山野雫。クラス一…、いや、学校一かわいい女子だ。
一方、私は鈴木里奈、なんの変哲もない普通の女子。…を装っているけど、実は女性好き、特に雫ちゃんみたいな爆乳が大好き。
女の子同士というのを利用して、私はことあるごとに雫ちゃんの胸にちょっかいを出す。
「やだ、やめて」
すると雫ちゃんはかなり嫌がる。この仕草もたまらないんだけど、どうやら雫ちゃんにとってこのバスト100cmの爆乳はコンプレックスらしい。だけど、私はそんな雫ちゃんの秘密に気づいてしまった。
「…っ、……っ??」
昼休みの後半。雫ちゃんは机や鞄を何度も確認して、何かを探している。しかし、目当ての物は見つからないらしく、そのまま午後の授業が始まってしまった。
いつもより落ち着きがない雫ちゃん。…かわいい。チラチラと、まだ鞄を確認している。見つかるはずがない、だって、探しているものは私が雫ちゃんの鞄からこっそり持ち出したコレ。このお薬。「鼻炎なの」と言って雫ちゃんはいつも飲んでたけど、鼻が詰まった様子なんか見せたことないから、不思議に思ってこの薬について調べさせてもらっちゃった。
雫ちゃんはそわそわしながらも、次の休み時間まで耐えた。そして、すぐに席をたとうとする雫ちゃんに声をかける。
「雫ちゃ〜ん」
雫ちゃんは困った表情で応える。
「なに?」
雫ちゃんは少し前屈みになって、精一杯胸が主張しないように努力している。無駄無駄。その爆乳はセーターの生地が伸ばされて、下乳に影を作っている。雫ちゃんの足が1歩下がった。いつも以上に私の胸アタックを警戒しているようだ。
「体調悪いの?」
「え…」
「顔色が悪いよ。大丈夫?一緒に保健室に行ってあげるよ」
「大丈夫、一人でいくよ」
「いいからいいから」
雫ちゃんの顔色は赤らんでいるくらいで特に悪くない。雫ちゃん自身が体調に思い当たる節があるので、顔色に出てると言われて信じているみたいだ。
「ありがと…」
雫ちゃんは元気なさそうに、やっぱり前屈みになりながら廊下を歩いていく。
「…っ!」
雫ちゃんは突然目を見開いた。そして、かわいい駆け足で揺れる胸を押さえながら、一番近くにあったトイレに駆け込んでしまった。
「雫ちゃん…?」
トイレは1つしか閉まっていなかったので名前を呼んでみた。
「うんー…、ごめん、里奈ちゃん、戻ってて…」
「いいよいいよ、待ってるよ」
しばらくして、トイレを流す音がした。そして、雫ちゃんが出てきた。胸がさらに強調されている。いよいよ、変化が出てきたみたいだ。
雫ちゃんは、お腹を押さえる…ふりをして、胸が揺れないように支えている。それでも足のリズムに合わせてユッ、ユッと揺れている。
保健室に着いたけど、先生はいなかった。
「どうする?帰る?」
「うん…」
「誰かに迎えにきてもらう?」
「うーん…ウチに誰もいないから…」
「じゃあ、鞄とってきてあげる。ちょっと待ってて」
私は教室へ戻り、先生に雫ちゃんが帰ることを伝えると、雫ちゃんの鞄を持ってきた。
「雫ちゃん…?」
保健室のベッドのカーテンの1つが閉められていた。
「雫ちゃん」
カーテンを開けた。雫ちゃんは上履きをはいたままベッドの縁に腰を下ろし、俯いていた。
「大丈夫?」
私は雫ちゃんの肩に手をかけた。雫ちゃんはぴくんと体を振るわせた。
「やだ…やだ…」
何が起こっているのか、私はわかっていた。俯いて胸を隠しているけど、雫ちゃんの胸は、さらに巨大化している。
「雫ちゃん、私一緒に家までいくよ」
「里奈ちゃん…助けて、お願い」
「雫ちゃん…」
雫ちゃんは体を上げてこっちを見た。同時に、雫ちゃんの胸がぶるんと持ち上がった。おっぱい通の私だけど、規格外のサイズだから自信がない…でもたぶんバスト120cmとかそれ以上かもしれない。
「私…薬がないと…体が、だめなの」
「落ち着いて、雫ちゃん。一緒に帰ってあげるから」
雫ちゃんはうん、と頷いた。
