幕末女教師

救急戦士 作
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「第十三話」「亀山社中結成」
高杉晋作がこの世を去って、一年が過ぎた
その頃、坂本竜馬は、神戸海軍操練所時代の中間達と亀山社中と言う物を
作った
亀山社中とは、長崎のグラバー商会から薩摩藩への武器輸入を代行すると
いう貿易会社であると同時に、私設海軍であると言う特異な集団であった
「ようし、後は、中岡殿と話し合いをして、危機に瀕している長州藩と
薩摩藩の同盟を考えよう」
竜馬は、そう考え、中岡慎太郎と協議をして、薩摩藩と長州藩の同盟を実行しようとした
だが、8月18日以来、両方の藩は敵対しており、そうそう巧くはいかない
「どうしよう、いったい、どうすれば」
ちょうど、その頃、晋作の死から、一年が立ち、麻美と桜が土佐藩に来たのだ
「おお、あなた達は、あの時の」
「あれえ、竜馬さん、お久しぶりです、あの時以来ですね」
「ええ、そうですね、今日は、如何してここに来たのですか」
「はい、長州藩が、幕府に負けて、戦は終わりました
けど、私達も、居ずられなくなっちゃって、こっちに来たんです」
「そうだったんですか、でも相変わらず大きいおっぱいですね」
「はい、私達も、ここに来ていろいろな人とあいました
悪人には、爆乳窒息を、怪我をした人には、爆乳で癒してあげました」
「そうですか、あ、そうだ、いいこと思いついたぞ」
竜馬は、彼女の爆乳を見て、何かを閃いたのだ
「あのう、私達に何か」
「実は、頼みがあるんだが、今、薩摩と長州は危機に瀕している
それで、ワシは、この二つを同盟しようと思っているのだが
君達にも協力して貰えないか」
「え、でも、長州と薩摩は敵対しているんじゃないのですか」
「ああ、そうだよ、だからさ、我々も、薩摩の名義で長州から、武器や
軍艦を購入しようと考えているのだ、それならば、いつかは同盟が出来るはず、それで、君たちにお願いと言うのは、その爆乳でおまけしたらと
思って」
「ええ、私の爆乳を利用するのですか」
「頼む、如何せなら、君達の方が相手も喜ぶだろう」
「しょうがないですわね、いいですわよ」
「じゃあ、頼む」
そして、薩長を作る為に、竜馬達と薩摩、長州の契約が始まった
勿論中々はじめは巧くいかない
麻美たちも、薩摩の人々たちに、乳を揉ませたり飲ませたりした
「あはん、あん、ほら、お願いね、チュ」
彼女達の爆乳で、薩摩の人々は、合意する
そして、長州の人達にも「お願いよ、合意してくれたら、いつもの倍
のおっぱいあげるわよ」
と長州藩を誘惑する
「そうか、じゃあ、合意するから、たっぷり飲ませてくれ」
「ええ、どうぞ、お願いね、アハン、アン、ウフン」
彼女達の爆乳を飲み、揉み捲くり、そして、彼らも合意した
そして、その経緯により、翌年には薩長同盟が出来るのであった
だが、できる前に、麻美たちが契約を得て、土佐から出てみると
五人のチンピラが、一人の女性に因縁を付けていた
「あなた達、何をしているの」と声を掛ける桜
「おお、何だお前は、俺は、この姉ちゃんが、ぶつかったので
誤れと言っているんだ」
「そう、で、この子は誤ったんでしょ、だったらそれでいいじゃないの」
「やかましい、ただ、誤られてもしょうがないんだよ、きっちり体で
払ってもらうからな」
「そ、そんなあ」
「判りました、だったら、私の爆乳で払ってあげるわ、うふふ、ブルンブルン」
「ふざけやがって、やっちまえ」
男達は、麻美に短刀を刺そうとするが、
「うわああ、な、何だあ」と思い、見てみると、短刀が吹っ飛んでいく
「こ、これは、貴様何をした」
「え、私が、爆乳で吹っ飛ばしたの、まだ食らいたいの、私のおっぱい」
「やろう、やってやる」
「行くわよ、うふふ、ブルンブルン」
男達四人は、麻美の爆乳乱舞に吹っ飛んでいく
そして、爆乳を吹っ飛んだ男一人一人に押し付け、顔を埋めさせ窒息させる
四人目を終えると「さあ、後は、あなただけね」
男は逃げ出したが、男の前には、花魁がいて、爆乳を見せつけ
男の顔に埋めた
「うふふ、苦しいでしょ、もうすぐ楽になるわ」
そして、男は堕ちた
花魁は、男を解放し、そこから消えたのであった
そして、竜馬達も頑張ったのであった