幕末女教師

救急戦士 作
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「第十九話」「坂本竜馬暗殺」
その日、竜馬は、風邪を引いて寝込んだ
京都はかなりの寒さである
麻美と、桜は、竜馬の風邪薬を買う為に、外へ出た
竜馬達は、新撰組に狙われているので、近江屋の隠れ家から母屋の二階
奥座敷八畳間に移動していた
「じゃあ、竜馬さん買って来るからね」
「ああ、すまないな、面倒掛けて」
「何を言っているのよ、これからじゃない、しっかりと頑張って生きなきゃ」
「ああ、そうだな、じゃあ頼む」
竜馬と別れて二人は外へ出る
外には、新撰組が徘徊していた
「困ったわね、これじゃあ、うっかり外にも出れやしない」
麻美と桜が困り果てながら、風邪薬を買う
竜馬は、竜馬で真綿の胴着を着て、上に綿入れを着、その上に黒場二十の
羽織を着ていた
麻美達は、風邪薬を竜馬の手に渡す為に、薬屋から出ると直ぐに帰って行った
だが、何者かによって、行き成り当身を食らわされた
「う、うぐ」
二人は、倒れたのだ
麻美たちの帰りが遅いが、竜馬達は待った
午後2時、中岡は、百万遍の陸援隊屯所を退出、四条川原にある土佐藩士
谷守部の屋敷を訪ねるがいない
3時には、竜馬が近江屋隣の酒屋に居る、福岡藤次を訪問するが不在
一方麻美達は「うう、うん」と気がつく
「ここは、あ、あなた達は新撰組」
「久しぶりだな、相変わらずおっぱいも大きくなって」
近藤勇に、乳を揉まれる二人
「あはん、あん、それより、私達に何かようなの、くだらない事だったら
おっぱい飲ませるわよ」
「いいや、簡単な事だ、竜馬達は、近江屋に居るのか、それだけでいいのだが」
「知らないわよ、誰が教えるもんですか」
「そうか、まあ、時間はたっぷりあるんだ、おい、縛っとけ」
二人は、手を縛られ、牢にぶち込まれた
午後5時、竜馬は、再び福岡を訪問するが、不在である
が、その時、福岡の使者から、「ここに、坂本先生は来ておらぬか、と訪ねて来た者がいたので、どうか注意するように」といわれている」
午後5時、中岡は、四条川原の書店「菊屋」に入った
午後6時中岡は菊屋の峰吉に「この書面を薩摩屋に届けて返事は近江屋に持って来い」と依頼し、近江屋に向った
(土佐藩宮川五郎を陸援隊に引き取る為の相談に、竜馬を訪ねたのだ)
牢に入れられた、麻美と桜は、拷問を受けていた
「あはん、あん、いい、痛い、けど、知らない物は知らないわよ」
「強情な女だ、まあ、もっとやれ、その内に吐くだろう」
拷問され続ける二人
しばらくして、海援隊士の宮地彦三郎と長岡謙吉が近江屋に寄る
しかし、竜馬と中岡は2階で密議中の様子だったので一旦、帰宿してから
改めて来ますと、一回から声を掛けて帰って行った
その後で、文字志士、淡海塊堂(板倉筑前介)が、掛け軸を持って訪問
誕生祝か、自筆の「白梅と寒椿の絵」を床の間に飾り、やがて帰って行った
麻美達は、まだ拷問を受けていた、着物が破れて、血が滲み出てきた
「お姉ちゃん、大丈夫、それにしても、今日は何の日なのかな」
「今日は、何日なの」
「確か、11月15日よ」
「そ、それじゃあ、竜馬さん暗殺の日、そうかそれでこの人達
気付くのが遅かったわ、とにかく、竜馬さんを殺さして堪るものですか
歴史が、それぐらい変わってもいいわ、とにかく時間を稼ぎましょう」
峰吉が、薩摩屋からの返事を中岡に持って来た時には、土佐藩士の岡本健三郎もおり、三人で浮世絵話をしていた
中岡が返事を読み終えると、竜馬は、「腹が減った、麻美たちも帰って来ない、峰、軍鶏を買って来い」と頼んだのだ
中岡も「ワシも腹が減った、健三も一緒に食おう」と言ったが、岡本は
「まだ、腹は減っていないので、野暮用もあるし、峰と一緒に出る」
と2人で部屋を出た
途中入り口で相撲取りあがりの藤吉に「用があるなら、私が行きましょう」
と言われたが
峰は「いいや、俺が行く」と言って2人は出て行った
まだ、この時は、竜馬達は大丈夫だった
