巨乳乱舞

救急戦士 作
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「第七話」「花魁の初仕事」
遊華と静香は、総司に連れられて屯所にやって来た
「さあ、此処が屯所ですよ」
「え、此処が」
「そうです、で、早速ですけど、お姉さんに会いたいですよね」
「ええ、それは勿論、けど本当にいるんですか」
「ええ、遊廓に行ってなかったら多分」
「ええ、お姉ちゃん遊廓で働いているんですか」
「うん、あの美貌だから、花魁に引き抜かれたんです」
「じゃあ、お姉ちゃんは今花魁なんですか」
「ええ、まあ、じゃあ、入ってください」
「はい」
「はい」
二人は屯所の中に入る、総司は二人を自分の部屋に案内し、「此処で待っててください」と言う

総司に言われた通り、二人が待っていると、一人の太夫がやって来た
そして、太夫は、「遊華ちゃん、静香ちゃん」と言って抱き付く
同時に二人も抱き付いた
まさに、感動の対面である

太夫こと夢香は、手を離し、二人に「何で此処にいるの」と聞く
「え、判らないけど、修学旅行で迷子になっちゃって、気がついたら
別の場所に来てたの、それで歩いていると、浪人たちに絡まれてさ
沖田さんに助けて貰ったの、お姉ちゃんは」
「私は、家で寝ていたら、山へ来ちゃってて、男達に乳を飲まれたの
けど、窒息させて逃げて来て、それで此処で働いているの
賄い方と太夫をしているわ」
「そうだったんだ、ねえ、太夫の仕事って忙しい」
「ええ、色んな相手をしなくちゃいけないからね、酒を酌したり
抱き付く相手には乳を飲ませて、乳ビンタしたりして
忙しいわよ」
「そうなんだ、ねえこれからもするの」
「まあ、情報を集めたりしなくちゃいけないしさ」
「なるほどね、当分の間、私達も帰れないので、此処で働くわ」
「判ったわ、じゃあ、仕事を明日から始めてよね、助かるわ
今まで、二人でやって来たから」
「二人って」
「うん、此処で働いている女性がいるの、名前は明里さんと言って
遊廓でも働いているの」
「そうなんだ、じゃあ、明日から早速」
こうして、二人は寝た

そして、早速の仕事は、朝から御飯を作り、昼飯の調達と暇なら遊廓へ
行って情報集めをする事である
実は、今日は明里が風邪を引いて寝込んでいるために、情報を集めるのは
夢香しかいなかった
と言う事で、早速遊廓に入ったのが静香であった

「ようし、それじゃあ早速、太夫にしましょう」
夢香は、静香を花魁にすると、遊廓の中へ入れる
勿論、情報集めの為なのだが、静香は、浪人達の相手をさせられた
「あのう、夢香さん」
「大丈夫、いざとなったらあなたのおっぱいで逃げればいいから
情報が聞けなけりゃ、そのまま爆乳で寝かせればいいからさ」
「はい」

で、早速浪人たちの中に入り、静香は酒を注ぐ
そして、一人の浪人に、「あのう、長州藩は何かしているでありんすか」と聞く
だが、知らないと言う
そして、しつこく聞きまわってしまい
浪人たちは、静香を隣の部屋に突き出した
「痛いでありんす、何をするのかえ」
「貴様、何故我々の事を聞きたがる、何者だ」
「何者って、ただの太夫でありんす、ただ聞きたかっただけで」
「喧しい、まあ、ちょっと可愛がってやるか、おい」
男がそう言うと隣で飲んでいた浪人の四人が、静香を押さえつける
そして、その男が静香の胸に顔を埋めた
「あ、あはん、うふん、き、気持ちいい、けど両手が使えない以上
このまま窒息させるわね」と言って、相手の頭を爆乳で封じた
勿論、顔が抜ける事はない
で、手を四人に押さえられているので、静香は、四人に
「別に、ドタバタしないから、手を離して」と言う
男達は、「本当だな」と言い、手を離す
そして、一人の男に「キスをして」と言い、一人の男に「股間に顔を入れて」と言う
そして、次の男二人に、「爆乳を飲んで」と言う

あまりの嫌らしい発言に、男達は吃驚したが、静香の言う事を聞き
一斉に散らばった
そして、爆乳に二人、唇に一人、股間に一人顔を置いた
「今だわ、え〜い」
そう言うと、まずは爆乳に顔を置いた男達の顔を手で押さえて窒息
さらに、股間に顔を埋めた男を太股で、気持ちよく窒息
最後に、キスをした男の唇に舌を居れ、そのまま口を外さずに窒息させた

後は、太股を離し、男を布団の上に寝かせて、手を離して、キスをしていた
男の口を離し、体を揺さぶって爆乳の男二人を横に落とした
そして、起き上がり、胸の谷間の男の顔を爆乳を拡げてゆっくりと
舌に落とした
その男は、もう少しで窒息死しかかっていた
「ごめんなさいね、じゃあ、」と言う事で、夢香に逢い、出来事を離して
二人とも帰って行くのであった。