みるくなかま

カズロウ 作
Copyright 2004 by Kazurou All rights reserved.

「こんにちは〜」
「久しぶり〜、また大きくなったねぇ」
「先輩こそ〜」
「いやぁ、あんたほどじゃないよ、私はもう成長期すぎたから、(成長の割合が)小さくなる一方だよ」
さきは、ある友人を通してこの先輩と呼んでいる絵里と出会った。
隣町に住んでいる絵里はさきにとって学校などでの関わりは全く無いのだが、 自分と同じような境遇であり、歳が上なので、なんとなく先輩という呼び方が定着してしまった。
その境遇とは、胸の異常な大きさ。初めて二人が会った時、中1のさきは110cm、 高3の絵里は160cmあった。そして、二人は数少ない乳仲間として、月に一度のペースで遊んだり、 たいしたことではないが胸に関する情報の交換をしたりした。今日はその日。絵里の家にさきが訪ねた。
「おじゃまします」
玄関で、胸で自分では見えない靴を脱ぎ、絵里の部屋へ向かう。
「ごめんね、ウチあんまり広くないからさー」
さきの胸は、廊下の両壁にぶつかりそうだった。初めて会ってから約5ヵ月。それほどさきは成長した。
廊下の真ん中を歩けば問題ないのだが、あまりこの家にも慣れていないのでしばしばぶつかる。
それは普段の生活でもよく起こることで、今着ているこの体に合わせたサイズの(貴重な)シャツも、 胸の両脇が擦れて傷んでいる。

部屋についた。
「さ、脱ごう」
二人の時は、上半身はブラだけか裸になるというのがルールだ。二人は胸に苦労しながら服を脱いでいく。
絵里はボタンをはずせばOKだ。バストは腕の長さより大きいが、服をずらしたり、 胸をムニュッと潰して肉に食い込ませればなんとかなる。だがさきはそうはいかない。
さきが着れる服は、体型上ボタンのついた服を一番持っているのだが、 その服では(ボタンが)無傷で絵里の家に行くのは不可能だったので、厚手のTシャツを着てきた。
このシャツがくせもので、胸のおさまる部分はちゃんと確保されているのだが、 裾は胸を片方ずつ通すほどの大きさしかない。その胸さえ通してしまえば、 着ている最中は無意味に大きな物になってしまうので、できるだけ小さくした結果がこれだった。
そして格闘が始まった。まずは左から。息を大きく吸って、胸を小さく…しているつもりだったが、 実際はちっとも変わっていない。左手で裾を持ち、ぐうっと上にあげる。すぐに抵抗がかかる。
まだ裾は左の胸の半分も上っておらず、一番膨らんだ部分はもちろんまだ服の中で、 本当に通るのか疑問…というか心配である。
「んっ…んっ…」
声というよりも鼻にかけた息を続けるさきからは苦労がうかがえる。左手をさらに上にあげる。
が、それではやわらかい胸がつられて持ち上がるだけだ。なので、それを右手でおさえつける。
右手はブラのないところに当たり、シャツごと肉に埋まっていく。
指と指の間からはムチムチとその肉が湧き出て、手全体は包まれていく。少しずつ、左の胸全体が下がっていく。
だが、それだけでは足りない。今度は押してだめなら引いてみる。埋まっていた右手を抜き取ると、 左手に持っていた裾を右手に持ち帰る。そして、左手をめいっぱい開き、ブラジャーごと、 服から出た部分をわしづかみにする。それを、よいしょと引っ張る。
胸自体はとてもじゃないが掴めるような大きさではないのだが、柔らかいこの胸だからできる芸当だ。
しかし、柔らかいからといって、胸は簡単には出てきてくれない。
その莫大な質量まではフォローすることはできないのだ。ミキミキ…と妙な音をたてるシャツの裾。
細心の注意を払い、肉を掴みなおしてはぐい、掴みなおしてはぐいとしていく。
さて、いよいよその瞬間が訪れた。左の胸の露出が半分を越えたあたりから、その作業もだんだん楽になってくる。
ついに左の胸が全て脱出に成功した。さて、休みもほどほどに、右の胸にとりかかる。
絵里がすっかり脱ぎ終え、正座までしてさきの脱衣を観察していたからだ。今度は両手で裾を持つ。
もちろん、胸ごと持ち上がってしまい、それはさきの顔の前にまでおよぶ。
そう、顔だ。さきは胸に顔を突っ込んだ。やわらかいそれは顔面に密着し、呼吸を妨げる。
だが、それでもさきは押し続けた。
「ッンッ!」
ぼうんっ!
飛び出した胸は元気にはずんだ。よろめくさき。絵里からは拍手が贈られた。
「あーあ、5ヵ月前はさきの方が小さかったのになぁ。ほんとすごい勢いだね」
「ええ、ま…まぁ…」
さきはどちらかというとこの肥大化していく胸にコンプレックスを持っていた。
絵里と会ってから前ほどではなくなったが、あまりに成長スピードが速いため、精神が体に追い付かない。
「今は何cm?」
「211cmです…」
「わぉ、一月前より25cmもでかい!2mって…すごいなぁ。私は170cm」
「先輩も大きくなってますよ」
「だけどもうそろそろ止まると思うよ。…う、やっぱ、でかぁっ!」
改めて揺れる胸に揺らされるさきの体を見てつい声をあげてしまった。サイズが刻々と変化するため、ブラが見る度新しい。
「ま、座ろっか」
絵里は座布団の上に腰をおろした。さきがさらに大きいのでつい目がそっちへいってしまうが、 絵里だって170cmもあるのだ。絵里の体に合わせてぶぅらんぶぅらんと揺れたその胸は、 薄いが柔らかい布がしいてあるテーブルの上にぼよんと着陸する。さきのもそれに倣って着陸した。
1m四方のテーブルが、4つの肉の塊で溢れた。それぞれは密着し、温かい谷間を作った。
「前はもっとこのテーブル大きかったのにね」
あまり遠くない遠回しにさきの成長をほのめかす。

