幕末女教師続編(いろいろな時代)

救急戦士 作
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「第八話」「その男の名は」
牢に入れられた麻美と桜は、腹が減りすぎて倒れていた
牢の見張りは2人、2人なら麻美一人でも十分におっぱいを飲ませられるのだが
さっき飲ませすぎたせいで、母乳が出なくなったのだ
しかも、腹が減って疲れている
「あのう、大丈夫ですか」
牢に捕らわれていた何人かの娘が、2人に声を掛ける
しかし、倒れている為に、気がついていない

「おーい、今、戻ったぞ」
山賊の頭領らしき者が、やって来た
「守備は」
「ああ、万全だ、いつでも、この娘達を売り渡す事が出来る
それにしても、いい娘達だな、おい、その2人は、どうしたんだ」
頭領は、麻美と桜を見た

「へい、この2人、俺達の仲間を自分の爆乳で窒息させていたんですが
動かなくなっちゃって」
「なるほど、腹が減っていると言う訳か、でも、もうすぐ
異国へ売り飛ばす舟が入る
後は、この娘達をどうするかだが、そうだな、お前達
ちょっと、可愛がってやれ」
「へい」

山賊共が、牢の中に入り、娘を襲うとした時だった
行き成り、扇子が飛んで来たのだ
「だ、誰だ、扇子をぶつけやがったのは」
男の一人が、牢から外を見渡す
だが、誰もいない

ここは、山賊が、住んでいる洞窟内
牢は、地下にあるのだが
「ったく、いったい誰が」

「うう、うん、ここは」
麻美と桜は、起きたが、自分達は、今まさに、男に爆乳を吸われようとしている体制だった

腹が減って力の出ない二人は、そのまま爆乳を飲まれ、売られるだろう
「ほう、気がついたのか、まあ、お前達もいずれは、売られる身だ
さてと、じゃあ、頂くか」
男が、麻美の胸に顔を埋めようとした時だった

また、扇子が飛んで来たのだ
「イテテテ、誰だ、いったい」
男が、辺りを見渡す

すると、何人かの浪人が現れた
「ま、また、敵かしら」
もはや、幻覚を起こしている二人は、その浪人達が、敵か味方か判らなくなっていた

「うう、うん、ここは、何処」
2人は目を覚ますと、さっきの場所とは違う、畳の上で寝ていたのだ

「ようく、気がついたね」
すると、着物を着た浪人とは違う姿の男がやって来た
「あ、あなたは、誰ですか、ここは、何処なんです」
「ここは、北町奉行所、君達は、山賊達に襲われて、ここに連れて来たんだ」
「あなたは、いったい」
「私か、私は、北町奉行遠山左衛門尉影元である」
「お、お奉行様って、言うか、遠山左衛門尉様ですって
凄いわ、凄い」
「どうしたの、お姉ちゃん」

「だった、遠山様と言えば、名奉行様よ、そんな人に私達が助けられたなんて、名誉よ、名誉」
「お、お姉ちゃんたら、あのう、奉行様、如何して山賊の事が判ったんですか?」
「ああ、前々から、探索していたんだが、今日、それが判ったんだ
ところで、あの山賊達は、数が少ないのだが
後は、どうしたか知らないか」

「ああ、山賊達ですか、あのう、非常に恥ずかしいですが
私たちの爆乳で、窒息させました
だから、あのう、ひょっとして、死刑になったりは」

「何だって、まさかな、でも、大きい胸だ
そりゃあ、窒息するかもな
いや、君達は、人々を守る為に、自分のおっぱいを犠牲にしたんだ
名誉ある誇りだよ」

「名誉ですか、ところで、おなかが好いているんですけど」
「ああ、そうだな、早速、食事にいたそう
ところで、君達は、異国の者かね」

「ええ、私たちは、100年前の世界からやって来ました
いわゆる普通の女教師と女子高生です
けど、タイムスリップしてしまって
信じられないですよね」

「いいや、私は、信じるよ、まあ、ゆっくりするがいい」
「はい、ありがとうございます」

2人は、食事を済ませると、寝て行ったのである

そう、あんまりにも、疲れたのであろう
彼女達は、遠山金四郎に遭ってしまったのだ。