バストマン

救急戦士 作
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「第一話」「バストマン登場」
ここは、西南高校、ここに一人の女性がいる
名前は、笠夢美麗、高校の担任教師である
彼女は、スタイルが良く、頭脳明晰で、成績抜群、ただ運動が物凄く苦手
であり、クラブは、花が好きなので花道部を顧問している
生まれ付き、体が弱かった彼女だが、小学校の時の胸は、女子生徒より
ちょっと大きく、中学になると、成長もするため、かなりのデカパイに
そして高校になると、超乳になり、そして今は、超巨乳になったのである
勿論、その頃は、彼女がひ弱な事をいい事に、男子生徒がおっぱいを
揉みに来た
「いや、いや」と体を動かし嫌がる彼女は、大声で泣き叫んだ
生徒達は、担任に怒られていた
そして、現代も男子生徒や男の人達に揉まれたり飲まれたりしている
最初の頃は嫌だった彼女も、段々自分からおっぱいを飲ませる事をしていた
まあ、それは、不良生徒を改心させる為なのだが
で、授業をしている美麗
その頃、宇宙から犯罪者が地球に逃亡した
その名前は、ムランダー
そいつの目的は、地球の全ての男をムラムラ星人にさせ
巨乳女性だけを襲わせ、地球にムラムラ帝国を作るのであった
一方、その危機を知り、宇宙刑事のホーリーは、ムランダーを逮捕すべく
地球に降り立った
「何処にいる、ムランダーめ」とムランダーを探すホーリー
一方授業が終わり、美麗は、家路へと急いだ
美麗の帰る場所には、公園があり、いつもそこを通って帰るのだが
その日も、何事もなく帰ろうとしていた
だが「きゃあ、や、やめて」と声がする
「何、何なの」
行ってみると、五人ぐらいの男が、一人の女性に群がっていた
女性は、巨乳であり、男達がおっぱいを吸おうとしているのだ
「ど、如何しよう、生徒たちなら、爆乳で更正できる、だけど
私、こんな現場初めて、でも、私は教師よ、見捨てるわけにはいかない」
意を決し、美麗は、男達の所へ入って行った
「待ちなさい、その女の人嫌がっているじゃないの、や、やめなさいよ」
「何だ、てめえは、いいじゃねえか、この女良い乳してるしよ」
「でも、嫌がっているじゃない、やめてあげて、その代わり私の爆乳を
飲んで良いから」
美麗は、自分が犠牲になればいいと思い、女性を助けたのだ
「本当にいいのか、お前のおっぱい飲んでも」
「ええ、どうぞ、さあ、その子から手を離して、お願い」
「じゃあ、頂くぞ」
男達は、美麗に飛び掛る
「あはん、あん、いいわ、もっと吸ってえ、これでいいのよね」
美麗の爆乳を吸う男達、感じる美麗
その時だった「待ちなさい、罪もない女の子をおっぱいを吸うとは、何事だ」
と、突然空から光が、降りて来て、一人の男が現れた
「貴様、何者だ、俺達の楽しみを邪魔しようってのか」
「そうだ、だけど、その子は、お前達が襲っていた女性を助ける為に
無理やり、自分を犠牲にした。
そんな彼女の優しい心を、お前たちのような悪党に汚させる訳にはいかない
お前達が、おっぱいを吸いたいと言うのなら、今お前達が相手をしている
彼女のもう一つの姿で、飲まして貰うがいい」
「何だと、何言ってるんだか、お、お前は宇宙刑事なのか」
「そうだ、犯罪者ムランダーを捕まえる為にやって来た
お前達は、どうやらムランダーにムラムラ星人にされたようだ
ようし、そこの君に力を与える、存分にそいつらと戦ってくれ」
「た、戦うたって、そんな事、私出来ないですよ」
「いや、戦うと言うのは、そのおっぱいで相手に、乳ビンタをしたり
窒息させたりする事だ、そうすれば、男達は浄化する行くぞ」
刑事ホーリーは、美麗に魔法をかけた
すると、美麗の姿が変わる、爆乳だった乳が、超巨乳に
そして、お尻も、超巨尻に、体は、白パンツと白ブラ
それに、顔はそのままの顔でヒロインになった
「な、何ですか、これは」
「君は、正義の超巨乳戦士バストマンとなった
さあ、早速乳ビンタだ」
「え、あ、はい」
美麗は、男達を顔を胸に埋めて、乳ビンタを始める
「い、イテテテ」だが、美麗は、離そうとしない
いつの間にか、男達は、顔が抜けなくなり、窒息した
五人の顔が、胸の谷間に埋まり、その後抜ける事はなかった
「あのう、終わりましたけど、そのう、いつこの人達の顔は抜けるんですか」
「ああ、そろそろだろ、ほうら抜けた」
美麗は、男達が、自分の爆乳で、窒息死させたのを知り驚いた
今まで、窒息さえなかったからだ
いつもは、誰かが助けに来てくれた
だが、これからは自分で悪人達を浄化しなくてはいけないのだ
「さあ、これからは、バストマンとして活躍して欲しい
私が、ムランダーの潜伏先を突き止めるまでの間だけ頼む」
と一方的に、ホーリーは、美麗に地球の平和を守って欲しいと
願って、何処かに行ってしまったのであった。