そこからしばらくは、普通の女の子同士の会話になった。学校のこと、友達のこと、 テレビのこと、さきはまだ持っていないケータイのことなんかも話した。
その時、絵里はテーブルの上の胸に、違和感を感じていた。
(……ん?なんだか湿って……もしや)
絵里は話を続けながらも、さりげなく胸の様子を見た。
濡れていた。それは、体温とほぼ同じ温度だったので、気付くのが遅れたのだ。
その濡れの中心は……さきの乳首のある部分だった。
タラリ
それは、漏れている、という表現がぴったりだった。本人は絵里を見て喋っている。気付いていないのだ。
タラ…タラリ…
既にテーブルの布の濡れた範囲はそれぞれ直径30cmになろうとしていた。
タラリ…ピュッ
なんと、ブラ越しなのにも関わらず、勢いをもってミルクが飛び出してきた。本人は意識していないのに。
「ちょっと…さきちゃん、おっぱいが…」
「え?………………あ…ああっ!」
やはり気付いていなかったのだ。
「ごめんなさい、私また……」
「また?」
「あ…」
さきは恥ずかしそうに言った。
「実は最近、気付かないうちにおっぱいが出ちゃうんです…」
「そっかー、ためすぎなんじゃないの?」
「で、でも、前に先輩に言われた通り一日に一回ちゃんと出してるんですよ」
喋りながらも、まだ母乳が出ている。
「一月前のことだからね…大きくなったんだから、2回とかにしてみれば?」
「えぇ…私そんなにえっちなんですか…」
「だって、しょうがないじゃん?こんな風に喋りながら無意識におっぱい出す方がもっとえっちなんじゃない?」
「あっ…」
テーブルはすっかりびしょびしょだった。
「私は気付かないことはないけど、おっぱいが出そうになって、出るのが止めらんないことならあるよ。
そんな時のために使ってるのがさ…」
絵里はブラをはずしはじめた。ちょっと苦労してガポッとブラをはがす。
そして、ブラと胸の間に手を突っ込み、何やら取り出した。
「これって…赤ちゃんの…」
「そう、おむつ。これを乳首のところに1つずつ入れてるんだ」
さきは驚いている。
「女性のあれのもためしたけど、やっぱ量がね。さきちゃんはおむつでも吸収しきれないかな?」
「そんなこと…!」
絵里はさきをからかった。
「ま、これつけとくといいんじゃない?」
「でも…これ買うの恥ずかしくないですか?」
「なあに、これだけ目立ってるんだから、おむつ買うぐらいなんでもないでしょ」
絵里は胸を指差している。その胸からは、まだミルクがドクドクと流れている。
「ねぇ、これ止まらないの?」
「あっ…。出し切るまで止まんないみたいです…。先輩、トイレかお風呂かしてもらえませんか?」
「だめ」
「えっ…」
「ここでやんなさい」
「で、でも…」
「せっかくウチに来たんだから、楽しませてよ」
「わ、わかりました…」
さきは立ち上がり、ブラをはずした。解放された乳房はまるで新鮮な空気を吸って深呼吸するかのように膨らんだ。
しかし、その空気を吐き出すことはない。つまり、ブラがきつく胸をおさえていたのだ。
ブラがとれる瞬間、ねちょっと湿った音がする。ブラの内側には、液体が溜まっていた。
はずされて、それが外へダラダラと流れてしまった。
「すいません…こんなに濡らしてしまって…」
「何言ってるの、これからもっと出るんでしょ?こんな量で謝られてたらキリがないよ」
そうしている間にも、外の空気を吸い、光を浴びて嬉しそうな乳首からは、止まることなく母乳が出続けている。
「さきちゃん…めちゃくちゃえっちだねぇ。さきちゃんは自分でおっぱい作りすぎて、 有り余って漏れてるのに気付かない女の子なんだよね〜。しかも、おっぱいが出始めたら、 最後まで出し尽くすまで止めらんない暴走おっぱいなんだよね〜」
「せ…先輩…」
「先輩だって〜。自分の方がとっくに先に大きくなってるのにね〜」
「やめてください…」
さきは顔を真っ赤にしている。
「おっ、出がよくなった!恥ずかしがってるふりをして、本当はえっちって言われて喜んでるんだね〜。
さきちゃんは前にどこでおもらししちゃったのかな?さきちゃんえっちだから、まさか学校じゃないよねえ?」
ビュプゥッ
「おっぱいは素直だなぁ。急に勢いよくなっちゃって。あ、ちくびちゃんが怒ってる、 おしゃべりばかりじゃなくって早くもみもみしてだって。さきちゃんはほんとにえっちだねぇ」
「先輩…私だって怒りますよおー」
「…!」
重ーい重い、さきの全身…主に超乳…を使ったタックルが絵里を直撃した。そのまま勢いで、 絵里の後ろにあったベッドに倒れ込む。絵里の上にさきが乗る形だ。
「いたた…、さきちゃん、ごめ…ぶっ」
「先輩〜、あやまってももう遅いですよー。先輩がさんざんほめてくれたこのおっぱいで、そのお礼をしますね〜♪」
さきは、左の胸の乳首を絵里の口にあて、そのまま胸の重みを絵里の顔に乗せたのだ。
絵里の言葉は途中で遮られ、呼吸も難しいかもしれない。しかも、母乳は出続けている。
「私のおっぱい、先輩よりおっきいからリーチが長くて、先輩の胸があってもちゃんと顔まで届くんですよ〜。
あ、今私怒って興奮してるから、いつもの数倍はおっぱいもれちゃうかもしれませんよ〜。
じゃあ、そろそろ我慢が限界なんで、いきまーす」
「…☆!!」
ビュッ…ビュビュビュッジョワアアア…!
フリーになっている右の胸からは、大量のミルクが噴き出した。
おそらく左からも同じ量のミルクが出ているはずなのだが、絵里は一滴もこぼさなかった。
「せんぱああい、だだだいじょぶううですかああ?」
絵里はさきの胸をパンパンと叩き、ギブアップを伝えた。
「あああ、そんなにしげきするとああ!!」
逆に量はさらに増してしまった。絵里は口をはなそうとするが、重い胸がそれを阻止する。と、
ピュッ、ピュピュッ、ピュウウウウッ
さきのお腹に、熱い汁がかかった。
「せんぱいもですね!よおし」
さきは胸は絵里の顔に乗せたままベッドから降りると、その左の胸を中心に180度回転した。
「おっぱいのこうかんですっ、せんぱい、いただきまあす!」
ぱくり。さきは絵里の右の胸のさきっちょを口に含んだ。その瞬間
ブアッ、シュウウ…
絵里の勢いが増した。ベッドはすっかり母乳を吸い、飽和状態に達していて、二人が体を動かす度にじわっとミルクが溢れる。
ああああ、もう!このお、えいっっっ!!
二人は、無我夢中で互いの胸、自分の胸を揉み、二人の意識はミルクの中へ沈んでいった。

