戦国時代へ「第四話」

救急戦士 作
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翌朝、遊香は、家来達の食事の支度と、蘭丸に連れられて、学問所への手続きに行った
一人でなら、襲われるのだが、蘭丸が一緒だった為に、手を出す奴はいなかった
で、学問所で、授業を生徒達に教える、遊香
遊香は、剣道は出来ないので、剣道の場合は、蘭丸が教えている
で、初めての授業ではあるが、遊香の爆乳が生徒の目線に合ってしまい
生徒達は、集中出来ない

遊香は「終わったら、御褒美として、このおっぱいを飲ませてあげます
だから、しっかり頑張って下さい」と、生徒達を集中させた
そして、授業が終わり、剣道の稽古も終わったので
生徒達は、早速ながら、遊香に襲い掛かる
どっかのチンピラよりは、ましな方であり、現在の自分が生徒達に
している事と思えばいいと考えて
遊香は、生徒達に爆乳を飲ます
「アハン、アン、アアン」
生徒達は、飲んで、飲み捲くった
そして、飲み終えた後、帰って行った

蘭丸が、そこに現れて、「一緒に帰ろう」と言った
そして、一緒に帰っていると
遊香が、忘れ物をしたのに気付き
「あ、あのう」
「何だ」
「ちょっと、忘れ物をしてしまったので、取りに行っていいですか」
「うん、もう遅いし、明日にすれば」
「え、でも、私の大事な物ですから」
「そうか、判った、先に帰っているぞ」
「はーい」
蘭丸と、離れた遊香は、学問所に取りに帰った

そして、帰っていると、「いや、や、やめて」と声が聞こえる
「何だろう」遊香が、行ってみると
三人の男達が、よってたかって一人の女性に群がっていた
「ど、如何しよう」遊香は、震えながら見ていた

今まで、襲われる事は、日常茶飯事だったが、人が襲われるのを見るのは
初めてであった
「と、止めなくちゃ、で、でも、こ、怖いよ
けど、あ、あたしは、教師なのよ、だ、大丈夫」

遊香は、意を決して、男達の目前に出る
そして「や、やめなさい」と静止した
だが、大の男達は、遊香の方を見て
「ほう、何だ姉ちゃん、いい体してるな、こいつの変わりになろうってのか」
「こ、この子が、助かるなら、存分におっぱいを飲ませてあげる
来て」

遊香は、男達を自分にひきつけて、その間に女性を逃がした
「さあ、どうぞ」
「頂きます」
男達は、遊香に圧し掛かり、爆乳を飲む、飲んで飲んで飲み捲くる
「アハン、アン、イイ、アン」
遊香は、感じていた

それと、同時に自分が助かる道は一つだと考えて、おっぱいを飲む男
股間に顔を埋める男、キスをする男を、一気に窒息させた
まずは、股間に顔を埋めている男に太股を密着させ、そのまま窒息
さらに、爆乳を飲んでいる男には、爆乳の谷間に顔を埋めさせて
そのまま離さず窒息、キスをしている男には、口を粘着のようにして
くっ付けさせたまま、窒息させた
そして、まずは、太股を離し、脚を退かせ、一歩下がって、体を揺さぶり
跨っていた男をゆっくりと落とす
さらにはキスをしていた男の唇から粘着のような自分の唇を離し
男を退ける
「い、今のうちに、逃げなくちゃ」
そして、遊香は、帰って行った

そう遊香は、相手を窒息死にまでは、出来ないが、窒息させるだけの
技術は持っていた

吉原家の祖先は、島原の花魁で、遊美太夫と言う
彼女は、吉原の売れっ子で、悪人に襲われた場合、そう言う技術を会得していたのだ
その血が、遊香に注がれていた
従って、出来るのである。