アダルト・メール Part1-1

またたび 作
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「ううう・・さっぶ・・」
彼女の名前は辺見 直子(ヘンミ  ナオコ) 体型も性格もいたって標準な黒髪の23歳 OLである。
今日も彼女はこの寒空の中会社へと向かう。そして今日が彼女にとって最も忘れがたい日になるのである。

普段どおり彼女がデスクワークをしていると。突然パソコンがメールを受信した。
「あら?何かしら?」と彼女がメールボックスを開くと。

『美しくなりたいあなたへ アダルトメール ここをクリック』 beauty.change/b98/w52/h89.be

「やだ・・・迷惑メールかしら。」と直子はそのメールを開かず削除した。
             その翌日
「げ!?またぁ!?」昨日と全く同じ内容のメールが来ている。さすがにほっとくわけにも行かないので面倒くさいがメルアドを変更しといた。
             更に翌日
「・・・。」昨日と全く同じ内容のメールが来ている。気味が悪いのでこのメールをスパム扱いした。
にも関わらずこのメールは同じ内容のメールを送り続けてくる。
いい加減イライラしてきた直子は「(ああ・・もう!)」と思わずそのアドレスをクリックしてしまった。
すると ピカッ! とパソコンの画面が突然光りだした。「ひゃああ!」と思わず直子は叫んでしまった。
「もう・・なんなのよ・・。」ふと周りを見渡すと 「あ・・す・・スイマセン・・。」今は仕事中である。
「どしたの直子?急に叫んだりして。」と隣の同僚に聞かれた。「いや、あなたも見たでしょ?急に画面が光って」
「光ってぇ?」と同僚は顔をしかめる。「何言ってんの直子?何も光らなかったジャン。」「え?」それはおかしい、確かに今部屋がパッと明るくなるくらいの光があったはずだ。「もうどうしたの直子ぉ?少し休憩したら?」「あ・・・あううぅ・・」
もはや訳が分からない。体中が恥ずかしいのか、熱が出てきた。「直子、ちょっとアンタ 顔が真っ赤よ?ホント休んだら?」「う・・うん そうする。」直子はそれどころではない、一刻も早くこの場から離れたい。恥ずかしいったらありゃしない。つまり幻覚でも見ていたというのか。

しかし休憩室に行っても体の熱は収まらない、むしろ上がっている気がする。「(あれ・・どうしたんだろ・・。)」
更にだんだん体がムズムズしてきた。
「はぁ・・・はぁ・・・(やだ・・ホントに・・マズイかも・・)」本当に帰ろうとしたその時
ビクンッ!!
「ひゃああ!」体に衝撃が走り思わず声を上げてしまった。
「な・・何? か・・体が・・なんか・・気持ちいい・・?」体の衝撃はなおも増している。
「はぁ・・・・あ・・・ああぁああ!」と彼女がひときわ大きく叫ぶと

ムク・・・ムクムク・・・ムクムクムクゥ!!

「ひゃああぁあ!!むむ 胸が・・大きくなってるうううううううぅぅううう!!」
直子のBカップの胸がいきなり膨らみだした。彼女の膨らみが服の中で所狭しともがいている。
「あぁああん!らめえ!気持ちいい!!はぁん!!もういい!!もういいからああああ!!」

ググググ・・・・ブチッ!!直子のブラは限界が来てしまった。

「ああぁあん!私の・・ん!!・・おっぱいが・・はあぁ・・おっぱいが・・気持ちいいのおおおおおおおお!!」

ググググ・・・ムクッ!!ムクムクムクムクゥ!

彼女の成長は留まることを知らない。ついに彼女の服も悲鳴を上げ始める。
「あん・・あはぁあん・・おかしくなっちゃうううぅぅぅ・・・。」

ムクムク・・・ブルンブルンッ! プチ・・プチプチッ!

彼女の服のボタンが2,3個取れたところでようやく胸は膨らむのを止めた。
だがまだ直子の変化は止まらない。更に彼女のヒップも膨らみ始める。
「ひゃああぁあ!お・・おしりがぁ!?熱いのおぉぉおおお!?」
ググググググ・・とスカートの中を圧迫していく。
「あう・・ふわああぁぁぁぁん!!!らめえ・・おっぱいもお尻も・・・気持ち良すぎるうううううううう!!!」
ビクビクゥ!!!!と直子は仰け反った
それと同時にプチプチプチィ!と胸元のボタンが2,3個飛んでしまった。休憩室の壁にコンッといい音を出して当たる。
「はぁ・・・はぁ・・・あぁん・・はぁ・・」
ようやく体の変化が収まり始めた。
「い・・一体何が・・。」