ミルクジャンキー その3

かなぶん 作
Copyright 2003 by Kanabun All rights reserved.

「やっと・・止まった・・」
利佳子が自分の乳首から牛乳パックを離すと、そこに注がれた一杯の母乳が溢れそうになる。
部屋中に散らばっていた牛乳パック、その殆どに並々と注がれた利佳子の母乳は、それだけ見ると 牛乳とさほど変わらない。
「あれ? おっぱいが縮んでる?」
見てみると、さっきまでは重くて動くのが辛かったのだが、多少はマシになっていた。
「もしかして、母乳を出しちゃったからかな?」
少し小さくなった、それでも十分、いや、圧倒的に巨大なおっぱいを抱えるようにして、そんな疑 問をもらす。
「確か、ここを・・・」
さっきと同じように、乳首を弄りだす利佳子。すると、蛇口を捻ったかのように、再び何かがこみ 上げてくるのを感じた。
「アッ・・・ダメ・・出ちゃ・・出ないで!!」
慌てて乳首を口に含む利佳子。既にお腹はいっぱいだったが、せっかく大きく育ったおっぱいがこ れ以上縮むのは嫌だった。
「んぐっ・・んぐっ・・っはぁ!!」
さっきかなりの量を出してしまったからか、今度は大した量は出なかった。おかげで全部飲み干す 事が出来たが、お腹がいっぱいになると忘れていた眠気が襲ってきた。
「今は・・げ・・嘘・・まだ2時?」
時計を見た利佳子は、再びベッドに潜り込もうとするが、その前に自分の母乳の入った牛乳パック が目に入る。
「そういえば、今まで飲んだどの牛乳よりもおいしかったな・・・」
そう思った利佳子は、部屋にある小型の冷蔵庫から飲みかけのジュースを全て引っ張り出すと、そ こに牛乳パックを詰め込んだ。
「これでよし」
そして、利佳子は眠りに付いた。相変わらず息苦しかったが、それでもおなかいっぱいの満足感か らか、昨日よりはぐっすり眠る事が出来た。
翌朝、
「きゃああっ!!遅刻遅刻、遅刻する〜!!」
慌てて家を飛び出す利佳子、その服装は昨日と同じニットのベスト、ただし、サイズは2つほど大 きい物だ。うっかり者の母親が、ついつい買ってしまった大きすぎるサイズのベスト、しかし、そ れが巨大な利佳子の胸で引き伸ばされ、少しおへそが見えてしまっている。
「はぁっ、はぁっ・・・」
胸に特大の重りをぶら下げている利佳子は、すぐに体力が限界になってしまった。胸を両腕で押さ えて跳ねないようにして走っているのだが、そうしないと豪快に揺れるおっぱいが、自分の顔へと 思いっきりぶつかるのだ。
「そうだ・・・朝ごはん」
それでも何とか間に合いそうだと思った利佳子は、コンビニへと入って朝食を買うことにする。
目に止まったのは珍しく売れ残っていたサンドウィッチと、1リットルの牛乳。だが、今の自分の 胸を見て、牛乳へと伸ばしかけた手が止まる。
既に、利佳子は確信にも近い感情を持っていた。牛乳を飲めば自分のおっぱいが大きくなる。そし て、母乳を出せばその分だけ小さくなる。そしてもう一つ、おっぱいが大きくなればなるほど、そ れは敏感になり、母乳が出やすくなるということだ。
さすがに、学校、皆がいる前で母乳を出すなんて恥ずかしい。そう思うが、喉の渇きは牛乳へと伸 ばした手を引っ込めてはくれなかった。
「もう、学校が終るまで何だから我慢よ、我慢」
そう自分に言い聞かせ、サンドウィッチとオレンジジュースを持ってレジに並び、代金を支払った。
「おっはよ〜!!」
サンドウィッチを頬張り、オレンジジュースを飲んでいた利佳子の背後から、明美が飛びついてき てそのおっぱいをギュッと揉む。
