「第八話」「坂本竜馬との出会い」
そして、それから数ヶ月の月日が立った
遊華と静香も、屯所での仕事と遊廓の仕事になれていた
そんなある日の朝、毎日のように仕事をしていた三人を、近藤勇は
休ませてやろうと思い、三人に休暇を与えたのだ
「ねえ、お姉ちゃん、休みを貰ったのはいいけど如何する」
「そうね、たまには簪でも買いに行こうか、静香ちゃんもおいでよ」
「うん、」
「如何したの」
「ううん、かなり妬いているのよ、遊華」
「わ、判ってるわよ」
「へえ、あなた達ってそんな関係なの」
「お姉さんは」
「まあ、教師になるまでは恋人関係だったわね、でもまだ妹とは
切れていないのよ」
「負けないから」
「もう、そんな事言っている間に、早く」
「判ったわよ、じゃあ行きましょう」
「はーい」
三人は、屯所から出て行ったのである
そして、店屋で買い物をしていると、「た、助けてくれえ」と声が聞こえる
「お姉ちゃん、声が聞こえる」
「ええ、行ってみましょう」
三人が行くと、一人の侍が、三人の浪人に絡まれていた
「あの浪人達は、私に任せて、お姉ちゃん達は、あの人を頼むわ」
「判ったわ」
三人は、そう言うと、そこに向って行く
そして遊華が「待ちなさい」と叫ぶ
「何だ女あ、何かようか」
「一人に三人がかりなんて卑怯よ」
「煩い、黙れ、何ならお前から先に斬ってやろうか」
「ま、待ちなさいよ、斬らなくてもいいじゃない、それより私といい事しない」
「いい事って」
「ほら、」
そう言うと、遊華は、着物を脱ぎ全裸になる
呆気に取られる浪人達、その瞬間夢香は、侍を自分の場所に呼んだ
で、それを見ていた浪人の三人は、「ほういい体してるじゃないか
ようし、そんなにしたいならしてやるぜ」
浪人達は刀を落とし、遊華に詰め寄った
そして、遊華を押し倒し、その大きいおっぱいにしゃぶりつく
「あはん、あん、お姉ちゃん後で行くから先に」
「判ったわ、じゃあ後でね」
「ええ、あはん、あん」
爆乳を吸われ感じる遊華、そして男は遊華の胸の谷間に顔を埋めた
後の二人は、爆乳に顔を置き、乳首を吸った
「あはん、あん、もういいわ、で、出ちゃう」
吸われた乳首から相手の顔を目掛けて白い物が飛んだ
「うわああ」
「うわああ」
二人の男は、顔を離す
それは母乳だった
一方胸の谷間に顔を挟んでいる男は、夢見心地だったのだが
遊華は、おっぱいに力を入れ、そのまま窒息させた
そして、爆乳を離し、男の顔を抜く
男は、堕ちていた
それを見た二人の男は「き、貴様〜」と言って、刀を取り抜く
そして、振り下ろそうとするが、遊華は、狙い定めたように
母乳を相手に掛けた
別に傷つく訳ではないのだが、相手の顔に掛かる為
相手は、動揺し刀を落とす
それを見た遊華は、男に立ったまま抱き付きキスをした
舌を入れる濃厚なキスだ
だが、男が苦しくなっても遊華は、離さない
そして、男は窒息した
もう一人の男は、母乳が掛かっている為に、動揺して刀を落とし
窒息した男を見て、逃げようとした
だが、遊華は、後から相手に抱き付き、おっぱいで背中を擦った
「き、気持ちいい」
「そう、それじゃあ、座って」
「ああ、」
男は、遊華の言った通り腰を落として座る
座る前に一旦男から離れた遊華は、男の前に来て、男の顔に股間を当てた
「う、な、何をする」
「気持ちいい事よ、うふふ」
そして、股間を擦り付けて、男は窒息した
「うふふ、私は如何だったのかしら」
気絶している男に言っても仕方ないので姉の場所に行く遊華だった
そして、助けた男が、坂本竜馬だと言う事を知るのである