織田信長の呼び出しにより、行き成り遊香と蘭丸は、屋敷内に入る
待っていたのは、髭の生えた偉そうなおっさんだった
「あのう、あなたは」
遊香は、目の前の人物に問う
すると、蘭丸が「この方が織田信長様だ」と言った
「へえ、あなたが、噂通り偉そうな人」
遊香が、無礼な事を言うものだから、蘭丸は
「こら、信長様に何と言う事を」
と、遊香を怒る
だが、その髭の生えたおっさん事、信長は
「よいよい、それにしても、そなたが未来から来たと言う女性か」
「はい、そうです、これから食事に、掃除に、家来やあなたの身の回りの
世話をさせて貰います」
遊香は、言い切った
だが、信長は「ワシには妻がおる、じゃから別に身の回りの世話は
せずとも良い
それに、家来達は男だ、何時襲われるかも知れん
その時は、如何する気じゃ」
「え、そ、それは」
遊香は困った、そりゃあ男だろうけど、そんな場合は現代では誰かが
助けてくれる、だけど、此処は戦国だ
私みたいな怪しい女性を誰が助けてくれるのか
遊香は、悩んでいたが
蘭丸が、口を出した
「大丈夫です、いざとなったら、私が助けます
それに、私がいない時は、彼女の爆乳を使います」
そう言うと、蘭丸は、遊香の爆乳を揉んだ
「ち、ちょっと、アハン、アン、な、何を、アン」
遊香は、感じている
信長は「ほう、凄い乳だな、これで対応すると言うのか」
「はい、彼女は、ただの女性です
未来にいた時は、学問を教える先生だったそうです
彼女に、学問を家来達に教えてあげるようにしては頂けませんか」
「うん、そうだな、ようし、いいだろう
その前に、ワシにも、揉ませてくれ」
信長の言葉に、嫌とも言えず、遊香は乳を揉ませた
「アハン、アン、アン」
さらに、押し倒され、キスをされながら、また乳を揉まれる
「アン、アハン、アン」
それを見ていた蘭丸も、横から彼女の乳を揉む
「アハン、アン」
だが、その時だった、信長目掛けて、張扇が飛んだ
「イッテテテ、誰だ」
信長は、ぶつけた相手を睨む
そこにいたのは、正しく妻、濃姫だった
「あなた、何をしているのですか」
「す、すまない、許してくれ」
「問答無用、お覚悟」
と言う事で、信長は逃げていったのであった
一方、乳を揉んでいた乱丸も、唖然としていた
それを見た、遊香は「あのう、私、如何したら」と答える
「ああ、す、すまない、それじゃあ、私の部屋に来なさい
そして、着替えなさい
後は、明日から寺子屋で、学問を教えてあげなさい」
と、遊香に言う
遊香は、OKを出して、部屋に行き、着物に着替えて
眠るのであった。