「ぶっ・・・けほっ・・けほっ・・ちょっと・・やめてよ・・」
気道に入ったジュースに咽ながら、明美を引き剥がそうとする利佳子。
「ん〜、いいじゃない、親友を裏切ったんだからこれくらいね」
更に何度も揉み続ける明美。
「あっ・・やめてったら・・ああっ!!」
「ほらほら、あ、乳首も起っちゃってるじゃないの、うっわ〜、えっちぃ」
ギュッと、明美が利佳子の乳首を摘むと、それまでは冗談交じりだった利佳子の表情が一気に強張 った。
その乳首に、熱い何かがこみ上げてくる。
「あ・・・あっ・・・ダメ・・・」
明美を振りほどき、逃げるように走り去る利佳子。それを呆然と見つめていた明美は、自分の手に 液体が付着しているのに気づいた。
「あれ・・・・牛乳?」
その白い液体を舐めると、少し変わった味の牛乳だった。
そんな明美から逃げて来た利佳子は、公園の茂みの中で1人蹲っていた。生地が完全に引き伸ばさ れたベストを捲くり上げ、乳首の上に張ってある脱脂綿とガーゼを剥がす。既に制服の夏服は前を しめる事が出来ず、おっぱいはベストで隠しているような状態だ。ブラジャーなんかもすぐに手に 入るようなサイズではない為に、利佳子はベスト一枚を通した下に直接おっぱいがあるような服装 になっている。一応、ばれないように工夫はしているが、ベストの記事から乳首が見える恐れがあ ったため、そして、かすかな刺激で母乳が出てしまうのを防ぐ為に脱脂綿を当て、その上からガー ゼを貼っておいたのだった。その苦労も明美によって台無しにされたのだが。
「もう、明美も悪ふざけが過ぎるわ」
ベチャッと言う音を立てて、脱脂綿が地面に落ちる。それが吸い取れる限界を超えて溢れ出す利佳 子の母乳は止まる気配を見せず、ジュースでは潤せなかった喉の渇きからか、ついつい利佳子は自 分の乳首に吸い付き、母乳を貪るように飲んだ。
「はあ、はあ・・美味し」
夢中になっていて気が付かなかったが、その時、学校のチャイムが風に乗って聞こえてきた。
「いけない、遅刻だわ」
慌てて学校に向かおうとするが、今の服装で学校に向かうのはさすがに気が引けた。
「そうだ、保健室で休ませて貰おう」
そう決めた利佳子は、サッと服装を整えると、学校に向かって走り出した。
焦ってしまい、押さえるのを忘れていたおっぱいが利佳子の顔に当たり、何度か転んでしまった末 に、やっとの事で保健室へとたどり着いた。
「おはようございます」
「あら、随分と元気な病人ね、どうした・・・」
保健室に駆け込んだ利佳子を見て、絶句する養護教諭。
「その胸、随分と大きくなったわねえ」
まじまじと利佳子のおっぱいを眺めるが、それでもまだ信じられないといった様子だ。そして、ど こからかメジャーを取り出してくる。
「今、何センチあるの?」
「ええと、まだ測っていないので分かりません」
「そう、じゃあ・・・ちょっと測らせてくれる?」
恐る恐るといった様子で、メジャーを利佳子の胸に回す。あまりにも巨大なそのおっぱいに、測る 方も一苦労だ。
「135cm・・・・そんな、信じられないわ」
150cmのメジャーを殆ど使い切らせた利佳子のおっぱいを見る先生の目は、驚きよりも困惑の方 が強く現れていた。
「それじゃあ、ブラジャーも無いでしょ?」
「はい、家にあったカタログでも、Dカップ以上はあんまりありませんでした」
「そうね、私の知ってる店にも、置いていてIまでよ、それでも普通の店よりはずっと品揃えがい いのよ」
利佳子をベッドに寝かせると、その横に椅子を置いて座って話しかける。
