「第六話」「初の使命」
巨乳仮面になった、三人は今まで使命と言うのはなく
ただ、そこにいた悪い奴を、人々の為にオッパイで倒して来たのだった
その三人が、使命を果たす事になった
で、誰が、その使命を言うのかと言うと
それは、三人を巨乳仮面に変身させる為に、手鏡を渡した
あの男である
それは、昨夜の事であった
彼女たちの家に、突然男は現れ、彼女たちに
「君たちは、巨乳仮面となった、それで今から私が指令を出す事にする」
「そ、そんな勝手な、行き成り巨乳仮面の手鏡を渡され、町の平和を
守って欲しいって言われ、何の事だか判らなかった
だけど、それでも、人々の為に、オッパイを振り回せるなら
構わないと思った、だけど、あの姿は、恥ずかしいわ
それで、今度は指令ですって、嫌よ、自分達で行動するんじゃなくて
誰かの指示で動くなんて、」
三人は、ダダをこねた
「しょうがないな、だけど、もし、その使命を果たしてくれたら
アイスクリーム買ってやるぞ」
「アイスクリーム、しょうがないわね、いいわよ」
三人は、アイスクリームに弱かった
「で、その使命だが、アイドルの風見姫野が、狙われているらしいんだ
で、彼女を影で守り、狙っている奴を、倒して欲しい」
「判ったわ、いいわよ」
「頼む、それじゃあ」
男は、また帰って行った
「アイツは、いったい何者かしら、まあ、いいわ、とにかく姫野ちゃんの
事務所へ行きましょ」
そう言って、三人は事務所へ出かけた
事務所では、警察が待機していた
「ねえ、私達が行かなくても」
「まあ、いいじゃないの」
「うん」
三人は、マネージャに会い、事の真相を聞いた
「判りました、必ず守りますのでよろしく」
「はい、ありがとうございます」
で、三人は、姫野の警護に付いた
「いったい、誰が」
で、夜、姫野のマンションまで行き、帰ろうとすると
「待って、お願い一緒にいて、私、お姉さん達といたいの」
「姫野ちゃん」
「お姉さん達、羨ましい、そんなに大きい胸があって、私なんて
貧乳で、悲しいのに」
「そう、私たちなんて、いつも爆乳が重くて堪らないわ
それに、いつも揉まれているし」
「へえ、揉まれるんだ、いいな」
「ねえ、揉んでみる」
「いいの」
「いいわよ、ほら、揉んで」
「じゃあ、お言葉に甘えて(揉み揉み)」
「あはん、あん、いいわ、飲んでもいいわよ」
「うん、チュパ、チュパ」
「あはん、あん、いい」
そして、そんな事を繰り返していると
「ピンポーン」と、音がなる、ドアのプッシュボタンを押した音だ
「はーい」、ドアを開ける姫野、入って来たのは、ナイフを持った男だった
「きゃああ」
「あ、あなたは」
「姫野ちゃんは、僕の物だ、誰にもやらないぞ」
男は、ナイフを出し、姫野に襲い掛かる
すると、葉月が咄嗟に、ジャンプ乳ビンタを男に食らわせ、ふっとばす
「今の内に、お姉ちゃん頼むわ」
「判ったわ」
美悠と麻衣は、姫野を外に連れ出した
「さてと、それじゃあ、やりますか、バストチェンジ、」
巨乳仮面に変身した、葉月
しかし、男は気絶して、いっこうに動かない
「しょうがないな、これじゃ意味ないじゃない」
葉月は、そのまま、男の顔を胸に押し付け、窒息させた
「じゃあ、警察に渡すか」
窒息させたまま、男を警察に届けたのだ
そして、使命も終わり、アイスクリームを食べる三人だった