超乳女帝 ギガパイエンプレス

kosuke(バンシィ) 作
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超乳化列伝 A


廿奈
「はぁ………」


とある家の部屋で、黒髪ロングヘアーの女子高生が寝間着姿で爆乳の胸に手を当てため息をはいていた。


廿奈
「何で私、こんなにおっぱいが大きいんだろう………

学校の男子からは卑猥な目で見られて、たまにセクハラされて、

年中ラブレターとかプレゼントとかバレンタインチョコとか沢山貰って………
(私バレンタインであげる側なのに………)

嬉しくないわけじゃないけど、
なんか………見た目で好きになっているようで、心から私を好きになっていない感じがして………

私じゃなくて、私のおっぱいだけが好きなのかな………」


廿奈が弱音を吐いていると、羽の生えた手のひらサイズの女の子が廿奈の側へ飛んで近づいてきた。見た目からして妖精のようらしい。



「廿奈ー、まだ着替えてないのー?早く学校に行かないといけないんじゃないのー?」

廿奈
「あ………、ごめんねピリアン………。ちょっと昨日の疲れが残ってたみたいで………」

ピリアン
「そっか。昨日サキュバシアの怪人との戦い大変だったもんね………」
 
廿奈
「う、うん………」 


そう、廿奈のもうひとつの姿は、光の国から来た妖精ピリアンと契約して変身する魔法戦士セインティアなのだ。
彼女は世界を支配しようとする淫魔帝国サキュバシアの魔の手と戦い世界を守っているのだ。


ピリアン
「サキュバシアの奴等はいつ襲い掛かってくるかわかんないからね、おちおち休んでられないからね………。大丈夫?」

廿奈
「うん……大丈夫………。

着替えて学校に行こう。ピリアン」



廿奈は学生服に着替え、ピリアンと共に通学していた。


廿奈
「………変ね」

ピリアン
「?何が?」

廿奈
「いつもはここで知々子ちゃんと出会うのに、今日は見かけないの」

ピリアン
「んー?多分先にいったんじゃないの?それか風邪で休んだとか」

廿奈
「そうかなぁ……、知々子ちゃん結構真面目だから私に連絡するんだけど………」

ピリアン 
「ふーん、ま、学校に着けばわかるでしょ」

廿奈
「うん………そうだね………」


ピリアンと話しているうちに、学校に着いた廿奈。だが、


ピリアン
「っ!?廿奈!これって……」

廿奈
「う…うん……。なんか、いつもと違う………」

ピリアン
「急ごう!廿奈!もしかしたらサキュバシアが現れたのかもしれない!」

廿奈
「えぇ!そうね!」



学校に入った廿奈とピリアンは、目にも疑う光景を目の当たりにした。



「あぁん♥もっとぉ♥もっとぉぉぉ♥」

「揉んでえぇ♥おっぱいもっと揉んでえぇぇ♥」

「あぁ♥超乳って最高ぉ♥おっぱいになってよかったあぁぁ♥」

プルルン♥ボイーン♥ポヨヨン♥バイーン♥

ムニュムニュ♥ダプン♥モニョモニョ♥ブルン♥



廿奈
「な……何………これ………!?」

ピリアン
「」絶句



二人が目にした光景は、学校の女子生徒達が超乳と化し、マッチョになった男子生徒達が女子生徒達の超乳を揉みまくっているあり得ない場面だった。

女子生徒達は胸が股すら見えない程の超乳と化し、顔が色っぽい美形になり、瞳や頬や胸にハートマークが浮かび上がった姿となり、胸への快楽を求める正気ではない状態であった。

男子生徒達も例外ではなく、筋肉が異常に発達しボディービルダー顔負けのマッチョになり、瞳は正気の欠片すらなく、超乳と化した女子生徒達の要望の通りに胸を揉みまくる異常な状態である。

その光景は上手く言い換えるなら、
まさに『超乳地帯』である。


廿奈
「こ……これって………何て言えば………?」

ピリアン
「」絶句

廿奈
「………ピリアン?」

ピリアン
「」絶句

廿奈
「………まさか」

ピリアン
「」気絶

廿奈
「ピリアン戻ってきてーーーーーーー!!?」

ピリアン
「はっ!余りにも目の前が現実離れし過ぎて意識が飛んでたわ!」

廿奈
「わかる。わかるけど私を一人にしないで………」

ピリアン
「うん……ゴメン………」
 



廿奈とピリアンは共に『超乳地帯』と化した異常な学校内を探索した。

どこの場所も超乳と化した女子生徒達がマッチョの男子生徒達に胸を揉まれ快感を堪能しているばかりだ。


廿奈
「ピリアン……、これって………サキュバシアの仕業なの………?」

ピリアン
「わかんない………。こんなの……初めて見る光景だよ………」



淫魔帝国サキュバシアとは、ほとんどが女性で構築された異次元の侵略者であり、手下の『サキュバス』をこの世界に送り込み、女性をサキュバスにして仲間を増やし、男性を奴隷にして労働力にさせ、廿奈達の世界を淫魔帝国サキュバシアと同じ淫らな世界にしてしまう恐ろしき存在である。

