幕末女教師

救急戦士 作
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「第十八話」「大政奉還」
坂本竜馬の船中八策を基本にした、大政奉還案を土佐藩が採用した
大政奉還とは、慶喜が朝廷に政権を返すと言う案である
その建白書を幕府に提出した
一方、徳川家が力を温存したままの大政奉還には、薩摩藩の大久保達が
反対し、倒幕の密勅を得るように画策する
「これは、困ったな、けど、建白書は渡したんだし、何とかせねば」
竜馬は、困りながらそう呟いた
麻美たちも、何とか出来ないかと考えるのだが
結果、慶喜は、朝廷に政権を返したのであった
だが、この日の同じ時に、倒幕の密勅は出されていたのだ
明治天皇が、即位したこの時代、朝廷内では、岩倉具視を中心とした
倒幕派の暗躍が始まり、薩摩の西郷隆盛は、大久保利通と共に
天皇から、倒幕の密勅を入手したのだった
城では「大変です、薩摩藩が攻めて来ました」と一人の志士が、慶喜に言う
「上様、早くお逃げください」
「しかし、何故攻めてくるのだ、私は朝廷に政権を返したのに」
慶喜は、何が何だか判らなくなっていた
そこへ、麻美たちと土佐藩がやって来た
「それが、彼等の狙いなのよ、幕府が力を持ったまま政権を返したので
それが、怖いから攻撃して来たのよ」
城の外では、薩摩藩士たちが、岩倉達と共に、攻め込んで来たのだ
「ようし、かかれ〜」
攻めて来る藩士たち、それを迎え撃つ幕府と土佐藩
「私と桜は、慶喜様を逃がすわ、何とか持ち応えてくれますか」
「判らんが、やってみよう」
「その代わり、死なないで下さいね」
「ああ、勿論だよ、さあ、早くいきな」
「判りました、慶喜様早く逃げましょう」
「い、嫌だ、私は、多くの兵士を見捨てて逃げる事なんて出来ない」
「困ったわね、しょうがない、慶喜様」
麻美は、慶喜を振り向かせると顔を爆乳の谷間に入れて、窒息させた
「ごめんなさいね、桜、私が外に出るまで、カバーをして」
「いいわ、巨乳変身」
逃げる三人、攻めて来る薩摩藩士たち、飛ぶ巨乳仮面の母乳シャワーと
乳ビンタ、喰らって喜びながら倒れる男達
何とかまだ、志士は残っているが、慶喜と麻美達は逃げ延びたのであった
「お姉ちゃん、そろそろ離してあげないと、窒息死しちゃうよ」
「そうね、はい」
麻美は、慶喜の顔をおっぱいからはずす
気絶している慶喜は、目を覚ました
「大丈夫ですか」
「ああ、それにしても、これからいったい、如何すればいいのか」
「そうですね、だったら、当分の間、土佐藩に来ませんか
私達も、そこで暮らしていますし」
「君達は、何者なんだ、どこかの藩士では、なさそうだし、それに
見たところ、着物は日本の物だが、何となく、別の所から来た感じだ」
「慶喜様は、私達が、未来から来たと言う事をご存知ですか」
「未来だと?」
「はい、私達は、あなた達の100年後の世界から、タイムスリップして来たんです」
「まさか、そんなバカな、でも、嘘を付いているとは思えないしな」
「それで、いつ帰れるのかは、判らないし、ただそれまで、私達が
ここで暮らさなければいけないんです、
そのためには、この爆乳を武器にして、新撰組や、私達に絡む敵
まあ、つまり、今で言うなら薩摩藩士ですね
その人達とこの爆乳で戦うんです
私達は、剣術や武術は判りません、そう言う事を現代では、やっていませんでしたから」
「なるほどね、だから、いつも爆乳を振り回していたのか」
「はい、で、もし良かったら、今日はあなたにあげてもいいですわよ」
「なら、頂くぞ」
「あはん、あん、うふん、ブルンブルン」
乳を吸って来た慶喜に、乳ビンタを食らわし、さらに乳首から出たミルクを
飲ます麻美
「はああ、美味かった、じゃあ、土佐藩に行こうか」
三人が、戻ろうとした時だった
「西郷さん、やはり、あなたが」
「麻美さん、それに桜さん、こんどは幕府の味方ですか」
「違います、そこを退いてください、でないと、あなたでも爆乳を飲ませますよ」
「判った、どこう、だが、いずれ必ず、慶喜公の命を貰う」
麻美と桜は、慶喜を土佐藩に連れて帰ったのであった