや否やTシャツを脱ぎ
昨日と同じキャミソール姿になったが…

「昨日と同じやつ?」
「色違い」
「なんか凄いことになってね?」
「正直、息苦しい」

昨日にも増して、キャミの中はおっぱいで詰まっていて
キャミソールがまるで乳バンドの様に、裾から下乳がはみ出てるし、脇にも乳肉が減り込んでいる。

雑巾を渡して、俺は部屋の中を掃除機をかけ始める。
ベッキーには窓ふきをお願いした。


ブオーンブオーン

部屋の隅々まで掃除機でかけ、ふと窓を見ると
自分の背丈よりも高い位置を拭いているのだが…ベッキーの爆乳が窓に押し潰されて彼女の身体の倍近く広がって
でもキャミソールが生地に引っ張られるように潰れていてAVみたいな状態だった。

俺の視線に気づくとほくそ笑み

「届かないかも」

とだけ言ってきた。あまり自身のおっぱいは気にしていないようだった。

「いいよ。そこは俺がやる。掃除機かけたから床を拭いて。窓終わったら俺も床やる」
「うん」

パタパタパタと部屋の中を小走りですれ違い
身長に対して大きすぎるおっぱいがユッサユッサと揺れている。

雑巾を絞ってすぐさま床を拭き始めるが…またおっぱいだよ。
大きな大きなおっぱいが床に触れそうで触れないあたりをたゆんたゆんと揺れてて窓ふきどころじゃない。

もう俺の股間は熱くて硬くなってしまっている。
無意識エロなのか狙ってやっているのか…わからないけどたまったもんじゃない。


窓ふきをとっとと終わらせて、俺も床に参戦した。

ふるふるふるふる

わき目に揺れるたわわな乳房
釣鐘状にぶら下がり襟の中でぎゅうぎゅうに詰め込まれて揺れている。

「ベッキーごめん、俺無理かも」
「え?」

顔を上げて見つめるのはベッキーの谷間。
すぐに気づいてくれた。

「あぁ。別に意識して揺らしてたわけじゃないんだけど…ヤバい。柳のその表情グッとくる」

上半身を起こして女の子座りしてるけど、U字に広がった首元から臍を隠すまで詰め込まれた乳肉が
小さくなったブラだけでなく、シャツの襟もとまで敷き詰められて本当に厭らしい。

「ねぇ。柳。提案。」
「ん?」
「もっかい掃除しなきゃならないけど、お互いをおかずにしてオナニーしない?こんな感じで…」

華奢な手を豊満な乳房を服の上から掴むと、人差し指で乳首の周りを撫でて
おっぱいを揉みし抱く。

「ん、んッ。はぁはぁ…柳が見てるぅ…」

おもむろにカバンから取り出したのは例の生ミルク
谷間に挟みストローを咥えて、谷間を両手で押しながら飲む。

その仕草だけで俺はズボンを脱ぎ
テントになったパンツを恥ずかしながら脱いでしまい、肉棒を露わにさせた。

その瞬間、ベッキーの眼孔が開くように目の色が変わり
ベッキーのオナニーは激しさを増したのだった。

ドピュ

勢い余っておっぱいでパックを潰してしまい
乳肉に生ミルクが飛び出すと、おっぱいを抱えて舌で直接舐める。
その仕草とふと視線をこっちにする紅潮した表情で俺もどんどんシコる手が早くなる。

「だめっ。きっつ…」

ミチミチと張り詰めるおっぱいを解き放つようにキャミを脱ぐと
ブルンと一回りも二回りも巨大化した爆乳が目の前に露わになった。

「ふぅ…気持ちいぃ」

おっぱいを鷲掴みにする手のひらからあふれ出る乳肉の量は少しずつ増え
徐々に下乳のラインと下着、横乳と腕のラインが隠れていく

「おっぱい大きくなってる?」
「うん…」
「凄い。ダメだいっちゃう。」
「あっ、ちょっと待って」

ベッキーの腕が俺の肉棒に手を伸ばすように
唐突に四つん這いになると、ぶら下がったおっぱいは床に着地してもっちりと谷間を形成していた
一瞬で俺の肉棒から射出された精子を一滴も零さんと上から口で覆い
結果、ベッキーに顔射してしまった。

「へへ。柳の精子もーらい。」

顔面ベトベトにも関わらず、指で拭っては口へ運び拭っては運び
本当に一滴も残らず口にしてしまった。

「変な味…だけど、柳の…」

オナニー合戦は一瞬にて終了。
しかも俺の射精で強制終了した。

ベッキーに掴かれたままの肉棒は今度はその巨大になろうとする膨らみかけのおっぱいに挟むと
両脇に抱えてより乳圧をかけ、肉棒を扱く。

「私のおっぱい、こんなに大きく…。柳の真正面から全部飲み込んじゃった。まだ硬い…どう…かな…」


控えめに言って最高。
胸板に広がる119p…いやもっと大きい120p台はとっくに行ってるおっぱいが俺を興奮させる。

「ベッキーのおっぱい、最高…」
「早く砕けてよ。じゃないと私…柳のこと…我慢できなくなっちゃう」



結局5回以上抜かれて、ベッキーのムチムチおっぱいを堪能して、立ち退きの立会い時間を迎えてしまった。
たぶんかなりイカ臭い部屋のまま、管理人を中に入れて確認してもらうことに…。

ベッキーはTシャツを着てもらって、一緒に立ち会った。
終始管理人は、ベッキーの爆乳に釘づけだったが、特に何の指摘も支払いの発生もなく、退去完了となった。






少しだけ、寂しい思いをしながら賃貸を出て、新居へ向かう。
レンタカーは借りたままで最後の荷物を運ばなくては。

「ベッキー、せっかくだから乗ってく?」
「いいの?」
「だって同じ方向だろ?」
「じゃ、お言葉に甘えて」


ちょっとした小物類を荷台に載せて運転席に乗り込むと、ベッキーも助手席に乗り込んだ。
シートベルトを身体の前に通し、固定する…とシートベルトの帯がギュッとおっぱいを押さえつけて120pのおっぱいと喧嘩し合う。
パイスラの状態になったり、帯が弾きだされたりと安定しないのをまじまじと見てしまい、ベッキーから「見過ぎ」と言われてしまう始末だった。

彼女自身も落ち着かないのか、無理やり谷間に押し付けて落ち着かせると、「これで良い?」と聞いてきた。

「…異論ございません」

あまりに破壊力がありすぎて、車の中でやっちゃいそうだったけど、レンタカーって中丸見えだからここは我慢した。
車を走らせ、信号待ち毎にベッキーの爆乳に歩行者や横に並んだバイカ―から注目を浴びたがベッキーは俺のことしか見てない。
ただ遊んでた左手はしっかりおっぱいを揉んで刺激を与え続けていた。

「さ、着いたよ。」
「ここではしないの?」
「自分の車じゃないから無理でしょ。」
「そっか…じゃ…」

パシャ

助手席に座って高揚した表情で自撮りしたかと思えば、すぐに俺に送ってきた。
確認すると、俺からはあまり見えていなかった谷間とぎっちり詰まった乳肉を襟口を少し広げて見せつけてくるじゃないか。

「これ、今夜のおかずにして良いんだよ。」
「しねぇよ!!」
「けちっ。」

手を振って車を降りると、彼女は帰ってった。
俺はしっかり画像を保存した。

つづく