服は乾かしているので、さきがはおっているのは布団のシートだった。シャワーを浴びた体がほてっている。
食卓には、さきの分まですっかり晩ご飯の用意ができていた。そして、絵里の母親が待っていた。
「すいません、わざわざ晩ご飯まで…」
「いいのいいの、かわいいこがこんな時間に外を歩くなんて危険すぎるでしょ〜。泊まっていって、明日帰りなさい」
「はい…」
が、しかし。
「お腹いっぱいだよね」
「…うん…」
「あら、たくさん食べなきゃ大きくなれないわよ?」
「またそれ…。お母さん、私いくつだと思ってるの?」
「百七十…」
バストじゃねぇよ。
「とにかく、私たち晩ご飯はいらないから」
「すいません……」
「あら…いえいえ。お腹がすいたらいらっしゃい」

「さてと…」
絵里の部屋は、片付けたとはいえミルクの香りがすごい。
「今夜は長いよ〜」
「ま、またですか〜?」
「うん、だってほら」
絵里はさきの胸を指差した、プニッと物理的に。その胸は大量に放出した後だというのに、 中身のたっぷりつまったような弾力だ。
「ようし、じゃあもういっちょいっぱい出るように運動しようよ」
「何をするんですか?」
「マラソンでもしてこようかー」
「ええっ、このかっこでですか?」
「私は服着てるし…」
「あの、私は…」
「大丈夫、もう暗いから見えないって!」
「そんなぁ…」
…と言いつつ、まんざらでもない表情のさきだった。