「第一話」「目覚めたら、違う世界」
「さてと、いよいよ明日から始めての学校ね、ワクワクしちゃうな」
教師の資格を取って、夢香は期待とワクワク感でいっぱいだった
これが、今いる夢香の状況
所変わって、1863年、京都に新撰組と言う治安を護る組織が出来た
この組織には、色々な人々が加入していた
「おーい、今日も頑張ろう
「ああ」
新撰組の人々が言う
で、また現代に戻り、夢香の家、
「さてと、それじゃあそろそろ寝ようかな、明日も早いし」
夢香は、電気を消して眠った
夢香は、両親が外国へ行っている為、妹と二人暮しである
そして眠っており、目を覚ます
「うう〜ん、今日は何だか暗いな」
夢香は、目を覚まし、辺りを見渡す
「うん、あれ、此処は何処なの、あたし寝ぼけてるのかしら」
自分のほっぺをひにきる
「イタタタ、って事は、これは現実、けど此処はいったい」
夢香は、暫くの間状況が飲み込めないので、ボーっとしていた
すると、そこを二人の男が通る
見るからに、時代劇の遊び人の服装である
二人は夢香に気がつくと、傍に寄って来た
所で、未だにボーっとしている夢香は、二人に気がついていない
二人は、夢香を見て「おい、この女異人だぜ、それにしてもいい体してるな
ちょっと可愛がってやろうじゃねえか」
「ああ、けど、此処じゃ人の出入りが多い、何処かの小屋に連れ込もうぜ」
「そうだな」
男達は夢香を担ぎ小屋に連れ込んだ
そして、男の一人が夢香を押し倒す
「どれ、凄い乳だな」
男は、着ている服の脱ぎ方は、判らないので、胸元に手を入れて
胸を肌蹴さし、顔を埋めた
そして、「チュパ、チュパ」とおっぱいを飲む
やっとの事で、夢香は、気が付き「あ、い、いや、や、やめて」と体を振る
その勢いで、男に乳ビンタが当たる
だが、男はやめず、また顔を埋めた
「や、やめってって言っているのに、こうなったら窒息しちゃえ」
夢香は、顔を埋めていた男の後頭部を押し付けて、窒息させた
そして、体を振るい、男を横に静に落とす
その光景を見ていた、もう一人の男は、「この女」と言って、夢香に
向って刃物を服の中からだし、後から斬りに行く
だが、夢香が、振り向くと、刃物は吹き飛ばされた
「な、何だ、何が起こったんだ」
「うふふ、あなたも飲んでみる、このおっぱい、さっきの刃物は
私のおっぱいで吹き飛んだの、さあ、美味しいわよ、飲みなさい」
そう言うと、夢香は、男に抱き付き、そのまま窒息させた
「え〜と、此処は、何処か判らないけど、兎に角、逃げましょう」
こうして、夢香は、小屋から出て行くのであった
ちなみに、小屋の中には嬉しそうに眠っている男の体が二つあった。