「そうなると、オーダーメイドとかになるんだけど、日本じゃそんなサイズのブラジャーを作って くれる店なんてどれだけあるかしら?」
「そんなに、無いんですか?」
「ええ、しばらくはタオルでも巻いておく位しか思いつかないわね、服だってこんなままじゃいけ ないでしょう?」
そう言って、伸びきったベストとおっぱいの部分がはみ出ているブラウスを指差す。
「ええ、そうなんですけど・・・・」
「しばらくは何か・・・そうね、大人用の大きめの服を着ていなさい。それなら胸も隠せるわ。生 徒指導の先生には私から言っておくから、そんな格好で授業を受けさせるわけにはいけないものね」
そう言うと、先生は利佳子の寝ているベッドから離れる。
「とりあえず、今日もベッドで寝ていなさい。一応それらしい病名で報告しておくから」
それだけ言うと、先生は保健室を後にした。
1人取り残された利佳子は、その処置にほっと安堵し、退屈な時間をどうやって潰そうかと考えた。 朝の1時間目からずっと保健室で過ごすのは退屈で死んでしまいそうに思える。
そんな利佳子の目に入ったのは、やはり巨大なおっぱい。昨日は途中でやめなければいけなかった が、今なら誰にも止められないし、それなりに喉も渇いている。
「ちょっとだけ、いいよね」
誰にともなく断ると、腕を伸ばして乳首に触れる。
「あっ・・・」
思わず漏れる声は、ここを触ると気持ちがいいと、意識しているのとしていないのでは雲泥の差が ある事を表すかのように熱っぽいものだった。
次に、昨日やって気持ちが良かったように、その乳首をコリコリと、指で摘む。
「あっ・・ああっ!!いいっ!!乳首、いい!!」
思わず大きな声を上げてしまってから、ここが学校であると思い出して口をつぐむ。
利佳子の指の中で、そのまだ幼いピンク色をした乳首から、白い母乳が溢れてくる。それがベッド に落ちる前に、利佳子は素早く口に含んだ。
(やっぱり、美味しい・・・今まで飲んだどの牛乳よりも)
ゴクゴクと、喉を鳴らして母乳を飲む。途中、飲みきれなかった母乳が口の端から、利佳子の細い 顎を伝ってベッドに落ちるが、自らの乳首を吸い、腹をすかせた赤子のように母乳を飲む事に熱中 している利佳子はそれに気が付かなかった。
そんな事をしている間に、1時間目が終る。
「おいっす、利佳子、また仮病だって?」
チャイムが鳴り終わると同時に、明美が保健室に飛び込んでくる。その後ろには智子の姿もあった。
「仮病って・・・そんなんじゃないよ」
「またまたぁ、病気って乳がおっきくなっちゃう病とか?」
ベッドを仕切るカーテンを開け、利佳子のベッドの脇に座る明美。
「でも、本当に大きくなったわよね、利佳子のおっぱい。私、少し自信なくしちゃうな」
智子が自分のおっぱいを持ち上げる様にして言うと、明美が心底嫌そうな顔をする。
「智子で自信がなくなるんじゃ、私なんて絶望で自殺しちゃうわよ」
洗濯板と評される明美が、自分の平らなおっぱいを服の上から押さえて嫌味っぽく言う。
「そんな事無いって、ねえ、智ちゃん」
「そうよ、まだまだおっきくなるって」
2人の取り繕うような言葉に、明美は1歩後ろに下がる。
「うるさい、おっぱいお化け達!!」
その言葉に、智子と利佳子は顔を見合わせ、互いに吹き出した。
「あはは、ひがむ暇があったらおっぱいおっきくしなさいよ」
「そうそう、牛乳飲んで腕立てして」
「う〜〜〜・・・」
それでも不満そうな明美だったが、ふと、何かに気づいた。
「そういえば、利佳子・・・・ここで牛乳飲んだ?」
「へ?飲んでなんて無いわよ・・どうしたの?」
少し動揺する利佳子に、畳み掛けるように言う明美。
