「美奈〜これはどうかな〜?」
「う〜ん、真奈にしてはおとなしい気がするな〜」
二人の少女が水着を着せ合いをしている。
「やっぱりこっちの方がかわいいよね?」
「でも、こっちも捨てがたいよ?」
いろいろ手にとりながら選んでいる。
「あ〜、美奈また胸大きくなったでしょ〜?」
「そういう真奈だって去年の水着が全然収まらなかったじゃない」
そう。二人の胸は一般人とは比べ物にならないくらい大きかった。
「じゃあ、前に計った時より何センチ大きくなったか同時に言おっか。」
「う〜、いいよ。・・・せ〜の」
「「10センチ!!」」
二ヶ月前の記録からである。
この沖原美奈・真奈の双子姉妹は、今年高校生になったばかりの15歳。
二人とも成績良で運動好き、そしてかわいかった。
そしてなにより胸が大きかった。
小学校の高学年から二人同時に膨らみ始めて、二人とも同じ速さで膨らみつづけた。
中学1年で学年一番となり、2年で100センチを越え学校で一番に、3年で130センチを越え、今では150センチを越えてしまった。
それでも二人は特に気にすることなく普通の女の子として過ごしている。
高校に入って最初の夏休みがやってきた。
「「夏といえばやっぱり海でしょ!!海にいこう!!」」
二人そろって言い出し、今は一週間後に控えた海水浴のための水着を自宅で選定中だったのである。しかしなかなかいいのが決まらず夜になっても決まっていなかった。
・・・時間の影響か二人の話題がそれてきている。
「やっぱりおんなじだね。」
「だね。でもそっちの方がいいじゃん。どっちかだけが大きいとうらやましく思うもん。」
「そうだよね〜」
ふと真奈が視線を落としたさきに白色のスポーツタイプのビキニがあった。
「あ、これいいかも」
早速着てみる・・・が胸の部分がつかえてなかなかはいらない。
「美奈〜手伝って〜」助け舟を呼ぶ。
「あ、ちょっと待って・・・んしょ、いいよ」脇で試着をしていた美奈が手伝う。
「う〜ん・・・しょっと・・・よ〜しはいった〜」
何とか着れたが胸の部分がのびきっていてちょっとでも運動すればちぎれそうになっていた。しかもそれでも真奈の胸の乳肉ははみ出ている。
「真奈〜それは無理があるんじゃない?」
「そういう美奈もじゃない。」
そう、美奈もほぼおんなじ状態だった。
「ふう、これもダメか〜新しいの作ってもらわなきゃなぁ」
こういうときだけ大きい胸が恨めしい。しかたなく二人とも胸の水着を取る。
と同時にプルンとシミ一つ無いキレイな白い肌の大きな二つの胸があられもなく弾け出た。
大きくたわわに実った4つの双球が呼吸に合わせて震えている。大きくてもたれてないのは若さゆえ張りがあるのであろう。
そんな胸を見て真奈はあることに気が付いた。
「美奈の胸、すごい張ってない?」
美奈の胸はいつもに増してパンパンに張っている。
「あ、やっぱわかる?そうなんだぁ。最近すごい張ってて・・・でも、そういう真奈だって結構張ってるんじゃない?」
「うん。そうなの。中から広げられる感じがして・・・」
そうして二人とも黙ってしまった。
動いているのは震える胸だけ。変な雰囲気である。
長い沈黙の後、美奈が口を開いた。
「私たち、多分同じこと考えてるよね?」
「・・・うん。」
同時に口を開いた。「「揉みあいっこ・・・しよっか」」
二人の細い腕が交差し、お互いの胸を揉みあう。
ムニュ、ムニュ、ムニュ、ムニュ・・・
柔らかく変形しあう。だんだん二人の顔が赤みがかってきた。
まだあどけない双子の少女達がお互いの胸を揉みあっている。とても妖艶な風景だった。
「真奈の胸、すっごく柔らかい・・・」「美奈の胸も柔らかくて暖かいよぉ・・・」
だんだん胸の突起が立ち上がり二人の手の動きが激しくなってきた。
「「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・」」
そのうちに真奈の指が美奈の胸の突起をいじりだした。
「ひゃう!」美奈の体に電撃が走る。美奈も負けじと指を真奈の胸の突起をいじりだした。
「あぁん!」真奈の体にも電撃が走り声が出てしまった。
「真奈ったらやらしいよぉ、ひゃう!・・はぁ・・」「美奈だってぇ、はぁはぁ・・・あぁん!」
