幕末女教師続編(いろいろな時代)

救急戦士 作
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「第二話」「縄文時代」
明日から勉強を教えようと思った麻美と桜は、家が消えたと言うより
自分達が旧石器時代へタイムスリップしてしまった事を考えながら寝た

「うう〜ん、お早う桜」
「お早う、お姉ちゃん、それじゃあ早速」
「ええ」
起きた麻美と桜は、寝ていた下に生暖かい物を感じた
「何だろう、あらこれは、藁だわ」
「ええ、何故、確か何もないはずなのに」
「それに、あら、ここは何なの、確かタイムスリップしたから
家なんてないはずなのに、あら、ここは藁で出来た家だわ」
「どういうこと?」
「判らない、けど、何かおかしいわね、ちょっと外に出てみましょう」
「うん」

麻美と桜は、外に出て吃驚した
「何、何なの、家よ、家、ここは、確か、あ、そうそう竪穴式住居よ
って、事は、まさか、もう、縄文時代にタイムスリップした訳
どういう事なのかしら、寝ている間に、時間が移動しているみたい
とにかく、村の人々を見てみましょう」
「ええ、確か、勉強を教えるはずだったよね」

「そうなんだけど、多分、もう、言葉も話せるはずよ
まあ、行って見ましょう」
麻美と桜は、爆乳を暴れさしながら、昨日の狩場に行った
相変わらず、狩をしている人々たち
そして、まだ、人間達の格好は、裸で魚を取ったりしていたが
「あ、あれあれ、皆服を着ているわ」
「そうなの、まあ、まだ、服と言えるかどうかは判らないけど
毛皮の着物ね私達も行ってみましょう」

2人は、狩場を降りて川原に行く
そして「あのう、何か取れましたか」と話しかける
すると人間が「あ、あのう、これを取れました」と言う

いくら話せると言っても、まだ言葉がかみ合ってはいない
人間は、麻美と桜に、魚を見せた

そして、二日目の夜とは言っても、時間が猛スピードで早くなっている為に
まあ、その夜と言う事になるだろう
で、その夜、大物が取れたので、長老曰く、宴会を始めたのだ
「さあ、どうぞ、まだいろいろありますからね」
「ありがとうございます、とても嬉しいです」
「いや、あなたが字を教えてくれたからですよ」
「え、そうなのお姉ちゃん」
桜は、不思議に思った

なぜなら、麻美は、昨日タイムスリップして、字を教えるどころか
混乱していたはずなのに
ただ、教えたと言うか、爆乳を飲ませただけなのだが
「いいの、そうなっているんだから、ねえ、桜、それより
私達もお礼をしなくちゃね、あのう、長老さん」
「何か」
「土器で出来た入れ物ありますか」
「ああ、村中皆の物がありますが」
「なら、それを持ってきて下さい」
「判りました、おい、」
「はい」

長老は、村の者一人一人に入れ物を持って来させた
「はい、これで全部じゃ」
「では、行くわよ、さくら、あはん、あん」
自分で爆乳を揉みながら、ミルクを入れ物に入れる
一方桜もやっていたが
最後の最後で、ミルクが途切れてしまった
「しょうがないわね、さくら、吸って」
「うん、チュパ、チュパ」
「あはん、あん、あん」
麻美は喘ぎながら、桜に爆乳を飲ませ、ミルクを入れ物に入れた
「さあ、どうぞ、これは私たちからのお土産です」

皆は、吃驚したが「では、頂くか、うん、美味い」
と人々は、嬉しそうに言った
「やったわね、あ、そろそろ宴会も終わりみたいだし
帰るとしますか」
「ええ、そうね、それじゃあ皆さん、また明日」
「ああ、じゃあ」

麻美と桜は、その途中の帰り道稲があったのをみた
「へえ、凄い発展だね」
「そうね、うん、そうだね」
住居に帰って来た麻美と桜は、寝た
その夜中、男の三人が、桜を襲いに来たのだが
「ねえ、たっぷりと飲んで帰りなさい」
と男三人に爆乳を見せて、口の中に入れる
「あはん、あん、美味しいでしょ、じゃあね」

たっぷりと味わった三人は、住居に戻って行ったのであった