「だってさ、ちょっと牛乳の匂いがしない?」
「そう言えば・・・」
智子もそれに気が付いたようだ。
そして2人は辺りの匂いをかぎまわった挙句、利佳子の布団に鼻を近づけると、そこで動きを止め る。
「この布団がにおうね」
「うん、確かに」
じぃっと利佳子を見つめる2人。
「だ、誰かがここで給食を食べてて牛乳をこぼしたんでしょ?」
確かに、このベッドの脇には机が備え付けられていて、そこで給食を食べられるようになっている。
「でも、昨日の牛乳の匂いが残ってるかなあ?」
不思議そうに首を傾げる2人。だが、そこに始業のチャイムが鳴り響いた。
「いけない、授業だ」
「利佳子、今日の放課後、あんたんちに家捜しに行くから・・二日でそんなおっぱいになった秘密 を暴いてやるんだから!!」
そう言い残すと、2人は急いで教室に戻った。
それから休み時間ごとに、2人は利佳子のいる保健室へと駆け込んできた。
おかげでそんなに退屈を感じる事も無く、午前中の授業が終った。
「とりあえず、今日はもう早退しなさい」
給食を持ってきた先生は、利佳子にそう告げる。
「そんな格好じゃ授業も受けられないし、一応先生方には連絡しておいたから」
「はい、ありがとうございます」
そう言って、給食を食べ終えた利佳子はベッドから降りる。
「ああ、ちょっと待って・・・ええと・・」
そんな利佳子を引き留めた先生が、手に真っ白な布を持ってくる。
「これ、家庭科の先生に分けてもらったんだけど、ブラジャーの代わりにこれを巻いておくといい わ」
そう言って差し出されたのは、かなりの長さと幅のある布で、薄いがそれなりにしっかりとした強 度がある。
「はい・・・ええと・・」
服を脱いで巻き付けようとするが、何度やっても腕が回らず、上手く行かない。
「ちょっと貸してくれる?」
それを見かねた先生は、後ろから利佳子が自分の胸に巻き付けようとしている布を掴むと、器用に 巻きつけてくれた。
「これで良し、一応ピンで止めておくけど、激しく動いたら取れちゃうから気を付けてね」
太目の安全ピンでその布を止めると、脱ぎ捨ててあったブラウスを手渡してくれる。
「じゃあ、気を付けてね、まだ明るいから痴漢とかは出ないと思うけど」
そう言って送り出された利佳子は、そそくさと自分の家へと向かう。途中で牛乳を買おうかと考え るが、お小遣いがもう残り少ないのでやめにした。しかし、やっぱり何か物足りなく思うのは否め なかったが。
家に着くと、いつも通りに好きな曲を流し、ベッドに横になる。
窮屈な服を脱ぎ捨てたトップレスの姿だったが、別に誰かが見ているわけでもないから気にならな い。
それよりも、今はあの戒めを解かれた事が嬉しかった。
ふと、そう思うと炎天下を歩いて帰ってきたからか、喉の渇きを思い出した。
「ええと、ジュースは・・と」
部屋の冷蔵庫を開けるが、その中には牛乳パックしか入っていなかった。
「やっば、ジュースは全部外に出しちゃってるんだった」
夏の日差しに晒されて、外に出されたジュースはどれもぬるくなってしまっている。これでは飲む 気がしない。
「仕方ない、こっちを飲むか」
そう言って、牛乳パックをあけて中身を一気にあおる。
こうして冷やして飲むと、牛乳、それも、砂糖をたっぷり入れた甘い牛乳に思えた。
「ゴクゴクゴク・・・・っはあ、美味しい」
たちまちの内に1パックを飲み干した利佳子は、次のパックに伸ばしかけた手を慌てて引っ込めた。
「いけないいけない、これ以上大きくしちゃったら学校に行けないもんね」
何とか自制すると、冷蔵庫のドアを閉めてベッドに戻る。
ピンポ〜〜ン!!
