幕末女教師続編(いろいろな時代)

救急戦士 作
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「第三話」「弥生時代」
「うう〜ん、お早う、桜」
「お姉ちゃん、今日もいい天気ね」
「ええ、そうね、じゃあ、ちょっと朝ご飯を作るから待っててね」
「はーい」

麻美は、気分良く、外に出た
「あれ、何か、おかしいな、人が働いているのは判るんだけど
あの服、昨日とは違うわ、どういうことかしら
それにしても、こんなに稲があるなんて、どういう事かしら」

麻美は、察した
ここは、もう別の時代だと言う事に
「また、タイムスリップしちゃったみたいね、けど
今度は、そうか、弥生時代ね」

そう、麻美の言ったとおり、ここは弥生時代である
そして、弥生時代と言えば、稲作で貧富の差が出て来る時代でもあった

「さてと、けど、何をしようかしら、そういえば、稲を分けて貰えるか
どうか、聞いてみよう」

麻美は、直ぐ近くの家に、色仕掛けで頼んだ
「ああ、いいさ、ほら、早速分けてやるよ」
「ありがとう、いい人ね、チュ」
「アハハハ」

住居に帰り、桜と一緒に食事をする麻美
「あ、そういえば、聞いた話なんだけど秦の始皇帝が中国を統一したんだって」
「へえ、そうなんだあ、じゃあ、歴史どおりね
しかし、何故、こんなに一日が過ぎるたびに、タイムスリップしちゃうのかしら、全く、疲れるわ」
「まあ、そんなに、気を落とさなくても、けっこう面白いし」
「まあ、桜が、そう言うなら」

「あ、そうだわ、あのね、さっき稲を貰う時に、土器を貰ったの
これなんだと思う」
「さあ、何かしら」
「これはね、分銅形土製品なのよ」
「分銅形」
「まあ、何でもいいわ」
「けど、どうするの、こんな物持ってきて」
「何かの役に立つでしょう」

「うん、そうね」

一方、その頃、邪馬台国では卑弥呼と言う陰陽師が、指揮権を握り
絶対の支配者となっていた
「神のお告げは絶対であるぞ」と言わんばかりに

そして、その頃、ある吹雪の村で、化物が誕生していた
村の村長は
「卑弥呼様、どうか、あの化物を退治してください」と言う
だが「私は、あくまで神のお告げを聞くもの
化物退治は出来ぬ」と言った

それは、そうだろう、卑弥呼は、神ではないし
戦う力など持っていないのだ
一応兵士などが、戦いに行っているが、全滅である

「困ったな」
一方、その話を聞いた、麻美と桜は
「ねえ、お姉ちゃん退治しちゃおうよ」と言い出した

確かに、歴史にいないものを倒しても歴史は変わらない
「いいけどさ、どうやって戦うのよ
悪人みたいに爆乳を飲ませるだけじゃ無理かも」
「大丈夫よ、何とかなるって」
「全く、判ったわよ、じゃあ、行きますか」

麻美と桜は、村の村長に頼んで、籠に載り化物退治に向った
「さてと、そろそろ出てくるわね」
「ええ、そうね」
2人は、外に出た
外は猛吹雪であった

「きゃああ、さ、寒いわ」
桜が、そう言っていると、後ろから尻尾のような物が桜に突き刺さろうとした
「桜、危ない、え〜い」
必死で、桜を抱きしめて、その場を避ける麻美
「ようし、まずは、母乳シャワーで、相手の動きを止めるわよ
え〜い」
2人の母乳ミルクが飛び捲くり、尻尾を止める
「さてと、じゃあ、行くわよ、え〜い」
麻美は、前から化物に抱き付く
「ようし、行くわよ、あはん、あん」
化物の顔が麻美の胸に埋まり窒息した

「ようし、終わったわ」
化物は、解放された
そして、麻美と桜は、帰って行き、御褒美を貰うのであった。