私は雫ちゃんの鞄を持って、雫ちゃんに付き添って駅に向かって歩いた。雫ちゃんの胸は、ただ歩くだけで恐ろしい暴れ方をしている。さっきトイレに入った時、たぶんブラを外していたんだと思う。雫ちゃんは私の目を気にしている余裕はなくなったみたいで、両手で胸を押さえている。
「大丈夫?」
私は時々雫ちゃんに声をかけて、雫ちゃんの様子を見る。赤らんだ顔の雫ちゃんはかわいい。そして、胸も最高だ。
「あ、里奈ちゃん…、あ、…あっ、や、だめ…」
「雫ちゃん?」
「だめ、出ちゃう…あっ」
「雫ちゃんっ、…こっち!」
私はとっさに、何かの駐車場の奥の車の影まで雫ちゃんを誘導した。私は雫ちゃんのセーターを脱がせてあげた。内側からの圧力は相当なものだった。セーターを脱ぐと、ブラウスがボタンとボタンの隙間が開くほどに引っ張られていた。ボタンを外すと、プッ、プツッと音がするほどだ。
ブラは外していると思ったけど、少し違った。背中のホックが外された状態でつけられていた。考えてみれば、元々でかい雫ちゃんのブラを外したらしまう場所がないもんなあ。そして今やそのブラも、雫ちゃんの胸の一部を隠すに留まっている。雫ちゃんはそのブラも脱いだ。
「大丈夫、誰もこっちは見てないよ」
「うんっ、だめ、やだ、出るっ…」
ぴちゃ、ぴちゃっ
雫ちゃんの乳首から、母乳が漏れはじめた。親指ぐらいの太さの乳首周辺から母乳は滲み出て、量が多いのか一瞬でしずくになり、飛び散っていく。雫ちゃんは両手でまず自分の右の乳房を揉んでいる。両手で掴んでも余るほどでかくなった、雫ちゃんのおっぱい。私は、余っている左の乳房を掴んだ。
ムニュッ
以外なほど弾力があって、溜まりに溜まった母乳が吐き出されているんだと実感した。
「里奈ちゃ、あっ、んっ…」
雫ちゃんはエッチでかわいい声を出しつづけている。たまらない。
そして、白い水溜まりが出来はじめたころ、母乳は落ち着いた。
「里奈ちゃん…助けて」
「うん」
私は雫ちゃんが服を着るのを手伝った。ブラウスはボタンが届かないので、雫ちゃんに胸を両脇から潰してもらっている間に私がボタンを閉めた。セーターは無理矢理着てもらった。巨大な乳房が横にならぶ余裕がもうないらしく、若干右の胸が上に、左の胸が下にずれてしまった。けど、そんなことを気にしている余裕はもう雫ちゃんにはない。
駅に着いた。平日の昼間だから人は少ない。一応私は雫ちゃんの胸を隠すように立ってあげた。
電車が着たので乗った。確か雫ちゃんが下りる駅は20分くらいで着く。
電車はガラガラだけど、人がいないわけではない。雫ちゃんは椅子に腰を下ろした。私はその隣。雫ちゃんは前傾になって、胸を隠すように座った。足に、乳房が乗っかっている。
電車に揺られること数分。
「あ…、や……」
「雫ちゃん?」
雫ちゃんの顔がより赤くなった。
「う……、うんっ……」
あまりわからないけど、想像はできる。また胸が大きくなりだしたんだ。
「これ以上…や、あっ…」
プルッ
胸が急に1回揺れた。雫ちゃんは慌てて胸をより強く抱え込んだ。たぶん、中のブラウスのボタンが外れたかとれたんだ。
びく、びくん。よく見ると雫ちゃんの鼓動が伝わってくる。胸は前屈みになっている雫ちゃんの体から大きくはみ出して、抱えている雫ちゃんの細い腕が胸のお肉にめり込んでいる。
「駅だよ」
私は雫ちゃんが立ち上がるのをフォローした。推定バスト150cm。セーターが引っ張られて、ついに下乳でセーターの裾が終わってしまっている。
ゆっっさ、ゆっっさと、胸に揺らされながら、雫ちゃんは歩き出した。もはや私一人では雫ちゃんの胸を隠しきれない。
「う、うう…」
そして、膨らみ続けているようだ。改札から出た頃には、セーターの裾がさらに上がってた。
「雫ちゃん、家はどっち?」
「こっち…。近いから、大丈夫…」
雫ちゃんと私は歩いた。あまり人通りは多くないけど、駅前なので人はいる。やはり、注目を浴びてしまう。もう、回避不能だ。
「あっ」