不意に、呼び鈴の鳴る音がする。
「利佳子〜、来たよ〜」
明美が玄関で手を振るのが、2階の利佳子の部屋から見える。
「ちょっ・・ちょっと待ってて・・」
慌てて、服を着ようとするが、限界まで引き伸ばされていた服は、終にビリリと音を立てて破れて しまう。
「いいじゃん、入っちゃおうよ」
「それもそうだね、入るよ〜」
ドンドンと音を立て、2人が階段を上がってくる音がする。
慌てた利佳子は、それから逃げるようにベッドに逃げ込むと、夏の間は掛け布団代わりにしている タオルケットを体に巻きつけた。
「やっほ〜、利佳・・・って、何してたの?」
そんな利佳子の姿を見ると、制服姿の智子と明美は不思議そうな顔で立ち止まった。
「えっと、ちょっと・・・服が着れなくって」
笑って誤魔化そうとするが、それで許してくれる明美ではない。
「うっわ、自慢? たった三日で牛みたいにおっぱいをおっきくして、私は服も入らないほど巨乳 ですよ〜って?」
「まあまあ、あれだけ大きくなったら服が着れなくて当然だからさ」
そんな明美をなだめる智子だったが、不意に、キョロキョロと回りを見回し始めた。
「智ちゃん、どうかしたの?」
そんな智子の様子を見て、利佳子は不思議そうに尋ねた。
「いや、悪いんだけど何か飲み物くれない? 学校から明美に引きずって来られて喉が乾いてるの よ」
「でも、家、ジュースないよ?」
申し訳無さそうに言う利佳子だったが、その間にも、明美は冷蔵庫を開けていた。
「うわ、何これ・・・牛乳ばっかりじゃん」
「あ、牛乳でもいいよ、一杯だけ飲ませて」
明美が見つめた牛乳を見て、智子はそんな事を言ってきた。
(まあ、味は牛乳っぽいし、別にいっか)
「うん、いいよ」
タオルケットを体に巻きつけたまま、冷蔵庫の上に置いてあったグラスを取ると、それを智子に差 し出す。
「ありがと」
そのグラスを受け取った智子は、波々と注がれたグラス一杯の牛乳、正確に言えば、利佳子の母乳 なのだが、を一気に飲み干した。
「ふう、何これ・・・甘くて美味しい」
その牛乳を飲み干した智子は、立て続けに2杯目も飲み干してしまう。
「牛乳か〜、私嫌いなんだよな〜」
その様子を見た明美が、牛乳パックを嫌そうな目で見つめる。
「でも、これなら好きになれるかもよ?」
そう言って智子が勧めるが、明美は逃げるように利佳子の後ろへ回り込む。
「やだよ〜、だ」
「まったく、そんなだから洗濯板のままなのよ・・・あ・・あれ・・?」
突然、智子が不思議そうな目で自分のおっぱいを見つめた。
プチ・・・プチ・プチプチィ!!