お互いに乳首をクリクリといじってるうちにだんだん二人の顔が恍惚の表情を帯び始めた。
胸も中に溜まっていたものが出ようとして、さっきよりも張ってきた。
しかし二人とも(先にイクもんか)という意地で絶頂を耐えていた。
そして・・・
「「あぁ、出、出るよぉぉ!・・・はぁぁん!」」
ビュッ・・・ビュッ・・・ビュルル〜〜〜〜・・・・
二人同時に絶頂と共に勢い良く乳首から母乳が噴き出し、お互いの顔にかかった。
二人ともしばらく唖然としていたが、美奈が顔についた真奈の母乳をなめてみた。
さらっとしていて甘くすごいおいしい。(もっと飲みたい・・・)という思いで美奈の頭の中はいっぱいになった。直接飲もうとグッタリしていた真奈の右の乳首に唇を当てチュウチュウと吸い出した。母乳はトクトクと心臓の音に合わせてとめどなく溢れている。
「あぁん!」その刺激でふと我に返った真奈は顔についた美奈の母乳をなめた。
トロっとして濃く甘くておいしい。真奈もまた(もっと飲みたい・・・)という欲求にかられた。
自分のおっぱいを一心不乱に飲んでいる美奈の右の胸を持ち上げ乳首に唇を当てチュウチュウすった。トロトロと溢れてくる。
お互いに母乳を飲みあってしばらくした後、美奈が飲むのを中断した。
「真奈ぁ、あたしのはぁどういう味なのぉ?」真奈も飲むのを中断して
「え〜っとぉ、トロトロしてて甘くておいしいよぅ。美奈ぁ、あたしのはぁ?」
「う〜んとぉ、さらっとしてて甘くておいしいよぉ」お互いに自分の母乳の味が気になってきたのだ。
「自分の・・・飲んでみよぉ?」「うん」
そいういうと二人とも同時に自分の左の胸を持ち上げて母乳を飲みだした。
「ほんとだぁ、さらっとしてる・・・」「トロトロしてておいしぃ・・・」
ときどき相手のと自分のを飲み比べしながらしばらくした後、二人とも深い眠りについていた・・・
次の日の朝
「「ん・・・うぅん・・・」」
二人同時に目がさめた。
「ん〜おはよう美奈」「おはよう、真奈」
何事も無かったように起きる二人。
・・・が、日に当たった真奈を見て美奈がふと気が付いた。
「ん?・・・真奈、なんかすごい肌がきれいになってない?」
「え?」驚いた真奈はあわてて鏡の前に立ってみた。
そこにいたのは、いつもに増して肌がきれいになっている自分だった。
「ホントだぁ・・・」
そして真奈も気が付いた。
「あれ美奈も肌きれいになってるよ。」「え?ホント?」
あわてて美奈も鏡の前に立ってみる。やはりいつもに増して肌がきれいになっている自分がいた。
「ホントだぁ・・・何でだろうね?」
二人は昨夜あった事を思い出してみる。
水着選びやってて、胸の大きさの話になって・・・!!
「「まさか・・・」」二人同時に自分の胸を見た。張りは収まっているが何か昨日と違う気がする・・・
「計ってみよっか。」美奈が言い、机の中にあったメジャーを持ってきた。
まず真奈を計ってみる。
机の上に胸をおき美奈が計る。「どう?」真奈が不安げに聞いた。
「・・・と、168センチ・・・前いくつだっけ?」
「・・・163センチ・・・一日で5センチもおっきくなっっちゃった。一応美奈も計ってみる?」
「うん」
今までは全く一緒だったため興味があるらしい。美奈も同様に机の上に胸をおき真奈が計る。
「・・・!!」真奈の動きが一瞬止まったので美奈は少し不安になった。
「どうしたの?」聞いてみる。
「美奈・・・169センチよ!」
「え?本当!?」美奈は嬉しがった。
「生まれて始めてだよね、一緒じゃなかったのって。」真奈は嬉しそうに言った。
彼女ら双子は心がつながっているのか一人の喜びは共有できるので、美奈の喜びはそのまま真奈の喜びでもあった。
・・・落ち着きを取り戻してから真奈が切り出した。
「でもこれって、やっぱり私たちの・・・その・・・母乳・・・の効果、だよね?」
「多分・・・ね」美奈も神妙な面持ちになる。
「でもいいじゃない。肌もきれいになるし胸も少し大きくなったんだし」
「そう・・・そうよね!」
前向きなところがこの双子のいいところでもある。
「「よ〜し、新しい水着とか買いにいこ!」」
二人の声がハモった。