拷問されても、口を割らない麻美に、いたいたそうな顔で見上げる桜
だが、屯所に、一人の志士がやって来て
「竜馬の居場所が判りました、近江屋の隠れ家に住んでいます」
「そうか、よく、判った、おい、出るぞ」
「あの、2人は、如何しましょう」
「好きにしろ、後で、始末するのだから」
「はい、では、それじゃあ」
麻美達が、拷問さている状態は、両手を吊るされ、拷問されていた
その為に、爆乳がブルンブルン揺れている
「お姉ちゃん、大丈夫」
「ええ、私は、大丈夫よ、桜こそ、何ともないの」
「ええ、私は、彼らが、お姉ちゃんに釘付けになっていたから
けど、この縄、中々切れないのよね」
そして、そこへ、浪人達がやって来た
「私たちを、如何するつもり、竜馬さんの居場所が判ったなら
もう、必要ないでしょ」
「確かにな、けど、お前達を最後は殺すんだ、けど、ただ
殺すのは面白くない、へへへ、相変わらず巨大な乳をしてやがる
始末する前に、たっぷりと可愛がってやるぜ、おい、見張っとけよ」
「うん、判った」
「では、早速、頂くか、チュパ、チュパ」
男達は、二人の巨大な爆乳にしゃぶりつく
「あはん、あん、お、美味しいでしょ、あのね、でも、今のままじゃいたいの、縄をはずしてくれるかな」
「それは、出来ない相談だ、たっぷりと可愛がってからはずしてやるよ」
「このう、変態男」
麻美と、桜は、体を振り回し、爆乳を男達にぶつける
「へへへ、いい、威力だ、痛いじゃねえか」
「だから、お願いよ、そうすれば、乳ビンタだけじゃなく、この美味しい
おっぱいを飲めるのよ」
「ようし、いいだろう、じゃあ、はずしてやれ」
「見張っているあなたも、吸えば」
「じゃあ、早速、頂くか」
男達は、麻美達の腕の縄をはずし、巨乳にしゃぶりつく
「あはん、あん、うふん、もっと、吸ってえ」
次々と麻美達のおっぱいをしゃぶる男達
「あはん、あふん、今だわ、あはん、お、堕ちてえ」
麻美と桜は、爆乳を吸いに来る、男達の顔を胸に埋めて窒息させていく
だが、だんだん、男達は、怖くなって行き、腰を抜かし、動かなくなって来た
「如何したの、もういいの」
「黙れ、くそう、あの爆乳を斬ってしまえ」
男達は、爆乳を斬り付けるが、刀は何処かへ吹っ飛び、その衝撃と共に
男達も吹っ飛んだ
だが、爆乳に傷が付き、痛くて堪らなく「何をするのよ、痛いじゃないの
この変態男」
麻美は、腰を抜かしている男達に、次々と爆乳を顔に押し付けていく
「う、うぶぶ、く、苦しい」
男達は、その超巨大爆乳に、窒息して行き、男達は、その爆乳だけで
堕ちて行った
「お姉ちゃん、大丈夫なの」
「ええ、桜は、」
「もう、この人だけで、終わりよ」
桜の巨大な爆乳は、桜を襲って来た男の全ての顔を次々と窒息させる
最後の一人を爆乳で堕とし
「後は、竜馬さんの所へ行かなくちゃ」
2人は「巨乳変身」「花魁変身」して
近江屋に駆けつける
近江屋では、戦いは始まっていた
花魁仮面と巨乳仮面は、次々と新撰組に巨乳攻撃をしながら
竜馬を探す
だが、見つけた時はすでに遅し、竜馬は斬られていた
「竜馬さん、ごめんなさい」
「これが、歴史なんだね、だったら、しょうがないじゃないか」
「でも、でも」
「いいから、君達は、歴史を変えちゃいけないんだ、後は頼む」
「竜馬さ〜ん」
竜馬は息を引き取った
「おい、まだいるぞ」
「あなた達が、竜馬さんを殺したのね、私達は、今、怒っているわ
ねえ、あなた達、私と巨乳仮面のおっぱいを存分に味わいなさいよ」
花魁仮面と、巨乳仮面の巨乳攻撃は、次々と新撰組の部下達を
窒息させて行くのだ
「まだ、吸いたいの、窒息したいの、いいわよ、あはん、あん、美味しいから」
「そうか、じゃあ、チュパ、チュパ」
「あはん、あん、堕ちちゃえ」
その男を爆乳窒息させた所で、新撰組は引き上げていったのだ
「竜馬さん、さようなら、チュ」
竜馬に、最後の爆乳とキスを与えて、麻美はこう言った
「新撰組に殺されるなら、私の爆乳で窒息死させたかった」と
こうして、坂本竜馬暗殺事件は終わったのである