上下の揺れで、セーターの縁が、少し下にあった左乳から外れてしまった。雫ちゃんの左乳を隠すのは、ボタンの外れたブラウスがヒラヒラしているだけになってしまった。私は雫ちゃんのセーターを引っ張ってみたけど、再びしまい込むのは無理そうだった。
「いい、もう、うち、だし……あっ」
このマンションが雫ちゃんの家らしい、と思った瞬間、左乳のブラウスに染みが広がった。さっきの勢いの比ではない。すぐに、ぼたぼたと母乳がたれてきた。雫ちゃんはもはや構わず歩きつづけた。雫ちゃんはマンションに入り、エレベーターのスイッチを…。正面から押そうとしたら、自分の胸が立ちはだかった。私がボタンを押してあげた。
「はあ、はあっ」
セーターに包まれている右の胸も、びっしょりだった。左の胸はブラウスが張り付いているけど、生地がたりなくてギリギリ乳首が隠れている状態だ。乳首も透けている。じゅわっと出た母乳は、足元にたらたらとたれている。
エレベーターに入った。
「何階?」
「4…」
私はボタンを押した。
「あ、ううっ」
どくん、どくん。
推定バスト、200cm。右の胸に引っ掛かっているセーターも限界だ。
エレベーターのドアが開いた。エレベーターには水溜まりが出来てしまった。廊下には誰もいない。
「鍵が、鞄に…」
私は雫ちゃんの鞄から、それらしいものを見つけて、ドアの鍵をあけて、ドアを開けてあげた。
「うう、んんっ」
雫ちゃんの胸は、ドアの幅に引っ掛かるほどになっていた。壁に母乳をつけながら、慌てて部屋に入る雫ちゃん。まず、予備の薬を取りにいくだろう。雫ちゃんはガタガタ音をたてながら、なりふり構わず部屋にいった。
「雫ちゃん!」
私は、雫ちゃんに後ろから抱き着いて、そのままベッドに押し倒した。
「きゃっ!」
雫ちゃんは胸からベッドに倒れ込んだ。
「あああっ」
私と雫ちゃんの体の重みが雫ちゃんの胸にかかって変形した。
「雫ちゃん、探してたの、これだよね」
「………!!?」
「ごめんね、雫ちゃん」
「なんで…あっ」
「本当の雫ちゃんが、見たかったから」
私は雫ちゃんの胸を揉んだ。
「やめ、里奈ちゃん、なんでっ」
「雫ちゃんが苦しんでそうだったから。だってこのお薬、1週間に1度飲めば、いいんだよね。ただし、毎日搾れば」
ぶしゅう、とベッドを濡らす雫ちゃんの胸。
「なのに雫ちゃん、毎日飲んで」
「だって、私エッチになりたくないっ…」
「雫ちゃん、みんな誰だってエッチなんだから。雫ちゃん、もっとおっぱい見せて」
「……」
雫ちゃんは、私の指示に従って立ち上がって、セーターとブラをとり、ブラウスを脱いだ。両手でも抱えきれないほどの大きな乳房がふたつ、ぶつかり合っていた。先端からはじゅるじゅると母乳が漏れている。バストでいうと…300cm?わからない。
「こんな大きくならないでしょ、普通。どれだけ溜めてたの。でも雫ちゃん、素直で素敵」
私は雫ちゃんの左の乳房を抱き抱えようとした。母乳が潤滑液になって、気持ちいい。雫ちゃんも恥ずかしながら、でも気持ち良さそうにしている。雫ちゃんの乳首を掴んだ。
「ひ!」
雫ちゃんはガクンと膝の力を失い、再びベッドにお尻をついた。そして、私の手の隙間から母乳が飛び散った。
「出し切っちゃって」
私は胸を全身で圧力をかけ、揉んであげた。
「里奈ちゃん…気持ちい、あ、また出るっ」
ジュワッ、ジュワッ
とてつもない量の母乳が溢れてきた。
「雫ちゃん」
私は雫ちゃんの胸に倒れ込んだ。体がお肉に包まれる。熱い。いい匂い。雫ちゃん……。
1時間、いやもっとだろうか。雫ちゃんの母乳がようやく止まった。
「大丈夫、雫ちゃん」
「うん」
母乳でびしょびしょというのもあるかもしれないけど、かわいい雫ちゃんの顔はいつも以上にぴちぴちとしていた。
「何センチあるのかな」
「やだ…やめてよ」
残念、測らせてはくれなかった。
「お胸大丈夫?」
「うん。薬飲んで、今日一日ゆっくりしてれば、戻るはず」
「そっか」
ちょっともったいないけど…この胸じゃ生活できないもんね。
「明日から、搾ってあげるよ。お薬は体によくないよ」
雫ちゃんは、こくんと頷いた。