引き伸ばされていくブラウスから、二個、三個とボタンが落ちる。
智子は元々が中学生離れしたスタイルの為に、丁度いいサイズの服が無く、今まではギリギリのサ イズの服を着ていた。おかげで、完全におっぱいの形が分かる為に、衣替えの時にはクラス中の男 子の目を釘付けにしている。そのボタンが弾け飛ぶことも、決して少なくは無いのだが、それでも 今日はいきなりすぎた。
「つ・・きつ・・・」
慌ててブラウスを脱ぎ捨て、きつそうにおっぱいが収まっているブラジャーを外す。
ブルン
今までそのブラジャーに収まっていたのが不思議なほど、勢い良く弾け出る智子のおっぱい。中学 生とは思えない、見事な大きさと形だ。
ちなみに、智子は本来のカップ数よりも小さなブラジャーを着けているのだが、いつもならギリギ リで収まっていたはずのそれが、いきなりどうしようもないほどにきつく感じる様になってしまっ た。
「はあ・・・びっくりした」
「って、びっくりしたのは私のほうよ、何? 2人して巨乳自慢? 私1人のけ者にして」
ますますいじける明美。
「まあまあ、それにしても・・・何でいきなり・・・」
いきなり成長した自分の胸に驚きながらも、今起こった出来事が本当かどうか、信じられないと言 った様子で自らのおっぱいを揉んでみる智子。
「本当に大きくなってるよ・・・」
微かな手ごたえの違いで、一回り大きくなっているのが分かる。
「この牛乳を飲んでから・・・かな?」
目の前にある牛乳パックを手にとって、不思議そうに見つめる智子。
「貸して!!」
突然、横から伸びてきた手がその牛乳パックをひったくった。
「ングッ・・ングッ・・ングッ・・・」
一気にその残りを飲み干すと、冷蔵庫の中からもう1パック取り出して直接口を付けて飲み始める 明美。
「ちょっ・・明美・・・何やって・・・!!」
いきなり自分の母乳を、牛乳だと勘違いしてるとは言っても飲み始めた明美に、戸惑いを隠せない 利佳子。その目の前で、明美はついに3パック目に手をかけた。
「ングッ・・・ングッ・・・・・ぷはあっ!!」
三本を飲み干した明美が、牛乳パックを床に下ろす。
「ほんとだ、これなら飲めるや」
口の回りに着いたミルクを舐め取ると、明美は満足そうにお腹を擦る。
「にしても、飲み過ぎだって」
「まあ・・う・・つうう!!」
呆れた様子の智子の前で、突然胸を押さえて苦しみだす明美。
「な、あんなに飲むから・・・お腹壊したんじゃないでしょうね!!」
慌てて解放する利佳子と智子が、少しでも楽にさせようとブラウスのボタンを外すと、そこには、 ブラジャーによってギュウギュウに締め付けられたおっぱいがあった。
Aカップのブラジャーからは殆どがはみ出すそのおっぱいは、拘束されていながらもなお、大きさ を増す。
「ブラジャーを外さないと・・・・ハサミある?」
「え、はい・・これ・・裁縫用のだから」
はさみを受け取った智子は、明美のおっぱいを傷つけないようにしてブラジャーだけを切り裂いた。 「ふう・・・助かった」
ブラジャーを外された明美は、安堵の溜息を漏らすと、ススッと智子の前に座る。
「勝った♪」
そう言って誇らしげに胸を張ると、なるほど、確かに智子よりも大きなおっぱいになっている。
サイズだけならば大した開きは無いが、明美のほうが少し細いので、カップ数ではおそらく圧勝だ ろう。
「うりうり、三日でクラス1位から3位まで落ちた気分はどう?」
自分のおっぱいを智子に押し付ける様にして誇る明美。
「まったく、おっぱいが大きくなった途端これか・・・でも、本当にこの牛乳っておっぱいを大き くするのね・・・・」
空になった牛乳パックを拾い上げると、智子はそんな疑問を口にした。
「ええと・・・実は・・・」
そんな智子と明美の姿を見ていた利佳子だったが、意を決して、本当のことを言おうとする。
「その牛乳、本当は私の・・・・」
そこまで言って、顔を真っ赤にして黙り込む利佳子。
(言えるわけ無いじゃない、2人が飲んだのが私の母乳だったなんて!!)
そして、本当のことが言えないまま、利佳子は2人を送り出した。
「はあ、どうしよう・・・明日の学校も、2人に本当のことを言うのも・・・・」

現在の利佳子のバストサイズ:137cm
智子:97cm
明美:100cm

牛乳のストック0本

続く