「第九話」「池田屋事件」
京を追われた長州は、巻き返しを謀り、京への出兵を画策する
池田屋と言う旅館に、大物志士役30人が、集まっていた
その頃、麻美達は、すっかり塾生と、坂本竜馬と話が合い
打ち解けていくが、今日が何の日だったことを思い出す麻美
「そう言えば、今日は、長州が、京に戻ってくる日よ」
「そうなんだ、戦争は、もう終わったの」
「いえ、まだだけど、京へ、出兵すると嘘をつくの」
「それで、なんだ。」
彼女達は、爆乳を揉まれながらいっていた
所変わって、池田屋では、尊攘派の志士たちが話をしていた
「おい、新撰組から免れて来たのは、いいが如何するんだ」
「俺たちが、やる事は、京都の町に火をつけて燃やしてしまおう
これが、俺達の復讐だ、この状況に応じて、京都守護代を暗殺してやろう」
「おお、そうだ、俺達の恨みを遂に晴らすときが来たんだ」
歴史どおり、物語は進んでいく、が
彼らには安らぎの場所はない、新撰組がいつか来るかも知れないと思っているのだから
麻美達は、勉強を教えていく、そして、麻美と桜は学問を
竜馬は、学問と剣術を教えている
そして、何時間がたった頃であった。
瓦版屋が、下で何かを喋っているのだ
「何だろう、あれ、ちょっと下へ行ってみるか」
授業を自習にして、麻美は、瓦版を買う
「何々、え、そんなあ、あ、そうか、でも、それじゃあ、皆は
大丈夫かしら」
彼女が、驚いたのは、数時間前に、長州藩が京に入ったこと
そして、池田屋と言う旅館で、京都に火を点けると言う、恐ろしい事
そして、それが復讐だと言うこと、だが、二時間前に池田屋の主人が
新撰組に捕まり、拷問を受けたと言う事、そして新撰組が池田屋に入り
奇襲をかけた事であった
「大変、急いで戻らなくちゃ」
麻美は、桜を連れて、出ようとする、だが、土佐藩邸は、彼女達の行動を
止めた
「ちょっと、どいてよ、早くしないと、長州藩の皆が酷い目にあっちゃうじゃないの」
「そうは、いかんな、お前達は、ここで死ぬのだ、我々がお前達を
野放しにしておいたのは、この日が来るまでの話だ、貴様達は
未来から来たんだろ、だったら、歴史どおりに、事が運んでいいではないか
けど、我々は、それでは困るのだ、ここでお前達を殺せば、あの方も
お喜びになる、かかれ」
すると、男達が、刀を抜く
「竜馬さん、あなたも、そうなんですか、私達を騙してたんですか」
「違う、けど、ワシには、どうしようもないんじゃ、愛する者を人質に
取られ、仕方なく、君達をこの場所に連れて来たんだ」
「そんなあ、私達は、あなたを信じてたのに」
「さあ、如何する、このまま死なせてやるか」
「くう、くそう、このままじゃ抵抗も無理ね」
オッパイが、ブルンブルン揺れる二人
だが、その時であった、一つの竹刀が、侍の刀をはじく
「うわ、いってて、誰だ」
現れたのは、勝海舟だった
「勝先生」
「勝さん、あなたは、私達を守ってくださるの」
「ああ、そうじゃ、ワシには、お前達を守る義務があるからの
竜馬よ、竹刀を取り、戦え、その間にワシが彼女達を逃がす」
「はい、判りました」
「竜馬よ、我々を裏切るのか、お前の許婚がどうなっても知らないぞ」
「それは、大丈夫だ」
そういつの間にか、竜馬の許婚であるお龍は、敵から逃げていた
お龍のところにいた侍は、海舟に殴り飛ばされて、気絶していたのだ
「さあ、どん分に戦え、竜馬よ」
「はい、それでは、行きます」
土佐藩士たちと戦う竜馬、その間に逃げ出す勝に連れられて逃げ出す二人
「さあ、ここからは、あんたたちの番だ、頑張って来なさい」
