バストマン

救急戦士 作
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「第四話」「列車内での死闘」
今日は、学校が休みだった
「ねえ、お姉ちゃん、何処かに行こうよ」
「しょうがないわね、久しぶりの休みだし、近くの店屋に行ってもつまらないから、遠くに行こうか」
「うん、そうしよう」
美麗は、唯の強引な誘いに乗り、遠くの町まで電車を使って行く事にした
「早く、早く」
列車に乗る時間は、10時、早速駅に行く
今までの美麗なら、そんな行動さえ考えられなかった事だが
今では、もう大好きな唯の為に、出来る事をやってあげたいと思った
「あ、列車が来たよ、早く乗ろう」
「判ったわよ、そんなに急がさないでよ」
「うん、ごめんなさいね」
列車に、乗った瞬間、唯は美麗の手を掴んだ
頬を赤くそめる美麗
「さてと、何処の駅まで行くの」
「そうね〜、赤坂新宿までってのは、如何」
「うん、いいよ、ちょっと遠いぐらいだけど」
「じゃあ、そうしよう」
列車の中で、楽しく話をする、唯と美麗
だが、その時だった。
列車に乗っていた男達が、行き成り女性に近づいた
「あのう、何か」
すると、有無を言わさず、女性の胸を肌蹴ようとする
「や、やめてください」
女性は、手を払い除けようとするが、男の方が腕力は上
女性は、手を持たれて、胸を肌蹴させられた
そこから出る大きな、おっぱいとブラ
男はブラをはずし、おっぱいを飲んだ
「ああん、いやあ、だ、誰か助けてえ」
それは、唯達の車両だけではなく、全車両の女性がやられていた
「このままじゃ、罪もない女性が、おっぱいを吸われてしまう
ようし、行くわよ、唯、バストアクセス」
2人は、バストマンに変身し、唯の車両の一番手前の男に
爆乳を振り出し「ねえ、私のも吸って」と言う
男は、問答無用で吸い捲くる
「あはん、あん、いいわ、じゃあ、堕ちてね」と
唯は、男を窒息させる
美麗も、その反対側の男に「お願い、私のも吸ってえ」と言い
男に吸わせる
「あはん、あん、うふん、いいわ、じゃあ堕ちてね」と
美麗も、窒息させる
それからと言うもの、おっぱいを吸っている男を見れば
乳窒息と、勢い余って爆乳ふっとばしを食らわす
まあ、相手がかなりの素人だった為、他の攻撃はしなくて住んだ
他の攻撃とは、その大きい尻を相手の顔に乗せる、フェイスシッティングと
股間に顔を埋めさせ、擦り付けて窒息させる、股間窒息
母乳シャワーと、キス攻撃である
「さてと、ここが最後の車両よ、行くわよ、唯」
美麗と唯は、男達を乳でふっとばし、そして乳を飲ませて、窒息させる
「ここで、終わりよ」
最後の男を巨乳窒息させて帰ろうとした、その瞬間、美麗のおっぱいを後ろから誰かが揉む
「あはん、あん、もう、唯ったら、おっぱいだったら、そんな事しなくても
いつでもあげるのに」
「わ、私じゃないわよ、ほら、私はオッパイ揉んでないじゃないの」
「じゃあ、いったい、誰が、あはん、あふん」
唯は、美麗の後ろを見た、すると車掌が、美麗のオッパイを揉んでいたのだ
「お姉ちゃん、大変よ、車掌さんがオッパイを揉んでいるわ」
「そ、そんな、このままじゃ、事故に繋がるかも知れないわね
判ったわ、車掌さんを窒息させるから、その間に列車を止めて」
「無茶言わないでよ、私は高校生なのよ、止め方なんて知らないわよ」
「それじゃあ、如何しよう、あはん、あん」
すると、ホーリーがやって来た
「大体の事情は判った、美麗君は、さきに車掌を窒息させてくれ
その間に、私が止めよう」
「判りました、じゃあ、行くわよ、あはん、あん」
胸を揉んでいた、男の唇に振り向きざまキスをする美麗
「どう、もうちょっとしましょうか」
長い時間のキスは、男の窒息と列車を止めるには十分な攻撃だった
車掌は、窒息し、列車は、赤坂に止まった
「お姉ちゃん、私たち運が付いているわよ、まさか赤坂に列車が止まるなんて」
「ええ、そうね、あ、皆気がついたわ」
「ええ、じゃあ、変身解除」
バストマンに変身した2人は、元の姿になる
バストマンに窒息させられていた全ての男は、気がついた
「俺は、何故、ここにいるんだろう」と言う表情で
一方で、女性を襲っていた男達は、ビンタを喰らっているオチだった
「まあ、しょうがないわよね、あ、それより、ホーリーさん
ムランダーの居場所判りました」
「いや、必ず見つけるから、安心しなさい」
「あのう、その事なんですけど、私たち最近楽しいんですよ
地球を守る為に、爆乳で悪と戦うヒロインなんて
ちょっと恥ずかしいですけど、だから、当分の間は、この仕事をやらせてください」
「いいのかい」
「はい、お姉ちゃんも、元気になったようだし」
「判った、それじゃあ、」
ホーリーは、何処かに飛んでいくのだった
そして、買い物をして、帰って来たのである