幕末女教師続編(いろいろな時代)

救急戦士 作
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「第五話」「飛鳥時代」
「さてと、今日も起きますか」
麻美と桜は、いつも通り、住居から起きると
行き成り住居の下が開いた

「きゃああ、何、た、助けてえ」
落ちていく2人、そして落ちた場所は
変わった場所であった

「うう、うん」と気絶をした2人だったが
そこに一人の男が現れた
黒い帽子に緑の着物を着ていた男は、二人を見つけて
「おい、大丈夫か、うん、気を失っているようだ
気がつくまでは、別の部屋に寝かせるか」
男は、二人を担ぎ、別の部屋で寝かせた
「それにしても、凄い格好だな、異国の者かも知れぬ
後で、詳しい話を聞くか
それじゃあ、ちょっと、天皇に話をしてくるか」
そう言うと男は、その場所から離れた

実は、この男こそ、聖徳太子だったのだ
太子は、推古天皇に挨拶をして、2人の部屋に門番を付けさせた
まあ、これは、2人を誰かが襲わないようにと言う事だったが

「うう、うん、ここは、何処なのかしら」
麻美は目を覚ますとあっち、こっち見た
「変な所、あ、桜は、桜、桜起きて」
「ううん、何、お姉ちゃん」
「私たち、また別の場所に来たみたい、今更なんとも思わないけど
それにしても、豪華な所ね、ここはいったい」

麻美と桜は、寝間から起きた
勿論ベッドではないのだが

ドアを開けて外を見てみると、門番が2人いて
さらに、そこから大きな絨毯が置いてあった
そして、そこから一人の男が歩いてやって来た
「おお、気がついたのかい」
「え、あ、あのう、ここは、何処なんですか、何故私達はこんな所に」

「それは、こっちが聞きたいな、まあ、話は後にしよう
朝食の用意が出来ている」
「あ、はい、ありがとうございます、ところであなたの名前は」
「私は、聖徳太子、天皇の摂取をしている者だ
君達は」
「え、あのう、聖徳太子ですか、へえ、私は、麻生麻美、こっちは妹の桜です、あなたが、あの有名な」
「有名?」

「いえ、あのう、先に食事をしましょう、私たちの事は
後で話をしますから」
「そうか、じゃあ行くか」
「はい」

太子と一緒に食堂へ行き、食事をする2人
そして、食事を終えると奥座敷の間に連れて行かれた
そこには、太子と一緒の姿をした者が何人かおり
その上には、女性が座っていた
「天皇、約束どおり連れてきましたぞ」
太子は、そう言う

「ほう、そうか、彼女達が、気を失った者達か
ところで、何故、この朝廷にいる」
「朝廷?あ、そうか、なるほど、ここは飛鳥時代よ」
「飛鳥時代」
「そう、大化の改新前に、中大兄皇子らが蘇我氏を倒してから
大化の改新が始まるの、勿論太子さんが亡くなってからだけど」
「へえ、そうなんだ」

2人がごちゃごちゃ言っているのを聞き、天皇は
「何をごちゃごちゃ言っている、それで何故ここにいるのじゃ」
「それは、私達は、未来から来た者です
だから、あなた達の今後起こることも知っています」

「何、未来からじゃと、ははは、何を訳の判らぬ事を
まあ、よいわ、怪しい奴らじゃ、牢に放り込んどけ」
「ははー、おい、来るんだ」
「お姉ちゃん」
「桜」

2人は、怪しい奴と思われ、牢に放り込まれた
「さてと、これから、如何しようか」
「如何って、ここにいればいいじゃないの
歴史どおり、動いているんだったら、私たちの爆乳を飲ませなくてもいいんだし」
「それは、そうだけど、まあ、いよっか」
「うん」

麻美と桜は、牢の中で時が来るのを待った
太子は、遣隋使と遣唐使を隋に送り、外交関係を結んだ
そして、数年の月日が立ち
太子の死亡が発表された
勿論、そのスピードは、一日寝ただけで起きた事だった

「ねえ、お姉ちゃん、やっぱり早いよね」
「まあね、変な事ばっかりだし」
そして、2人の場所へ一人の男がやって来た
今、見張りは、誰もいなかった
「だ、誰かしら」
「恐れなくていいわよ、私たちには爆乳があるんだから」
「ええ、そうね」

男は、牢の前に立つと、鍵を開けた
「あ、あのう」
「君達が、未来から来たと言う女の子か」
「え、ええ、あのう、あなたは、」
「私は、中大兄皇子だ、実は君たちに聞きたい事があってやって来た」
「それは」
「私達は、今、蘇我を倒そうとしている
私達は、勝てるのか」
皇子は、聞く

「はい、あなた達は必ず勝利します
そして、あなたは、天皇になるのです」
「そうか、それだけ聞ければいい
私が勝ったら、そなたたちのどちらかを嫁にしたいのだが」
「ご、ごめんなさい、それは、歴史を変える事になります
ですが、勝ったら爆乳を飲んでください」
「いいのか」
「はい」
「では、早くここから出たほうがいいぞ」
「はい」

皇子は、2人を連れて朝廷から出る
麻美と桜は、爆乳を暴れさせながら、相手に乳ビンタをして行く
「凄いな、飲むだけじゃなく、相手を窒息させる事も出来るんだから」
「そんなあ、恥ずかしいですわ、じゃあ、もうすぐですよ」

結果、皇子は、蘇我氏を倒し、天皇になった
毎日が爆乳の飲まれる日にもなったのだが
そして、大化の改新が始まった

それから、また月日は流れ、皇子の死後、皇子の息子たちに爆乳を
飲まれる2人
壬申の乱が起こった時である

710年平城京を都に移し、彼女2人は朝廷で泊まったのであった。