「第七話」「全国からの仲間」
美麗と唯は、拷問されて気絶をして、牢にぶち込まれた
一方、全国ではムラムラ星人が、排出して、巨乳女性達を襲っていた
「くそう、彼女達とは連絡が取れないし、私だけじゃ全国を回ってはいられない、いったい如何すれば」
ホーリーは、ムラムラ星人を浄化する為に、バストブラスターを持って
攻撃する
しかし、日本全国で排出している為に、一人じゃ多すぎて中々手に負えない
「こうなったら、全国に変身パックを散らかそう、そうすれば
バストマンの仲間が来てくれるはず」
ホーリーは、宇宙から地球に向って、変身パックを放り投げた
その数は、9個である
そして、次々と爆乳女達がそれを拾う
まずは、北海道、北海道ではバイオリン引きの巨乳美女、蓮見翔奈が
バストマンになった
「何、これ、どういうことよ」
翔奈は、うろちょろしていたが、変身パックに聞こえる声が
翔奈に使命を与えたのだ
「君は、バストマンだ、正義の為にその爆乳を使って、ムラムラ星人を
浄化してくれ」
「ああ、そういえば、あの噂のバストマン、ようしやってやる」
翔奈は、次々とムラムラ星人を浄化した
その次は、東北地区、そこでは、バレーボール選手の飛鳥絵美が、バストマンに変身して、次々と、ムラムラ星人を浄化する
その次は、関東、関東では、水泳の選手である、水無月雪が、変身
ムラムラ星人を浄化
その次は、北陸・信越、ここでは、バスケットの選手である、市ヶ崎美朱
が、変身して、浄化する
次は、関西、ここでは、舞妓の神奈美幸が、変身して、浄化
そして、中国では、卓球部のエースである、水木瑞穂が変身して
浄化
四国では、バレーダンサーである、愛野由梨香が、変身して
浄化
九州では、茶道をやっていた、琴野葉奈が変身して、浄化
「ほう、ようし、これで、ムラムラは、浄化していくぞ」
そして、ムランダーは、その状況を見て
「な、何だってんだ、バストマンは、2人だけじゃないのか
くそう、どうなってるんだ、いったい」
「ボス、如何しましょうか」
「こうなったら、あの2人を始末しろ、ついでに子供もな」
「はい、あの女美味そうな乳していたのにな」
「いいな、絶対に始末するんだぞ、下心を出して巨乳を飲むな
何もせず、ただ、始末しろさもないと、オッパイを飲まさせるぞ」
「へーい、判りました」
男達は、彼女達の牢に行く、牢では、気を失っていた美麗と唯が
目を覚ました
「ここは、あれ、また、磔状態じゃないの、ここは、何処なの」
「お姉ちゃん」
「あ、あなたは、どうしてここにいるの」
「おい、目を覚ましたか、早速で悪いんだが、死んで貰おう」
「ちょっと、待ちなさいよ、私達はいいわ、でも、この子は関係ないじゃないの、それに、あなた達は私達を始末したら、爆乳を飲めなくなっちゃうし
喘ぎ声も聞こえなくなっちゃうわよ」
「ふん、どうせ、爆乳を飲んだら、俺たちが浄化しちまう、そんな事は
絶対にしない、さあ、そろそろ終わりだ、死ね」
男が銃を手に彼女達を撃とうとした
「もう、だめ」と美麗が、思ったとき
行き成り銃は、飛んでいった
「だ、誰だ、何者だ」
そこに現れたのは、ホーリーであった
「貴様は、何者だ」
「私か、私は、ムランダーを追って地球にやって来た刑事
ホーリー警部だ」
「ホーリーさん」
美麗と、唯は、ホーリーがやって来たことで安心した
「大丈夫かい、2人とも」
「どうして、ここが判ったんですか」
「いろいろと調査していてね、それで判ったんだ」
「あ、そういえば、日本全地域に集まったムラムラ達は」
「それなら大丈夫、全地域にバストマンに変身した、爆乳美女たちが
浄化してくれたよ、男達は気持ちよく倒れたさ、さあ、逃げるんだ」
「あのう、でも、この鎖じゃ、母乳シャワーを架けても、解けないし」
「それなら、これで、如何だ」
バストブラスターを撃つホーリー
「さあ、変身だ、早く逃げるんだ」
「はい、行くわよ唯、変身」
2人はバストマンに変身すると、牢にやって来た男達に
「よくも、傷を付けてくれたわね、たっぷりとオッパイを飲ませてやる
アハン、ブルンブルン」
唯は、子供を助け出し、爆乳を飲ませる
美麗は、悪人達に爆乳を飲ませて、窒息させ
いつも通りの巨乳攻撃で逃げる
基地内には、他のムラムラもいたはずだが、
ムラムラ達は、表情豊かに喜んで倒れていた
「これは、どういう事なの」
「ああ、これは、私達がやったの」
「あなた達は」
美麗と、唯は、びっくりした、そう声を掛けたのは全地域でやって来た
バストマン達だったからだ
「うわあ、私たちの仲間よ、凄い」
「直ぐに出ましょう、この基地は、もうすぐ爆破するわ」
「ムランダーは」
「残念ながら逃げたわ、けど、いつか、必ず皆の爆乳を飲ませましょう」
「ええ、勿論よ、さあ、行くわよ」
そして、基地から出て行った
基地の見張り達は直ぐに乳ビンタを喰らって倒れていたのだ
そして、彼女達は、ホーリーの基地で、挨拶を交し
「これからも、ムラムラ星人に、爆乳を飲ましていこうと」
オッパイで出たミルクを飲んで、決断したのだった
その夜、唯に、ほっぺを引に切られた美麗だった
何故、引に切られたかと言うと
「お姉ちゃんたら、誰か、可愛いと思う人出来たんじゃないの
浮気者、プーンだ」と言われたからである
まあ、美麗も、否定はしたのだが
そんなこんなで、翌朝を迎える二人であった