廿奈はピリアンと共にサキュバシアの野望を打ち砕くため、魔法戦士セインティアに変身してサキュバスに変えられた女性達を元に戻しサキュバシアの手下を退けているのだ。

だが、今回の異変は廿奈達にとって初めてで、集団で、そして男性にもこのような状態になるのは今まで見たことがなかった。


廿奈とピリアンは学校内を探索して、最後の探索場所である体育館に入った。


そこで、目にしたのは……




「あれぇ?廿奈じゃな〜い♥探してたのよ〜♥」

廿奈
「え……………知々子………ちゃん………?」



異形な姿と化した、知々子の姿であった。






知々子の姿は、超乳と化した女子生徒達と同じようで所々違う印象であった。


知々子の印象的であった茶髪のツインテールは、ピンクの長いツインテールに変わっていて、 

衣装は変身ヒロインのような姿に、

頬や肩、胸にはハートマークがあり、

瞳にはハートマークが映り、

そして、貧乳であった胸は見る影もなく、超乳と化した女子生徒達よりも巨大な超乳となっており、超乳の体積は知々子の体を超え膝すら見えない。


知々子の姿は前の姿とは見る影もなく、ただひとつ変わってないのは知々子の顔だけであった。


廿奈
「え……嘘……知々子ちゃん………なの………?」

知々子?
「うふふ♥今の私はそんな名前じゃないわ♥

今の私の名前は、」

 
そう言って知々子はクルリとポーズをとり名乗りをあげた。


ボイーンハート
「超乳女帝 ギガパイエンプレス様によって生まれ変わった♥

ギガパイエンプレス様の忠実なおっぱい♥

ギガパイレディ・ボイーンハート♥

ボインと揺らしてここに参上♥」


ボイーン♥


知々子はギガパイレディ・ボイーンハートと名乗り、巨大な超乳をボインと揺らした。


廿奈
「(な………何………?この感覚………?

何かとてつもない力を感じる………!)

ピリアン
「廿奈……、この子からはサキュバシアの力は感じられない………。でも………」

廿奈
「うん………!とてもヤバい気がするのは間違いないね………!」

ボイーンハート
「な〜んの話してるの〜?廿奈〜♥」

廿奈・ピリアン
「「っ!?」」


廿奈とピリアンは知々子…いや、ボイーンハートに警戒し距離をとった。そして、


ピリアン
「廿奈!!」

廿奈
「うん!」


廿奈は腕を天に上げ、こう叫んだ。



「変身!!」 





『変身』の掛け声とともに、廿奈の回りに光の渦が纏わり、廿奈の姿を変えていった。

廿奈の髪が伸びて黒から水色に、瞳は青色に変化して、首には水色の宝石のチョーカーが装着された。

そして、廿奈の制服が消えて光が廿奈の体を包み込み、白と青の変身ヒロインのような服へと変化した。

これが廿奈のもうひとつの姿、

魔法戦士セインティアなのだ。


セインティア
「魔法戦士セインティア、ここに参上!!」

ボイーンハート
「へぇ……♥廿奈、貴女が巷で噂になってる魔法戦士セインティアだったのね♥

ふふ♥これはこれで楽しめそうね♥」


ボイーンハートは体をくねらせ、超乳を揺らして舌舐めずりをした。


セインティア
「知々子ちゃん………」

ピリアン
「セインティア、油断しないで。
この子、何するかわかんない……」

セインティア
「うん、わかってる……」


廿奈は、いや、魔法戦士セインティアは姿勢を構え、戦闘形態に入った。



ボイーンハート
「うふふ♥さぁ、いらっしゃい♥セインティア♥」

セインティア 
「知々子ちゃん………、私が必ず元に戻してみせる!!」






ギガパイエンプレス
「うふふ♥ボイーンハートちゃんものすごく頑張ってるわねぇ♥」


学校内を『超乳地帯』にした著本人、超乳女帝 ギガパイエンプレスは、超乳と化した女子生徒達の超乳に玉座のように座り、ボイーンハートの様子を水晶みたいなのを出してその中の映像を観覧していた。


ギガパイエンプレス
「ボイーンハートちゃんこんなに私の為におっぱいを増やしてくれるなんて♥後でご褒美しなきゃね♥


それにしても、ボイーンハートちゃんの幼馴染みがセインティアちゃんだったとはねぇ………、あの子が巷で噂の魔法戦士………。


なんだかセインティアちゃんの力、何処かで見覚えがあるわねぇ………。それに、あの妖精ちゃんも………。


………ふふ♥このおっぱいちゃん達の超乳も楽しんだことだし、そろそろボイーンハートちゃんの元へ行こうかしらねぇ♥


あの子も、私のおっぱいにしてあげなきゃね♥」



続く