「第十四話」「薩長同盟成立」
竜馬が、長州と薩摩を組ませるのには、そうとうの時間が掛かった
なぜなら、相手は敵対している藩、そうそう簡単には返事が貰えなかったのだ
竜馬は、同郷の中岡慎太郎と共に、まずは亀山社中を介して
薩摩名義で長州へ軍艦や武器の斡旋購入を薩摩に認めさせる
そこには、麻美と桜の爆乳も売りに出されていた
竜馬は「もし、長州への斡旋購入を認めてくれるなら
この二人の爆乳もつけよう」と言ったのだ
薩摩藩士達は、麻美たちの爆乳を飲みたいが為に、それを認めた
(本当の時代は、麻美達はいなく坂本竜馬が説得するのだが)
「あはん、うふん、あん、どう、これで認めてくれるでしょ」
と、麻美たちの爆乳を飲んでいた男達に、麻美は言う
「ああ、いいさ、最高だね、認める代わりに、彼女達の爆乳を飲むのは」
これにより、薩摩は同意した
そして、長州も、上京する薩摩藩士への兵糧米の補給を望む西郷の申し入れを、麻美たちの二人の爆乳付きで同意する
麻美達は、長州藩士にも、おっぱいを飲まれていた
長州和解の話は功を奏し、両藩の会合は京都薩摩藩邸で行われた
だが、和解の話は、20日間を過ぎても出なかった
麻美と桜は、話が出るまで、一方の藩に判れて、爆乳を藩士たちに吸わせていた
「あはん、あふん、ねえ、早くすればいいのに」
藩士の何人かにそう言う
だが、藩士は「いくら同意したとはいえ、今まで敵対していた両藩、中々その話は出ないだろう」
そして、竜馬は、「薩長の面子でなく、国家の為に統一が必要なのです」と
言った
そして、桂小五郎の意向を変えさせたのだ
薩摩に対してもその態度を責めて、両者会談を継続させた
「ようし、やったぞ、これも麻美君たちのおかげだ」
「そんな、私達は、ただ爆乳を吸わせていただけですよ」
そして、ここに薩長同盟が成立した
最後に、桂小五郎は、麻美に「頼むから、爆乳を飲ませてくれ」と
頼む
「しょうがないですわね、じゃあ花魁変身、太夫でどうかしら」
「ようし、じゃあ、頂くぞ」
「あはん、あふん、うふん」
花魁仮面の爆乳を吸い捲くり、桂小五郎は、その上で、薩長同盟に応じたのであった