「はい、ありがとうございます」
舟へ乗り、京に戻る、麻美達
そして「着いたわ、私は、新撰組の屯所に行く、もうぐったりしてて
動けないと思うけど、主人を助け出すわ、桜は池田屋に行って加勢するの」
「うん、判ったは、じゃあ後でね」
「うん」
二人は、唇を交わしたのであった
「ようし、今は、門番と、牢の中は判らないわね、それじゃあ
花魁変身」
花魁仮面の変身した麻美は、門番の所まで行く
「あ、太夫か、何をしている、こんな所で」
「実は、ちょっと、痛くて、あのう、その」
「どうれ、何処が痛いんだ」
門番が覗き込むと、彼女は、振り向きざま、男を抱きしめ
顔を爆乳に埋めさせた
「うう、うぶぶ、く、苦しい、」
「池田屋の主人は、何処にいるの、言わないと、このまま窒息させるわよ」
「この中だ、この中にいる」
「他の人は、何処に行ったの」
「池田屋に、局長を筆頭に、34名の志士が入ったんだ、間違いない」
「ありがとう、それじゃあ、そのまま窒息しちゃって」
彼女は、窒息した男を解放する
屯所には、後、七人の侍がいた
「なるほどね、大丈夫かしら」
花魁仮面は、七人ぐらいなら一人でも平気だと考えて、堂々と屯所の中に
入っていく
「おい、太夫、ここに何をしに来た」
「何をしに来たって、主人を返して貰いに来たんですよ」
「そうか、いいだろう、だが、ただでは、返さんぞ」
「勿論です、あなた達を眠らせに来たんですから」
「ふざけるなやっちまえ」
男は、刀を花魁仮面の着物に斬りつける
着物は乱れ、出て来たのはすごい乳だった
「うふふ、さあ、次は、何処を斬る」
「おのれえ、斬ってやる」
だが、刀は爆乳で吹っ飛ばされた
「あなた達と、遊んでいる暇はないの」
「何」
花魁仮面は、爆乳を披露し、男の顔を埋めた、そして窒息
男は避がれる間もなかった
「さあ、後は、五人か、来なさいよ」
男達は、刀を捨て、彼女の背後に一人回り、乳を揉んだ
「あはん、あん、さあ、来なさい」
もう一人は、股間に顔を埋めてきた
「じゃあ、まずは、あなたからね」
股間に顔を埋める男を、脚を絡ませて、窒息させると、解放し
乳を揉んでいた男は、爆乳の乳首が、後二人を狙ったように立ち
ミルクを二人にかけた
「うわああ、」
男達は、吹っ飛んだ
男は、乳から手を解放する、すると花魁仮面は、男にキスをする
濃厚なキスだ、窒息するまで彼女は離そうとしない
おかげで男は、窒息した。
これで二人終了
後の二人は、さっきミルクが飛んで来たお陰で、尻餅を付いた男達
彼女は、一人の男の顔を尻を乗せる
「うう、うぶぶ、お、思い、く、苦しい」
何を言っているのかは判らないが、男はそう言うふうに言ったはずであった
尻で窒息した男
腰が抜け、動かない男に、彼女は、男の口に爆乳を入れる
「あはん、あん、おいしいでしょ」
そして、そのまま、体に体重を掛けて乗せ、窒息させた
池田屋の主人は倒れていた
「大丈夫ですか、酷い傷ですね、ようし、」
彼女は、男を抱きしめた
爆乳には、癒しの力があった
彼は、回復する
「ごめんなさい、ここで、あった事は忘れてね」
花魁仮面は、男の顔を胸に埋めさせると、そのまま窒息させ
一緒に池田屋におんぶをしながら連れて行った
池田屋では、藩士と新撰組と鞍馬天狗、巨乳仮面が戦っていた
鞍馬天狗の剣、巨乳仮面のおっぱいが、次々と炸裂した
で、やって来た花魁仮面の乳ビンタ
だが、結果的には、新撰組の勝利に終わり、彼女達も頑張ったのだが
長州藩は、負けた
これが、後に言われる池田屋事件であった